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24卒対象新卒採用スタート。住宅業界の未来を担う人材求む!

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on 2023/09/26

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24卒対象新卒採用スタート。住宅業界の未来を担う人材求む!

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荒川 公良

1979年福井県生まれ。早稲田大学大学院にて建築学を専攻。インテリア設計を経験後、2007年より「東京R不動産」を運営する株式会社スピークに入社しリノベーションの設計を行う。2010年に住み手主導の空間づくりを促すオンラインストア「toolbox」を立ち上げ、内装建材や住宅設備の企画・販売に従事。2013年に株式会社TOOLBOXが設立し2019年同社代表取締役に就任。2020年toolboxの著書「マイホーム 自分に素直に暮らしをつくる」を刊行。

矢崎 海

企業広報・サービス広報・採用広報 プロの消費者です💰 2020年〜自分らしい空間をつくるための“手立て”を詰め込んだ道具箱「toolbox」を運営する株式会社TOOLBOXの採用広報を担当しています。(現職) https://www.r-toolbox.jp/ 2016年〜タブレットPOSの「スマレジ」を始めとする店舗向けクラウドサービスを提供する株式会社スマレジでサービス・企業・採用広報を担当しています。(現職) https://corp.smaregi.jp/ 2011年〜クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」で、4年半広報とバックオフィス業務を務めておりました。プロジェクトオーナーの取り組みに光をあてること、そしてクラウドファンディングという言葉とサービスのもつ可能性を広めていくことをミッションとして取り組んでおりました。さまざまなプロジェクトとオーナーの熱い想いに出会えたこと、そして今までにない新しいサービスの黎明期に関われたことは、大きな財産です。

林 厚見

1971 年東京生まれ。東京大学工学部建築学科(建築意匠専攻)、コロンビア大学建築大学院不動産開発科修了。経営戦略コンサルティング会社マッキンゼー& カンパニー、国内の不動産ディベロッパーを経て現職。 物件サイト「東京R 不動産」「toolbox」のマネジメントのほか、建築・不動産・地域等の開発・再生や新規事業のプロデュースを行う。東京都築地市場跡地検討専門委員、グッドデザイン賞審査委員等を歴任。共編著書に『東京R不動産2』『だから、僕らはこの働き方を選んだ』『toolbox 家を編集するために』等。

一杉 伊織

1983年静岡県生まれ。慶應義塾大学文学部民族学考古学専攻修了後、京都で町家の改修等に従事しながら建築を学ぶ。古民家再生を手がける設計事務所にて設計/監督/職方を経験後、2011年より内装サービスを提供する東京R不動産の新サイト「toolbox」に合流。建材の開発及び販売、住宅/オフィスの施工を中心に、空間づくりの手立てを提供している。プライベートでは、産業廃棄物で空間をつくる建築集団「デッドストック工務店」をオーガナイズ。

株式会社TOOLBOXのメンバー

1979年福井県生まれ。早稲田大学大学院にて建築学を専攻。インテリア設計を経験後、2007年より「東京R不動産」を運営する株式会社スピークに入社しリノベーションの設計を行う。2010年に住み手主導の空間づくりを促すオンラインストア「toolbox」を立ち上げ、内装建材や住宅設備の企画・販売に従事。2013年に株式会社TOOLBOXが設立し2019年同社代表取締役に就任。2020年toolboxの著書「マイホーム 自分に素直に暮らしをつくる」を刊行。

なにをやっているのか

toolboxは「日本の住空間に楽しさと豊かさをもたらす」をミッションに掲げています。 住まい手が主導権を持って家づくりに参加し、自由に自在に自分の理想の住まいをつくっていけること。それを実現するための手段として、「自分の空間を編集するための道具箱」をコンセプトとしたウェブサイト「toolbox」を運営し、ストア事業と空間事業を行なっています。 オンラインストアでは、自社で企画・開発したフローリング、キッチン、建具といった建材や住宅設備を販売しています。商品の一つひとつに物語があり、私たちが心から良いと思う商品をお届けしています。 また、自社編集によるコンテンツを通して、家づくりの選択肢や可能性を広げる提案もしています。たとえば、商品を購入していただいたお客様の使用例を紹介してほかのお客様の参考にしていただいたり、商品や空間を作る職人さんたちのものづくりの現場を紹介してプロセスへの理解や親しみを促しています。 リフォーム・リノベーション事業では、わかりやすい金額設定と高いデザイン性を目指したパッケージ商品を開発し、自社で施工を請け負ったり、協力施工会社と連携してサービスを提供しています。ときには、グループ会社の「東京R不動産」と一緒に賃貸物件の改修を行い、魅力的な住空間をつくり出すことも。これらの取り組みの特徴は、わたしたちが良いと思う空間を先に用意して、気に入ってくださるお客様に利用してもらうという方法をとっていることです。

なにをやっているのか

toolboxは「日本の住空間に楽しさと豊かさをもたらす」をミッションに掲げています。 住まい手が主導権を持って家づくりに参加し、自由に自在に自分の理想の住まいをつくっていけること。それを実現するための手段として、「自分の空間を編集するための道具箱」をコンセプトとしたウェブサイト「toolbox」を運営し、ストア事業と空間事業を行なっています。 オンラインストアでは、自社で企画・開発したフローリング、キッチン、建具といった建材や住宅設備を販売しています。商品の一つひとつに物語があり、私たちが心から良いと思う商品をお届けしています。 また、自社編集によるコンテンツを通して、家づくりの選択肢や可能性を広げる提案もしています。たとえば、商品を購入していただいたお客様の使用例を紹介してほかのお客様の参考にしていただいたり、商品や空間を作る職人さんたちのものづくりの現場を紹介してプロセスへの理解や親しみを促しています。 リフォーム・リノベーション事業では、わかりやすい金額設定と高いデザイン性を目指したパッケージ商品を開発し、自社で施工を請け負ったり、協力施工会社と連携してサービスを提供しています。ときには、グループ会社の「東京R不動産」と一緒に賃貸物件の改修を行い、魅力的な住空間をつくり出すことも。これらの取り組みの特徴は、わたしたちが良いと思う空間を先に用意して、気に入ってくださるお客様に利用してもらうという方法をとっていることです。

なぜやるのか

今までの家づくりは、ユーザーにとってどこか受け身であると感じていました。 自分から欲しい空間を掴み取りにいくというよりは、提案された中から選び取っていくような感覚。自分の家なはずなのにどこかよそよそしくて、もっと使いやすく・自分らしくと思っても、自分の手で作り変えるという考えにすら及ばないことが多いように感じられます。 一方で、いざ欲しい空間に近づけようとしても家づくりは思ったよりも複雑で、欲しい情報がなかなか手に入らないというジレンマもあります。日本の家づくりには、住まい手には見えない部分が多く存在していて、それが家づくりを受け身にしてしまっているのかもしれません。毎日自分が暮らす場所なのに、自分の思うようにはいかない、それって暮らしていても楽しくないのです。 そこで、複雑さをなくし、住まい手にとってわかりやすいものにすれば、家づくり全体を自分ごととして捉え、今よりも楽しめるようなものに変わっていくはずだと考えました。その時に、本当の意味でのマイホームを手に入れたという実感を持てるのではないでしょうか。

どうやっているのか

オンラインストアでは、商品の見せ方や販売の仕方にもこだわっています。マイホームをつくりあげる大切なパーツを写真やスペック・サイズだけで選ぶのではなく、商品がもつストーリーを知り、使うときの楽しさや嬉しさまで想像しながら選び取って欲しい。そのために、一つひとつの商品に対してコラムを書き、その商品の良さや時には劣っているところも正直にお伝えしています。ある人にはデメリットでも、ある人にはメリットとして映る、それでいいと思っています。 ラインナップされた商品をシチュエーション毎に仕立て上げて販売する「SETUP」などの空間提案も行っています。そのまま住空間に落とし込んでもよし、自分なりにアレンジしてもよし、商品の魅力的な使い方に気がつくヒントになるように、組み立てています。 また、目白には、実際の商品を手にとって見ることができる「toolboxショールーム」もオープンしています。ショールームは、商品の手触り、匂い、醸し出す雰囲気など、オンラインストアからは感じ取れないような「リアル」を体験できる、家づくりへの妄想がさらに掻き立てられる場所です。スタッフとの会話も家づくりの手助けになるよう心がけています。 全てに通じるスタンスとして、家づくりの答えを与えるのではなく、住まい手に寄り添うことで、自ら答えにたどり着くための後押しをすることを心がけています。 家づくりにおいて「平均的な答え」はありません。その答えは、住まい手の中にのみ存在しています。 toolboxとの出会いを通して、それぞれの家づくりの答えが見つかるように、これからも常に新しい価値観を生み出し続けます。

こんなことやります

2021年から始まったTOOLBOXの新卒採用も、はやいもので3年目を迎えました。 2022年4月には初の新卒スタッフが入社し、採用活動から1年たったのか…と感慨深い気持ちに。新卒スタッフ2名はそれぞれのチームに配属され、日々生き生きと働いています。 TOOLBOXでは、新卒スタッフの配属が決まるのは入社した年の秋になります。それまでは、半年間かけて様々なチームの仕事を経験してもらいます。実践の中であらゆることを吸収してもらい、TOOLBOXの事業の全体像を理解してもらう機会でもあります。 どれも、社内の人だけでなく、社外の人とも関わりを持ちながら進めていく緊張感のある仕事です。一方で、TOOLBOXで仕事をするということは、自分自身と向き合うことでもあります。どの仕事に携わるにしても、自分がなぜそう思ったのか、どう考えたのかがとても大切。 スタッフ一人ひとりの課題意識やこだわり、あたらしい価値を生み出そうという強い思いの集積が、TOOLBOXの事業そのものだと言えます。 今回新卒スタッフのオンボーディングに立ち会って、そうやって前に進んできたスタッフたちがいたからこそ、今があるのだと改めて感じさせられました。 2023年は、ツールボックス工事班を新設して施工受注を本格化したり、大阪にショールームをつくったりと、新たな企みが動きはじめています。 私たちはこれからも、あたらしいことに挑戦し前に進み続けていきます。 自らの力を使って道を切り開いていくその一員として、ぜひ一緒に働きましょう! -求める人物像- ・家づくりへの高い関心や課題意識がある ・自ら考え行動できる主体性がある ・向上心を持ち戦略的に物事を進められる ・既存の枠に囚われない発想力と柔軟性がある ・前向きなコミュニケーションがとれる -募集ポジション- ビジネス職 (営業、広報、マーケティング、商品企画、カスタマーサービス、ショールーム運営) クリエイティブ職 (空間デザイン、プロダクトデザイン、コンテンツ制作、商品開発) エンジニア職 (システム企画、システムエンジニア、施工管理、商品管理) クリエイティブ職とエンジニア職に関しては、建築系・デザイン系の学部/学科卒業の方を歓迎します。 -対象- 新卒の方:2024年3月に、四年制大学または大学院、専門学校を卒業見込みの方 既卒の方:2021年〜2023年4月までの間に卒業された方 募集締切は9月24日(日)までとなっております。 奮ってご応募くださいませ。 また、現在インターンシップも開催しております。 TOOLBOXにご関心がある方はぜひこちらもご参加いただけると幸いです。
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    会社情報

    2013/11に設立

    42人のメンバー

    新宿区下落合3-14-16 目白センター2F