IVRyはスモールビジネス・中小企業をターゲットとし最短5分・月額3,000円から電話の自動応答・業務効率化システムをウェブ上から簡単にノーコードで作成できるSaaSを開発・運営している会社です。 電話の自動応答設定だけではなく、SMS返信・電話転送・アプリ受発電・自動文字起こし・問い合わせフォーム作成機能など、さまざまな機能を有しており、サービス開始から3年で47都道府県・80を超える業界で利用されております。アカウント数は12,000件を突破しました。 現状のIVRyを大きくアップデートさせる機能を開発しており、上場を目指しながらプロダクト開発を行っています。 サービスLP：https://ivry.jp/

IVRyは、良いサービス・プロダクトを作り、良いマーケティングを行い、社会に良い価値を届け、 その結果として、「社会からの感謝」と「ビジネスの対価」によって、さらに良いサービス・プロダクトを作るエコシステムで動いていく会社です。 このエコシステムを繰り返していくことにより、社会からの信頼と期待値は高まり、その結果は、時価総額となって現れ、社会に対してより大きな影響力を持ち、より良い社会の実現を推進していくエンジンとなると考えています。

【Mission：IVRyの使命】 すべての問い合わせを整理し、ビジネスと労働の当たり前を進化させる。 【Vision：IVRyがめざす未来】 ［Work is Fun な世界を創る。］ 日本では「働く」という言葉に対して、ネガティブなイメージを持っている方が多いと感じています。 一方で、実際に働いてみると、とても頑張った後やお客様に感謝される仕事をしたときには、「働くことって楽しいな」と感じることが数々あると感じています。 IVRyでは、そんな「働くことは楽しい」と感じられることが最大化するようなサービスを社会実装することによって、ビジネスと労働の当たり前を変えていきます。 【Value：IVRyが発揮すべき価値・大切にする価値観】 ［To-Be Oriented］〜べき論”に向けて、一歩ずつ進んでいく〜 IT技術やソフトウェアサービスのプロフェッショナルとして、自分たちの利益だけではなく社会やユーザにおける"べき論"を考え抜き、現状とのギャップを一歩ずつ埋めながら、サービス・プロダクトの提供やコミュニケーションを行うことによってはじめて日本や世界にとって、継続的で本質的なDXが社会実装されると考えており、これをIVRyが実現します。 ［Feel Special］〜相手を想い、リスペクトを持ったコミュニケーションをする〜 人はそれぞれ違った経験をし、様々な立場として、今あなたの目の前にいます。 IVRyを利用するクライアントやその先のユーザ、パートナー企業、一緒に働く人達など、どのような人に対しても相手目線で考え、リスペクトを持った言動を行うことによって関係者全員がHappyとなる環境が生まれると考えています。 ［Simplify x］〜あらゆることを、簡素化する〜 世の中の業務プロセスや現象は、とても複雑なものばかりだと考えています。 そんな複雑なものを簡素化し、目的や実行をシンプルに定め、アジャイルに小さな検証を繰り返していくことが大事だと考えています。 ▼参考： https://note.com/ivry/n/neb422bd8be92?magazine_key=m52be89865ff1

■業務内容■ IVRyのSite Reliabilityを高める取り組みや、それに伴うインフラの開発・運用を行います。 アプリケーションを開発しているバックエンドエンジニア・フロントエンドエンジニアや、プロダクトの要件検討やデザインを行うディレクターやデザイナと協業しながら、良いプロダクトをより速く届け続けることに向き合います。 ・電話という業務インフラを提供するSaaSプロダクトであり、サービスレベルを継続的に高く保つこと、その上で積極的なサービス改善・リリースを続けていくことの両輪が求められ、インフラ領域の重要性は極めて高いです ・今後は新規のプロダクトラインも増えていくため、都度プロダクト特性に合わせた設計・開発を行うことが求められます ・例えば、メディアのようなtoCプロダクトを作る場合、既存のtoBプロダクトの技術選定をそのまま流用することはせず、toCプロダクトのインフラとして最適な技術選定やアーキテクチャ設計を行っていきます ※ 本ページはSREに特化した記載になっていますが、技術領域を横断した働き方も推奨しています。 ■IVRyであなたが実現できること■ ▼得られるノウハウ▼ ・ミッションクリティカルなサービスであるSMBの電話について、サービスレベルを高い状態で保ち続けること ・リリースに伴うダウンタイムやMTTR等を極小化すること ・AWS、GCP、Azureといった複数のパブリッククラウドをサービス特性に応じて組み合わせて利用すること ▼得られる体験、醍醐味▼ （得られる体験） ・会社としてマルチプロダクトを展開していく想定のため、インフラ領域における専門性を高める・発揮する方向に進んでいただくこともできます。 ・インフラ領域の専門性を活かしながら、サーバサイドやフロントエンド・ネイティブといった他の技術領域にチャレンジして技術的な範囲を広げていくことも歓迎します。 ・プロダクトマネジメントへのジョブチェンジを志向する方もウェルカムです。 （仕事の醍醐味） ・BtoB SaaSとはいえまだまだ成長真っ只中のスタートアップのプロダクトであり、高いサービスレベルと速い機能リリースを両立させることに挑戦します。 ・サービス特性の違うマルチプロダクトを展開していくため、技術的なチャレンジポイントも幅広く探しやすい環境です。 ・営業・マーケといったプロダクト以外の職種との距離感も近く、クライアントやマーケットのことを解像度高く身近に感じながらプロダクト開発に臨むことができます。 ■求めるスタンス（仕事との向き合い方）■ ・目標に向けて愚直に取り組める方 ・チームワークを大切にする方 ・課題発見に優れている方 ■スキル■ ▼必須スキル：技術面(インフラエンジニア固有)▼ ・Webサービスの運用の経験2年以上 ・AWS, GCP, Azure といったパブリッククラウドでのWebサービス開発・運用の実務経験 ・障障害検知やキャパシティプランニングのためのモニタリング環境構築の経験 ・RDBMSやKVSの運用経験 ・アプリケーション、ミドルウェアのパフォーマンス改善、OS、各種ミドルウェア、データベースの設定のチューニング経験 ▼あれば嬉しいスキル▼ ・[Optional] Terraform 等の IaC の経験 ・[Optional] gitの操作及び、Git-FlowやGithub-Flowなどを採用した開発ができること ・[Optional] チーム開発の経験 - Pull Request等によるコードレビュー(相互)の経験 - エンジニア同士や企画職とコミュニケーションを取りながら協業できる ・[Optional] Datadog等のモニタリングツールをログ解析、モニタリング自動化経験 ・[Optional] デプロイ改善、開発環境改善、CI改善などの開発業務効率化 ・[Optional] 機微情報の暗号化やセキュア情報の保護、脆弱性診断の導入 ▼コミュニケーション▼ ・ビジネスレベルで日本語が利用できることが前提となります Business level Japanese is a prerequisite. ■求める人物像■ ・他者やシステムに対して主体的に関わる ・専門外のことも積極的に挑戦する ・柔軟な姿勢・マインド ・自分自身のみならず、周囲に影響ある課題やタスクの把握と管理ができる