350万人が利用する会社訪問アプリ

  • 広報(PR)
  • 7エントリー

語学力を生かして宇宙ビジネスのPR担当に挑戦してみませんか?

広報(PR)
中途
7エントリー

on 2022/09/27

270 views

7人がエントリー中

語学力を生かして宇宙ビジネスのPR担当に挑戦してみませんか?

オンライン面談OK
東京
中途
海外に出張あり
東京
中途
海外に出張あり

中村 友哉

1979年三重県生まれ。株式会社アクセルスペース代表取締役。 大学在学中に関わった超小型衛星を、教育ツールとしてのみならずビジネスとしての利用を広げ、日本が世界をリードできる新しい産業にしたいという思いから、起業に至る。ウェザーニューズ社との世界初の商用超小型衛星プロジェクトを皮切りに、現在まで3機の衛星開発を完了、うち2機は打ち上げ済みで運用中。3機目も2016年中に打ち上げ予定。 2015年には19億円の資金調達を行い、50機の衛星を軌道上に打ち上げ、世界中を毎日観測するAxelGlobeプロジェクトを開始。

Yoshihiro Ota

Mayumi Ichikado

株式会社アクセルスペースのメンバー

1979年三重県生まれ。株式会社アクセルスペース代表取締役。 大学在学中に関わった超小型衛星を、教育ツールとしてのみならずビジネスとしての利用を広げ、日本が世界をリードできる新しい産業にしたいという思いから、起業に至る。ウェザーニューズ社との世界初の商用超小型衛星プロジェクトを皮切りに、現在まで3機の衛星開発を完了、うち2機は打ち上げ済みで運用中。3機目も2016年中に打ち上げ予定。 2015年には19億円の資金調達を行い、50機の衛星を軌道上に打ち上げ、世界中を毎日観測するAxelGlobeプロジェクトを開始。

なにをやっているのか

アクセルスペースでは、超小型人工衛星と呼ばれる重さ100kg以下の人工衛星の設計・開発を中心事業に掲げています。 超小型衛星の歴史は、東京大学と東京工業大学の共同研究プロジェクトメンバーだった弊社の創業メンバー達が2003年に世界で初めて打ち上げた、大きさ10cm立方、重さたった1kgの手のひら衛星「CubeSat(キューブサット)」から始まりました(精密工学学誌 Vol.77. No.1, 2011参照)。 この10年間で超小型衛星は確実な進化を遂げ、そのミッション(機能・目的)を選択・集中・最適化することで大型衛星に負けないミッションを短期で低コストで遂行可能であり、実用化のステージに進んでいます。 アクセルスペースでは、単に衛星を開発し、販売するだけに留まらず、超小型衛星、そして宇宙というフィールドを新たに利用するお客様に対して、どのような問題が発生し、どのように解決していくのかを一緒に考えて、最適なシステムを提案します。そのような意味で、アクセルスペースでは、超小型衛星を中心として、最適システム提案・設計製造・打ち上げ・運用という一連の流れを提供する「宇宙ソリューションプロバイダー」となるべく事業を進めています。
弊社開発一号機目の超小型衛星"WNISAT-1"。一般的なデジカメと同じRGB(赤・緑・青)可視光波長カメラと、近赤外光波長カメラの2つのカメラを搭載し、宇宙から撮影することで北極海域の海氷を観測する人工衛星です。
超小型衛星"WNISAT-1R"。WNISAT-1を大きく上回る観測性能および衛星の基本性能を達成しながらも、短期開発によりコストを抑えることに成功した人工衛星です。
弊社オフィス内での作業風景
弊社オフィス内にあるクリーンルームの様子
衛星網のイメージ図
打上ロケットのイメージ図

なにをやっているのか

弊社開発一号機目の超小型衛星"WNISAT-1"。一般的なデジカメと同じRGB(赤・緑・青)可視光波長カメラと、近赤外光波長カメラの2つのカメラを搭載し、宇宙から撮影することで北極海域の海氷を観測する人工衛星です。

超小型衛星"WNISAT-1R"。WNISAT-1を大きく上回る観測性能および衛星の基本性能を達成しながらも、短期開発によりコストを抑えることに成功した人工衛星です。

アクセルスペースでは、超小型人工衛星と呼ばれる重さ100kg以下の人工衛星の設計・開発を中心事業に掲げています。 超小型衛星の歴史は、東京大学と東京工業大学の共同研究プロジェクトメンバーだった弊社の創業メンバー達が2003年に世界で初めて打ち上げた、大きさ10cm立方、重さたった1kgの手のひら衛星「CubeSat(キューブサット)」から始まりました(精密工学学誌 Vol.77. No.1, 2011参照)。 この10年間で超小型衛星は確実な進化を遂げ、そのミッション(機能・目的)を選択・集中・最適化することで大型衛星に負けないミッションを短期で低コストで遂行可能であり、実用化のステージに進んでいます。 アクセルスペースでは、単に衛星を開発し、販売するだけに留まらず、超小型衛星、そして宇宙というフィールドを新たに利用するお客様に対して、どのような問題が発生し、どのように解決していくのかを一緒に考えて、最適なシステムを提案します。そのような意味で、アクセルスペースでは、超小型衛星を中心として、最適システム提案・設計製造・打ち上げ・運用という一連の流れを提供する「宇宙ソリューションプロバイダー」となるべく事業を進めています。

なぜやるのか

衛星網のイメージ図

打上ロケットのイメージ図

昔、建物一杯にあったような大型計算機も、今やスマートフォンや携帯端末のサイズまで小型化し、省電力化し、高機能化しました。人工衛星も例外ではありません。 アクセルスペースでは、人工衛星の利用目的(ミッション)をお客様と深く議論することで必要な機能を選択・集中・最適化させ、最新のデバイスと小型化の技術を多用することで、大型衛星の1/10~1/100の低コスト化と開発期間2年以内という短期開発化を実現しました。このような大幅なコストダウン化により、民間企業、そしてもしかしたら個人レベルでも超小型衛星の所有、もしくはそれを使った新しいビジネスを展開を始められる可能性が出て来ています。 現在、世界的に見ても我々の開発コストと開発スピードで超小型衛星を開発できる企業は他にはありません。 一機辺りの開発コストが下がってきますと、一度に複数の超小型衛星を打ち上げ、群衛星としてより高度なミッションを遂行でき、世界中のあらゆる地点において、その上空には必ず超小型衛星が通過し写真を撮影できるようなことも可能になってきます。 "Space within Your Reach" 弊社のスローガンとなりますが、今まで国家主導で進められてきた宇宙開発の形を大きく変え、誰もが利用できる宇宙を目指し、幅広い宇宙利用のソリューションを提供できる数少ない技術者集団として、誰もがアクセスできる宇宙を実現していきます。

どうやっているのか

弊社オフィス内での作業風景

弊社オフィス内にあるクリーンルームの様子

超小型衛星を開発していると話しますと、”工場はどこにあるの?”という質問をよく受けます。アクセルスペースでは、PC上で設計をし、どこかの工場に製造を委託しているわけではなく、都内のオフィス内にクルーンルームを設置し、PC上の設計から始まり、実際に組み上げまで一貫して行っています。 アクセルスペースの超小型衛星の開発手法は、従来の大型衛星を小型化するという方法ではなく、低コスト化・短期開発を実現する超小型衛星ならでは開発手法を常に考えながら開発を進めています。その一例として、大型衛星が従来行ってきた各種環境試験(宇宙空間で人工衛星が正常に動作するかを、地上の試験設備を使って模擬し動作確認を行う試験)を全て行うのではなく、試験内容と手法を一度0から見直し、本当に必要な項目のみを選択して実施しています。 また、PCや最新のスマートフォンなどに代表される最新の電子デバイスやソフトウェア手法などを積極的に採用することで、超小型衛星でも大型衛星に引けを取らないミッションを遂行できるように設計開発をしています。 その為、宇宙工学・宇宙物理のバックグラウンドを持ったエンジニアだけではなく、他分野で活躍されている回路設計エンジニア・ソフトウェアエンジニアにも開発に携わって頂き、その最新の技術を用いてより高度な超小型衛星の開発を目指して行きたいと考えています。

こんなことやります

PRマネージャーとともに、国内外に向けたブランディングと広報PR活動の推進のため、当社のビジョン・ミッションや事業状況、将来性、価値を伝えるコンテンツを作成し、様々なチャネルを通して外部へコミュニケーションをとっていきます。また、現在組織拡大フェーズにあり、社内チームビルディングやビジョン・ミッション・バリューの浸透の位置づけがとても重要であるため、これらを進める施策についても担当します。広報未経験でも、語学力を生かしながら企画から実行まで幅広く経験を積むことができます! 【業務の詳細】 (下記職務については、PR戦略のもと、自ら手を動かして取り組んでいただきます。) ・当社ブランディング及びPRに関する各種施策にかかる業務 ・対外的な発信・社外イベント実施 ・国内外メディアとの関係構築(自らコネクションを開拓し、掲載機会を獲得)、取材対応 ・社内広報 ・その他、上記以外の広報PRに関連する業務もご志向やご経験に応じてお任せすることがあります 【必須条件】 ・当社ビジョンに共感いただける方 ・英語を用いたコミュニケーション(目安:TOEICスコア 800以上) ・PCスキル (Microsoft Office、オンラインコミュニケーションツール) 【歓迎条件】 ・スタートアップでのPR経験 ・BtoBブランディング・広報活動の経験 ・発信物の執筆・編集・校正経験(日・英) ・PhotoshopやIllustrator等を用いた作成・編集、動画編集やウェブサイト運営の経験
0人がこの募集を応援しています

    0人がこの募集を応援しています

    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    2008/08に設立

    130人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/
    • 社長がプログラミングできる/

    東京都中央区日本橋本町三丁目3番3号 Clipニホンバシビル