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「あたりまえ」に立ち止まる。 世の中にない新しい価値を創るインターン募集!

高校生と社会をつなぐインターン
学生インターン
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on 2017/08/11

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「あたりまえ」に立ち止まる。 世の中にない新しい価値を創るインターン募集!

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入谷 佐知

認定NPO法人D×P(ディーピー)の資金調達・ファンドレイジング・広報・マーケティング担当のひと。ブランド経営コンサル・広報戦略立案・グラントライティングなどの仕事を経て、現職。 (マーケティング/広報/メディア対応/WEBマーケ/ファンドレイジング/寄付/ライティング/プレゼンテーション/プロジェクトマネジメント/組織づくり) ・主な生息地→Twitter:@sachiiritani ・はじめました→LINE BLOG:http://lineblog.me/sachiiritani/ ・たまに更新→Instagram:https://www.instagram.com/sachii...

Noriaki Imai

今井紀明(いまいのりあき) 認定NPO法人D×P(ディーピー)共同代表 1985年札幌生まれ。高校生のとき、イラクの子どもたちのために医療支援NGOを設立。その活動のために、当時、紛争地域だったイラクへ渡航。その際、現地の武装勢力に人質として拘束され、帰国後「自己責任」の言葉のもと、日本社会から大きなバッシングを受ける。結果、対人恐怖症になるも、大学進学後、友人らに支えられ復帰。 偶然、通信制高校の先生から通信制高校の生徒が抱える課題に出会う。親や先生から否定された経験を持つ生徒たちと自身のバッシングされた経験が重なり、何かできないかと2012年にNPO法人D×Pを設立。

野津 岳史

1994年生まれ。大阪出身。 認定NPO法人D×P 新規事業部マネジャー

Kozono Asuka

現在、認定NPO法人DxP(ディーピー)生徒と社会をつなぐ事業部にて、主に生活困窮世帯のこどもたちや定時制に通う高校生対象の居場所事業運営を担当。 高校時米国へ留学。そこで移民問題を肌で感じると同時に途上国出身の人たちの高い能力と素晴らしい人柄を知る。その後関西外国語大学英米語学科へ進学。在学中、多民族国家のマレーシアへ留学し、世界に跨る格差社会の存在を再度痛感。その原因の一つが、「途上国」という単語が持つネガティブなコノテーション(誤解)だと考え、その誤解に気づいた自分だからこそ、何かをしなければと思うようになる。大学卒業後、家具屋にいったん就職したものの、「途上国の可能性を伝える」...

認定NPO法人D×Pのメンバー

認定NPO法人D×P(ディーピー)の資金調達・ファンドレイジング・広報・マーケティング担当のひと。ブランド経営コンサル・広報戦略立案・グラントライティングなどの仕事を経て、現職。 (マーケティング/広報/メディア対応/WEBマーケ/ファンドレイジング/寄付/ライティング/プレゼンテーション/プロジェクトマネジメント/組織づくり) ・主な生息地→Twitter:@sachiiritani ・はじめました→LINE BLOG:http://lineblog.me/sachiiritani/ ・たまに更新→Instagram:https://www.instagram.com/sac...

なにをやっているのか

認定NPO法人D×P(ディーピー)は、10代の孤立を解決するNPOです。 10代の孤立は、不登校・中退・家庭内不和・経済的困難・進路未定・無業などにより、安心できる場や所属先を失ったときに起こります。 D×Pは、学校とLINE相談で10代と出会い、困った時に頼れる人とのつながりをつくります。定時制高校では、高校生と社会人が対話する授業や校内居場所事業を実施。LINE相談事業「ユキサキチャット」は全国から相談を受け付けています。コロナ禍では、保護者に頼れない10代へ食糧支援・現金給付を実施し、生活のサポートをしています。 2012年の創業時より関わった10代は7,282名。また、これらの取り組みは寄付で実施しており寄付者数(法人寄付含む)は1,930名となりました。(どちらも2020年度末時点)

なにをやっているのか

認定NPO法人D×P(ディーピー)は、10代の孤立を解決するNPOです。 10代の孤立は、不登校・中退・家庭内不和・経済的困難・進路未定・無業などにより、安心できる場や所属先を失ったときに起こります。 D×Pは、学校とLINE相談で10代と出会い、困った時に頼れる人とのつながりをつくります。定時制高校では、高校生と社会人が対話する授業や校内居場所事業を実施。LINE相談事業「ユキサキチャット」は全国から相談を受け付けています。コロナ禍では、保護者に頼れない10代へ食糧支援・現金給付を実施し、生活のサポートをしています。 2012年の創業時より関わった10代は7,282名。また、これらの取り組みは寄付で実施しており寄付者数(法人寄付含む)は1,930名となりました。(どちらも2020年度末時点)

なぜやるのか

■めざす社会: D×Pのビジョンは「ひとりひとりの若者が自分の未来に希望を持てる社会」です。 人には、たくさんの可能性があります。 しかし、環境や周囲の人との関係性のなかで可能性が閉ざされ、 本来持っている自分を発揮できない10代に出会うことも多くありました。 そんな背景から、「自ら這い上がって立ち直れる」という意味でなく 「周囲の人の手を借りて、自分なりの一歩を踏み出せる」という意味をこめました。 子どもも大人も、豊かな人とのつながりを持っていて、 生きていくなかで嬉しいことも辛いこともありながらも、 「まあ、これからも大丈夫かも」と思えるような。 それが、”自分の未来に希望を持てる”ということだと思っています。 わたしたちは、若者がどんな境遇にあったとしても自分の未来に希望を持てる社会の構造をつくります。 ■D×Pのミッション: D×Pのミッションは「ひとりひとりの若者がどんな境遇にあったとしても、つながりが得られる状態をつくる」 2030年度までに、さまざまな境遇で孤立している13-19歳・全国約50万人のうち30%の15万人に対して、3つのつながりを提供できる状況をつくります。 -安心できる人とのつながり 3人以上,3つ以上の居場所や頼れる人がいる状態をつくります。「居場所だと思う場の数」が多いほど、自分の将来についてポジティブに考え、自己効力感を感じているというデータがあります。(※平成29年版(2017年度)子供・若者白書 ) -生活費が得られるつながり 仕事をする・福祉制度を利用するなど、本人の状況に合わせた方法で毎月20万円以上の生活費が得られている状態をつくります。生活を最低限おくれるばかりでなく、娯楽・交際・衣服などの文化的な費用や社会保険料の支払いを含めて月20万円以上としました。希望を持てる状態をつくるために、本人が選択肢を得られる状態が必要だと考えます。 -安心して暮らせるつながり 食べる・住むなど、安心して生活を送ることができる状態をつくります。安全がおびやかされず、健康で文化的な暮らしを送ることができる環境が大切です。そういった暮らしは、何かをがんばろうという気力を生み、仕事をするときや人と関わるときの土台になります。 ■取り組む社会課題: わたしたちが取り組む社会課題は、「10代の孤立」です。 「10代の孤立」は、不登校・中退・家庭内不和・経済的困難・いじめ・虐待・進路未定・無業などによって、いくつかの安心できる場や所属先を失ったときに起こります。 内閣府の平成29年版子供・若者白書では、「暮らし向きがよくない」と回答する人ほど、居場所だと思う場所の数が少なくなるという結果が出ています。家庭の経済状況は、教育や文化的経験の機会に影響します。居場所と思える場やコミュニティに出会うきっかけが少ない状況になります。くわえて、過去の経験によるつながりづらさもあります。いじめや人間関係のトラブル、家庭での暴力や虐待・無関心など、さまざまな背景からの心理的ハードルです。これらが重なると、さらに孤立が深まります。 大人のように見える10代。しかし、未成年であることで本人が自力でとれる選択肢はせばまります。彼らが頼れる人とのつながりをなくし孤立した状況になると、社会にあるさまざまなセーフティネットへたどり着くことも難しくなります。また、危険な大人とつながり事件に巻き込まれてしまうなど、深刻な状況に陥ってしまうこともあります。 D×Pは、定時制高校での活動とオンラインでの活動を掛け合わせ、10代とつながります。日常的な雑談から、生徒の困りごとを拾いサポートにつなげる学校での取り組みと全国から気軽に相談できるLINE相談で10代の孤立を防ぎます。

どうやっているのか

【取り組み】 D×Pは、「学校」と「インターネット」の2つのフィールドで生きづらさを抱えた10代と出会います。 ■学校(定時制高校)での取り組み クレッシェンド・居場所事業・仕事体験ツアーの3つの取り組みをしています。 それぞれが生徒とつながる接点であり、継続的なサポートの場です。 ■オンラインでの取り組み LINE相談で全国の孤立する10代とつながります。 相談者との継続した関わりから、学校・仕事・その他の頼れる場所や人につないでいきます。 【大切にする姿勢】 ■否定せず関わる 相手や自分の価値観やあり方を否定せず、背景に思いを馳せて関わろう。「否定しない」と「関わる」の両方を大切にし続けたとき、だれかの可能性がひろがる環境が生まれる。 ■ひとりひとりと向き合い、学ぶ 「◯◯の人たち」とまとめることなく、ひとりひとりに向き合おう。年齢や性別、社会的な肩書で決めつけず、それぞれのバックグラウンドを持つ人から学ぶ姿勢を持ち続けよう。 ■オーナーシップを持つ 実現するのは、どこかのだれかではなく自分自身。自分の中に湧いた違和感に素通りせず、納得いくまで仕事をしよう。アイディアもいいけど、実現に向けて自ら一歩を踏み出そう。 ■翻訳者になる 世の中の多数の人に届かない、声なき声に気づいてすくいとろう。わかった気にならず、「現場」に足を運び肌で感じよう。そしてだれかに伝わる言葉に変える翻訳者になろう。

こんなことやります

「あたりまえ」ってなんだろう。 「普通」ってなんだろう。 「一般的に」ってなんだろう。 就活になんとなく、違和感がある。 研究をずっと続けたいけど、 世の中の役に立つのかは正直わかんない。 「やりたいこと」はあるけど 「やれること」は少ない気がする。 でも誤解しないでほしい。 働きたくないわけじゃない。働きたい。 でも、ほかにどういう生き方の選択肢があるんだろう? …そんな、「あたりまえ」に疑問を持っている20代の方。 DxPで、インターンシップをしませんか? DxPは、通信・定時制高校の高校生を支援するNPOです。 インターンのなかで、あなたはきっと、 たくさんの大人たち・たくさんの高校生の 「生き方」に出会うと思います。 いや、「出会う」というのは、ちょっと違うかもしれないです。 ちょっと話すだけのライトな関わりじゃないと思います。 30人の大人に出会ったら、30本のドキュメンタリー映画を 見るように、その人の「生き方」を追体験していくような経験になります。 1人の高校生に出会ったら、その1人の高校生について ずっとずっと考え続けて、どう関わるのかを考え続けます。 その「人」と「人」との関わりを続けるなかで、 これまで経験したことがないような心に残る関係性に 巡り会うかもしれないし、 自分のこれまでの「あたりまえ」が 打ち砕かれる時間になるかもしれません。 あなたが「あたりまえ」に疑問を持ったように 人の生き方も、人と関わることにも正解はありません。 そして、こんなことに気がつくかもしれません。 わたしたちは、 社会の「あたりまえ」に沿っていくんじゃなく、 自分にとっての「あたりまえ」を創っていくんだと。 そんなふうに、世の中にはない新たな価値をつくるのが、 D×Pのインターンです。 一緒に働きませんか。 「フツウ」に疑問を持ち続けられるあなたを、 D×Pは大歓迎します。 私たち、 あんまりフツウじゃないかもしれないですけど、 それでもよければ。 【募集概要】 ■勤務地 大阪市中央区(天満橋駅から徒歩2分) 授業では、主に大阪・京都近郊の高校に行きます。 ■主な仕事内容 通信制・定時制高校でのプログラムの企画運営 たとえば… 授業の企画、生徒一人ひとりの対応、 授業運営、運営にかかる書類作成やデータ入力、事務作業、ボランティア(コンポーザー) とのコミュニケーション ■勤務頻度 週2〜3日程度 ※平日夜や土曜日に授業が開催されるため、その時間帯に出勤をお願いすることが多くあります。 ※授業が多く入りやすい5〜6月や10〜12月は、週4日ほどになることもあります。逆に授業が入らない月は、週1〜2日になることもあります。 ■勤務期間 半年以上 ※応相談 ■得られる経験 ・実際の教育現場で授業をつくる経験 ・ファシリテーターとしての経験 ・高校生一人ひとりと関わる経験 ・様々なバックグラウンドを持った社会人との出会い 高校生との関わり、コンポーザーとの関わりを通じて、「こんな生き方もあるんだ…!」という気づきがとてもたくさんあります。視野が広がるインターンです。 ■こんな人に応募してきてほしい♪ ・D×Pの基本3姿勢「否定しない」「様々なバックグラウンドから学ぶ」「年上・年下から学ぶ」に共感する人 ・自ら考え行動できる人。「学ばせてもらう」ではなく、自ら学んでいこうとする姿勢を持てる人 ・「高校生たち」ではなく、「高校生一人ひとり」と関わりたいと思う人。 ■どんなインターン生がいるの? 現在は8名のインターン生が活躍しています。 教員志望の大学生、ソーシャルワーカー志望の大学生はもちろん、生き方を模索する28歳!など、様々な人がインターン生として活躍しています。 ■まずはコンポーザー募集説明会へ! まずはD×Pのボランティア「コンポーザー」の募集説明会にお越しください。募集説明会にて、インターンの説明もさせていただきます。
16人がこの募集を応援しています

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+4

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2012/06に設立

12人のメンバー

大阪市中央区天満橋京町1-27 ファラン天満橋33号室