UDS株式会社は、デザイン性・事業性・社会性を実現するしくみで都市を豊かにすることを目指し、国内外でまちづくりにつながる事業企画、建築設計、施設運営を手がけています。企画から設計、運営までを一連で手がけることで、コミュニティが生まれる場づくりを強みとしています。 【事業企画】 事業企画・コンセプト立案、プロジェクトマネジメント、コンサルティング、不動産仲介を行っています。 ・まちづくり：下北線路街、TERRASTA… ・複合施設：キッザニア東京、カスケード原宿… ・住宅：アンテルーム アパートメント 大阪、SHIMOKITA COLLEGE… その他多数 【建築設計】 建築・内装設計、施工、家具デザイン、ホテル備品・建材の設計を行っています。 ・ホテル：hotel hisoca ikebukuro、ザ ロイヤルパークホテル アイコニック京都… ・商業：アクタス青山店、ジブリパーク（一部）… ・複合施設他：トレインチ自由が丘、ロマンスカーミュージアム… その他多数 【施設運営】 ホテル、飲食、シェアハウス、学生寮、ワークスペースなど多様な場の運営を行っています。 ・ホテル：MUJI HOTEL GINZA、ONSEN RYOKAN 由縁 新宿、ホテル アンテルーム 京都… ・飲食：角川食堂、nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO… ・ワークプレイス：(tefu) lounge、神保町ブックセンター… その他多数 📚UDSの事業についてもっと深く知りたい方はこちらもどうぞ ・プロジェクト一覧 https://uds-net.co.jp/project/ ・まちづくりの一例 下北沢において、下北線路街の全体基本構想、事業基本計画策定を担当しました。同エリアでは”みんなでつくる自由なあそび場”「下北線路街 空き地」、温泉旅館「由縁別邸 代田」、居住型教育寮「SHIMOKITA COLLEGE」、まちのラウンジ「(tefu) lounge」で施設運営も行うなど、多面的にアプローチしています。 https://uds-net.co.jp/project/shimokita-railroad-street/ ・国内15施設、海外1施設のホテルを企画・設計・運営しています。ライフスタイルホテルにおいて国内有数の運営数を誇ります。 https://www.uds-hotels.com/

Urban Design Systemの頭文字を社名に掲げるUDSは、「デザイン」と、事業性と社会性を実現するしくみ＝「システム」でまちをより豊かに楽しくすることを目指しています。 「デザイン性」「事業性」「社会性」を併せ持つ、持続可能で、地域に新たな魅力を生む場を企画、設計、運営一体でつくりあげていくことで、コミュニティを育み、地域をより豊かにしていくことを目指しています。 【ミッション】新しい価値を生み出す選択肢を提案し、その未来まで責任を持つ 〜デザイン性、事業性、社会性が成り立つ空間としくみを、企画・設計・運営一体でつくる〜 人口が減少し建築・不動産市場も縮小が必至の中、他者と同じものをつくるのであれば一握りの大手で事足りてしまいます。UDSのようなベンチャーは、同業他社ではできないような選択肢を提案し続けます。また、企画の哲学として下記３つを満たすものづくりにチャレンジします。 ・かっこよくて（デザイン性） ・儲かって（事業性） ・意義のあるもの（社会性） 【事業ビジョン】世界がワクワクするまちづくり 関わるゲストや地域、クライアントに「喜んでもらう」だけでなく、もっと「ワクワクする」ことをしていたい。「UDSの提案を聞いているとワクワクするね」「UDSのみんなはワクワクしながら仕事しているね」と言われることを目指しています。 【組織ビジョン】世界のまちにUDS経営者をつくる UDSでは企業において「人」が一番大切だと考えています。UDSが目指す理想の組織は、“自由と責任の上に活動する人たちが集まったたくさんのチームがあり、それぞれのチームで企画・設計・運営が自走している組織”です。一人ひとりが経営者意識と当事者意識を持ち、大きな責任を引き受けた上での自由さで、地域に新しい価値を生み出すことを目指しています。 UDSのこれまで https://www.wantedly.com/companies/uds/post_articles/889142

【三位一体】 事業や施設を立ち上げるとき、一般的には「企画」「設計」「運営」の各分野はそれぞれを専門とする会社が別々に担当します。しかしUDSでは、事業企画やプロジェクトマネジメントといった「事業企画」、それを形にする「建築設計」、そしてできあがった場の「施設運営」までを自社で手がけるスタイルが大きな特徴になっています。 運営スタッフの視点も取り入れながら、その場に関わる人たちの真のニーズを満たす事業をつくることができる。そうすることで、お客様はもちろん、働く人たちに支持される持続可能な事業となり、よりよい場につながっていきます。そんな良い場が増えて、場と場がつながっていくことが、いいまちにつながっていくと考えています。毎回ゼロから企画し、それぞれのまちの未来につながるいいものを作り続け、唯一無二の場を創っていきます。 【UDS STYLE】 “世界がワクワクするまちづくり”を目指す私たちUDSは、「仕事を楽しむ」ことをとても大切にしています。 楽しんでいる人がいる場所には笑顔が生まれ、楽しいことが起こると考えています。自分たち自身が仕事を楽しみ、ワクワクする提案をしていけば、クライアントやまちの人たちにもワクワクしてもらえるはずです。 ミッションに基づいたビジョンを実現するために、日々必要なUDSらしい行動基準がUDS STYLEです。UDS STYLEはプロジェクト開始時の目標設定の指標となり、プロジェクトの評価や表彰も、これに照らし合わせて決定されます。 1、クライアントフォーカス 2、エンドユーザー目線 3、チームアップ 4、売りをつくる 5、新しい仕組みを作る 6、まちへの貢献 7、act glabal,sync local 8、攻めて、突き抜ける 9、ちゃんと儲かる 10、自分が欲しいと思えること 🎤インタビュー記事 ・チーフアドバイザー/ ファウンダーのインタビュー記事 「どうやってクリエイティブとビジネスを両立するのか」　https://note.com/suisei_inc/n/nbadf50ea1ccb ・代表取締役社長のインタビュー記事 「世界がワクワクする『コモン』のつくり方」 https://diamond.jp/articles/-/279799?page=2 「次の10年をつくる経営とデザイン」 https://uds-net.co.jp/blog/udslog-13778/ 「良いホテルの条件〜企画・設計の先にある「場」との関係」 https://spinear.com/original-podcasts/takram-radio/episodes/2023-10-27/ 🏆受賞歴 ・「A’ Design Award 2023」 ・「第64回日建連表彰BCS賞」 ・「2022年度 グッドデザイン賞」 ・「APIDA（Asia Pacific Interior Design Awards） 2022」

■メインダイニング「THE KITCHEN KANRA」 今回募集する店舗は「ホテルカンラ京都」の本館地下2階に位置するレストランです。 コロナ前は旬の野菜や魚介をオープンキッチンに備えた薪窯で焼き上げる、素材を活かした季節感あふれるメニューを提供していました。 ワインは150 種を超える銘柄を用意。 ウォークインワインセラーを中心に、形状・色彩の異なる家具やパターンにより、賑わいのある空間を創造しています。 ■こんな方はぜひ！ レストランのリニューアルにともない、サービス、調理スタッフをそれぞれ募集しています。 現在朝食のみの提供を行っていますが、 ランチ、ディナー営業の再開に向けて「ゼロから一緒につくる」ことができる方を希望します。 例えば... ・経験はないけれど、調理／接客が好き ・ラグジュアリークラスのホテルでスキルアップしたい ・将来レストランを開業したい。生産者とのつながりを作りたい ・マネジメント、企画にも挑戦してみたい などなど、既存の飲食店やホテル内レストランではできないような斬新な発想、チャレンジがしたい方を大募集。 ■ホテルカンラ京都 ホテルカンラ京都は東本願寺北の教育施設をコンバージョンし、2010年秋に誕生しました。 「カンラ：感洛」には、日本が育んできた美・知恵・おもてなしが息づく「洛」の地でその心 を「感」じてほしいという想いが込められています。 客室は既存の構造を活かしながら、京都の伝統的な住宅形式の町家をモダンに表現した、細長い”マチヤス タイル”のデザインが特徴。 多くの客室に畳の間を備え、モダンでスタイリッシュな京都らしい空間は国内のみならず、海外のお客様にも高い評価をいただいています。 2016年10月17日 に39室の増床を行い、リニューアルオープン。 「継承と革新」をデザインコンセプトに、セレクトショップ、3つのレストラン、スパが新たにオープンし、全68室の町家スタイルのラグジュアリーホテルとして生まれ変わりました。 ■フラットな社風 UDSの社員の平均年齢は32歳。中途入社の割合は90％以上。 未経験での入社も多く、28歳で料理長やホテル支配人に抜擢された者もおります。 自由な発想で新しい「THE KITCHEN KANRA」を一緒につくっていきましょう。 面談も現地見学も大歓迎です。