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赤澤岳人
人材会社の営業からアート界へ。 僕自身はアートのことに詳しい訳でもなんでもありません。 会社を立ち上げたのも、会社を辞めてフラフラしていた僕に、友人の画家(弊社・副社長兼画家の山本勇気)から、暇だろうからちょっとイベントでも手伝ってくれと依頼されたことがきっかけ。 でも、やっていくうちに、これは日本に必要なものだ、となって。 気付いたら、アートの知識もゼロなのに、銀行でお金借りて会社設立してました。 ま、人生、そんなもんでしょう(笑) アートを知らないからこそ、純粋に社会の中におけるアートの役割ってのが見えてきて。 それに足りないものも見えてきて。 今、それを埋めていく作業を丁寧にやっています。 そろそろ、会社をぐわっと成長(関西人なもので、すみません)させたいと思っているところです。
アメリカで見てきたアートと、僕らのやりたいこと。
赤澤岳人さんのストーリー
Yuhki Yamamoto
OVER ALLs副社長 兼 メインアーティスト。 2006年 建築パース教育の第一人者、宮後浩に師事 手描きパース(建築完成予想図)制作者としてフリーで活躍 2010年 JARA大賞公募展 建築パース国際コンペティション大賞受賞 2013年 人物のスケッチをライフワークとする 2016年 株式会社OVER ALLs 設立 2019年 ART BATTLE JAPAN 2018王者 徹底的にクライアントの思いに寄り添い「伝わるアート」を届ける。 みる人を魅了するアートが仕上がる秘訣は、 とことんお客様のことを勉強し、常に学ぶ姿勢を持つこと。 柔らかく、優しい、温かい作品の中にもどこか力強さのあるアートを描く。 プロのアーティストとしては珍しい ただ描きたいものを描くではなく、 誰かのために描く、本物のプロフェッショナルなアーティスト。
Kaoru Wakashima
2020年、株式会社OVER ALLsに参画しました。それまでは、新卒以降11年間、経営コンサルタントをしていました。 〈これまで〉 大学院を卒業後、株式会社レイヤーズ・コンサルティングに入社。 入社後は、経理業務改革、グローバル原価管理システム構築、大手消費財メーカー・食品メーカーの営業改革・マーケティング施策立案等のプロジェクト経験を経て、直近は、大手エネルギー系企業、製薬メーカー、大手メーカー等の人材要件検討、人事戦略立案、働き方変革など、人事全体での改革プロジェクトに従事。 また並行して、次世代の働き方に関する新規事業開発も行いました。
スターバックスコーヒー渋谷パルコ店壁画。お客様がいらっしゃる横でライブペイント。しかも3年間で4回、描き変えるというか上から絵を重ねていく提案をしました。2022年10月に4回目の描き替えをします。このように壁画ひとつとっても、ただ壁画を制作するだけでなく「どこで」「いつ」「どのように」制作すると一番盛り上がるのか、お客様にとって意味のある壁画になるかを考えることが大切です。出来上がるものは壁画アートというシンプルなものですが、シンプルなものだからこそ、やり方を工夫して感動を大きくすることが可能です。
歯の詰め物セメントを作る株式会社GCの工場に巨大壁画。創業者がセメント瓶を双眼鏡にして未来を見通す姿を描いた。完成記念の写真はみんなで商品の瓶を持って撮影。この笑顔が一番の僕たちの作品かもしれません。大規模な壁画プロジェクトが年々増えています。プロジェクトの始まりから長いものですと1年かけて完成させるイメージのものも。さらに大規模な案件で今いただいているオファーも3年後に制作というプロジェクトもいくつかあります。
デロイトトーマツコンサルティング様との協業発表のために弊社スタジオにて撮影。スーツとオーバーオールのギャップをお届けすべく、みんなでワイワイ言いながら撮影しました。今の日本の会社に必要なのはアート、そう言い続けてきた弊社が本当に世界有数のコンサルティングファームと提携したことで具体的かつダイナミックな動きが取れるようになりました。
新しいパンフレット作りの際に今までに手がけてきた壁画プロジェクトの写真を並べてみました。これでもほんの一部。これからも壁画アートで日本中、いや世界中に「WOW」を広げていきます。
南青山の外苑前駅1-a出口より徒歩5秒のところにビル一棟を借りてオフィスに。中は狭いですが立地は最高です。OVER ALLsの発信基地として1階はショールームになっています。
世田谷アトリエは3階建で広めです。1階のショールームで5分間スピーチ大会をやったり。好きなことを表現できる人にまず僕たちがなろうと企画しました。
会社情報
2016/09に設立
14人のメンバー
東京都港区南青山2-26-35 株式会社 OVER ALLs