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正規職員募集!離島で暮らしてみませんか

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on 2023/02/07

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正規職員募集!離島で暮らしてみませんか

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吾郷 均

こんにちは、知夫村役場事業所支援担当の吾郷です。 知夫村は現在人口620人。2040年の人口予測は400人を割ると予想されています。 高齢化は50%に近づき、産業は衰退、生活サービスはギリギリのところまできています。年金受給者が島の産業の多くを支えている現状は、収益性が薄く、働く世代が夢を持てない消滅を余儀なくされた世界です。 「観光産業ゼロ。手を付けるのは観光基盤の整備から?観光コンテンツの造成から?」 卵が先か?鶏が先か?何から手を付けるのかすらわからない状況です。これは、10年、20年先にどこの地域でも同じ問題が待っています。まさに地域課題先進地。 平成28年からの5年間に奇跡の人口増加を果たし、子供の声が戻ってきましたが、今また地域の活力はコロナ禍で失われつつあります。 「人口減少は宿命でも、今いる人が幸せに暮らしていける島にしたい。」 私たちが起こすアクションで、島の未来が少しだけ変わるかもしれない。今はその小さなアクションを積み重ねていますが、もしあなたがこの島へ来てくれるなら、そのアクションはもっともっと大きく広がっていく。 決して楽な道のりではありません。むしろ苦しいことのほうが多いかもしれない。 でも、たった一人の力がこの島の未来に与える影響は計り知れない。そして同じ目的を持った仲間がいます。一度この地に来て、小さな島の大きな可能性を感じてみてください。 「過疎地域は発展途上国」 地方創生へ挑戦する心構えは発展途上国へ行く海外青年協力隊と同じです。都市部で常識だったことが通じない。理解され、受け入れられるまでにかかる時間は想像の2倍以上、先端の技術は活用されず、旧態依然の制度も残っています。しかし、外の目で見るとダイヤの原石や創意工夫をしてきた技術も多く残っています。独自の生態系や島の歴史文化の面白さも、継承されている伝統も面白い。様々な要素や感情が混在することを面白がれなければ、なにかを成し遂げることはできない。地方創生とは「受け入れる挑戦」でもあります。 プロフィール 1982年3月16日生 島根県出身 19才→大阪、京都 37才→知夫村 2019年に家族三人で京都から知夫村へ地域おこし協力隊の制度を使って移住。 経済優先から環境重視へ転換していく中、どんな暮らしをしたいか。自給自足を取り入れた農と共に生きる日々の、小さな営みから暮らしをデザインしています。

知夫村役場のメンバー

こんにちは、知夫村役場事業所支援担当の吾郷です。 知夫村は現在人口620人。2040年の人口予測は400人を割ると予想されています。 高齢化は50%に近づき、産業は衰退、生活サービスはギリギリのところまできています。年金受給者が島の産業の多くを支えている現状は、収益性が薄く、働く世代が夢を持てない消滅を余儀なくされた世界です。 「観光産業ゼロ。手を付けるのは観光基盤の整備から?観光コンテンツの造成から?」 卵が先か?鶏が先か?何から手を付けるのかすらわからない状況です。これは、10年、20年先にどこの地域でも同じ問題が待っています。まさに地域課題先進地。 平成28年からの5年間に奇跡の人口...

なにをやっているのか

知夫村役場職員として勤務していただきます。 ■知夫村とは 平成27年に人口600人を割ったが令和元年に650人を超え、人口増加率全国1位になりました。 移住者が増加傾向だが、未だ仕事はあるが人と住まいが不足しているといった問題も発生しています。 海と山の両方を楽しめるが、都会にあるものはすべてナシ、畜産が盛んで、放牧地が多くサファリパークのようだと観光客に喜ばれています。
知夫村の風景
知夫村の風景
牛がいる生活?!

なにをやっているのか

知夫村の風景

知夫村の風景

知夫村役場職員として勤務していただきます。 ■知夫村とは 平成27年に人口600人を割ったが令和元年に650人を超え、人口増加率全国1位になりました。 移住者が増加傾向だが、未だ仕事はあるが人と住まいが不足しているといった問題も発生しています。 海と山の両方を楽しめるが、都会にあるものはすべてナシ、畜産が盛んで、放牧地が多くサファリパークのようだと観光客に喜ばれています。

なぜやるのか

知夫村役場の職員を募集しています。

どうやっているのか

牛がいる生活?!

近年は移住者が増えており、UIターン者も歓迎される雰囲気です。

こんなことやります

■募集職種 一般行政職・保健師・社会福祉士 ■勤務場所 知夫村役場 ■勤務時間  週の勤務時間を38時間45分とし、原則、月曜から金曜日の午前8時30分から午後5時15分とします 受付期間及び時間 ア  令和5年3月10日(金)までを受付期間とし、毎月第2金曜日(休日の場合は翌平日)を受験申込締切日とします。(毎月の受験申込締切日後に採用試験を行います。)受付時間は、平日の午前8時30分から午後5時15分までとします。郵送による場合は、各締切日必着とします。 イ  採用予定人員に達した場合は、採用試験を終了いたします。 受験資格  (1)次の各号すべてに該当する方   ア 昭和57年4月2日以後に出生の者。   イ 普通自動車運転免許を有する者又は、取得見込みの者。    (2)次の各号に該当する方は受験できません   ア 日本の国籍を有しない人。   イ 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者。   ウ 知夫村職員として懲戒免職の処分を受け、その処分の日から2年を経過しない者。   エ 日本国憲法施行の日以降において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを     主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者。 試験期日・内容・会場 試験期日:受験申込締切日後通知(別途通知) 試験内容:教養試験 公務員として必要な一般的知識及び知能について択一式による筆記試験を行います。            適性検査  事務職員としての適応性について、正確さ迅速さ等の作業能力の面から検査します。      人物試験  主として人格、性格をみる目的で個別面接を行います。 試験会場:知夫村役場 採用時期及び採用後の条件 ア 採用時期は、試験日程や各種手続きに係る期間を考慮し、別途調整いたします。 イ 採用後は、知夫村内に居住してください。
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
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    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
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    会社情報

    2019/09に設立

    35人のメンバー

    島根県隠岐郡知夫村1065番地