dely株式会社のメンバー もっと見る
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とにかく、楽しい職場にします。職場に行くのが楽しみでしょうがないって会社を作りたいです。
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【経歴】
2013年、インド・バンガロール、シリコンバレーでインターンを経験。帰国後に飲食店の自動予約システムを開発し事業化を試みるが拡大が困難と判断し断念。
2014年初め、弊社代表の堀江氏と出会いdelyを共同で創業。iOSアプリ、サーバサイド、データ解析など開発業務全般を担当。現在はCTOとしてプロダクト責任者。
【最近ハマっているもの】
芸人の漫才をひたすらたくさん見るのが趣味です!
ざっと年に1000回くらいは漫才の動画見てます。 -
クラシルのプロダクト開発において、UIデザイン、UXデザインの領域を担当しています。
なにをやっているのか
delyは国内No.1(※1)のレシピ動画サービス「クラシル」を中心に、下記複数の事業を展開しています。また、事業の拡大、および多角化を見据え、M&Aも積極的に行っています。
〈クラシル〉
「クラシル」は「くらしをおいしく、あたたかく」をサービスコンセプトに、3万8,000本以上の「かんたんにおいしく作れるレシピ」を提供するレシピ動画サービスです。「クラシルシェフ」と呼ばれる調理人が管理栄養士の監修のもと、ユーザーの方に喜んでいただけるレシピを日々考案しています。
https://www.kurashiru.com/
〈TRILL〉
「TRILL」は国内No.1(※2)の女性向けメディアです。月間利用者数が4,000万を超える巨大メディアであり、ファッション・恋愛・結婚・お金・ライフスタイルなど、あらゆるユーザーのニーズを満たすバラエティ豊かなコンテンツを保有しています。
https://trilltrill.jp/
「クラシル」のお客さまは、全世界の方々です。80億人に1日3回の幸せを届けるべく、今後も事業の拡大を進めてまいります。
◆おいしいdelyの作り方 ◆
https://youtu.be/SI_9zaBzckY
◆参考記事
『新生delyはこれから、モノを売り、1兆円企業をめざす』 TechCrunch
https://jp.techcrunch.com/2018/07/11/dely/
「日本一の人材を求めていた」—坪田朋をCXOに迎え、delyが作る技術者主体の事業と組織 - FASTGROW
https://www.fastgrow.jp/articles/dely-tsubota-otake
delyは2018年7月にヤフー株式会社との資本提携を結びましたが、引き続きIPOを目指した経営を行なっています。delyがヤフーとの提携を選んだ裏側はこちらから
◎delyがこの道を選んだ裏側 -堀江裕介-
https://note.mu/yusukehorie/n/nfe959fc08dce
(※1)
料理レシピ動画サービスにおける月間ユニークユーザー数が1位
(分析期間:2019年10月〜2019年12月)SimilarWeb
および料理レシピ動画アプリにおける、日本国内ダウンロード数および平均月間アクティブユーザー数が1位(iOS/Google Play合算値)
(調査期間:2019年1月1日~2019年12月31日) App Annie
(※2) 「美容とコスメ」「ファッション&アパレル」にカテゴライズされているメディアサービスと比較しWeb月間合計訪問数No.1【2020年2月SimilarWeb】
なぜやるのか
delyは"Be The Sun”というビジョンを掲げています。
これには『delyという会社、delyが生み出すサービス、そしてdelyで働く社員が、「社会に大きく、ポジティブな影響を与えるような存在であってほしい」』という、堀江の想いが込められています。
delyが運営する2大サービス「クラシル」と「TRILL」は、それぞれ「食」と「女性のライフスタイル」をサポートするためのメディアです。
レシピ動画を提供する「クラシル」は、開始から3年半でアプリダウンロード数2,500万を突破し、DL数・利用者数ともに国内No.1へと成長しました。
女性に新しく・心地のよいライフスタイルを提案するメディア「TRILL」も、月間利用者数が4,000万人を突破し、こちらも国内No.1(※2)のメディアになりました。
これに甘んじることなく、より「社会に大きく、ポジティブな影響を与える存在」になれるよう、これからも走り続けます。
◎dely株式会社の詳しいビジョン/バリューはこちら(delyコーポレートサイト)
https://www.dely.jp/about
どうやっているのか
delyの急成長は、社員同士のオープンかつフラットなコミュニケーションに支えられています。
業務のやり取りにはslackを使用しています。
個人情報・機密情報を除いたほぼ全ての情報を全社員が把握しており、
これにより、組織を横断したプロジェクトの推進や、他部署からの斬新なアイディア提案が可能になりました。
代表的なサービスである「クラシル」ひとつをとっても、管理栄養士(レシピ考案・管理)、クラシルシェフ(調理)、カメラマン(撮影)、デザイナー(編集)などの制作チームや、広告提案を行う営業チーム、webやアプリの成長を支えるマーケティングチーム、サービスの機能改善・追加を行う開発チームなど、様々な専門スキルを持ったメンバーが働いています。
2019年からはフレックス制度を導入し、現在は80%以上の人が利用しています。
コミュニケーション活性化のために、部活動も奨励しています。
フットサルや野球・バスケ・バレーなどのスポーツ系から、カラオケ、写真、お弁当、ラーメンなどの趣味系のものまで、社員が好きに立ち上げた部活が20以上存在します。
複数の掛け持ちも可能で、部活ごとに月に1回、活動支援金が会社から支給されます。
delyで働く人やカルチャーの詳細は、以下をご覧ください。
◎dely magazine
https://note.mu/dely_jp/m/madcf67d3fd53
◎エンジニアの方はこちら!働き方や組織についてまとめてあります。
https://speakerdeck.com/tsubotax/dely
こんなことやります
『kurashiru』は今年4月からTVCMを開始し、日本中で使われる大規模なサービスになっています。それはつまり、大規模なサービスだからこそ生じる難しい課題を、技術力を駆使して解決しなければならないということでもあります。delyでは、これからのkurashiruのSREにチャレンジしたい人を求めています。
エンジニアとしての付加価値を高めて幅広く活躍できるようになるには、フロントエンドエンジニアやWebエンジニアであってもインフラ周りの知識を持ち、自分でサクッと構築もできる必要があります。
しかし、商用サービスのインフラ運用者にはビジネスの信頼を守るために障害対応の実務経験が求められます。その結果、スキルのある人に仕事が集中してさらに経験を積み、未経験の人は経験を積むことができず、新しいSREが育たない構造があると考えています。
少数の経験豊富なエンジニアに仕事が集中するのではなく、経験の少ないエンジニアを育ててSREとして活躍できる経験を積んでもらう仕組みを作る必要性を感じました。
delyでは、Googleの「Wheel of Misfortune」という障害対応の訓練や、Netflixの「Chaos Monkey」という環境を故意に破壊するプログラムを参考にして、独自の障害対応訓練システム『アポロ』を開発しました。
参考)
・What is ‘Site Reliability Engineering’?
https://landing.google.com/sre/interview/ben-treynor.html
・猿が暴れてクラウドの障害に強くなるNetflixのシステム
http://wazanova.jp/post/64000902323/netflix
アポロとは、dely独自のSRE育成の仕組みです。過去にkurashiruで起きた障害を再現するプログラムを作り、意図的にインフラ環境に障害を発生させます。訓練を受ける人はその障害の解決を目指して試行錯誤するなかで、より実践に近い経験を開発環境で積むことができます。
delyに入社したら、まずはアポロを受けてもらいます。ここで実践に近い経験を積んでもらうことでスムースに本番環境に移行することができます。
これまではアプリケーションレイヤーだけだったけど低いレイヤーも経験したい、エンジニアとしての幅を広げたい、そんな人がエンジニアとしてステップアップするのに最適な環境を提供できます。
ご応募をお待ちしています!
◆仕事内容
- クラシルを支えるサーバ・ネットワークの運用
- ログ収集・分析やプッシュ送信基盤など各サブシステムの開発・運用
- 社内業務や開発効率化のためのツール設計・開発
◆必須スキル
- Webアプリケーション開発経験
※インフラ構築、SREなどの経験は問いません。
◆歓迎スキル
- RubyまたはGoでの開発経験
- React/Vue.jsなどを使ったフロントエンド開発
- AWSやVPS上にサーバを建てたことがある
◆こんな方と働きたい
- フロントエンドやウェブアプリケーションの開発から、SRE領域までスキルの幅を広げたい方
- C向けのサービスに興味がありユーザ視点で課題を解決できる方
- 好奇心があり、新しい技術の採用を積極的に推進できる方
- アプリケーションからネットワークまで、幅広いレイヤーに興味がある方
会社の注目のストーリー
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