皆さんは『 Fin Tech(フィンテック)』という言葉を聞いたことがありますか?
Fin Techとは、金融業界で働く人々が、
テクノロジーを駆使してビジネスを手掛けることを指します。
トレードワークスは、「新しい技術ありき」である「Techからの発想」を重要視しており、
当社は『 Tech Fin(テックフィン)』企業だと自負しています。
レガシーで堅苦しいイメージを持たれてしまう金融業界ですが、
Techをベースにしながら既存の仕組みにどのように取り入れていくか考え、
長きに渡って挑戦し続けてきました。
×具体的には…
金融業界向けに特化した独立系システム開発会社として、
主に証券会社やFX会社等向けに安心・確実にインターネット上で取引ができるシステムを
開発、提供しています。
【金融に関するサービス例】
・インターネット証券取引システム ・不公正取引監視システム
・ディーリングシステム
・取引所売買端末
・インターネット取引所端末
・セキュリティ診断サービス
【その他領域に関するサービス例】
・ECプラットフォーム
・XR領域のシステム開発
・メタバースプラットフォーム
■□ 新社長:齋藤を迎えて、更なる挑戦へ □■
2024年7月に代表取締役社長に就任した齋藤正勝(当時:カブドットコム証券)、
そしてシステム開発のトレードワークスは1999年から共に業界を変革してきた戦友。
当時、大手証券会社は基幹系の業務システム中心で利用されていた時代。
世間一般では、少しづつ企業に広まり始めていたパソコンベースの
Microsoft Windowsでシステム基盤を構築するという挑戦をしました。
金融システムに求められるセキュリティ、
ミッションクリティカルな複雑なシステムを支える技術とノウハウを武器に、
いまではブロックチェーン技術を取引の安全性の担保への活かし方、
Eコマース事業、XR領域(VR、AR)、メタバースプラットフォームの展開など
「Techからの発想」を起点として、著しく成長を遂げました。