「心でつながる身近な医療」で地域の人々に健康な暮らしを 医療法人 白報会グループ（以下、白報会グループ）は、東京、千葉、埼玉の一都二県で在宅医療、クリニック、病院、有料老人ホームなどを展開する医療機関を中心としたグループです。母体の医療法人社団 白報会（以下、白報会）は2000年8月に設立。当時としては珍しかった在宅医療専門クリニックの運営からスタートしました。 白報会グループは、患者本位、地域に密着したサービスの提供という原点を守りつつ、在宅医療クリニックに加え、外来型クリニック、病院、有料老人ホームなど、さまざまな医療機関・介護事業を立ち上げてきました。拠点を増やすことで患者により身近な医療・介護サービスを提供するだけでなく、治療技術の向上、献身的なサービスやケアの実践によって、地域の人々に頼られ、求められる医療・介護機関のあり方を追求し続けています。

大型ショッピングセンター内に総合クリニックを開設 白報会グループの各クリニックや病院が取り組む地域医療の基本にあるのは、プライマリーケアの実践です。この使命を果たす取り組みの一環として、白報会グループは2007年11月、全く新しい総合クリニック「ドクターランド松戸」を開設。2012年4月に船橋、2013年9月に浦和美園、同12月には幕張と、次々に開設しました。いずれも、地域の人々が頻繁に訪れる大型ショッピングセンター内に設置されているのが大きな特長。 中でも「ドクターランド幕張」は、クリニックでありながら総合病院なみの20診療科がそろい、正月を除き毎日9時～21時まで診療を受け付ける利便性など、まさに白報会グループが追求してきたプライマリーケアを基本とする地域医療サービスの理想を実現しています。

これから新しくＯＰＥＮする予定の在宅診療所で一から診療所を築きあげてみませんか？ 私たちは、2000年の8月から在宅医療に携わっています。今でこそ在宅医療を志すクリニックも増えましたが、当時は在宅医療が殆ど行われていない状態でした。そんな中、私たちは在宅医療のパイオニアとして試行錯誤しながらも通院が困難な患者様のために診療を行ってきました。 今は競合他社も数多く存在していますが、私たちは在宅医療のパイオニアとしてまだまだ積極展開を続けていきます。今回は、そのような新しいクリニックで私たちと思いを共にして頂ける方を募集したいと思います。 在宅医療の中で『医療相談員』の存在は、患者様やご家族を支えていくためには必要不可欠な大事な存在。地域の医療・介護に携わる事業所と手を取り合いながら患者様の生活を支えていって下さい！ ◆新規患者様の初診までのコーディネート ◆往診ルート調整 ◆外来受診・入院調整 ◆往診同行 など、患者様やご家族の思いを医療に繋げていくお仕事です。患者様やご家族の心の不安を取り除くべく日々奮闘している医師や看護師と共に地域の在宅医療を確立させていきましょう！