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林田 絵美
新卒から3年半、PwCJpanで公認会計士として働いていました。自身も発達障害の診断を受けており、キズキでうつや発達障害がキャリアを築くための「キズキビジネスカレッジ」を新規事業として立ち上げました。マーケティング・全社オペレーションのデジタル化推進・コーポレート部門の改革等を行い、現在新たな事業を立ち上げています。
安田 祐輔
大学卒業後、総合商社を経て、2011年にNPO法人キズキを設立。中退・不登校の方を対象とした学習塾を運営。本格的な事業化に伴い、2015年に株式会社キズキを設立。 2022年現在、中退・不登校の方に特化した学習塾(全国9拠点)、うつ病・発達障害の方を対象としたビジネススクール(全国4拠点)、自治体から委託を受けた低所得世帯の子ども支援(全国26自治体)などの事業を行っている。 また最近では、障害者雇用に悩む企業や福祉施設を対象としたSaaS事業を立ち上げ、事業を推進している。 著書に、『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学 塾をつくった理由』(講談社)、『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強 するための本』(翔泳社)など。直近では、NHK日曜討論などのメディアにも出演。
戌亥 一幸
グロービス経営大学院大学(MBA)卒業 大手製造小売業で10年間新規ブランド開発、EC部門の立上げ、全社CRMシステム統合等、幅広い事案に従事。2010年にベンチャーに転籍。株式会社マザーハウス常務執行役員(国内販売責任者)として、2016年まで事業の急成長に寄与。 2016年~2020年にエネルギー関連ベンチャー取締役を経て、2020年5月より株式会社キズキ参画。現在、取締役・経営企画部担当役員。 様々な業種・業態で、中期経営戦略立案、マーケティング、商品開発、組織・評価制度設計、人材育成、資金調達等、一通りの経験をする。
辻 亜希子
株式会社キズキ 就労支援事業(キズキビジネスカレッジ)責任者 大学卒業後、化粧品メーカー→大手自動車メーカー→大手外資系ECと3社経験。それぞれの会社で、商品企画・マーケティング・事業戦略立案の業務に従事。 ティーンエイジャー時代に家庭環境に恵まれなかった経験から、ビジネススキルを上げて収入を得る事を最優先にしてきました。 しかし、ビジネスパーソンとしては一定の成果をあげることができましたが、収入が高いことは本質的な生きる意味ではないと考えるように。 仕事をする傍ら生活困窮者の方や、そのお子さんに向けたボランティア活動を開始すると、次第にそれを本業にしたいと本気で思うようになりました。 そんな中、キズキ代表安田の著書を目にし、「まさに自分がやりたかったことだ」と直観的に思い、2022年9月キズキにジョイン。 現在は、キズキビジネスカレッジの責任者として、うつや発達障害を抱える方をご支援する業務に従事しています。 ---------------------- ▼キズキで何をやっているか キズキの業務は、事業戦略を立てるという上流工程から、現場での直接のご支援まで幅広く業務を行えるところが魅力です。 入社後、事業部のビジネス面やオペレーション面の改善や戦略策定から、利用者への直接支援業務までを行っています。 ▼今後キズキの中でどんなことを目指しているのか 何度でもやり直せる社会を作るために、一人でも多くの方をご支援できるよう、これまで培ってきたビジネスのスキルを活かし事業部及び会社全体の成長を目指しています。 今後は支援の量・質の向上だけでなく、支援の幅を広げることに携われればと思っています。