大学卒業後は他業種に就いていましたが、在職中に知人の会社のWebサイトを作ったことでモノづくりの楽しさを実感し、IT業界に転職しました。SESでシステム運用・保守を担当した後、フリーランスエンジニアとしてエンタメ系のキュレーションサイトや既存システムの機能開発を経験し、当社に入社しました。フリーランス時代に、インフラ構築、フロントエンド、バックエンドの開発を一人で担当したことが、自分自身の力になっています。 当社の良い点は、客先常駐ではなく社内で働けること。今はテレワークも積極的に行っていて、会社と自宅でバランス良くメリハリをつけながら業務にあたっています。また当社はクライアントの依頼にただ応えるだけでなく、課題に共に取り組み、より良いものを段階的に提案していくスタイルなので、様々な考えをもって開発を行うことになります。だから柔軟な思考力も身につきますね。 そして当社は、自分の頑張りに応じて今よりも少し高いレベルの仕事を任されることが多いです。その分壁にぶつかることもありますが、壁を乗り越えた時には技術力もアップして、大きな達成感も得られます。 今後は、まだ携わったことのない技術を用いたプロジェクトに関わっていきたい。バックエンドやインフラ中心にスキルを磨き、フルスタックエンジニアとして活躍したいですね。

■社員の声 Ｑ１．今の職場での仕事のやりがいについて教えて下さい →風通しもよく、自分の裁量にて進められる割合が大きいのはやりがいを感じる。職場の環境も試行錯誤を繰り返しながらも良くしていこうという風土もあり、自分の意見を推し進められやすい点が自分自身にマッチしている点ではないかと思う。 Ｑ２．あえて、今の自社の課題をあげるとすれば何ですか？ →まだまだ人員が整ってなく、一人ひとりの業務範囲が大きい。現在は丁寧な仕事でクライアントからご評価いただいているが、さらなる仕事の幅を持てるよう環境整備が必要かと思う。 Ｑ３．自社で活躍している人から、自社に合っている人はどんな人だと思いますか？ →セルフマネージメント力がある人。コミュニケーションスキルの高い人。スピード感をもって進めていける方に向いている風土だと思う。 Ｑ４．これまで退職した人などから、自社に合っていない人はどんな人だと思いますか？ →自身に制限をかけている人やコミュニケーションが苦手な方、社内でのポジショニングなどを意識しない方には、自由がありすぎて目標設定がしづらいと思う。

■自己紹介 大学を卒業後、TIS株式会社入社。SEとして、金融系の基幹システムの開発に従事。 その後、外食チェーン店の役員として店舗開発や運営管理、事業計画や金融調整などの経営に関与。 現在は、採用担当として、自身の経験を活かしVVに貢献出来たらと思っております。 【Q1.今の職場での仕事のやりがいについて教えて下さい】 第二創業期として、積極的にエンジニアを募集しており、20代～50代までの幅広い年齢層のスタッフがそろいつつあり、社内が活気づいて参りました。正に、過渡期にあって、いい方向に向かっている感じがします。おそらく、今が会社組織としての最も楽しい場面にあり、いたるところにやりがいが転がっている感じです。 仕事の振られ方は、大きく大胆に示され、後は、個々の裁量で１から形にして行く状況です。失敗を恐れず、まずはやってみよう！そこから何か見出そう！という社風が出来上がって来た感があり、私は、このスタートアップの雰囲気にとても良いやりがいを感じます。 【Q2.あえて、今の自社の課題をあげるとすれば何ですか？】 少数精鋭の能力の高い人に取っては、最適化された環境が構築されているのだとおもいます。 しかしながら、これからは、売上も、スタッフ数も、どんどん倍々で大きくして行く事を目標にしているので、そのサイズに合わせた仕組み作りが必要だと思います。個性のある方、キャリアの浅い方、新卒者など、様々なタイプの人材がパフォーマンスを発揮できるように、教育、体制、人のつながりなど、環境を整えたいです。 あとは、女性の採用を増やしたいです。もっと、家庭環境に合わせて、女性が活躍できる場を整えたいです。 【Q3.自社で活躍している人から、自社に合っている人はどんな人だと思いますか？】 ①誠実な人 ②プラス思考でチャレンジ精神が豊富な人 ③穏やかで寛容な人 ④伝える事が上手い人 逆に、文句や否定的な発言、人の揚げ足取り、悪口を言う人は、うちの組織にはいらないです。 【Q4.これまで退職した人などから、自社に合っていない人はどんな人だと思いますか？】 自分で何らかの答えが示せない人。 →考えて合っているか？間違っているか？は、あまり関係ないです。 どうして、そのような答えになったのか、そのプロセスが説明出来て、自らの考えでアクションが起こせれば良いのですが、受け身で、与えられた仕事を単純にこなすタイプの人では、馴染まないと思います。 更に、間違いや指摘を、自身の至らなさ、反省として、素直に受け入れる事が出来て、次の自分の成長の糧にできる人がでなければ、ならないと思います。失敗をプラスに切り替えてほしいです。