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<休学 受入可>自動車学校業界の常識を覆す、「家業」の経営改革に挑戦せよ!

プロダクトデザイナー
学生インターン

on 2017/07/31

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<休学 受入可>自動車学校業界の常識を覆す、「家業」の経営改革に挑戦せよ!

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石川
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森山 明能

1983年七尾市生まれ。07年慶應義塾大学総合政策学部卒。 26歳の時に「いつ何が起こるかわからない世の中ならば、夢である七尾のまちづくりに早く携わりたい!」という想いを抱き、一部上場企業を退社してUターンし、現在地元で3つの顔をもつ。 一つ目は家業・七尾自動車学校の経営者の顔。二つ目は実姉が代表を務める民間まちづくり会社「株式会社御祓川(みそぎがわ)」での地域コーディネーターの顔。そして三つ目は2017年9月オープンの七尾市街地初のゲストハウス「neltoko」のオーナー兼シニアコンシェルジュ。

森山 奈美

石川県七尾市の民間まちづくり会社を経営しています。 ゴスペルを歌っています。 能登半島地震を機に、まちづくり会社としての事業ドメインを 大幅に見直して、能登スタイルストアや能登留学などの新規事業を 次々とリリース。 2015年には御祓川大学という名のまちづくりの学校を開校。 学長に就任。 そして2016年には、地域に根付いた企業の「人」に関する課題を 解決すべく「能登の人事部」として、活動を広げています。

圓山 晃歩

能登の人事部のメンバー

1983年七尾市生まれ。07年慶應義塾大学総合政策学部卒。 26歳の時に「いつ何が起こるかわからない世の中ならば、夢である七尾のまちづくりに早く携わりたい!」という想いを抱き、一部上場企業を退社してUターンし、現在地元で3つの顔をもつ。 一つ目は家業・七尾自動車学校の経営者の顔。二つ目は実姉が代表を務める民間まちづくり会社「株式会社御祓川(みそぎがわ)」での地域コーディネーターの顔。そして三つ目は2017年9月オープンの七尾市街地初のゲストハウス「neltoko」のオーナー兼シニアコンシェルジュ。

なにをやっているのか

石川県七尾市にある、 大学生と共に経営改革に取り組む自動車学校です。 【Nanao Driving School Laboの立ち上げ】 経営改革の一手目として、合宿免許が少なくなる「閑散期」のプロダクト開発が必要であると考えています。 新しい収入源となることはもちろんですが、 施設等に余裕がある期間のため、独自性を持った挑戦がしやすいためです。 そこで生まれたプロダクトが、七尾自動車学校のブランド力向上へと繋がると考えています。
明るい事務所の様子
自然に囲まれた教習所
(左)営業課長 橋本/(右)副社長の森山
大学生の合宿免許の様子

なにをやっているのか

明るい事務所の様子

自然に囲まれた教習所

石川県七尾市にある、 大学生と共に経営改革に取り組む自動車学校です。 【Nanao Driving School Laboの立ち上げ】 経営改革の一手目として、合宿免許が少なくなる「閑散期」のプロダクト開発が必要であると考えています。 新しい収入源となることはもちろんですが、 施設等に余裕がある期間のため、独自性を持った挑戦がしやすいためです。 そこで生まれたプロダクトが、七尾自動車学校のブランド力向上へと繋がると考えています。

なぜやるのか

大学生の合宿免許の様子

【比較ではなく、絶対評価で選ばれる自動車学校へ】 自動車学校業界は、大学生の免許合宿を軸に動いており、 その場合、繁忙期(8, 9月、2, 3月)と閑散期の間で大きな売上差が生まれます。 これは業界の常識ですが、一方では、閑散期でも売上を見込める適切なサービス提供ができていないという見方もできます。 七尾自動車学校も同じです。少子化や自動化など、今後縮小していくビジネスモデルの中で、新たな価値をどう生み出すべきか? それには常識を打ち破る取り組みをする他ありません。 だからこそ、自動車学校業界初の、長期インターン(プロダクトデザイン)へ挑戦することを選びました。

どうやっているのか

(左)営業課長 橋本/(右)副社長の森山

【経営者からのメッセージ】 『業界特有の繁忙期・閑散期の影響が少なく、 比較ではなく絶対評価で選ばれるような自動車学校』 今回のプロジェクトを設計するにあたり、 このフレーズを長期的ビジョンとして掲げました。 インターン生の取り組みは、この半年だけのものでなく、今後の自動車学校を形作る土台となります。 学生であれば、きっと誰しもが一度はお世話になる場所。 でも、業界のことを知る大学生は、たぶんほとんどいない。 そんな場所を変えていくのは、たったひとりの大学生かもしれない。 一緒にチャレンジしてくれる方を募集しています。

こんなことやります

【自動車学校でプロダクトデザイナーって?】 自動車学校内にプロダクトデザインの研究所を立ち上げます。 Research&Devepmentを行い、新しいプロダクト(自動車やバイク等を活用した教習プログラム)を設計していくことがお仕事です。 仮説から企画案を作り、その試行、検証、フィードバックを受けて改善・・・という開発プロセスを繰り返しながら、 より良いプロダクトデザインを行っていきます。 例えばどんな商品が考えられるでしょうか? ・地元のゲストハウスやコワーキングスペースと連携した、ノマドワーカー向けの長期プラン? ・地元高校生向けのキャンペーン? ・旅館と連携した、高級ペーパードライバー講習?  など、可能性は無限大です。 【活動イメージ】 七尾自動車学校の仕組みと人を知る ・講義の裏の仕組み ・運転講習の仕組み ・スタッフの役割と名前 など ここから挑戦する七尾自動車学校の、現場を知るところから。 ※不所持の場合は、免許合宿にも Driving School Laboの立ち上げ(プロダクトデザインスタート) ・社内説明会の開催(周知) ・仮説出しのミーティングを重ねる(巻き込む) PDCAサイクルを細かく回し、サービス開発を推進 アイディア・仮説出し→企画書作成→提案→試行→検証→フィードバック→改善・・・ というループを回し、開発を推進していく。 ポイントは、マーケティングを意識した開発にすること。 新商品の販売 閑散期商品は、1ヶ月〜2ヶ月以内で入校まで進む。 この特徴を活かし、インターン中に販売までを行っていく。 ▶新プロダクトの実施時には、綿密なアンケート調査も ・引き継ぎ資料の作成 ・社内で最終報告会の実施
5人がこの募集を応援しています

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会社情報

1999/06に設立

6人のメンバー

石川県七尾市古府町南谷21