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4月3rd Place Kochi 開発拠点 オープニングエンジニア募集

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on 2022/12/18

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4月3rd Place Kochi 開発拠点 オープニングエンジニア募集

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天辰 健一

コーディングまでやってしまういわゆる「アーキテクト」をやってます。自社製品(時系列データベースと関連ソフトウェア群)を開発&販売している関係で、時系列データの取り扱いがキモになるシステムやサービスの専業アーキテクトです。(IoTや製造/設備向けシステム) <私のプロフィール>  (株)東芝エネルギー事業本部にて電力システム開発に従事する技術者からスタート。開発だけでなくQC活動を通じた品質と効率化を念頭に置いたエンジニアリングや業務改善を経験し多くの大規模電力システム開発プロジェクトに適用し実践した知見を得る。  帰郷(鹿児島)後、芋焼酎製造業界に転身し全国の焼酎酒蔵 約200蔵の現場を廻り、中小企業における”プロセス製造現場”の仕組みや取り巻く環境を知ると同時に、当時オンライン化されつつあったPLCや各種調節計から後のM2MやIoTに繋がる概念と経験を積む。  30歳を前に現所属先(プロンプト・K)の前身であるコムツァイトを起業し、2011年からIoT/M2M事業を立ち上げる。2012年から参画した「東京大学グリーンICTプロジェクト」では、国際標準規格「IEEE1888」の標準技術展開と普及に携わると同時に「IEEE1888」の技術的根幹である”時系列データの取扱”について習熟する。2014年には、日本企業では先駆けとなる「時系列データベース及び基盤ソフトウェア」を自社開発しIoTサービス事業者及び設備サービス事業者向けに販売開始する。  2019年には「高知県 Next次世代型施設園芸農業スーパーバイザー」に就任し「世界初となる“IoTで超高度化された施設園芸農業向けのクラウドプラットフォーム(IoPクラウド)”」の基本思想、基本アーキテクチャ設計と公募関連業務に携わる。自ら”アウトプット”するスーパーバイザーとして高知県が推進する「IoPプロジェクト(SAWACHI)」を支援する。 ​ 2021年から「農研機構 農機API共通化コンソーシアム」の事業検討委員及び外部有識者として専門家の立場からの助言や将来的な展望に関する提言を行っている。

岩倉 路和

日立製作所入社後、ソフトウェアエンジニアとしてのキャリアをスタート。通信スタックソフトウェア開発、プリンタドライバ、周辺機器デバイスドライバ開発などOS周辺ソフトウェア開発から、ネイティブアプリケショーン開発を経て、コムツァイト(現プロンプト・K)創業し現在に至る。

プロンプト・K株式会社のメンバー

コーディングまでやってしまういわゆる「アーキテクト」をやってます。自社製品(時系列データベースと関連ソフトウェア群)を開発&販売している関係で、時系列データの取り扱いがキモになるシステムやサービスの専業アーキテクトです。(IoTや製造/設備向けシステム) <私のプロフィール>  (株)東芝エネルギー事業本部にて電力システム開発に従事する技術者からスタート。開発だけでなくQC活動を通じた品質と効率化を念頭に置いたエンジニアリングや業務改善を経験し多くの大規模電力システム開発プロジェクトに適用し実践した知見を得る。  帰郷(鹿児島)後、芋焼酎製造業界に転身し全国の焼酎酒蔵 約200蔵の現場を廻...

なにをやっているのか

■ 募集の背景 2023年4月1日に「3rd Place Kochi」開発拠点 を開設します。  → 高知県産木材をふんだんに使ったオフィス これに伴うオープニングメンバを募集しています。(高知以外への転勤は一切ありません) ■ 私たちの仕事  自社開発のソフトウェアプロダクトの販売と商用サービスやシステムの受託開発を一緒にやっている、日本では“大変珍しいビジネスモデル”で事業を展開しています。 ■ 高知での仕事  2020年度からプロンプト・Kは「高知県IoPプロジェクト及びIoPクラウド(通称:SAWACHI) 参考URL:https://kochi-iop.jp/」において「IoPクラウド」の開発管理業務を担当しています。同社は実質的な“アーキテクト”として、IoPクラウドのシステム構築及び開発・運用の設計を担当し運用の道筋をつけただけでなく、地元ベンダーを主体としたサステナブルな地域発展を目指した産官学スキームの構築に大きく貢献しています。2022年度からは、IoPクラウドのテストベッド環境を活用し、県内企業が自社のデバイスやシステムに、クラウド通信機能やAPI連携機能を付加させる改良・開発を行うスキル獲得やエンジニアコミュニティの創出を目指す「IoP技術者コミュニティ」が設立され、この技術者組織における運営事務局、プログラミング講座製作と運営を担当しております。
高知IoPプロジェクト
施設園芸用ハウスの様子

なにをやっているのか

高知IoPプロジェクト

■ 募集の背景 2023年4月1日に「3rd Place Kochi」開発拠点 を開設します。  → 高知県産木材をふんだんに使ったオフィス これに伴うオープニングメンバを募集しています。(高知以外への転勤は一切ありません) ■ 私たちの仕事  自社開発のソフトウェアプロダクトの販売と商用サービスやシステムの受託開発を一緒にやっている、日本では“大変珍しいビジネスモデル”で事業を展開しています。 ■ 高知での仕事  2020年度からプロンプト・Kは「高知県IoPプロジェクト及びIoPクラウド(通称:SAWACHI) 参考URL:https://kochi-iop.jp/」において「IoPクラウド」の開発管理業務を担当しています。同社は実質的な“アーキテクト”として、IoPクラウドのシステム構築及び開発・運用の設計を担当し運用の道筋をつけただけでなく、地元ベンダーを主体としたサステナブルな地域発展を目指した産官学スキームの構築に大きく貢献しています。2022年度からは、IoPクラウドのテストベッド環境を活用し、県内企業が自社のデバイスやシステムに、クラウド通信機能やAPI連携機能を付加させる改良・開発を行うスキル獲得やエンジニアコミュニティの創出を目指す「IoP技術者コミュニティ」が設立され、この技術者組織における運営事務局、プログラミング講座製作と運営を担当しております。

なぜやるのか

施設園芸用ハウスの様子

 高知県は、施設園芸農業で全国トップの生産性を誇っています。しかし、農業を取り巻く状況は大変厳しいのは全国共通で高知県とその施設園芸も例外はありません。そんな状況を予見し、高知県では10年以上前から世界的な施設園芸農業大国である「オランダに追いつけ追い越せ」のかけ声の下、狭い土地でも収穫量を上げることで業務効率を飛躍的に向上させる「環境制御技術」に取り組んでこられています。  更に、2018年からは内閣府予算を活用した「IoPプロジェクト」を起動させ、IoPクラウドを中心に据えたデータ駆動型農業への昇華を図っている最中です。つまり、施設園芸用ハウスにIoT機器を設置してクラウドと連動させ、様々なアプリケーションとデータ活用で更なる発展に繋げる構想です。  そんな、IoTを駆使したスマート農業の先進県である「高知県」で長期的に腰を据えてやるには、新しい開発拠点が必要になってきたわけです。

どうやっているのか

■ 働く場所 Third Place Kochi 開発拠点(高知市本町)になります。転勤はありませんが、本社(東京)で働いてみたい!というのもOKです。 ■ 開発環境や言語 Web開発メンバの育成にチカラを入れています。 [ プログラミング環境 ] JavaScript(jQuery / Vue.js / React.js : VS or VSC) Flutter(Dart) PHP(LAMP環境) Go言語(Visual studio code) C#(.Net Core : Visual studio) 他、Node-RED / Python / PHP 構成管理 : gitlab [ 開発環境 ] ・Firebase ・Amazon Web Services(AWS) ・Microsoft Azure ・Google Cloud Platform(GCP) [ 学習環境 ] ・Udemy ・ping-t ・dotinstall ・techpit

こんなことやります

 私たちの仕事は基本的にはBtoBのため表には中々出ませんが、実は私たちの多くのお客様が日本が抱える社会課題に取り組んでいます。分野としては、生産人口が減っていく農業(施設園芸)、ますます重要性をますカーテレマティクス、インフラ整備と老朽化対策が急がれる建築土木といった業界のお客様になります。  どの業界も効率的に課題に取り組むにはICT/ITのチカラ=IoTが欠かせないのは明らかです。  今や、DXを推進するためにIoTやAIの活用が欠かせない事が一般化し、IoTやAIで集めたり予測したデータを業務に活かすためのアプリケーション開発需要が爆発的に高まっているのです。集まった時系列データは、何もしないまま貯めておけば単なるゴミになりかねません。時系列データベースのクエリー機能を駆使してデータを業務に役立つ形に変えて、アプリケーションや業務システム連携で役立つモノにすることこそ・・・。 「時系列データを情報資産にする」の第一歩なのです。 ■ ここまで読み進めていただいた貴方へ  貴方に入っていただきたUI/UXを開発するアプリケーション開発チームがどんな事を担当しているのかというと?  ・Web(React/Vue)やFlutterによるアプリケーションUI開発  ・時系列データベースからクエリー機能を駆使してデータを連携するAPI開発  ・IoT基盤開発チームと連携したサーバイサイド(クラウド)構築 という感じです・・・ちょっと、使うデータベースが特殊なだけで、基本的なWebシステム開発と何ら変わりありません。ちょっとAPIコールだったりが多いくらいですね。API連携の過程で認証認可も駆使しますので、シングルサインオンだったりの技術習得も必要になったりします。 ■ 貴方と働くイメージ  アプリケーション開発チームとIoT基盤開発チームが上手く連携してこそですので、色んなエンジニア同士で議論し合い「どうやったら?いいIoTアプリケーションが作れるか」を考えるって中々面白いものです。ホワイトボードが何枚あっても足りない時だってありますから。ですから、チームメンバと一緒に作り上げていく協調性だけでなく、ディスカッションできるためにはベースとなる技術力が必要ですし、目に見えない事が多いので描き出す創造性が求められるのかもしれません。 ■ 商用サービスの顔を作る責任と達成感  いくら良いいIoTの仕組みがあったとしても、結局エンドユーザーが見るのは現場の機器とアプリケーションの画面です。私たちが手掛けるアプリケーションを毎日毎日エンドユーザーが使い倒す分けです。  そして、私たちが作るのは「商用サービス」です。不特定多数のユーザが使うアプリケーション開発に携われる機会が待っています。もちろんそれは、商品やサービスの「顔」になるわけです。責任とセンスが求められる役割ですが、ローンチ後のユーザレスポンスに「お褒めの言葉」があった時の達成感といったら・・・想像以上かも知れませんよ。 ■ 貴方の将来像  ここまで読んでいただいてありがとうございます。きっと「そんな経験あるわけないじゃん」「なんだかIoTは難しそう」なんて多少感じられたかもしれません。でも?これを身につけたら?エンジニアとしての価値がどれほど高まるかは?想像の通りですよ♪
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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
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募集の特徴
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会社情報

2002/03に設立

20人のメンバー

  • 社長がプログラミングできる/

高知県高知市本町4-2-44 グラン高知県庁前4F-A