ゼヒトモは2015年に2人のアメリカ人が「日本人の働き方をもっと自由に、もっと豊かにしたい」という想いから生まれたプラットフォームです。
ゼヒトモのサービスは、一言で表すと「依頼者と事業者をつなげるマッチングプラットフォーム」。ニーズを持った依頼者に対し、事業者=その道のプロが直接提案・取引できる場を、ゼヒトモは提供しています。
そして私たちが挑むのは、ローカルサービス市場。ローカルサービスとは、カメラマンやパーソナルトレーナーなど、人と人が対面して提供する地域密着型の専門的なサービスのことです。ローカルサービス市場は30兆円もの市場規模を有すると言われており、世界では既にデジタル化が進みつつある分野ですが、日本におけるローカルサービス市場のデジタル化はまだ発展途上。巨大なマーケットであるにもかかわらずメインプレイヤーがいない市場として、最後のブルーオーシャンとも言われています。
ゼヒトモは「AIを活用してローカルサービス市場を可視化し、日本人の生活や働き方の質を高めたい」という想いから、この大きなマーケットに挑戦することを決めました。
ゼヒトモが実現したい世界観として、「タウンページのオンライン化」をイメージすると分かりやすいかもしれません。
従来であれば、依頼者はプロの手を借りたいとき、紙の冊子・チラシ・看板などオフラインでプロを探し、電話をかけて仕事を依頼していました。それをゼヒトモでは、依頼者とプロがもっと気軽に出会える機会を作っていきたいと考えているのです。