ハルメク株式会社は出版と通販事業を中心に、50代からの女性に向けて様々なライフスタイルをトータルサポートする、ダイレクトマーケティング企業です。 【事業内容】 ■出版事業 ■通販事業 ■旅行・イベント事業 ■店舗事業 ■アライアンス事業 ■Web・SNS事業 「ハルメク」は発行部数16万部を誇る、シニア女性向けのジャンルでNo.1の月刊誌。 女性が50代からの人生をセンスよく賢く生きるための情報をお届けしています。 またもう一つの主力である通販事業は、年間利用者数40万人を誇る一大マーケットになっています。 今後は出版と通販事業の好調さをそのままに、新規事業であるWeb事業やヘルスケア事業に注力するほか、他社とのアライアンスを積極的に行っていきます。 またデジタルネイティブ世代がターゲットになる未来を見据えて、EC事業や事業横断的にWeb周りを強化していきます！

ハルメクは、雑誌「ハルメク」の前身である「いきいき」の創刊とともに20年前に生まれました。 当時は女子高生やOL向けのビジネスが主流で、シニア女性をターゲットにしたメディアやビジネスはほぼゼロ。 シニア層は今後拡大し続け、経済を回していくと見込んでブルーオーシャンに飛び込んで以来、私たちはリーディングカンパニーとして市場を切り拓いてきた自負があります。 そんなハルメクも、コアターゲットの世代交代や社会情勢の移り変わりに向けて、改めてペルソナを見直す時期が到来。第二創業期を迎えました。 そこで、これからどんな人にこの雑誌を読んでほしいか、全員で悩み議論を重ねました。 そして昨年4月に出した結論が、 「知的でアクティブで、子育ても介護もひと段落し、人生の第3ステージにいる女性をハッピーにしたい」ということです。 50代からの女性に向け、私たちは改めて4つの提案をします。 役割やしがらみにとらわれないこと。 自分なりに考え、決めること。 少し違うところを目指すこと。 瑞々しい心をもって、トビラを広くあけること。 ハルメクはこれからも、心が瑞々しく余裕ある女性が、よりよく生きることを応援するとともに、そんな女性を目指す人のバイブルでありたいと願っています。

社員数は150名ほどで、男女比は4：6、平均年齢は39歳。少数精鋭ならではのフットワークとベテラン揃いならではの落ち着きを兼ね備えた会社です。 事業がら、食品のプロやアパレルのプロなど、各分野のスペシャリストが多いのも特徴。 中途入社のメンバーも多く、様々な文化が入り混じったまさに「ごった煮」な社風です。 合言葉は“ACT”。 「Action」「Challenge」「(for the) Team」の頭文字から取ったもので、個々の主体性や、チームとしてのシナジーを重視しています。 業績評価と別にACT評価を設けるほど大切にしている行動指針です。 評価体制も実力主義で、良い成績を残した若手のボーナスが振るわなかったベテランより高いこともあるほど。 大企業にあるような一律のジョブローテーションはなく、上司と相談して思い思いのキャリアを叶えていきます。 時間プール制をとっており、月の繁忙期に発生する残業を貯めておいてオフシーズンは早めに帰宅することでメリハリのある働き方をしています。 オフィスは本とカレーのまち、神保町にあります。 ランチタイムに皆でカレー屋さんやラーメン屋さんを開拓するのが楽しみだったりします。

ハルメクでは来年4月に仲間入りしてくれる、18年新卒の学生さんを募集しています！ 総合職採用ですが、選考や面談を通して皆さんの希望をじっくりお伺いしたうえでの配属となります。 皆さんの先輩になる新卒2年目のメンバー3人の職種はそれぞれ、雑誌編集・マーケティング・商品バイヤー。 新卒・キャリア問わず人気の職種に、1年目からチャレンジできるチャンスです！ 【仕事内容】 ■雑誌編集：「ハルメク」ほか、通販雑誌の企画・取材・撮影・原稿執筆・校正など ■マーケティング：数値動向や反響の分析、マーケティング戦略の立案・実行など ■商品開発：市場調査、ターゲット選定、商品企画・開発、バイヤー業務など 編集は企画に取材にと、アタマとカラダの両方を動かして0→1を生み出していくこと。 マーケティングは、40万人の会員に向けて戦略を実行して得られるダイナミックな反響。 商品開発は自分のアイデアから生まれたグッズや、実際に目で見てバイイングした商品がお客様のお手元に届き、お喜びの声が直に聞けること。 それぞれの職種には、何物にも代えがたい醍醐味があります。 「編集者になりたい」「マーケティングを極めたい」ハルメクなら全て叶います。 まだ何がやりたいか分からない学生さんも、夢中で取り組めることを一緒に見つけませんか？ 少数精鋭ならではのスピードで成長したい、タフな学生さんと来年から一緒に働けることを楽しみにしています。皆さんのエントリーを一同心待ちにしています！