400万人が利用する会社訪問アプリ

  • ミッション設計エンジニア
  • 3エントリー

2028年ローンチを目指す宇宙輸送機のミッション設計エンジニア

ミッション設計エンジニア
Mid-career
3エントリー

on 2025/04/09

669 views

3人がエントリー中

2028年ローンチを目指す宇宙輸送機のミッション設計エンジニア

Online interviews OK
Tokyo
Mid-career
Tokyo
Mid-career

Kojiro Hatada

将来宇宙輸送システム株式会社代表取締役、株式会社ispace社外取締役、株式会社アークエッジ・スペース社外取締役、株式会社デジタルハーツプラス取締役。 2004年、京都大学大学院エネルギー科学研究科(修士課程)を修了後、経済産業省に入省。エネルギー政策や産業政策などに従事した後、 2012年、外務省に出向して、欧州連合日本政府代表部および在ベルギー日本国大使館勤務。 2015年、内閣府宇宙開発戦略推進事務局に出向し、宇宙活動法の制定、宇宙産業ビジョン2030の策定、宇宙ビジネスアイデアコンテストS-Boosterの創設など民間宇宙ビジネス拡大に貢献。 2017年、経済産業省に帰任し、新たなスタートアップ支援プログラムJ-Startupを創設。 2018年、経済産業省を退職して株式会社デジタルハーツホールディングスに入社し、サイバーセキュリティ人材発掘・育成プログラムの立ち上げ等に従事し、2019年に株式会社デジタルハーツプラスを設立。 2022年5月、将来宇宙輸送システム株式会社を創業し、代表取締役に就任。

将来宇宙輸送システム株式会社のメンバー

将来宇宙輸送システム株式会社代表取締役、株式会社ispace社外取締役、株式会社アークエッジ・スペース社外取締役、株式会社デジタルハーツプラス取締役。 2004年、京都大学大学院エネルギー科学研究科(修士課程)を修了後、経済産業省に入省。エネルギー政策や産業政策などに従事した後、 2012年、外務省に出向して、欧州連合日本政府代表部および在ベルギー日本国大使館勤務。 2015年、内閣府宇宙開発戦略推進事務局に出向し、宇宙活動法の制定、宇宙産業ビジョン2030の策定、宇宙ビジネスアイデアコンテストS-Boosterの創設など民間宇宙ビジネス拡大に貢献。 2017年、経済産業省に帰任し、新たなス...

なにをやっているのか

将来宇宙輸送システム株式会社は、革新的な宇宙輸送システムの事業化に向けた企画・検討を行っています。​ 主に以下のプロジェクトに取り組んでいます:​ ・ASCAシリーズ:​再使用型ロケットの開発プロジェクト。 ・ASCA hopper:小型ロケットの離着陸試験機。 ・ASCA-1:小型人工衛星を周回軌道に投入することを目標とした機体。 ・ASCA-2 / ASCA-3:将来的な高頻度・大量・安価な宇宙輸送を実現するための機体。​ ・SSTO(Single Stage to Orbit):​単段式宇宙往還機の開発。​ ・P2P輸送:​地球上の任意の2地点間を高速で移動する輸送システムの構築。​ これらのプロジェクトを通じて、宇宙輸送のコスト削減と高頻度化を実現し、宇宙産業の発展に貢献しています。​

なにをやっているのか

将来宇宙輸送システム株式会社は、革新的な宇宙輸送システムの事業化に向けた企画・検討を行っています。​ 主に以下のプロジェクトに取り組んでいます:​ ・ASCAシリーズ:​再使用型ロケットの開発プロジェクト。 ・ASCA hopper:小型ロケットの離着陸試験機。 ・ASCA-1:小型人工衛星を周回軌道に投入することを目標とした機体。 ・ASCA-2 / ASCA-3:将来的な高頻度・大量・安価な宇宙輸送を実現するための機体。​ ・SSTO(Single Stage to Orbit):​単段式宇宙往還機の開発。​ ・P2P輸送:​地球上の任意の2地点間を高速で移動する輸送システムの構築。​ これらのプロジェクトを通じて、宇宙輸送のコスト削減と高頻度化を実現し、宇宙産業の発展に貢献しています。​

なぜやるのか

私たちは、「宇宙輸送のインフラ化」という壮大かつ困難なテーマに挑んでいます。 理由はシンプルです。 これまでの宇宙輸送は、一部の国家と限られたプレイヤーによる「特別な活動」でした。 しかし今後、月面開発や衛星インフラ、軌道上サービス、地球間高速輸送などが本格化する中で、 宇宙輸送は「社会に必要不可欠な物流インフラ」へと進化する必要があります。 私たちは、その「次の当たり前」を、誰かが創らねばならないと考えました。 誰もやっていないから、私たちがやる。 誰も成功していないから、なおのこと意味がある。 難易度の高さは、同時に社会的インパクトの大きさの裏返しでもあります。 だからこそ私たちは、国家や大企業だけに委ねず、 民間スタートアップとしてこの分野の扉を自ら開こうとしています。

どうやっているのか

◾️他社にはない特徴 🚀 民間主導 × 再使用ロケットに特化 将来宇宙輸送システム株式会社は、日本国内でも稀な「再使用型ロケットの実用化」に真正面から挑む数少ないプレイヤーです。 世界ではアメリカのみが先行するこの分野に、日本から挑戦することで、「高頻度・低価格・高信頼性」の宇宙輸送を目指しています。 🏭 設計・製造・実証までを自社内で完結 構想から実証実験までのフルスタック開発体制を構築しており、東京都大田区や鶴見市、南相馬市、アメリカなど、複数拠点で開発・試験を推進。スピード感ある意思決定と小回りの効く組織体制が特長です。 🛰 官民連携 × 学術機関との共同開発 経済産業省やJAXAとの情報連携だけでなく、室蘭工業大学との共同研究など、官学連携を積極的に推進しています。日本の産業・研究機関との横断的なネットワークにより、技術と実装の両輪を加速させています。 ◾️経営陣のバックグラウンドによる特徴 🌐 官民×宇宙×経営のハイブリッドチーム ・CEO 畑田康二郎:経済産業省・内閣府の宇宙政策を推進した行政出身。国家視点での宇宙戦略に精通。 ・COO 野村亮之:学生起業家としてITベンチャーを立ち上げた後、複数のSaaS事業をリード。プロダクト開発とスケーリングに強い。 ・CBO 嶋田敬一郎:電通・IBM・R/GAなどでブランド戦略とグローバルマーケティングを経験。宇宙産業の社会実装に強み。 「国家戦略 × スタートアップ × グローバル経営」の異色の融合による、唯一無二の経営陣構成です。 ◾️国をあげての後押し 1. 宇宙産業の民間シフトが加速中 政府主導から、民間企業による宇宙開発の時代へ。 国内外の投資が急増しており、スタートアップからの挑戦に大きなチャンスが。 2. 宇宙 × テック × グローバルが交差する最前線 再使用型ロケット、P2P高速輸送、SSTOなど、まさに技術と構想が融合するテーマに挑戦するフェーズ。海外機関との連携・現地法人展開など、グローバルでダイナミックな動きで成長スピードを加速させています。

こんなことやります

<募集背景> 2030年代に有人宇宙輸送機の開発・運用を目指しておりこの目標に向けた先端研究開発・飛行実証になります。2028年のローンチをターゲットに垂直離着陸型宇宙往還機(VTVL)の開発をしており、その実現に向けた具体的なミッション設計チームを強化すべく、技術統括部長とともにミッション設計を行うメンバーを募集します。(※VTVL:Vertical Takeoff, Vertical Landing) ▼宇宙産業の今とこれから - https://innovative-space-carrier.co.jp/carrier-article/space-industry/ ▼Entrance Book - https://is-carrier.notion.site/Entrance-Book-4839e2cb5df548aeaa5324189aef1bba <業務内容> 技術統括部長の元、VTVLのミッション設計を行います。 2028年のローンチを目指しており、各システムの開発チームと連携しながら仕様から開発スケジュールまでを含むミッション設計の業務を担っていただきます。 様々なステークホルダーへの説明や調整なども必要なポジションのため、対外向けの資料作成なども行っていただきます。 【具体的な業務内容】 ・飛行解析の実施 ・機体の仕様の検討、検証から決定まで ・上記にあたって必要なリサーチや資料作成実務 ・ローンチに向けて必要な開発、評価の計画と調整、管理など ・対外説明資料の作成 <必須スキル> ・力学や数学の基本的な知識、経験 ・大学で機械工学、力学を修めている、もしくは事業会社にてその領域を要する開発経験がある <歓迎スキル・資格> ・航空宇宙業界で飛行解析、仕様設計、運動解析などの実務経験がある ・1D CAEの使用経験がある(特にSimulinkなどでのシミュレーションの経験) ・対外説明資料の作成経験 ・プログラミングを伴う検証や解析などの経験 ・航空宇宙工学の基礎知識 ・博士(工学) <求める人物像> ・科学分野、特に数学、物理学に関する興味関心が高く、実務や研究での経験も豊富な方 ・様々なステークホルダーとの共同研究、共同開発の経験がある方 ・未知の領域や複数領域にまたがる設計に対して、主体的にチャレンジできる方 ・技術課題に対して、原理にたち却って本質を捉え直そうとする方 ※このポジションとして求める能力・経験・性質などと、将来宇宙輸送システムとして求める人物像とそれぞれ
0人がこの募集を応援しています

    0人がこの募集を応援しています

    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    2022/05に設立

    110人のメンバー

    • Funded more than $1,000,000/
    • Funded more than $300,000/

    東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル3階KaleidoWorks