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世界の社会課題を解決するドローンベンチャーで海外事業を一緒に創りませんか?

海外事業立ち上げ担当者
中途
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on 2023/01/10

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世界の社会課題を解決するドローンベンチャーで海外事業を一緒に創りませんか?

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千葉
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中途

閔 弘圭

[ Carrier Profile ] 千葉大学の経済産業省・資源エネルギー庁「平成25年度発電用原子炉廃炉等・安全技術基盤整備事業のプロジェクト」に研究員として参加し、ドローンのシステム開発に従事。また「ImPACT,タフ・ロボティクス・チャレンジの飛行ロボット部門 」に研究員として参加し、災害対応飛行ロボットのシステム開発に従事(平成25年4月~平成28年8月)。平成28年9月に独立し、株式会社Liberawareを設立。代表取締役。 専門は、 ロボット開発。修士(機械工学) [ 著書 ] 『飛躍するドローン ~マルチ回転翼型無人航空機の開発と応用研究、 海外動向、リスク対策まで~』(株)エヌ・ティー・エス発行(共著)   [ 受賞 ] 平成29年度、NEDO、AIシステム共同開発支援事業、インフラ部門、採択 Microsoftスタートアップ支援企業に選定(日本国部門) Microsoft Innovation Award 2018 4つの企業賞受賞  三井不動産、東京エレトロ二クスデバイス、サムライインキュベート、Orange Fab Asia  第5回 IoT Lab Selection 2018ファイナル進出 ( 経産省推奨 ) 「ドローン・ソリューション・ビジネスマッチング」   東京メトロ部門 優勝 (主催:PwCコンサルティング) 第3回Center Of Innovation(COI)2021 表彰特別賞※(主催:科学技術振興機構(JST)、北海道大学COI、共催:文部科学省)※名古屋大学研究者と共同受賞 Kinect for Windows Contest 2012技術賞(主催:Microsoft)  第4回 日経アイデアコンテスト 最優秀賞(主催:日経新聞)

林 昂平

1985年生まれ、新潟県出身。漫画「SLAM DUNK」に影響を受けて小学生から始めたバスケットで、自身のスキル・知見の向上だけでなく、様々な仲間と互いに成長し合う環境に強く惹かれる。仕事に関しても、いつからか「スポーツのように、自身の可能性を最大限に引き出しつつ、仲間と相互に成長していくことを楽しみながら、新しい価値を社会に生み出したい」と思うように。現在は、社会課題を解決する技術を、社内と社外の仲間共に創り普及することに奮闘中。

宇梶 慧

市川 純也

大学卒業後、有限責任監査法人トーマツにて法定監査やIPO支援業務を経て、そこで得た知見を事業会社にて生かすべく、設立2年目のM&A仲介事業を営むベンチャー企業で管理本部長として従事。約3年間管理全般の体制整備や上場準備を行ったのち、2021年12月に株式会社Liberawareに管理部長として参画。公認会計士。

株式会社Liberawareのメンバー

[ Carrier Profile ] 千葉大学の経済産業省・資源エネルギー庁「平成25年度発電用原子炉廃炉等・安全技術基盤整備事業のプロジェクト」に研究員として参加し、ドローンのシステム開発に従事。また「ImPACT,タフ・ロボティクス・チャレンジの飛行ロボット部門 」に研究員として参加し、災害対応飛行ロボットのシステム開発に従事(平成25年4月~平成28年8月)。平成28年9月に独立し、株式会社Liberawareを設立。代表取締役。 専門は、 ロボット開発。修士(機械工学) [ 著書 ] 『飛躍するドローン ~マルチ回転翼型無人航空機の開発と応用研究、 海外動向、リスク対策まで~』(...

なにをやっているのか

▼ Liberawareとは 2016年に設立したLiberawareは屋内点検分野に特化した小型ドローンの開発及び点検ソリューションを提供しています。屋外に比べ、空間や通信等で実装が難しいとされる屋内産業用ドローン分野において、高い技術力と、撮影した画像の解析まで行う一貫したソリューション提供を武器に急成長しています。 1. 自社にて設計・開発した小型ドローン インフラ等の設備点検箇所には、狭く、暗く、汚い場所も多く、通常の産業用ドローンでは入ることすら困難な場所も多いですが、当社は数年前からこのような環境下で利用できる小型ドローンに特化して研究開発を行ってきました。 小型化実現のため重量やサイズに制約を受ける中、フレームはもちろん、バッテリー、プロペラ、モーター、カメラから頭脳に当たるフライトコントローラーに至るまで自社で開発し、企業ごとの課題にも柔軟に対応できるよう作り込んでいます。 また、産業界の生産性向上や安全性向上に貢献したいという理念から、ひとつひとつの技術や構造について細部にわたり検証を行い、産業用途に耐え得るものづくりを目指しています。 2.国産ドローン 当社のドローンは国内で製造している国産ドローンです。現在、ドローン市場では、中国製ドローンが大きく先行しており、技術面でも生産量でも抜きん出ている中、日本の技術力を上げていきたいという思いで国産ドローンにこだわっています。 この点、20年9月に政府より、セキュリティ性能の高いドローンの利用や、セキュリティ体制が整備されている企業のドローン利用の推進が表明されており、一部民間企業にも同様の動きが見られています。今後もさらに国産ドローンメーカーへの需要は高まると考えており、弊社もすでに国産メーカーの利用を推進している大手製造業に評価・利用いただいています。 3.点検だけに終わらない映像解析・編集まで一貫したサービスを提供 ドローンが撮影した映像を3D化や点群、パノラマ(オルソ画像)に編集する技術や人工知能(AI)を活用した技術にも力を入れており、ドローン機体のハードウェアの技術と映像解析・編集のソフトウェアの技術を組み合わせたソリューションを提供できることも強みです。 今後は、製造業のDX化を支えるため、ドローンで集めたデジタルデータの一元管理を推し進めるサービスの展開も視野に入れています。 ▼実績 ・2022年7月日本製鉄での当社のドローンを各製鉄所での適用開始(https://www.nipponsteel.com/news/20220728_100.html) ・2021月7月JR東日本グループとともに合弁会社設立(https://www.jreast.co.jp/press/2021/20210701_ho04.pdf) ・2022年8月JR東日本グループレポートに当社ドローン掲載(https://www.jreast.co.jp/eco/pdf/pdf_2022/all.pdf) など、製鉄・鉄道行を中心に利用が進んでいる。

なにをやっているのか

▼ Liberawareとは 2016年に設立したLiberawareは屋内点検分野に特化した小型ドローンの開発及び点検ソリューションを提供しています。屋外に比べ、空間や通信等で実装が難しいとされる屋内産業用ドローン分野において、高い技術力と、撮影した画像の解析まで行う一貫したソリューション提供を武器に急成長しています。 1. 自社にて設計・開発した小型ドローン インフラ等の設備点検箇所には、狭く、暗く、汚い場所も多く、通常の産業用ドローンでは入ることすら困難な場所も多いですが、当社は数年前からこのような環境下で利用できる小型ドローンに特化して研究開発を行ってきました。 小型化実現のため重量やサイズに制約を受ける中、フレームはもちろん、バッテリー、プロペラ、モーター、カメラから頭脳に当たるフライトコントローラーに至るまで自社で開発し、企業ごとの課題にも柔軟に対応できるよう作り込んでいます。 また、産業界の生産性向上や安全性向上に貢献したいという理念から、ひとつひとつの技術や構造について細部にわたり検証を行い、産業用途に耐え得るものづくりを目指しています。 2.国産ドローン 当社のドローンは国内で製造している国産ドローンです。現在、ドローン市場では、中国製ドローンが大きく先行しており、技術面でも生産量でも抜きん出ている中、日本の技術力を上げていきたいという思いで国産ドローンにこだわっています。 この点、20年9月に政府より、セキュリティ性能の高いドローンの利用や、セキュリティ体制が整備されている企業のドローン利用の推進が表明されており、一部民間企業にも同様の動きが見られています。今後もさらに国産ドローンメーカーへの需要は高まると考えており、弊社もすでに国産メーカーの利用を推進している大手製造業に評価・利用いただいています。 3.点検だけに終わらない映像解析・編集まで一貫したサービスを提供 ドローンが撮影した映像を3D化や点群、パノラマ(オルソ画像)に編集する技術や人工知能(AI)を活用した技術にも力を入れており、ドローン機体のハードウェアの技術と映像解析・編集のソフトウェアの技術を組み合わせたソリューションを提供できることも強みです。 今後は、製造業のDX化を支えるため、ドローンで集めたデジタルデータの一元管理を推し進めるサービスの展開も視野に入れています。 ▼実績 ・2022年7月日本製鉄での当社のドローンを各製鉄所での適用開始(https://www.nipponsteel.com/news/20220728_100.html) ・2021月7月JR東日本グループとともに合弁会社設立(https://www.jreast.co.jp/press/2021/20210701_ho04.pdf) ・2022年8月JR東日本グループレポートに当社ドローン掲載(https://www.jreast.co.jp/eco/pdf/pdf_2022/all.pdf) など、製鉄・鉄道行を中心に利用が進んでいる。

なぜやるのか

私たちのミッションは、『誰もが安全な社会を作る』ことです。 人々の暮らしを支える社会基盤が、これからも当たり前の存在であるために 私たちは商業施設や交通設備、プラントなどの社会インフラにひそむ 様々なリスクを、自由な発想と新たな技術によって明らかにすることで 未曾有の事故や災害を未然に防ぎ、誰もが安全な社会を作りだします。

どうやっているのか

私たちは2030年までのビジョンとして、『見えないリスクを可視化する』ことを掲げています。 私たちは、独自に開発した世界最小級の点検用ドローンやデータ編集・解析技を通して、 これまで困難とされていた「狭くて、暗くて、汚い」空間の点検を実現するとともに、 従来の点検手法では気づくことのできなかった見えないリスクを徹底して可視化することで、 屋内設備点検のあり方を根本から変革します。 私たちのミッションを1日でも早く実現するために、 下記の3つの力をもつ仲間を必要としています! <変化を導く力> 私たちは、自由な発想で社会の課題をとらえ、ハードウェアとソフトウェアの力で変化を導いていく。リスクをいとわず失敗から学び、勇気をもって前進することが周囲の変化を引き起こし、理想の未来への道がひらかれる。 <実現する力> 従来のやり方を変えるのは想像以上に困難なこと。持てる全ての力をもって困難に立ち向かい、実現しきる力が試される。一人ひとりが当事者として目の前の課題を冷静に分析し、理想と現実のギャップを見極めながら高い壁を乗り越えていく。 <愛される力> 社会の課題を解決するためには、組織の枠を超えたたくさんの仲間が必要だ。それぞれ異なる個性を尊重し、相手の立場を理解することではじめて想いは伝わる。信頼で結ばれた仲間と未来を描くために、愛される存在を目指す。 Liberawareのメンバーは日本のモノづくりに誇りを持ち、本気で社会を変えようと日々取り組んでいます。 ぜひ私たちと一緒により良い社会を実現していきましょう!

こんなことやります

▼募集背景 ・Liberawareは「誰もが安全な社会を作る」をミッションに掲げ、「見えないリスクを可視化する」をビジョンとして、徹底的に小型化した産業用小型ドローンの開発から取得したデータの3次元化や解析の技術を持っています。 ・2021年7月にJR東日本グループとLiberawareと合弁で設立した「CalTa株式会社」から、動画から自動で3次元データを生成するクラウドサービス「Trancity」をリリースする等、今後も、AI解析やBIMなど様々な技術を実現することで、これまで解決できなかったインフラ・設備の点検・維持管理に関する負の体験を解消し、いち早くDXの推進に挑戦したいと考えています。 ・この設備点検DXは未だ世界的に立ち上がっておらず、Liberawareはその最先鋒になりたいと思っています。今後日本だけでなく、ASEANや欧米・欧州での事業拡大をしていく為に、ゼロから一緒に海外事業を創り上げていく仲間を募集しています。しかし、その挑戦は簡単ではありません。そこで、インフラ・設備に関わる業務の一歩先を創りたい方、世界の社会課題解決に興味がある方、最高のエンジニア陣と最高の体験を作りたい方、見たことのない山を一緒に登ってみたい方からのご応募をお待ちしております! ▼業務内容 経営層と議論しながら、下記の業務を中心に取り組んでいただきます。 ・ASEAN諸国や欧米・ヨーロッパを中心とした海外事業ビジネスモデル策定 ・営業/マーケ施策の実行 ・中長期的な戦略の企画立案及び実行 ・人材および資金調達含めた現地体制の構築 ・海外事業全体の事業管理 ・日本/海外の連携窓口 ※入社当初は国内事業を担当いただき、同社の理解を深めていただいた上で、徐々に海外展開に関与いただく可能性がございます。 ※経験・スキルに応じて、即戦力があると判断させていただいた場合は、入社直後から海外事業をメイン担当いただく可能性もございます。 ▼ポジションの魅力・キャリアパス ・今後確実に成長していくドローンという新しい技術が世の中に浸透していく過程を間近で体感し、様々な変革の元、0→1で事業を立ち上げる経験ができます ・大きな裁量権をもって、能力・意欲を最大限発揮いただき、ゆくゆくは事業責任者候補として経営を担う存在となっていただくことを期待しています ・事業企画後に海外駐在で現地の立ち上げに携わっていただくチャンスがございます ▼必要な条件・経験 以下のいずれかの思考・経験をお持ちの方 ・BtoB営業経験3年以上 ▼望ましい経験・スキル ・ベンチャーマインドを持ち、プロアクティブに業務に打ち込んでいける方 ・海外事業におけるビジネススキーム構築経験 ・ビジネスレベルの英語力 ※コミュニケーションが可能な英語力があれば、国内事業と兼務しながら海外展開に関与いただくような形が可能 ・語学要件:TOEIC850点以上, TOEFL100点以上, IELTS7.0以上 ・マネジメント/リーダー経験をお持ちの方 ▼求める人物像 ・Liberawareのミッション「誰もが安全な社会を作る」、ビジョン「見えないリスクを可視化する」に共感する方 ・Liberaware のバリュー「変化を導き力、実現する力、愛される力」に共感する方 ・スピード感や大きな変化を楽しみながら働ける方 ・柔軟な思考を持ち、経験や将来性に価値を感じて業務に取り組むマインドを持っている方 ・明確な解のない、困難な課題解決に向け最後までやりきることができる方 ・社内外の関係者を巻き込み、オーナーシップを持って仕事を進められる方 ▼チームについて ・既に複数国の海外大手企業との商談を進めており、強い現地ニーズがあることがわかりましたが、国内事業と兼任の担当者が対応しており、海外事業専任の担当者は不在の為、海外事業をスピーディに立ち上げることができておりません ・今回は、1人目の専任責任者として、経営陣や様々な部署の管理職と密にコミュニケーションを取りながら、裁量権をもってビジネスモデルの策定~実施まで幅広い業務を担当し、海外事業の成長を牽引していただきます ・Liberawareの参画しているメンバーは、バリューである「変化を導く力」「実現する力」「愛される力」をもとに、それぞれが新しいチャレンジに取り組みながら、社会課題を解決するプロダクト・サービスを実現するために、顧客を含めたステークホルダーを巻き込みながら、各位がオーナーシップを持って仕事をしています
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    2016/08に設立

    67人のメンバー

    千葉県千葉市中央区中央3-3-1 フジモト第一生命ビル6階