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本物の人型重機を造る精鋭エンジニア:電気電子設計を募集!

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中途

on 2022/11/14

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本物の人型重機を造る精鋭エンジニア:電気電子設計を募集!

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金岡博士

株式会社人機一体 代表取締役 社長 兼 立命館大学 総合科学技術研究機構 ロボティクス研究センター 客員教授。 ロボット制御工学者、発明家、起業家、武道家。専門は、パワー増幅ロボット、マスタスレーブシステム、歩行ロボット、飛行ロボット等。ロボット研究開発の傍ら、辛口のロボット技術論を吼えることがある。マンマシンシナジーエフェクタ(人間機械相乗効果器)という概念を独自に提唱し、あまり相手にされないながら、十年来一貫してその実装技術を研究・蓄積してきた。そして今、業を煮やして、ビジネスとしての社会実装に挑戦するため「株式会社人機一体」を立ち上げた。 好きなロボットアニメはフルメタ、グレンラガン、タイバニ(←ロボットではないか)等、好きなロボットは VF-0 フェニックス。

Q_0001:ガンダムを開発するのですか?

金岡博士さんのストーリー

ソン ナンナン

中国生まれ、日本育ち、カナダ国籍。小学校は日本、中学から大学はカナダ。 大学は美術か工学か迷ったがやっぱり世の中金だと思い安定の工学部を選択。 ロボットアニメやプラモデルが好きすぎてバンダイに就職を試みるが撃沈。 それでも日本で暮らしたかったので取り敢えず適当に就職したが、何かに導かれて今は株式会社人機一体で本物のロボットを造っている。人生何が有るか本当にわからない。 好きなロボットアニメはトップをねらえ!、好きなロボットはゼータガンダム。

岡松 良太朗

私は豊田工業高等専門学校で機械工学を学び、その後ジャパンマリンユナイテッド株式会社で一年半、その後HRSジャパン株式会社で2021 / 03 までの約3年間実務経験を積んでまいりました。その間に以下のスキルを身に着けました。 ◎機械工学知識 ◎3D/2D CADスキル (CATIA V5, Solid Works, AutoCAD) ◎設計スキル (基本構想、レイアウト設計、基本設計、詳細設計) ◎社内外(海外含む)との調整/コミュニケーションスキル ◎語学スキル -英語 英文メール作成/読解、web会議、簡易的な通訳者 -中国語 中文メールの読解、簡単な会話 ◎業務へのスタンス - 難しい要求に対応する柔軟性 - アイデアの実現を目指す機動力 - 多様性の中で埋もれない 休日には趣味の自動車でのドライブや、バイクでのツーリング、英語/中国語/その他のジャンルの学習を行っています。また、機械の構想をしたり図面を書いたりもしています。

野村 方哉

幼少期より、日常的にものづくりを行っており、木材から椅子や船の模型を作ったり、壊れたラジコンから部品を取り出し、独自のラジコンに作り替えるなどを行っておりました。当時は知識が無かったため、多くの失敗をしましたが、諦めず改善を続け完成させました。  高校では物理部に所属し、身の回りで起きる現象を計算したり、航空写真を撮るための飛行機や大型の凧を製作したりしておりました。その中で、自分でもロボットを作ってみたいと思ったことと、昔より「手」に興味を持っていたこともあり、ロボットハンドの開発を開始しました。  大学へ入学すると同時に教授に相談を行い、研究室に所属しロボットハンドの開発を進めました。ロボットハンドに必要と感じた、3DCAD(ProEngineer)や汎用機(フライス・旋盤など)・NC加工機の操作を、独学で学習しました。さらに、ライントレースロボットや、4脚ロボットの開発も行い、ロボットハンドでは用いないセンサや制御の学習を行いました。  より人間との距離が近く、実際に使用してもらえるものを作りたいと考え、義肢装具会社に就職し、装具開発や特注の医療機器の開発を行いました。開発では、新製品の企画から、構造考案や試作、量産化など全ての工程を行いました。開発装具は、首・肩・膝などの術後に使用する装具や、小児用装具を担当し、サポータなどの縫製物や、固定を行うためのプラスチック成形物、可動域を制限する金属継手などの開発を行いました。  プライベートにおいても、自宅に3DCAD(Alibre Design)や3Dプリンタなど開発環境を整え、独自に電動義手の開発を行っております。 【学会発表】 2006年 ロボティクス・メカトロニクス講演会「形状記憶合金を用いた人間型指関節の開発」 2006年 第22回日本義肢装具学会学術大会「形状記憶合金を用いた多関節電動義手の開発」 2008年 第15回日本義肢装具士協会学術大会「術後疼痛の軽減および肩関節の良肢位調節機能が可能な肩外転装具の開発」 2011年 第16回知能メカトロニクスワークショップ「人間を模擬した電動義手用多関節モデルの開発」「電動義手用多関節モデルにおける拮抗制御」 2011年 日本ロボット学会「人の指関節構造を規範とした電動義手の試作開発と拮抗アルゴリズムの検討」 2012年 ロボティクス・メカトロニクス講演会「人間の指を規範とした電動義手骨格の試作開発と拮抗制御アルゴリズムの検討」 2013年 第4回全国電動義手研究会「腱駆動を用いた電動義手骨格の試作開発と拮抗制御アルゴリズムの検討」 2014年 第21回日本義肢装具士協会学術大会「退院後の入浴用肩外転装具の開発」 2015年 ISPO WORLD CONGRESS「Development of modular multi-finger electric prosthetic hand.」 2016年 第53回日本リハビリテーション医学学術集会「多指電導義手によるベルト材把持安定性の検証」 2016年 第32回ライフサポート学会「モジュール方式を用いたカスタマイズ可能な電動義手の開発」 2018年 第4回京都リハビリテーション医学研究会学術集会「肩腱板断裂修復術後に使用する入浴用肩外転装具の開発」

株式会社人機一体のメンバー

株式会社人機一体 代表取締役 社長 兼 立命館大学 総合科学技術研究機構 ロボティクス研究センター 客員教授。 ロボット制御工学者、発明家、起業家、武道家。専門は、パワー増幅ロボット、マスタスレーブシステム、歩行ロボット、飛行ロボット等。ロボット研究開発の傍ら、辛口のロボット技術論を吼えることがある。マンマシンシナジーエフェクタ(人間機械相乗効果器)という概念を独自に提唱し、あまり相手にされないながら、十年来一貫してその実装技術を研究・蓄積してきた。そして今、業を煮やして、ビジネスとしての社会実装に挑戦するため「株式会社人機一体」を立ち上げた。 好きなロボットアニメはフルメタ、グレンラガ...

なにをやっているのか

株式会社人機一体は、金岡博士の理念と先端ロボット制御工学をコアに、 パワー増幅マスタスレーブシステムとしての「人型重機」を開発・社会実装することにより 「あまねく世界からフィジカルな苦役を無用とする」ことを目指す 立命館大学発 リアルテックスタートアップ です。 テック系スタートアップのほとんどは、 自社製品を研究開発し世に送り出すビジネススタイルですが、当社は違います。 在庫や生産ラインを抱えない、また単なるファブレスメーカでもない、 先端ロボット工学技術スタートアップの新しいビジネスモデルとして、 「人機プラットフォーム」を構築しております。 機械メーカーや建築/土木、鉄道インフラ、倉庫、工場などの分野を対象に、社会課題としての「重労働」の解消を目標に掲げています。 多くのテレビ番組などのメディアにも取り上げていただき、非常に良い追い風を受けているロボティスベンチャーです! 代表的なプロジェクトとしては、大手鉄道会社様とロボットメーカと連携して、高所重筋作業を機械化することを目指して共同研究開発を進めています。 ▼ 零式人機 ver.2.0:JR 西日本 様 × 日本信号 様に関するニュース / 番組 ・JR西日本開発「人型重機ロボ」 人に代わり危険作業も楽々と @ Youtube  https://youtu.be/E2iWM-OQ5P8 ・人型ロボットの開発で高い注目を集める草津市の『株式会社人機一体』 @ Youtube  https://youtu.be/__ml8HD0Mnk
人型重機「零式人機 ver.2.0」による高所伐採デモ  ※提供:JR 西日本
JR 西日本様、日本信号様と共同研究開発をした、汎用型高所作業ロボット「零式人機 ver.2.0」
人機社のパートナー企業様のロゴを秘密基地の妻壁に設置しています。多くの企業様にご協力いただき、人型重機の社会実装に向けて取り組んでいます。
人機社の独自先端ロボット工学技術。その独自知財をコアに、必須特許ポートフォリをを構築して活用する「知識製造業」を銘打って、サービスを提供しています。
2025 年 大阪万博に向けて、我々は人型重機のプロトタイプを披露するため日々取り組んでいます。
人機社の目指す未来

なにをやっているのか

人型重機「零式人機 ver.2.0」による高所伐採デモ ※提供:JR 西日本

JR 西日本様、日本信号様と共同研究開発をした、汎用型高所作業ロボット「零式人機 ver.2.0」

株式会社人機一体は、金岡博士の理念と先端ロボット制御工学をコアに、 パワー増幅マスタスレーブシステムとしての「人型重機」を開発・社会実装することにより 「あまねく世界からフィジカルな苦役を無用とする」ことを目指す 立命館大学発 リアルテックスタートアップ です。 テック系スタートアップのほとんどは、 自社製品を研究開発し世に送り出すビジネススタイルですが、当社は違います。 在庫や生産ラインを抱えない、また単なるファブレスメーカでもない、 先端ロボット工学技術スタートアップの新しいビジネスモデルとして、 「人機プラットフォーム」を構築しております。 機械メーカーや建築/土木、鉄道インフラ、倉庫、工場などの分野を対象に、社会課題としての「重労働」の解消を目標に掲げています。 多くのテレビ番組などのメディアにも取り上げていただき、非常に良い追い風を受けているロボティスベンチャーです! 代表的なプロジェクトとしては、大手鉄道会社様とロボットメーカと連携して、高所重筋作業を機械化することを目指して共同研究開発を進めています。 ▼ 零式人機 ver.2.0:JR 西日本 様 × 日本信号 様に関するニュース / 番組 ・JR西日本開発「人型重機ロボ」 人に代わり危険作業も楽々と @ Youtube  https://youtu.be/E2iWM-OQ5P8 ・人型ロボットの開発で高い注目を集める草津市の『株式会社人機一体』 @ Youtube  https://youtu.be/__ml8HD0Mnk

なぜやるのか

2025 年 大阪万博に向けて、我々は人型重機のプロトタイプを披露するため日々取り組んでいます。

人機社の目指す未来

かつて、未来世紀と言われた 21 世紀も、まもなく 20 年が経過しようとしています。 しかしながら、この世界では、危険な作業現場や災害現場において、未だに人が生身で、過酷な重労働に従事しています。 この機械文明の現代で、なぜ未だに、人はフィジカルな苦役(重労働)を強いられるのか? ロボット工学こそが役に立つはずなのに、 我々は苦役(重労働)を無くせず、ただ傍観しているしかないのか? 否、我々には技術があります。志もあります。我々は、世界を変えます。 我々が目指す世界、人機社の理想(パッション)は、 「あまねく世界からフィジカルな苦役を無用とする」 ことです。 この理想の世界を実現するために、株式会社人機一体は「本物のロボット」を社会実装します。 ---------------------------------- なぜ、人機は 福島でやるのか ---------------------------------- 2011.03.11 、福島には、瓦礫に囲まれた 危険な現場が複数ありました。 そこでは、本来、人に成り代わってロボットが活躍するはずだったのに、 実際のところは、沢山の人が直接現場に赴き、作業に当たるしかありませんでした。 あのとき、大学で研究されていたロボット工学が、なんの役にも立たない現実を、我々は突きつけられたのです。同時に、「これまでやってきたことが何だったのか、このままではいけない、今こそ立ち上がらなければ」という思いに駆られ、今日の人機一体が立ち上がりました。 あれから 10 年。 2021 年 3 月の福島から、我々は、非定型作業が可能な人型汎用ロボットを発信します。 この地から、最先端ロボット工学技術を組み込んだ、世界初の人型重機を発信することで、FUKUSHIMA の復興シンボルの一つとして、世界にアピールしていきます。 我々の復興を、共に発信していきませんか? 今だから、やらなければならない仕事が、ここ 人機一体にはあるんです。 ■ 人機一体の目指す未来を漫画化しました! https://youtu.be/fEUBqC0fFRw

どうやっているのか

人機社のパートナー企業様のロゴを秘密基地の妻壁に設置しています。多くの企業様にご協力いただき、人型重機の社会実装に向けて取り組んでいます。

人機社の独自先端ロボット工学技術。その独自知財をコアに、必須特許ポートフォリをを構築して活用する「知識製造業」を銘打って、サービスを提供しています。

我々のプロダクトのベースは、金岡博士の独自技術「パワー増幅マスタスレーブシステム」です。 これは、まるで人型重機のボディが自分の身体の一部であるかのような憑依感、すなわち「人機一体」を、ロボット制御工学を駆使して実現する技術です。 これによって「巧緻な重作業と不整地二足歩行が可能な人型重機」を、人が直感的かつ自在に操作できるようになります。 世の中では、工場の製造ラインなどで、多くの作業が自動化され省力化を実現しています。 しかし、建設現場や災害現場など未知の環境では、現在の自動化技術だけでは対応できません。そこで我々は人が機械を操縦する、つまり機械化をすることで、人による未知の環境での臨機応変な対応と、機械による力の拡張で、苦役から人々を解放することを目指します。 弊社は、ロボットメーカではありません。 弊社独自のロボット工学技術を「知財」としてお客様へ提供する、人機プラットフォームが我々のサービスです。 ロボットを実際に使用するユーザー企業様、ロボットを製造する活用企業様、ロボットに必要な要素を開発する開発企業様。これらのパートナー企業様とともに、人型重機を社会実装することが我々のミッションです。 人の役に立つ、社会の課題を解決する「本物のロボット」を実現するために、 あなたの熱意と力を貸して下さい。

こんなことやります

「人型重機」の開発 / 社会実装を行なう弊社にて、人型重機やロボット関連機器等の電気系設計・製作をお任せします。 弊社は「ロボットメーカ」ではありません。 先端ロボット工学技術を知財としてご提供する「知識製造業」です。 またロボットと呼ばれるものは社会では多く存在しますが、産業用ロボットを筆頭にその多くは「位置制御」「自動自律型」であり、指示できる作業が限定的かつ、外部変化に応じた相互作用が困難です。 一方、人機社の開発する先端ロボット工学を駆使した「力制御」のロボットは、人がリアルタイムで操作することで、プログラムした以外の作業も臨機応変に行えるものであり、その活躍の範囲も無限に広がっています。 このような活躍の範囲が広がる、人型重機に関する電気系設計・制作に取り組んでいただきます。 他社ではできない開発に携わることができる環境が人機社にはあります。 具体的には… ■ 制御系の配電盤・回路設計製作、電源系の設計製作が主な業務となります。高度な回路設計は行ないませんが、弱電・強電、デジタル・アナログともに知識は必要となります。 【こんな方にお会いしたいです!】 ・ロボットや自動車、大型産業機器などの開発経験のある方 【求める人物像】 ・電気系エンジニアのご経験がある方 ・電気以外の専門分野にも積極的にスキルを広げたい方 ・マルチタスクにも柔軟に取り組める方 ・様々な立場の方を巻き込んだコミュニケーションを取れる方 【働く場所】 人機一体 福島基地 @ 福島県南相馬市 人機社についてご紹介する機会も作らせていただきますので、まず「話を聞きに行きたい」からエントリーをお願いします!
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    2007/10に設立

    16人のメンバー

    • 社長がプログラミングできる/
    • 1億円以上の資金を調達済み/

    福島県南相馬市原町区萱浜 字巣掛場45番地245 南相馬産業創造センター 人機一体 福島基地