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技術発信でサービスを成長させる、1人目DevRelエンジニアを募集

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on 2022/10/07

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技術発信でサービスを成長させる、1人目DevRelエンジニアを募集

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藤川 淳史

慶應義塾大学法学部を卒業後、2016年にプレイドへ新卒1号社員として入社。エンジニアとしてCXプラットフォーム「KARTE」の開発を経験。既存のWebサイトを改善するプロダクトであるKARTEの開発に携わるなかで、Webサイトそのものを作るためのツールであるCMS領域に興味を持つ。2021年4月にプレイド時代の同僚と共にヘッドレスCMSの提供を行うNewt株式会社を創業。

目黒 陽平

東京大学大学院を修了後、新卒で日本IBMに入社し、大企業向けのシステム導入を担当。IBMを退社後、アメリカのスタートアップで1年間働き、株式会社プレイドに入社。プレイドでは「KARTE」の開発者として、フロントエンドからサーバーサイドまで幅広く開発した他、チームの生産性向上にも取り組む。 2021年にNewtを共同創業。APIやバックエンド中心に開発全般を担当する。

Newt株式会社のメンバー

慶應義塾大学法学部を卒業後、2016年にプレイドへ新卒1号社員として入社。エンジニアとしてCXプラットフォーム「KARTE」の開発を経験。既存のWebサイトを改善するプロダクトであるKARTEの開発に携わるなかで、Webサイトそのものを作るためのツールであるCMS領域に興味を持つ。2021年4月にプレイド時代の同僚と共にヘッドレスCMSの提供を行うNewt株式会社を創業。

なにをやっているのか

私たちは、ヘッドレスCMS「Newt」というサービスを開発しています。 https://www.newt.so/ フロントエンドを持たないAPIファーストのCMSであるヘッドレスCMSは、昨今のフロントエンド技術の進化やコンテンツ活用チャネルの多様化、コラボレーション重要性の高まりなど、さまざまな環境変化を背景に国内外で大きな盛り上がりを見せているプロダクト領域です。 (ヘッドレスCMSとは?: https://www.newt.so/headless-cms ) 私たちNewtもヘッドレスCMSとしてサービスをスタートし、こうした時代の流れに上手く乗りながらプロダクトを拡げていきたいと思っています。 しかし、私たちにはもう少し考えていることがあります。 --- ■ ヘッドレスCMS のその先 突拍子もないことを言うようですが、私たちはヘッドレスCMSを作りたくてNewtというサービスを始めたわけではありません。もちろん、私たちはヘッドレスCMSがもたらす価値を信じていますが、同時にヘッドレスCMSという形態のプロダクトにはまだまだ再発明の余地が残されているとも思っています。 私たちがNewtをヘッドレスCMSとしてスタートさせた理由は、ヘッドレスCMSの持つ次の3つの要素に大きなポテンシャルを感じているからです。 ① モデリングの柔軟性 ② APIベースのプロダクト設計 ③ コンテンツ管理に特化したアプリケーション これら3つの要素からヘッドレスCMSを構造的に理解すると、ヘッドレスCMSとは... 「①柔軟なモデリング機能 と ②モデルのデータ入出力を行うためのAPI」という汎用的なバックエンド機能の上で「③コンテンツ管理に特化したアプリケーション」を動作させたもの であると言えます。 そして、私たちの基本的な発想は「こうした構造を応用すれば、CMS以外にも、様々なユースケースに特化したアプリケーションをNewtという1つのプラットフォーム上で提供していくことができるのでは?」というものです。 NewtにAppという独自の概念が存在するのは、Newt上でCMS以外のアプリケーションを扱っていくことを、プロダクトを作りはじめる以前から想定してプロダクトをデザインしてきたためです。
新しいコンテンツ管理の体験 ヘッドレスCMS「Newt」
Newtのコンテンツ管理画面
全員で議論をしながら開発を進めています
気分転換に日比谷公園を散歩することも
オフィスはラーメン屋さんが目印のビル3Fです
内装はリノベーションされています

なにをやっているのか

新しいコンテンツ管理の体験 ヘッドレスCMS「Newt」

Newtのコンテンツ管理画面

私たちは、ヘッドレスCMS「Newt」というサービスを開発しています。 https://www.newt.so/ フロントエンドを持たないAPIファーストのCMSであるヘッドレスCMSは、昨今のフロントエンド技術の進化やコンテンツ活用チャネルの多様化、コラボレーション重要性の高まりなど、さまざまな環境変化を背景に国内外で大きな盛り上がりを見せているプロダクト領域です。 (ヘッドレスCMSとは?: https://www.newt.so/headless-cms ) 私たちNewtもヘッドレスCMSとしてサービスをスタートし、こうした時代の流れに上手く乗りながらプロダクトを拡げていきたいと思っています。 しかし、私たちにはもう少し考えていることがあります。 --- ■ ヘッドレスCMS のその先 突拍子もないことを言うようですが、私たちはヘッドレスCMSを作りたくてNewtというサービスを始めたわけではありません。もちろん、私たちはヘッドレスCMSがもたらす価値を信じていますが、同時にヘッドレスCMSという形態のプロダクトにはまだまだ再発明の余地が残されているとも思っています。 私たちがNewtをヘッドレスCMSとしてスタートさせた理由は、ヘッドレスCMSの持つ次の3つの要素に大きなポテンシャルを感じているからです。 ① モデリングの柔軟性 ② APIベースのプロダクト設計 ③ コンテンツ管理に特化したアプリケーション これら3つの要素からヘッドレスCMSを構造的に理解すると、ヘッドレスCMSとは... 「①柔軟なモデリング機能 と ②モデルのデータ入出力を行うためのAPI」という汎用的なバックエンド機能の上で「③コンテンツ管理に特化したアプリケーション」を動作させたもの であると言えます。 そして、私たちの基本的な発想は「こうした構造を応用すれば、CMS以外にも、様々なユースケースに特化したアプリケーションをNewtという1つのプラットフォーム上で提供していくことができるのでは?」というものです。 NewtにAppという独自の概念が存在するのは、Newt上でCMS以外のアプリケーションを扱っていくことを、プロダクトを作りはじめる以前から想定してプロダクトをデザインしてきたためです。

なぜやるのか

オフィスはラーメン屋さんが目印のビル3Fです

内装はリノベーションされています

いま、世界のWebサイトのうち約4割がWordPressを使って作られていると言われています。 WordPressは20年ほど前に登場したオープンソースのソフトウェアです。WordPressはパブリッシングの民主化(Democratize Publishing)をミッションに掲げ、多くの個人・企業がインターネット上で情報を発信し、他者とのコミュニケーションを取るための手段を提供し続けてきました。 驚くべきことに、WordPressのCMS市場でのシェアは、WordPressの登場から20年近くが経った今でも増加を続けています。Web制作に関わるソフトウェアで、WordPressほど世界に広く浸透・定着しているソフトウェアは他にはないでしょう。 --- では、5年後や10年後といった近い将来のWeb制作環境においても、こうした状況は大きく変わっていないと言えるでしょうか? 私たちはそう思いません。 私たちは、これから数年内にこの領域で大きなゲームチェンジが起こると見ています。 WordPressは今、技術環境や市場環境などの外部環境の大きな変化に直面しています。 技術環境においては、JavaScriptエコシステムの発展を背景とした様々な技術・フレームワークの登場により、誰もが優れた表現力やパフォーマンス、堅牢性を持ったWebサイトを簡単かつ効率的に構築できるようになりました。 市場環境においては、ノーコードWebサイトビルダーやヘッドレスCMSといった課題特化型の新たな領域が盛り上がりを見せています。 こうした外部環境の変化に直面し、いまWordPressの競争力は急速に低下してきていると言えます。 まだ目に見える大きな変化として顕在化こそしていませんが、いずれ"本当の意味で"WordPressの次を担えるプレーヤーが出てきたとき、ポストWordPressの流れは大きなブレークスルーを迎えるでしょう。 私たちは、私たち自身の手でWordPressの次を担うサービス作り出すことによって、Web制作環境を今よりも大きく前進させたいと思っています。 --- Newtのリリースに寄せて、私たちのミッションについて綴ったこちらのブログ記事も是非ご覧ください。 https://www.newt.so/blog/creating-the-next-wordpress

どうやっているのか

全員で議論をしながら開発を進めています

気分転換に日比谷公園を散歩することも

■ デザインとエンジニアリングの両輪 私たちはプロダクト開発において「デザイン」を最も重要な要素の1つと考えています。デザイナーとエンジニアそれぞれの知識・技術をかけ合わせる事で、新たなものづくりに挑戦しています。 Newtはツールとして2つの顔を持っています。1つは専門性の高い開発ツール、1つは誰でも簡単にコンテンツを管理できるユニバーサルなツール。どちらの側面においても、優れたユーザー体験をデザインするべく、デザイナーとエンジニアで協業しています。 ■ リズムを大切に、常に高いパフォーマンスを発揮する ゼロから価値あるプロダクトを生み出し、事業として自立させていくというプロセスは、短距離走ではなくマラソンのようなものだと考えています。 すぐに息切れを起こしてしまうような働き方ではなく、持続可能な一定のリズムの中でどれだけ高いパフォーマンスを発揮することができるか。そして、その状態をどれだけ継続することができるかが、最終的な結果を大きく左右する要因となるはずです。 ■ 技術スタック Newtで利用している技術スタックの一部を紹介します。 プロダクトにとって最適な技術を柔軟に選定していく方針です。 サーバーサイド:Node.js, TypeScript フロントエンド:React.js, TypeScript データベース:MongoDB Atlas, BigQuery, Redis ストレージ:Cloud Storage ホスティング:Firebase Hosting オーケストレーション:Cloud Run CI/CD:GitHub Actions 監視:Datadog, Sentry テスト:Jest CDN:Fastly その他:Next.js, Nuxt.js, Gatsby.js ■ チームの価値観 ①プロダクトにこだわる(Focus on Product) 私達はプロダクトの持つ力を信じています。私達自身が愛せるプロダクトを皆様にも届けられるよう、こだわりを持って作っています。 ②作り手であれ(Be a Builder) 私達のチームは全員が作り手です。職種は関係ありません。価値のあるプロダクトを作るために、全員の力をあわせて取り組みます。 ③自分たちでやってみる(Do It Yourself) 私たちは、何事もまずは自分たちでやってみるDIY精神を大切にしています。お金で簡単に解決することは、何かを学んだり、感性を磨いたりする機会を逃すことだと考えます。

こんなことやります

私たちは、Newtを”Appのプラットフォーム”として、世界中の人々に利用されるプロダクトへと成長させたいと考えています。 私たちはNewtをヘッドレスCMSとしてスタートさせましたが、将来的にはCMS以外の様々なアプリケーション(App)をNewt上で提供していく予定です。そして、ゆくゆくはAppの開発基盤自体を外部の開発者へと公開し、誰もがNewt上で動作するAppを作れるようにしていきたいと考えています。 こうした展開を考慮すると、現在のようなプロダクトの初期段階においても、社外のエンジニアやデザイナーといった人たちと良好な関係性を構築し、Newtというプロダクトを一緒に作り上げていく環境を整えることは非常に重要な取り組みであると言えます。 本ポジションでは、技術発信やコミュニティ活動等を通じて、社外のエンジニアやデザイナーの皆さんに「Newtのファンになってもらうこと」そして「Newtを一緒に作っていけるような関係性を構築すること」をミッションに、1人目のDevRelエンジニアとして0からの立ち上げを担っていただきます。 具体的には、ドキュメントやチュートリアル記事の拡充、SDKやスターターテンプレートのメンテナンス等をはじめとし、技術ブランディングやユーザーコミュニティの立ち上げ、サードパーティAppの開発支援など、幅広くお任せしたい思っています。 ただサービスを技術視点で宣伝するのではなく、ユーザーとプロダクトを共創していくようなDeveloper Relationsの構築に興味のあるエンジニアからのご応募をお待ちしています! --------- ■ 参考リンク ドキュメント https://www.newt.so/docs チュートリアル https://www.newt.so/docs/tutorials SDK https://github.com/Newt-Inc/newt-client-js https://github.com/Newt-Inc/gatsby-source-newt スターターテンプレート例 https://github.com/Newt-Inc/newt-starter-nextjs-blog https://github.com/Newt-Inc/newt-starter-nextjs-docs https://github.com/Newt-Inc/newt-starter-nextjs-landing-page https://github.com/Newt-Inc/newt-starter-nextjs-help-center https://github.com/Newt-Inc/newt-starter-nextjs-updates https://github.com/Newt-Inc/newt-starter-nextjs-contact
3人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2021/04に設立

2人のメンバー

  • 社長が20代/
  • 社長がプログラミングできる/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都中央区八重洲1丁目5-20 東京建物八重洲さくら通りビル1F