北海道積丹町にある、絶景の温泉施設で働きませんか？

株式会社SHAKOTAN GO

積丹を愛するシャコタニアン

中途

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on 2022/09/23

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北海道積丹町にある、絶景の温泉施設で働きませんか？

五十嵐慎一郎株式会社大人代表取締役社長  株式会社SHAKOTAN GO 代表取締役 1983年北海道小樽市生まれ。小さいころ言葉を覚えられず親族を戦慄させながらも、大自然のなかすくすく育ち、札幌南高校卒業後上京。紆余曲折を経て、東京大学建築学科卒。不動産のベンチャー会社に入社。2016年「北海道から、世界をちょっぴり面白くクリエイティブに」と、株式会社大人を設立。店舗や施設のプロデュース/デザイン業務にはじまり、イベントの企画運営、WEB制作を行う。最近は、北海道に特化したウェディングブランド「LANDRESS」を展開しながら、2019年札幌にコワーキングバー「大人座otonaza」、2020年に北海道新聞社と北海道最大級のコワーキングスペース「 SAPPORO Incubation Hub DRIVE」をスタートさせる。また、「ほっとけないどう」という北海道の挑戦者を応援するコミュニティ＆メディア企画をサッポロビール社とスタート。「北海道移住ドラフト会議」や「札幌移住計画」といったプロジェクトを通し、北海道に人を呼び込む動きも強化中。2021年、株式会社SNAKOTAN GO設立し、積丹半島に新しい風を吹かすべく奮闘中。 玉置浩二好き。㈱LANDRESS 取締役㈱COMMONS FUN 社外取締役 NoMaps総合プロデューサー北海道移住ドラフト会議実行委員会さーもんず代表札幌移住計画代表ほっとけないどう北海道事務局長

細川菜々子

五十嵐華林

いがらししんちろ

代表取締役

細川菜々子

五十嵐華林

なにをやっているのか

SHAKOTAN GOは、2021年10月14日に設立した積丹のまちづくり会社となります。温浴施設「岬の湯しゃこたん」の再生を皮切りに、地域活性化の取り組みを行っていきます。積丹ブルーで有名な海はもちろん、半島を形作る山・森の里でもある、積丹。その積丹の自然や文化と歴史をつむぎ、世界中の人々がGOしたくなる地球最先端の地域へと、一歩づつ歩んでいけたらと考えています。 SHAKOTAN GOは、温浴設備・飲食店のリニューアルはもちろん、キャンプ場や宿泊施設の設置や、ワーケーション拠点としての整備、各種企画の開催と、中長期での拠点開発を行って参ります。そして、単なる施設の運営会社の枠を超えて、企業版ふるさと納税や地域おこし協力隊といった制度の活用をはじめとした官民連携のもと、積丹町の地域振興と活性化に取り組む意思を持って、新たな第一歩を踏み出します。社名については、「そうだ積丹にいこう」というキャッチフレーズとしてのGOという意味に加え、「宇宙船地球号」といった表現にあるように、積丹の未来に向かって全員で乗り込む「未来への積丹号」という意図を加えております。また、ジン(GIN)と温泉(ONSEN)の頭文字ともなっています。ーーーーーーーーーーーーーーー・会社名：株式会社SHAKOTAN GO ・役員：代表取締役五十嵐慎一郎／取締役岩井宏文・所在地：〒046-0325 北海道積丹郡積丹町野塚町212-1 ・資本金 2100万円・設立 2021年10月14日・事業内容： 1.温泉、サウナの運営事業、2.飲食事業、テイクアウト事業、3.特産品販売事業、4.野菜直売事業、5.食品等の開発・製造・販売事業、6.酒類販売・酒類卸事業、7.ヨガ等の健康増進事業、8.コンサート等のイベント事業、9.講座・研修事業、10.宿泊事業、11.飲食店の運営事業、12.キャンプ場の運営事業、13.バーベキュー等の食材提供事業、14.アウトドア用具のレンタル事業、15.補助事業の受託事業 16．クラウドファンディングの企画・運営事業、17.農作業請負事業、18.地方自治法による指定管理者制度に基づく公の施設の管理運営、19.不動産の売買、賃貸、管理、交換及びこれらの仲介、20.雇用者向けアパート等の建設・運営事業、21.経営コンサルティング事業、22.再生可能エネルギー事業 23．防災拠点備蓄事業、24.労働者派遣事業及び有料職業紹介事業、25.前各号に附帯関連する一切の業務

なにをやっているのか

絶景の積丹半島

岬の湯しゃこたん

なぜやるのか

日本海を望む露天風呂

資本主義のその先に一体何があるのか？であったり、情報化社会の進化はどこにたどり着くのか？といった答えのない時代に突入した世の中で、確実にライフスタイル・ワークスタイルは変化していて。課題先端地域とよばれる北海道においても、特に過疎の進んでいる積丹町は、見方を変えると、実は、、、、圧倒的な自然と人の営みが、新しい関係を紡ぎ出す、最高の舞台でもあります。株式会社SHAKOTAN GOが生まれたキッカケは、現在、再オープンを目指す「岬の湯しゃこたん」の閉鎖でした。積丹半島の先端に位置する、海と夕日を見渡す露天風呂を構えた町営の温浴施設「岬の湯しゃこたん」。平成14年の開館以来、多くの観光客・地元客に愛されてきた一方で、経営状況に関しては、開館から20年を経て、多額の累計赤字そして施設の老朽化など厳しい実情も抱えておりました。そのため積丹町は、この施設を再生・持続させてくれる民間事業者を探してきました。北海道を拠点にさまざまな場づくりの事業を行う㈱大人の五十嵐慎一郎と、本施設の隣にてクラフトジンの蒸留を行う㈱積丹スピリットの岩井宏文が出会い、意気投合。新会社SHAKOTAN GOを立ち上げ、プロポーザルに参加。最終的に、積丹町議会の議決を得て「岬の湯しゃこたん」はSHAKOTAN GOへと民間譲渡されることが決定しました。積丹の大事な観光資源としてはもちろん、地域住民のコミュニティのハブとしても、本施設の再開が期待されています。温浴設備・飲食店のリニューアルはもちろんですが、キャンプ場や宿泊施設の開発、ワーケーション拠点としての整備、アクティビティ各種の企画、地域の新商品の企画開発や、まちづくりのあらゆる領域でチャレンジが、これから控えています。積丹から、未来への、新しい風を生み出す。それがSHAKOTAN GOの想いです。

どうやっているのか

SHAKOTAN GO＠北海道移住ドラフト会議

クラフトジンをつくる積丹スピリット

2022/4/1に民間譲渡され、「岬の湯しゃこたん」はSHAKOTAN GOが掲げる旗のもと再スタートを切りました。正直、まだまだ会社の文化や働く環境については手探りで、スタッフみんなで作り上げている途中です。町営時代からの温泉のスタッフと、新たに移住してジョインしているスタッフ、新旧の仲間が集い、日々試行錯誤しています。今お伝えできることは、新しくスタートしている事業なので、与えられたタスクをこなす仕事ではなく、仲間と知恵を出し合いながら、チャレンジをし続けるスタイルであること。そして、わたしたちは「シャコタニアン」という新しい概念をつくり、SHAKOTAN GOのスタッフだけでなく、積丹を訪れ、積丹を愛する人々を総称して、そう呼ぶことにしています。雲丹はもちろん日本海の海産物、そして近年飼育が始まった羊牧場、温泉の隣にはクラフトジンをつくる積丹スピリット、積丹の海山を遊びつくすアクティビティなど、積丹には想像を超える魅力がたくさん詰まっています。積丹に住む以上は、海と山、自然あふれる積丹の暮らしが、この会社SHAKOTAN GOで働くことの大きな魅力になると思います。

こんなことやります

2022年春に再スタートした「岬の湯しゃこたん」では、積丹に新たな風を吹かせるべく、熱い想いで働いていただける方を募集しています。 ▽ 募集する業務内容　１，本部（館内受付、電話対応、売店管理、SNS運用、イベント企画、羊のお世話など）　２、食堂運営（調理全般、料理提供、レシピ考案など）　　　※現在は業務委託となっていますが、今冬頃より自社運営予定となっております。 ▽雇用形態　正社員、アルバイト、インターン等応相談 ▽資格　自動車普通免許（車での移動が多いため、長期で働くことを考えると必須になってきます）　シャコタニアン検定１級（＝採用確定） ▽住居環境　町営住宅を借りて頂きます。　年内に施設から徒歩圏内にスタッフ用の住居環境を準備予定。 ▽現在構想中の事業（まだ未定です）　・キャンプ場開発　・宿泊施設オープン　・サウナリニューアル　・絶景がけっぷちテラス　・オリジナルグッズ制作　・自然や動物とふれあうアクティビティ　　（羊につづいて、馬も飼育しちゃうかも…？）　この他にもワクワクするアイディアを続々と考案中です。＼このワードにピンときたら、あなたはもうシャコタニアン！／　北海道・積丹・自然・海・山・夕陽・ウニ・クラフトジン　サウナ・キャンプ・遊び・祭り・

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