350万人が利用する会社訪問アプリ

  • プロデューサー 営業職
  • 2エントリー

ピラミッドフィルム クアドラがオーダーメイドの課題解決に取り組むプロデューサーを募集!

プロデューサー 営業職
中途
2エントリー

on 2022/12/16

409 views

2人がエントリー中

ピラミッドフィルム クアドラがオーダーメイドの課題解決に取り組むプロデューサーを募集!

オンライン面談OK
東京
中途
東京
中途

溝渕 和則

流行はその時代だからこそ味わえるもの。 残っていくかは、次の世代にまかせて、常に新しい楽しいを追求していきたいです。 最近気に入ったワード:AIにできないことは「根回し」

師富 玲子

1996年神奈川県生まれ。多摩美術大学 美術学部 芸術学科卒。 美術大学の中でもあまり手を動かさない座学系の学科で、美術史やキュレーションを学ぶ。 クリエイターに近い環境で、制作に関わる仕事がしたいという気持ちが芽生え、2019年 新卒でピラミッドフィルムクアドラに入社。 1年半、プロジェクトマネージャーとして制作進行を経験し、2年目の下期からプロデューサーを担当。

塚本 貴洋

Webサイトや SNS 、イベントなどにおいて、デジタルテクノロジーやクリエイティブを駆使して、企画から提案、制作、運用までを担当。予算から納品までの制作進行管理を担っている。

江藤楓

ピラミッドフィルムクアドラのメンバー

流行はその時代だからこそ味わえるもの。 残っていくかは、次の世代にまかせて、常に新しい楽しいを追求していきたいです。 最近気に入ったワード:AIにできないことは「根回し」

なにをやっているのか

デジタルクリエイティブ領域において今までにない価値創造を目指すピラミッドフィルム クアドラ(以下、クアドラ)では、プロデューサーの中途採用を実施します。今回は、制作業務の総指揮を担うPRODUCE TEAMのプロデューサー3名にインタビュー。クアドラという会社の魅力や求められる素質、スキルなど、求職者が気になる情報を聞きました。

profile
マネージャー/プロデューサー 溝渕 和則
広告業界のデジタル領域に魅力と可能性を感じ、2000年に当社の前身であるピラミッドフィルムへ入社。現在の代表取締役社長・篠原哲也らが立ち上げたデジタル制作部に配属された後、様々なデジタルコンテンツ制作に携わる。2007年に設立したピラミッドフィルム クアドラに入社して15年目。
profile
プロデューサー 塚本 貴洋
新卒で入社したテレビCMの制作会社ではプロダクションマネージャー、OOH専門の広告代理店ではメディアプランナーを経験。その後、改めて直接制作に関われる仕事がしたいと思い、デジタル全般の体験型コンテンツ制作をはじめ幅広いアウトプットを提案できるピラミッドフィルム クアドラに入社。プロジェクトマネージャーを経て現職に至る。入社5年目。
profile
プロデューサー 師富 玲子
学生時代は芸術学部において、美術史やキュレーションについて学ぶ。 クリエイターに近い環境で、制作に関わる仕事がしたいという思いから、ピラミッドフィルム クアドラに新卒で入社。プロジェクトマネージャーを経て、入社2年目の下期よりプロデューサーとして活躍中。入社4年目。

最新の知識やトレンドをキャッチアップしてクライアントの課題解決のために試行錯誤できる人材

── さっそくですが、クアドラのプロデューサーに向いているのはどんな人ですか?

how 溝渕 最新のデジタル知識やトレンドに強く興味を持てる人ですね。テレビCMのように専門性の高い領域を突き詰めるというよりは、トレンドをどんどん取り入れながら新しいコンテンツをつくっていく。そのためにも、トレンドに対する感度の高さはクアドラのプロデューサーとして重要な資質だと思います。

── 他には、どういったスキルや能力が求められますか?

how 溝渕 我々は自社発信もしていますが、基本的にはクライアントや代理店の課題を解決するのが主な仕事です。「相手の課題を解決しよう」という気持ちをしっかりと持ち、そのためにどう動けばいいか、どんなスタッフをアサインすればいいかを考え、マネージできる能力が重要です。 案件が発注される段階で、企画がどれくらい煮詰まっているかは様々です。コミュニケーションプランからターゲットまで整理されており、技術的な部分でのフィジビリティ(実現可能性)を検証する案件もある一方で、ターゲットやKPIの設定から請け負うような案件もあります。

── 抽象度の高いところから決めることもあれば、要件が固まった状態からスタートすることもあると。そうなると、どういった経験をしてきた方がクアドラのプロデューサーに向いていますか?

how 溝渕 チーム制作やモノづくりに興味があり、対話しながら一つのコンテンツをつくりあげた経験があるといいですね。相手の要望を聞き出して折衝したり、要望が難しいことであっても実現可能な提案を考えたりする必要があるので、自分の責任においていろいろ回している方、自分が主軸となって全部をマネジメントしている方は、業種を問わず相性がいいと思います。逆に、デザイナーやエンジニアなど自分で手を動かしたいクリエイタータイプの方は、プロデューサーよりも専門職の道が向いているかもしれません。

── 師富さんと塚本さんにも、プロデューサーとして求められるスキルや素質をお聞きしたいです。

how 師富 プロデューサーはバランス感覚が重要なポジションです。社内のスタッフとやりとりしてモノづくりを進めていくのはもちろん、お客様に一番近いところにいるので、双方の意見の折り合いをつけいい方向に持っていかなければいけません。その辺りのバランスが取れることが重要ですね。クリエイター気質で作品にこだわりたい人よりは、いろんな意見を踏まえてある程度成果物を想定し、道筋をつくっていける人が向いています。

how 塚本 たしかに、調整力は大事ですね。各方面の意見を集約して最終的にうまく結び付けられるような、ファシリテーター気質のある方が向いていると思います。あと、プロデューサーは最後の砦なので、制作における責任力も重要ですね。

profile

なにをやっているのか

デジタルクリエイティブ領域において今までにない価値創造を目指すピラミッドフィルム クアドラ(以下、クアドラ)では、プロデューサーの中途採用を実施します。今回は、制作業務の総指揮を担うPRODUCE TEAMのプロデューサー3名にインタビュー。クアドラという会社の魅力や求められる素質、スキルなど、求職者が気になる情報を聞きました。

profile
マネージャー/プロデューサー 溝渕 和則
広告業界のデジタル領域に魅力と可能性を感じ、2000年に当社の前身であるピラミッドフィルムへ入社。現在の代表取締役社長・篠原哲也らが立ち上げたデジタル制作部に配属された後、様々なデジタルコンテンツ制作に携わる。2007年に設立したピラミッドフィルム クアドラに入社して15年目。
profile
プロデューサー 塚本 貴洋
新卒で入社したテレビCMの制作会社ではプロダクションマネージャー、OOH専門の広告代理店ではメディアプランナーを経験。その後、改めて直接制作に関われる仕事がしたいと思い、デジタル全般の体験型コンテンツ制作をはじめ幅広いアウトプットを提案できるピラミッドフィルム クアドラに入社。プロジェクトマネージャーを経て現職に至る。入社5年目。
profile
プロデューサー 師富 玲子
学生時代は芸術学部において、美術史やキュレーションについて学ぶ。 クリエイターに近い環境で、制作に関わる仕事がしたいという思いから、ピラミッドフィルム クアドラに新卒で入社。プロジェクトマネージャーを経て、入社2年目の下期よりプロデューサーとして活躍中。入社4年目。

最新の知識やトレンドをキャッチアップしてクライアントの課題解決のために試行錯誤できる人材

── さっそくですが、クアドラのプロデューサーに向いているのはどんな人ですか?

how 溝渕 最新のデジタル知識やトレンドに強く興味を持てる人ですね。テレビCMのように専門性の高い領域を突き詰めるというよりは、トレンドをどんどん取り入れながら新しいコンテンツをつくっていく。そのためにも、トレンドに対する感度の高さはクアドラのプロデューサーとして重要な資質だと思います。

── 他には、どういったスキルや能力が求められますか?

how 溝渕 我々は自社発信もしていますが、基本的にはクライアントや代理店の課題を解決するのが主な仕事です。「相手の課題を解決しよう」という気持ちをしっかりと持ち、そのためにどう動けばいいか、どんなスタッフをアサインすればいいかを考え、マネージできる能力が重要です。 案件が発注される段階で、企画がどれくらい煮詰まっているかは様々です。コミュニケーションプランからターゲットまで整理されており、技術的な部分でのフィジビリティ(実現可能性)を検証する案件もある一方で、ターゲットやKPIの設定から請け負うような案件もあります。

── 抽象度の高いところから決めることもあれば、要件が固まった状態からスタートすることもあると。そうなると、どういった経験をしてきた方がクアドラのプロデューサーに向いていますか?

how 溝渕 チーム制作やモノづくりに興味があり、対話しながら一つのコンテンツをつくりあげた経験があるといいですね。相手の要望を聞き出して折衝したり、要望が難しいことであっても実現可能な提案を考えたりする必要があるので、自分の責任においていろいろ回している方、自分が主軸となって全部をマネジメントしている方は、業種を問わず相性がいいと思います。逆に、デザイナーやエンジニアなど自分で手を動かしたいクリエイタータイプの方は、プロデューサーよりも専門職の道が向いているかもしれません。

── 師富さんと塚本さんにも、プロデューサーとして求められるスキルや素質をお聞きしたいです。

how 師富 プロデューサーはバランス感覚が重要なポジションです。社内のスタッフとやりとりしてモノづくりを進めていくのはもちろん、お客様に一番近いところにいるので、双方の意見の折り合いをつけいい方向に持っていかなければいけません。その辺りのバランスが取れることが重要ですね。クリエイター気質で作品にこだわりたい人よりは、いろんな意見を踏まえてある程度成果物を想定し、道筋をつくっていける人が向いています。

how 塚本 たしかに、調整力は大事ですね。各方面の意見を集約して最終的にうまく結び付けられるような、ファシリテーター気質のある方が向いていると思います。あと、プロデューサーは最後の砦なので、制作における責任力も重要ですね。

profile

なぜやるのか

なぜあなたはクアドラに? 先輩社員に聞く入社理由

── 塚本さんは過去に広告業界で2社経験されていますが、クアドラのどこに魅力を感じて入社したのでしょうか?

how 塚本 まず一貫して、直接制作に関われるポジションにいたいと思っていました。デジタルコンテンツには将来性や可能性を感じており、広告業界で生き残っていくためにも、デジタル領域の制作会社に絞って探していたんです。そのなかでクアドラを選んだ理由は、単純なWeb制作会社という枠組みを超えて、デジタル全般の体験型コンテンツづくりなど幅広いアウトプットを提案できる会社だと感じたからです。

── 新卒で入社した師富さんが、広告業界を選び、なかでもクアドラを選んだ決め手は何でしたか?

how 師富 会社にもよると思いますが、広告代理店だとクリエイターとの距離感がある気がしていたので、社内にクリエイターがいてすぐにコミュニケーションを取りながら制作を進めていけるクアドラは魅力的でした。広告業界を志望したのは、クライアントの抱える課題をどう解決していくかによって、表現の手法がいろいろあるのが面白いなと思ったからです。

社内外の様々な専門職をマネージするのがプロデューサーの仕事

── ここからは、実際にお仕事をどんな風に進めていくのか聞かせてください。一つのプロジェクトにはどのくらいの期間がかかりますか?

how 塚本 単発で終わる案件は、お話をいただいてからローンチまで1ヶ月以内のケースもあります。ページ数が多い案件や、プロモーションを年に何回も打つような案件だと、半年から1年かけることもありますね。

profile

── プロジェクトの規模にもよると思いますが、関わる人数はどれくらいですか?

how 溝渕 基本的にはプロデューサーの他に、制作進行、ディレクター、デザイナー、エンジニア(実装)という職種が一緒に動いていきます。規模が大きいプロジェクトでは、それぞれの下にさらに数人つくこともあります。案件によってそれぞれの専門職が入ることもあり、たとえば撮影が必要なときにはカメラマンや照明やメイクにスタイリスト、音声コンテンツのときはインタビュアーやライター……という感じで、コンテンツに適したチームをアサインする必要があります。

最近だと、カプセルトイの案件はかなりのチーム数があったかな。

how 師富 カプセルトイの案件は、企画出しから実制作まで全パートを弊社で担当しました。そのため、社内チームの他に、別会社の5〜6チームをマネージしていました。 各社とコミュニケーションをとりつつ、利益相反が起こらないように慎重に調整しながら進めていましたね。

テンプレートのないオーダーメイドの案件が多い

── クアドラが請け負うプロジェクトは、ジャンルも規模も多様ですよね。

how 溝渕 はい。うちはミニマムな案件から大きな案件まで、とにかくバリエーションが多くて。同じような案件をすることがないのがクアドラの楽しさだと思います。

how 塚本 溝渕さんが言うように、クアドラには決まりきったテンプレートが一切ありません。毎回オーダーメイドでつくることが多いからこそ、常に新しい感覚と知識が必要です。たとえばキャンペーンプロモーションのLPの案件においても、毎回どういった施策にするか、誰とコラボするかといったいわゆるIP選定から入ることもあります。テンプレートで構わないと考えておられるクライアントさんもいるかもしれませんが、我々の良さはテンプレートを使わず毎回オリジナルでつくっていくことにあります。

どうやっているのか

── 過去に担当された案件で、これは面白かったなという体験談をお聞きしたいです。

how 塚本 コロナ禍でオフラインイベントができなかった時期に、SNSを活用した限定的なオンラインイベントを開催したことがあります。Twitterでトレンド入りしたり、ツイート数でダイレクトに反応が伝わってきたりして、やりがいがありました。テレビには視聴率という指標があり、Web広告やOOHも実施後にレポーティングで確認できますが、それらと比較してもオンラインイベントはリアルタイムで今まさにどれぐらいの反応があるかが感じ取れて面白かったですね。

how 師富 私はイベントや体験系のコンテンツを担当することが多く、いろんな検証をしてきました。たとえば、QRコードを大きく印刷して、どの距離からだったら読み取れるかとか。発泡スチロールでジオラマをつくり、ちゃんとARが出るかとか。要件や使用する技術がまだ固まっていない段階で「こういうことを実現したいんですが、何か方法はありますか?」とご相談いただくからこその面白さだなと思います。

profile

── 今のお話を踏まえて、溝渕さんにも「クアドラで働く面白さ」をお聞きしたいです。

how 溝渕 クアドラでは、毎回異なるオーダーに対して会社全体あるいはチーム全体で考え、試行錯誤しながら実現していきます。クライアントが求めている「まだ見ぬ」ものを実現すること、新しいアイデアを提案できることが、我々の楽しみだなと思いますね。

最新の情報をキャッチアップするだけでなく、デジタル領域ではルール自体が次々に変わるので、その変化に自身をアジャストしていく必要があります。その分のしんどさはもちろんありますが、同じことばかりやるよりも「毎回変化がある方が楽しい」と性分的に思える方には、ぜひクアドラに来ていただきたいです。

手探りで試行錯誤しながら案件をローンチした瞬間にやりがいを感じる

── 今度は、過去に担当した案件で「これはすごく大変だった」というエピソードもお聞きしたいです。

how 塚本 あるビールメーカーさんの見学ツアー内で流す、プロジェクションマッピングの映像コンテンツを制作させていただきました。映像制作自体は経験がありましたが、CG分野は経験が乏しかったので苦労しました。視察や検証、チェックも含めて実際に投影する場所へ何度も足を運びましたし、制作期間も限られるなかで、場所の仕様に合うようにつくるのは大変でした。多くの方にお話を聞いてCGの知見も身につけながら、手探りで進めました。

── その大変さを、どうやって乗り越えたのでしょうか?

how 塚本 すごく基本的なことではあるのですが、不明点をひとつずつ潰していくという地道な作業をしました。CGのような複雑な仕様が絡む案件では、わかったふりで進めてしまうと、やがて引き返せない事態になってしまいます。私含めスタッフ全員で、わからないところはひとつずつ潰して、二度と同じ「わからない」が起こらないようにしていくという基本中の基本の大切さを実感した案件でした。

── テンプレートがなく、毎回新しいことをやっていかなければならないクアドラだからこそ、わかったふりで進めないことが大事なんですね。師富さんはいかがですか?

how 師富 私は昨年、「猫見障子」という自社プロダクトを担当しました。普段はクライアントや代理店がいて、ラフな状態であっても課題ややりたいことがすでにある状態からスタートします。でも、自社コンテンツはそういったものが何もない状態でブレストから始めるので、想像以上に大変でした。

途中、目指す方向がわからなくなったときがあったのですが、チームの中で一度仕切り直して、今つくろうとしているアイデアの一番大事なところ、アイデアの「核」を洗い出しました。

profile

── その企画の「核」は、何だったんでしょうか。

how 師富 猫見障子はモニターにCGの猫を映しているのですが、モニターの前にボカシの効いたアクリル板を挟むことによって、本当にそこに猫がいるような気配が感じられます。そこが面白みなんですね。「奥に空間が感じられることがこのコンテンツの核だ」とわかり、軌道修正できたことで、ロゴや展示もなんとか形になりました。 結果的には展示会で多くの方に楽しんでいただいて、社内でもアワードをいただきました。制作過程もすごく勉強になりましたね。

── 自社プロダクトならではの学びを得られたんですね。クアドラでお仕事をしていくなかで、どういう瞬間が一番「楽しい」と感じますか?

how 塚本 無事にローンチを迎えたときですね。毎回「乗り切れた!」という安心感がありますし、今までの努力が報われる瞬間です。お世話になった代理店の方々から「あのときは本当に助けてもらいました」と評価していただけたときも、やってきてよかったなと思えます。

how 師富 特に自社コンテンツだと、展示会に出してリアルに人の反応が見られる喜びがありますね。あとは、案件が終わった後、お客様から次のお仕事をいただくことができたときです。「前回のデザインがすごくよかったから、今回もぜひクアドラさんにお願いしたいです」みたいなお言葉をいただけるとすごく嬉しいですね。

こんなことやります

プロデューサー個人の趣味嗜好が武器になる

── 今回プロデューサーを募集していますが、入社して最初はどんな仕事から担当するのでしょうか?

how 溝渕 基本的には、まず制作進行の業務をしていただきます。半年から1年くらいは、制作業務兼プロデューサーとしてのOJTを受けていただく予定です。同じ業界の完全な競合から転職した場合は別ですが、それ以外の場合は業界慣習やコンテンツ制作の流れ、提案の仕方などを把握していただく必要があるためです。

── 他の広告代理店や制作会社と迷っている求職者の方に、クアドラの何を一番アピールしたいですか?

how 塚本 デジタル系の会社は他にもたくさんありますが、我々は「新しいものを提供すること」においては抜きん出ています。だから、決まりきった仕事はしたくないと考えている方には、すごく合っていると思います。自由度も高いですし、自分の得意分野を活かせます。制作会社でありながら自社プロダクトをつくって積極的に発信している会社はあまりないので、そういったところでの知名度も強みとして挙げられると思います。

how 師富 体験系のコンテンツを上流の企画から実装までワンストップでつくれるのもクアドラの強みですね。予算面も含めてプロデューサーにはわりと柔軟に裁量できるので、社風としてはかなり自由だなと思います。

how 溝渕 うちは、ある意味で「色」がありません。会社としての色がないので、各プロデューサーやスタッフやメンバーが自分の性癖をねじ込んでも構わないといいますか、自分の好きな趣味やコンテンツに関する提案を入れてもいいんです。これが刺さるのではないか、楽しいのではないか、お客様にとって有益なのではないかという裏付けが取れれば、どんな提案も会社としては許容しています。クライアントとプロデューサーの相性によって、ありとあらゆるトンマナの制作物がつくれる可能性があるのもクアドラの魅力ですね。プロデューサーが「これが好き!」と言い続ければ、関連する案件のお声がかかることもあります。

profile

── 同じ案件を頼むにしても、依頼するプロデューサーによってまったく違うアウトプットになりますよね。

how 溝渕 そうですね、属人性はあります。というより、お客様に「この人に頼もう、この分野はこの人に相談しよう」と思ってもらえて、しかも継続していただけるのは、むしろ属人性を買ってもらっているんですよね。それだけでやっていくわけにはいかないので、全般的な知識やスキルの底上げはしていますが、個人個人の趣味嗜好を仕事にも活用して、武器にしていけると考えています。

だから、最初に申し上げたトレンドのキャッチアップも、「ある領域については特に詳しいんだけど」という方でも大丈夫です。それはプロデューサー個人の強みでもありますし、会社としての強みにもなります。もちろん得意分野以外のお仕事もできなくてはいけないので、自分が好きなもの以外の領域にも興味を持つようにはしてほしいですね。

自由度が高く変化も多い。「色がない」ことがクアドラの強み

profile

── 最後に、応募を迷っている方へ向けてメッセージをお願いします。

how 塚本 クアドラは自由度が高い会社です。業務面や日々の会社の過ごし方は自由だなと感じています。日々の制作仕事のなかでも、これはやっちゃダメ、あれはやっちゃダメというのはないですね。お客様の要望に従うのはもちろんですが、こちらに委ねられているときは本当に自由に提案ができます。ときには企画のアイデアから出しても問題ないですし、縛りがまったくないのがクアドラのいいところです。

how 師富 自分一人の仕事内容だけを見ても、毎年やっている仕事が違います。変化が多いし、いろんな人に聞きながら進めるので学びも多いです。学びながらみんなで考えてつくっていくというのがずっと続いているので、すごく楽しいですね。

── 最後に、クアドラという会社はどういう組織でありたいと思っているのか、溝渕さんにお聞きしたいです。

how 溝渕 クアドラには、いわゆる「この人こそ、ピラミッドフィルム クアドラだ」みたいな人はいません。それはある意味いいところでもあって、代表的な一人の人の色に影響されたり制限されたりせず、個人個人のやりたいことができます。「やりたい」と言い続ければ、会社も「いいよ」と言ってくれます。個人がやりたいことを主張したら、それをその人の性質のまま受け入れて伸ばすのがクアドラの魅力ですね。

能力さえあればどんどん上に上がれるし、予算も含めてプロデューサーの裁量権がどんどん大きくなります。他の会社に比べて、その辺のスピード感が早いと思います。やりたいことがある方、のし上がりたいという野心がある方、今の会社でも活躍はできているけれども同じことばかりやっているなと感じている方や、一つのことに専門性は高いけれどももっと幅広いことをやりたい方は、ぜひクアドラに来ていただきたいです。

0人がこの募集を応援しています

    0人がこの募集を応援しています

    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    2007/02に設立

    60人のメンバー

    東京都港区芝浦2-12-16 6F