SEKAI HOTELは、「セカイを繋ぐホテル」。 リノベーションした空き家をフロントで繋ぐ、クラウドホテル事業として、2017年6月にオープンしました。 箱だけをつくるハード先行型のホテルが多い日本において、「遊べるホテル」としてソフトコンテンツの開発にも力を入れています。 有名な観光地に赴くだけが旅行でしょうか？海外の何気ない町並みや、裏通り、地元の方とのコミュニケーションに、大きく心動かされたことはありませんか？ SEKAI HOTELはただの民泊事業ではなく、機動力と創造力のあるスモールデベロッパーとして、Typical Small Japanを開発しながら、その土地土地でしかできない体験を創り出していきます。 ●メディア掲載 日本経済新聞 空き家 「ホテル」に変身 大阪のＶＢ６社、西九条で　特区民泊、観光客呼ぶ http://www.nikkei.com/article/DGXLASHD09H14_Q7A610C1AM1000/ 朝日新聞 民泊に空き家を活用　長屋など改修し「ホテル」に　大阪 http://www.asahi.com/articles/ASK6H543HK6HPLFA009.html

インバウンド特需の中で、受け皿である日本が今以上に取り組まなくてはならない「言葉の壁」「文化の壁」 それに加えて、観光地を訪れるだけでなく訪れた土地でしかできない体験を求めている訪日外国人のニーズがある中、ハード先行の日本のホテル、旅館は、そうしたニーズに応えられていません。 一方で、日本には「空き家問題」「少子高齢化」「地方の人口流出」という課題があります。 SEKAI HOTELは、いつからか放置されてしまうようになった、部屋・土地・地域を魅力的な宿泊施設にする。そして、訪日外国人観光客の滞在、宿泊を通じて、この場でしかできない「体験」「感動」をしてもらう。 そうすることを通じて、訪日外国人のニーズに応え、日本が抱える課題を解決していくことを目指しています。 そしてひいては、人と人との間にある数々の障害のないセカイを目指しています。 SEKAI HOTEL　ビジョン ～Littlle JAPAN×No Border～ ●Little Japan まだ知られていない、数々の日本の魅力。 そんな魅力ある日本の地域文化や伝統を提供する。 ●No Border 国籍、世代、価値観をはじめとした、人と人の間にあるたくさんの壁。 そんな壁をなくして、それぞれの人のセカイをつなぐ。 これがSEKAI HOTELの目指す姿です。

専門分野、立場に縛られることなく、メンバーもNo Borderです。 不動産、建築、デザイン、法律、語学、アクティビティなど各分野のプロから、大学生のインターン、留学生、パート、近隣住民の方まで、全員が主役となってコンテンツづくりに取り組んでいます。 SEKAI HOTELにはメンバーの行動基準となるバリューがあります。 私たちは、自由度の高い事業であるがゆえに、働くメンバーの自由度も担保しています。 そのため、たくさんのルールでメンバーを縛るのではなく、バリューに基づいていれば、自由に行動してもOKというのが私たちのスタンスです。 SEKAI HOTEL　バリュー ・Safety ・Polite ・Frendship ・Fascinate ・Origin ・For you all

日本におけるホテルのイメージを変えるような、「遊べるホテル」のコンテンツの企画、発信をしていただきます。 訪日外国人が増える中、ホテルは次々と建てられています。 ただ、日本では、 「ホテルは泊まるだけの場所」 という認識が一般的なこともあり、既存のホテルは画一的なサービスしか提供できていません。 私たちはそうした現状を変えるべく、「遊べるホテル」の開発に取り組んでいます。 「SEKAI HOTELに遊びに行こう！」と言って 外国人の方が日本に来る目的にしたり、 カップルが週末のデート先に選んだり、 近隣のおじいちゃんおばあちゃんが集ったり、 地元の小中高生が放課後に来たりと、 国籍、世代、立場、関係なく、いろんな人が遊びに来ることのできるホテルを作る。 そして、SEKAI HOTELでしかできない体験、感動をしていただいて、いろんな人のセカイをつなぐ。 そうした想いで、コンテンツの開発に力を入れています。 具体的には、ゲストや地元の人を巻き込んでのイベントの企画、ゲストの観光地や西九条へのガイド、それらの体験のウェブ上での発信、などなど。 また、地元の魅力を発見してSEKAI HOTELを訪れる人に伝えるのも仕事の一つです。 SEKAI HOTELの世界観に共感して、自ら主役となってSEKAI HOTELのコンテンツづくりを楽しむ！という想いをもった方であれば大歓迎です。