サイエンス・テクノロジー・アートなどの境界を曖昧にしながら、『実験と革新』をテーマにものを創ることによって、もしくは、創るプロセスを通して、ものごとのソリューションを提供します。 その中でも私たちは、チームラボの教育プロジェクト「未来の遊園地」や、アート作品を含めた展示会事業を担当し、全国各地、世界各地へ展開中です。 ＜未来の遊園地＞ 累計来場者数500万人突破。国内では35都道府県、海外ではアメリカ、中国、韓国、台湾、タイ、インドネシア、マレーシア、シンガポール、南アフリカで開催し、今後はオーストラリア、ヨーロッパ、中東、南米へ進出予定です。 　-開催実績 　http://island.team-lab.com/event/ ＜アート作品を含めた展示会 主な実績＞ 　-チームラボ　踊る！アート展と、学ぶ！未来の遊園地 　（2014-2015、東京） 　http://odoru.team-lab.net/ 　-FUTURE WORLD WHERE ART MEETS SCIENCE 
 　（2016-、シンガポール） 　http://exhibition.team-lab.net/singapore/ 　-teamLab: Living Digital Space and Future Parks 　（2016、シリコンバレー） 　http://exhibition.team-lab.net/siliconvalley/ 　-teamLab: 舞動！藝術展 & 學習！未來の遊園地 　（2016-2017、台北） 　http://taipei.team-lab.net/ 　-teamLab: Dance! Art Exihibition, Learn & Play! Future Park 　（2017、深圳） 　https://www.teamlab.art/jp/e/shenzhen/ ＜参考＞ 　-チームラボ 作品集 　https://www.teamlab.art/

アートの役割の1つは、価値観を変えることだと考えています。私たちがつくったものを通じて、少しでも人類を進めることに貢献できれば嬉しいです。 さらには、デジタルによって既存のものーアート、遊園地、ショッピング、まちづくりなどを拡張していくべく、様々な分野に挑戦中です。 ＜あのDMMがチームラボに全力投資した理由＞ TVCMなどの広告は、フィクションではもはや脳には届かなくなっています。21世紀はユーザーがリアルな世界で本当に喜ぶことが求められていると考えています。 http://toyokeizai.net/articles/-/132565 ＜The 'cultural desert' of Silicon Valley finally gets its first serious art gallery＞ アメリカ シリコンバレーで初めての大規模で本格的なアート展だったと評価していただきました。ニューヨークのチェルシーや六本木のように、アートは街の価値を上げていきます。 https://www.theguardian.com/technology/2016/feb/06/silicon-valley-andreessen-art-pace-gallery-menlo-park ＜今日の僕の仕事を、僕が小学校の頃、どの大人が想像できたでしょうか　ー共創していくこと＞ 現状の教育は、暗記重視で、クリエイティブな面は伸ばされるどころか、押さえつけられます。さらには宿題は個人で行い、テストも個人で受け、受験は個人で評価されます。 しかし、社会では、チームでクリエイティブな成果を出す力が非常に大事になってきていると思っています。「共創」、それが、今、子どもたちの学びにとってもっとも大事だと思っています。 https://gqjapan.jp/culture/column/%E7%8C%AA%E5%AD%90%E5%AF%BF%E4%B9%8B/20141127/trotting-arround-asia-136 ＜新たな可能性を探る試み＞ 　-チームラボジャングル 　（東京、2017） 　https://www.teamlab.art/jp/e/jungletokyo-noon/ 　-かみさまがすまう森のアート展 　（佐賀、2017） 　https://www.teamlab.art/jp/e/mifuneyama2017/

チームラボはプログラマ、エンジニア、数学者、建築家、デザイナー、CGアニメーター、絵師など、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団です。 私たちは「未来の遊園地」やアート作品を集めた展示会を日本各地、世界各国へ広げていくチームで、現在総勢29名です。男女ほぼ半分ずつで、多様なバックグラウンドを持つ個性豊かな面々ですが、共通してビジネスへ強い関心を持ち、好奇心旺盛なメンバーが揃っています。 また、階層も定時もなく、フラットで自由を重んじますが、同時に責任を強く求めます。決められたことや指示されたことを早く、正確に実行する前に、本当にその内容が最適なのか考えることが求められます。 ＜多様性＞ 事業展開する地域が増えてきたことを受け、メンバーにも多様性が生まれてきました。例えば日本人でも海外大学卒業者が増え、アメリカには現地法人をつくり、現地採用もできました。常設店があるソウルにも常駐の韓国出身者がおり、東京にいる中国出身者が複数都市で進むプロジェクトに対応しています。 ＜自社設計のオフィス＞ 自社の建築チームによる設計で、生産性を上げるためのオフィスをつくりました。 http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20141017/420588/ ＜キャリアプラン＞ 海外と当事者としての事業と裁量、これらの経験を圧倒的に得ることができます。 まず海外経験について、何年も待たずとも、すぐに自らが責任者としてプロジェクトを担当します。これから海外事業を模索するわけでも、撤退可能性のある投資段階でもなく、既に成功し拡大段階なので、「実は関われませんでした」ということにはなりません。また国や地域も様々で、それぞれの商慣習を体験できます。当然、全て英語でコミュニケーションするので、単なる会話力ではなく、条件交渉や契約書に係る能力を身につけることができます。 次に事業経験について、主体となって各地域で事業を行うことでこそ得られるビジネス感覚があります。当事者意識というのは、多くの場合、意識だけで当事者とのギャップを埋めるのは困難です。机上のマーケティングプランや、第三者の立場からの事業提案ではなく、あくまで自分自身が事業を担うことで、上段（戦略）から下段（戦術の細部）まで、感覚と思考を磨くことができます。 最後に裁量について、私たちはまだ29人です。100人、1000人の企業と比較して、圧倒的にひとりひとりが考え、決める量が多いです。それは同時に、責任の重さを意味します。挑戦する機会と責任の量は、成長スピードそのものです。あとはあなたの意欲次第で、最大限の成長環境とすることができるでしょう。

これまで世界中で500万人を動員した「チームラボアイランド -学ぶ！未来の遊園地-」や、チームラボのアート作品を集めた展示会を担当し、さらに世界中へ広げます。 ＜具体的な内容＞ 　・問合せ対応、新規顧客開拓 　・契約交渉、事業収支計画 　・企画、顧客とのマーケティング協議、広報チームとの調整 　・現地調査、設計チームとの調整、施工業者への指示 　・機材管理チーム、作品開発チームとの調整 　・オペレーション計画、指導 　・設営、保守（遠隔）、撤収 ＜開催地域実績＞ アメリカ、中国、韓国、台湾、タイ、インドネシア、マレーシア、オーストラリア、ドバイ、シンガポール 　※今後ヨーロッパへも進出予定 ＜必要なスキル＞ 　・思考意欲、思考体力、批判的思考力 　・中心となってプロジェクトを進めるリーダーシップ 　・やり遂げる力 　・条件交渉や契約書確認を行うことができる英語力 ＜あると望ましい経験 / スキル＞ 　・ビジネスやマネジメント、アート、テクノロジー、教育、エンタメ等、森羅万象への強い好奇心 　・新規事業の起案、推進経験 　・チームの成果を最大化するファシリテート力 　・英語以外の語学能力 ＜経験できること / 学べること / 身につくスキル＞ 　・英語での/様々な国でのビジネス経験 　・一気通貫したプロジェクト進行 　・イベント等入場料型のビジネスモデル 　・様々な地域でのマーケティング手法 　・デジタル領域/アート分野のものづくり手法 　・拡大期のベンチャー企業経営について 　・商業施設、ミュージアム、デベロッパー、広告代理店、TV・新聞等メディア、その他幅広い業種との協業 ＜配属先＞ 　・日本本社（東京・水道橋） 　　※出張多数（年間40〜80日程度） どうしたらもっと多くの人に来てもらえるのか、世界中に展開できるのか、効率化できるのか、良い体験を提供できるのかなど、多くに気づき、気づいたすべてに改善案を提案し、周りを巻き込んで、もっとこの事業を育てていける人と出会いたいです。 この事業はまだ4年目が始まったばかりですが、ここからいかに大きな飛躍を遂げていくのか、重要な局面にさしかかっています。 あなたのポテンシャルを最大限発揮できる舞台はあります。 入社してすぐに海外事業に挑戦する機会もあります。 自由で、迅速な意思決定ができます。大きな挑戦もできるでしょう。ここでしかできないシゴトがあります。 この事業と組織を、一緒に世界へ広げませんか。