■日本のデジタルマーケティングを変えたい■ 2019年、浅野雄介と北原豪が共同で株式会社werollを設立しました。 ライフスタイル雑誌・Webメディアの元編集者であり、Amazonの元Webプロデューサーである浅野と、元ミュージシャンで、引退後は「株式会社Sunborn」の代表としてSI（システム・イングレーション）の領域で仕組みづくりに関わってきた北原。まったくキャリアを異にする二人ですが、日本のビジネスマーケティングへの共通の問題意識を持っていました。 社会課題を解決していき、日本の企業文化にカウンターを与え、国内のビジネスマーケティングのレベルを押し上げる。 そんなゴールを掲げ、東京・下北沢を拠点に走り出したのがwerollです。 ■事業内容■ ・デジタルマーケティング支援事業 ・クリエイティブ制作事業 ・デジタル広告代理事業 ・メディア事業 ■自社プロダクト■ ・フリーランスマッチングサービス「Poolside」 https://poolside.works/ ・編集企画プロダクション「weroll Productions」 https://productions.weroll.co.jp/ ・雑誌「Attempt +」 https://productions.weroll.co.jp/pages/attempt ■実績と成長性■ 2019年1月の設立と創業からまだ日は浅いものの、取引のあるクライアントは大手企業様ばかり。日本を代表する大手通信企業社様、大手広告代理店様などを中心にご依頼いただいております。業績面においても3期連続で180%成長を遂げており、高い水準で成長を続けています。 ■クリエイティブ・ドリブン■ 私たちが追求するのは、「ビジネスをどう成り立たせるか」。そのためには、本質を問う姿勢から生まれるクリエイティブが欠かせません。データ活用しながら、クリエイティブでビジネス支援に尽力しているのがwerollです。 ■ビジネスプロデューサーを育成■ werollには、マーケターではなく「ビジネスプロデューサー」が育つ環境が整っています。一人ひとりが大きな裁量をもちながら、大手企業の案件に携わることができます。デジタル領域のコンサルティングから広告事業戦略、雑誌・書籍・映像コンテンツの企画・制作などの幅広い領域でトライできるのも魅力です。

werollは、主に以下の課題を解決していきたいと考えています。 ・短絡的なデジタルマーケティング 長期的なUXを考えない、短絡的な獲得ベースのデジタルマーケティングが横行している日本社会。Amazonなどのメガベンチャーでも言われているように、10年先、20年先の未来を見据えた長期的なユーザーコミュニケーションの実現と体験を作り出します ・低品質のWeb広告クリエイティブ 紙媒体では起こり得なかった、低品質コンテンツで埋め尽くされているWeb広告を変えて、カルチャー雑誌や映像作品レベルでの品質の高いコンテンツでWeb上を席巻していく。これは映画制作や雑誌制作も行う私たちの目標の一つです ・カスタマーを置き去りにしたビジネス 価値提示のない、カスタマーを見ないビジネスはもう終わりにしましょう。私たちは、クライアントのビジネスを、顧客中心に変えていきます

・大量のアクションと改善 私たちは、事業インパクトと工数をベースとして、日々大量のアクションを起案、実行します。アクションをポートフォリオ管理していくのもweroll独自のやり方の一つです ・多種多様なメンバー 私たちには、さまざまなバックグラウンドや経歴をもつメンバーが働いています。編集者、ミュージシャン、アパレル販売員、映画プロデューサーなど、それぞれの個性的なライフスタイルを尊重し、事業に転換するユニークな会社組織です ・他業種からのアイディア Toyotaでのやり方がITベンチャーのKAIZENの基礎になったように、私たちは他業種でのやり方にヒントを見つけ出し、クライアントやカスタマーに提示します。複合的なやり方を含めて、多種多様なバックグラウンドをもつメンバーからのアイディアが力に変わるのです

werollでは、業務拡大に伴い、会社の中核を担う即戦力マーケターを募集しています。 クライアント向けのマーケティング支援の拡大と自社事業の拡大の中核を担っていただくポジションとなります。 【職務内容】 3期連続で昨年対比180%と急成長をする少数精鋭のデジタルマーケティング会社の、web広告を中心としたマーケティング領域を担う部署への配属となります。クライアントの課題解決推進と自社事業推進を担当していただきます。 スケーラビリティのある大手企業案件や、デジタル広告を活用した露出が一般的ではなかった映画業界において、国際映画賞を受賞する映画監督の新規作品のマーケティング案件、シード期の自社事業に携わっていただけます。少数精鋭チームでのスキルアップに加え、ご自身が培われたデジタルマーケティング経験を存分に発揮して頂ける環境です。 【業務内容】 ・クライアントのデジタルマーケティングにおける課題に対して、課題抽出から戦略立案・実行 ・デジタル広告（Google / Yahoo! / Facebook / Instagramなど）担当 ・テレビCMを含むマスメディアでの広告戦略策定や、キャンペーンの企画立案 ・CRM活用・MA施策（HubSpot / Salesforceなど）担当 ・自社事業「Poolside」と「weroll Productions」の広告戦略立案・実行 ・社内はもちろん関連会社や、フリーランスのスペシャリストを束ね、プロジェクトを推し進めていくこともあります。 【案件例】 ・濱口竜介監督作や黒沢清監督作を含めた映画（邦画）の宣伝広告領域（40%） ・数千万ユニークユーザーを誇る大手通信会社のデジタルマーケティング支援（30%） ・自社ビジネスの広告戦略策定・実行（30%） 映画の宣伝広告系ワークが多いのが特色のひとつで、単にメディアプランニングだけではないクリエイティブなナレッジが獲得しやすい環境です。 【求める経験】 ・広告代理店勤務3年以上 ・ウェブ広告運用経験3年以上 ・Google Analytics使用経験3年以上 【使用するツール】 ・各広告管理ツール（Google / Yahoo! / Facebook / Instagramなど） ・Google Analytics（UA, GA4） ・Google Dataportal ・Google Tag Manager ・CRMツール（HubSpotやSalesforceなど） ・SimilarWeb pro 【このポジションの魅力】 ・業務拡大中の会社の中核を担うポジション ・少数精鋭の会社で切磋琢磨しながら成長可能 ・大規模かつユニークな案件で自身の力を発揮可能 ・代理店業務に加えて自社事業の拡大に携われる 【求める人物像】 ・「追求する」自身のさらなる成長を追い求める方 ・「仕事をやりきる」完遂力のある方 ・「とにかくやる」チャレンジ精神旺盛な方 ・「すべては自分の仕事」自律的に仕事に取り組める方 ・「話を聴ける」コミュニケーションスキルに自信がある方 ・「楽しめる」仕事もプライベートも本気で取り組める方 ・「＜Eyescream、HOUYHNHNM、濱口竜介、A BATHING APE®、長岡亮介＞左記キーワードひとつでも引っかかった」ライフスタイル雑誌/映画カルチャー好きの方 【仕事の醍醐味と身につくスキル】 werollで取り扱う案件は、国内最大規模の大手クライアント様（ or 映画）ばかり。しかも、大規模な新規事業企画や経営戦略に関わる戦略系コンサルファーム的な案件から、コンテンツレコメンドアルゴリズムの開発や広告配信基盤開発などのテック領域、果ては雑誌/冊子の制作まで多種多様なので、ジョブ的に分断されたものではなく業務横断・縦断した幅広い知見が身に付きます。 また、弊社の急成長を支える全社的なナレッジの共有カルチャーや、Amazon出身かつ雑誌編集者出身の代表からのレクチャー（e.g.ナラティブ研修、クリエイティブ研修など）などもあり、"編集力"と"データ"を起点としたスキルが身に付く環境です。 これからどんなことをしてみたいか、まずはお話してみませんか？ 是非お気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンよりエントリーしてください！