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航空の脱炭素を推進するインフラ・バックエンドエンジニアを募集

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on 2022/12/17

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航空の脱炭素を推進するインフラ・バックエンドエンジニアを募集

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Shinji Tanaka

平本 一博

# 職歴 2006.04 〜 日本電気株式会社(NEC) 2009.10 〜 株式会社NEC情報システムズ 2011.08 〜 株式会社モルフォ 2022.02 〜 株式会社NABLA Mobility NECに入社後、NEC情報システムズへの出向退職するまでASIC/FPGA向け高位合成ツールのSystemC合成システムの研究開発・ユーザサポートを経験。また、並行してVerilog HDL/VHDL入力の高位合成ツールへの入力システムの研究開発・ユーザサポートも平行して行う。 モルフォへ入社後、 前職での経験を活かして画像処理IPのHW化とその検証を経験。 Xilinx製SoC FPGA Zynqを使用しての画像処理IPのデモの開発を経験。 Cadence Xtensa向けに動画手ぶれ補正の最適化を経験。 Qualcomm DSP Hexagon向けに画像処理アルゴリズムのHVX最適化を経験。 動画ノイズ除去アルゴリズム改良を経験。 Dual Camera向け製品の研究開発プロジェクトを経験。 動画系製品群のProduct Manager。 Qualcomm SoC向け製品組込み。 半導体ベンダ向け戦略チーム技術担当。 動画系製品開発チームのProduct Manager兼任 # 興味・関心・趣味 アルゴリズム高速化・低消費電力化 アルゴリズムのHW/DSP/GPUオフロード 機械学習 画像処理 組合せ最適化 FPGA IoT スポーツ(競技スキー・水泳) 酒・肉・魚

Makoto Sato

イ サンヨン

1991年韓国・ソウルに生まれ、10代で来日しずっと住んでおります。空のモビリティの進化・拡大を通じて、人々が本来持つポテンシャルを自由に解き放てる世の中にしていきたいと思っております

なにをやっているのか

NABLA Mobility Inc.は、データ分析やAI/MLを活用して航空会社の業務最適化ソフトウェアの設計・開発・販売を行う会社です。弊社は航空業界や様々な交通手段の脱炭素化に貢献するとともに、顧客の業務をよりスリムに、より安全に、よりエコに改善する為、最適な運航をサポートするソフトウェア等を開発しております。  2021年創業の弊社は創業初期からグローバル市場を目指しており、この初期段階から一緒に開発を推進する新しいチームメンバーを探しております。

なにをやっているのか

NABLA Mobility Inc.は、データ分析やAI/MLを活用して航空会社の業務最適化ソフトウェアの設計・開発・販売を行う会社です。弊社は航空業界や様々な交通手段の脱炭素化に貢献するとともに、顧客の業務をよりスリムに、より安全に、よりエコに改善する為、最適な運航をサポートするソフトウェア等を開発しております。  2021年創業の弊社は創業初期からグローバル市場を目指しており、この初期段階から一緒に開発を推進する新しいチームメンバーを探しております。

なぜやるのか

【NABLA Mobilityは空のスマートナビゲーションを作ります】  航空業界はグローバル全体のCO2排出量の約2.1%を占めている大きなセグメントであり、脱炭素において重要なセクターの一つで、2050年には2005年時点のCO2排出量の半分に削減することを業界として目標に掲げております(IATA発表)。航空業界におけるCO2の排出は、割りばしや使用しているコップ等様々ありますが、圧倒的に大きな割合を占めているのはケロシンをベースとする航空油になります。2019年時点で世界の航空会社が使用した航空油年間3.3億トン、金額にして凡そ2,200億ドルという巨額なものとなっており、使用燃料の削減は大きな課題です。航空需要は今後も堅調に増加すると思われており(2039年まで年率3.9%程度、IATA発表)  昨今の記事で見られるように航空業界は様々な対策を講じて航空の脱炭素化を進めております。例えば、Sustainable Aviation Fuel (SAF)という、航空バイオ燃料の研究開発・流通網構築や、電動飛行機の開発等といった施策が挙げられます。これらの施策はいずれも巨額の投資と長い年月がかかる上に、脱炭素目標を達成するには及ばないのが現状です。従って、"どう飛べば効率的に飛べるのか"という運航やり方の改善も引き続き必要となってきております。  但し、航空会社としても最大の費目である燃料費削減の為、今までできる施策はとにかくやってきたという歴史があります(燃料費/営業費用比率は約30-35%と最大)。パイロット・ディスパッチャーが思いついてやれる施策は全てやりつくしているというのが現状であり、航空会社としては追加の燃料削減施策を見つけるべく悩んでいる状況です。  NABLA Mobilityは、航空会社の脱炭素を進める為に、「空のスマートナビゲーション」を開発しております。今まで機械学習といった先端テクノロジーの導入が限定的だった航空の運航領域に、テクノロジーを活用することで、 「燃料最適なルートを自動で見つけ」「他の飛行機や管制上問題のないルートを」「実行可能なタイミングで航空会社に示す」、スマートナビゲーションを世に出し、航空業界の脱炭素を一層進めることを目指しております

どうやっているのか

私たちは、常に課題解決を中心に据えて行動しており、技術やツールは課題をチームで解く為の一つの手段としてとらえ、常に柔軟な姿勢で臨んでいます。 ・ソフトウェア開発の業務で使用する仕組み・ツールの例:GitHub、Slack、AWS、GCP、Azure, Docker, venv, box、macOS/Windows ・UX/UIの設計においてはデザインツールの選定等から関わって頂きます

こんなことやります

 弊社は、複雑な運航環境を紐解く為に、機械学習・人工知能から成るコア技術セットの「Untangle」に基づいた、最適な運航の意思決定をサポートするプロダクト”Weave”のベータ版をローンチ致しました。今後、プロダクト開発のピッチを上げていく為に、新たにプロダクトチームのメンバーを募集します。  本ポジションは、弊社のプロダクト開発チームの初期中核メンバーとして、航空会社の運航を取り巻く複雑性を紐解いて、運航業務のレジリエンスを向上するソリューション・プロダクトの開発をバックエンドを中心に推進して頂きます。  現在弊社のプロダクト開発チームには、フルタイム・パートタイム合わせて15名弱となっており、国内外を問わず、様々なバックグランドを持つエンジニアが活躍しております。普段のコミュニケーションは日本語・英語が両方混ざっております。 【業務内容例】 ・“Weave”のバックエンド(DB、サーバー、APIなど)の設計、開発から運用までを一貫してリードして頂きます   ・航空業務に関わるユーザー(パイロットやディスパッチャー)を対象とした、航空に関する業務最適化アプリケーションの開発   ・フロントエンドやアルゴリズム側と連携して、膨大なデータのより最適な連携や計算ができるシステムの構築やフロントエンドや社外システムとの連携に備えたAPIの開発 ・技術スタック   ・バックエンド: Amazon API Gateway, AWS Lambda, Amazon DynamoDB, Python, TypeScript   ・フロントエンド:Next.js, TypeScript   ・インフラ:AWS, Azure 【募集要項】 ・3年以上のソフトウェアプロダクト開発のバックエンドエンドサイドをリードした経験を有すること 特に、プロダクトのバックエンドサイドの設計・構想段階から主導的に関わり、実装までを全うした経験があることが好ましい ・Python, React/Next.js, TypeScriptなどの言語を用いた開発経験(必要に応じて他の言語を習熟して頂く可能性があります) ・アジャイル・スクラムな開発環境下における開発経験 ・自分の職務範囲を超えて、積極的にチームや仲間に貢献する姿勢及び経験 ※過去携わったプロダクトやポートフォリオ等の資料がある場合は応募時にご提供下さい 下記経験はNICE TO HAVEの経験として掲載しております。もし下記経験をお持ちの場合は応募時に明記ください。 ・iOSアプリの開発経験(Androidアプリの開発ができれば尚好ましい)
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    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
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    会社情報

    2021/04に設立

    10人のメンバー

    • 海外進出している/
    • 社長がプログラミングできる/
    • 3000万円以上の資金を調達済み/

    東京都新宿区