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6年かけて育てた知床ブランディングを、定住・移住へ結びつけることを一緒に!

ブランディングと移住定住推進員
中途
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on 2023/03/08

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6年かけて育てた知床ブランディングを、定住・移住へ結びつけることを一緒に!

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初海 淳

まちのクリエイティブ・ディレクター / コピーライター 横浜生まれ・横浜育ち。大学時代は寮で暮らす。 コピーライターに憧れて、広告会社へ。 北海道・斜里町「知床ブランディング」のクリエイティブ・ディレクターを6年勤め、 2022年4月より北海道民となる。 現在、北海道・斜里町の地域プロジェクト・マネージャーとして 知床ブランディングを進化・深化・新化させ中。 コミュニティ型ワークスペース「WeWork」でも活動中。 WeWorkメンバーとクラファンを行ったり、 一般社団法人つむぐ、つづる。を設立したり。 WeWorkのご縁で、北海道・上士幌町の「縁ハンスプロジェクト」 福岡県・嘉麻市の「嘉麻WORK 水、そして汗で感じる嘉麻市」にも参加。 ひかりてらす社の新ギフトサービス「tama pon Gift」の クリエイティブ・ディレクターも! 趣味はサッカー観戦とフットサル。毎朝コーヒーをドリップしてます。 台湾が好き。豆花食べたい。 --- なみうちぎわをあるこう。 くつは濡れてしまうかもしれないけれど。 海から波にのってきたもの、 陸から惹かれてやってきた人、 いろいろな出会いがきっとあるから。

服部 圭吾

平成22年 斜里町役場入庁 農務課→企画総務課総務係→企画総務課企画係

斜里町のメンバー

まちのクリエイティブ・ディレクター / コピーライター 横浜生まれ・横浜育ち。大学時代は寮で暮らす。 コピーライターに憧れて、広告会社へ。 北海道・斜里町「知床ブランディング」のクリエイティブ・ディレクターを6年勤め、 2022年4月より北海道民となる。 現在、北海道・斜里町の地域プロジェクト・マネージャーとして 知床ブランディングを進化・深化・新化させ中。 コミュニティ型ワークスペース「WeWork」でも活動中。 WeWorkメンバーとクラファンを行ったり、 一般社団法人つむぐ、つづる。を設立したり。 WeWorkのご縁で、北海道・上士幌町の「縁ハンスプロジェクト」 福岡県・嘉麻市...

なにをやっているのか

【ブランディングで、町の課題を解決できないものか?】 私たちの町・斜里町には、 世界自然遺産であり国立公園でもある「知床」があります。 流氷を起点とした、海・川・森の生命のサイクルがもたらす豊かな恵みの地。 それを大切にして暮らす人がいます。 サスティナブル、という言葉が流行る前から、 ずっとずっとサスティナブルな場所、それが知床です。 また、かつて乱開発の危機にあった知床国立公園内の開拓跡地を保全し、 原生の森を復元する取り組み 「しれとこ100平方メートル運動」は、1977年にスタート。 これはまさにクラウドファンディングの先駆け、といえるかもしれません。 斜里町は「観光」と「環境」の町です。 それだけではなく"鮭、日本一のまち"であり、 ジャガイモやニンジン・甜菜糖の名産地でもあることから、 「漁業」と「農業」の町でもあります。 これは人口10,000人の町としては誇るべきこと。 ですが、斜里町にも課題はもちろんあります。 それをブランディングから解決していこうというのが、 斜里町の知床ブランディング・プロジェクトです。
知床ブランディングのポスター。写真は石川直樹さん。典型的な知床の観光イメージではなく、新しい・多様な知床イメージを発信している。観光や環境、などのカテゴリーを越えた、知床暮らしSHIRETOKO LIFEの魅力を伝えている。
知床ブランディングから誕生した「知床トコさん」は、地域のブランドシンボル。世界有数のヒグマの生息地である知床のキャラクター。定番のクマではあるけれど、ユニークな存在として地域からも愛されている。知床トコさんグッズの展開も。
斜里町にあるワークスペース。働く場所は斜里町役場中心ですが、町内のワークスペースや、斜里町市街地から車で40分の知床エリアでの仕事も行います。
斜里町産業会館の2階にあるワークスペース。観光協会、商工会、一社)知床しゃりが入居する町の産業に関する建物にある。空間プロデュースは知床ブランディング。
観光からスタートした知床ブランディングは、商工業・農業・漁業・テレワークなどに拡がっています。6年かけて育てた知床ブランディングを、新たな関係人口の創出へつなげることが、このプロジェクトの目的です。

なにをやっているのか

知床ブランディングのポスター。写真は石川直樹さん。典型的な知床の観光イメージではなく、新しい・多様な知床イメージを発信している。観光や環境、などのカテゴリーを越えた、知床暮らしSHIRETOKO LIFEの魅力を伝えている。

知床ブランディングから誕生した「知床トコさん」は、地域のブランドシンボル。世界有数のヒグマの生息地である知床のキャラクター。定番のクマではあるけれど、ユニークな存在として地域からも愛されている。知床トコさんグッズの展開も。

【ブランディングで、町の課題を解決できないものか?】 私たちの町・斜里町には、 世界自然遺産であり国立公園でもある「知床」があります。 流氷を起点とした、海・川・森の生命のサイクルがもたらす豊かな恵みの地。 それを大切にして暮らす人がいます。 サスティナブル、という言葉が流行る前から、 ずっとずっとサスティナブルな場所、それが知床です。 また、かつて乱開発の危機にあった知床国立公園内の開拓跡地を保全し、 原生の森を復元する取り組み 「しれとこ100平方メートル運動」は、1977年にスタート。 これはまさにクラウドファンディングの先駆け、といえるかもしれません。 斜里町は「観光」と「環境」の町です。 それだけではなく"鮭、日本一のまち"であり、 ジャガイモやニンジン・甜菜糖の名産地でもあることから、 「漁業」と「農業」の町でもあります。 これは人口10,000人の町としては誇るべきこと。 ですが、斜里町にも課題はもちろんあります。 それをブランディングから解決していこうというのが、 斜里町の知床ブランディング・プロジェクトです。

なぜやるのか

観光からスタートした知床ブランディングは、商工業・農業・漁業・テレワークなどに拡がっています。6年かけて育てた知床ブランディングを、新たな関係人口の創出へつなげることが、このプロジェクトの目的です。

【観光客と住民、その間のグラデーションを濃くしていく】 私たちの町・斜里町は、 2021年4月に当町初めてとなる過疎自治体の指定を受けました。 さらにこれから、人口減少や少子・超高齢化により、 地域コミュニティの希薄化や地域経済への影響など、 さまざまなことが想定されます。 新型コロナウイルスにより打撃を受けた経済の回復も大きな課題です。 「地方へのつながりを築き、地方への人の流れをつくる」ことが、 国の総合戦略の重要目標として掲げられているなか、 どのように斜里町の持つ価値を高めていけるのか? 「地域ブランディング」による、 観光客だけに限らない、新たな関係人口の創出と拡大を実現すること。 それが斜里町の知床ブランディング・プロジェクトの目的です。

どうやっているのか

斜里町にあるワークスペース。働く場所は斜里町役場中心ですが、町内のワークスペースや、斜里町市街地から車で40分の知床エリアでの仕事も行います。

斜里町産業会館の2階にあるワークスペース。観光協会、商工会、一社)知床しゃりが入居する町の産業に関する建物にある。空間プロデュースは知床ブランディング。

【SHIRETOKO! SUSTAINABLE 海と、森と、人。 ~知床ブランディング・プロジェクトは、こうやって進めています】 世界遺産登録から10周年の2015年がスタートでした。 それまでの知床の観光地像を転換し、新たなコンセプトのもとで 情報発信・誘客宣伝を進めるプロジェクトが始動。 それが、知床ブランディング・プロジェクトの元となった 知床観光ブランディングです。 --- ■ファーストステップ(2015-2022) : 斜里町役場・産業部を中心にチーム編成 アートディレクション・デザイン・キャラクターの株式会社トラウト https://www.trout-inc.com/ 写真家の石川 直樹さん http://www.straightree.com/ マーケティングのThink Farm 金 正則さん http://think-farm.com/ クリエイティブディレクション・コピーの初海 淳 https://junhatsuumi.myportfolio.com/work このチームで6年間、知床ブランディングを育ててきました。 -- ■セカンドステップ(2022-) そして2022年4月にクリエイティブ・ディレクターの初海が、 斜里町の地域プロジェクト・マネージャーとなり、 知床ブランディングの次の展開を担当することになりました。 斜里町民として、斜里町役場の中に入り、 「まちのクリエイティブ・ディレクター」として、 観光に限らない地域ブランディングをさらに拡大しています。 そこで、一緒にブランディングをやってもらえる それを移住・定住に結びつけることをやれる人を 募集することになりました。 --- 【ブランディングと移住・定住推進員(地域おこし協力隊として)の募集】 地域おこし協力隊として、 地域プロジェクトマネージャーと共に、 役場で働きながら、 役場の領域をいい意味で超えていく。 そんなことができたらと思っています。 まずはオンラインでお話ししてみませんか? お待ちしています。

こんなことやります

地域おこし協力隊として、地域プロジェクトマネージャーと共に 「知床ブランディング」×「テレワークの推進」×「移住・定住対策」 ・移住・定住の基盤を一緒につくる ・関係人口を増加させる 知床ブランディングと移住・定住対策を結びつけて、ぐいぐい推進させる。 ■仕事の内容 --- ・斜里町役場の移住・定住プロジェクトチームで  いろいろ調べたり、話し合ったりする。 ・移住・定住に必要なワン ストップ相談窓口や  ポータルサイトの準備をする。 ・移住・定住へつながるテレワークについても  アイデアを出しながら進めていく。 ・移住・定住を進めるベースとなる知床ブランディングも  進めていく。 以上を、 ・知床ブランディングを推進している  地域プロジェクト・マネージャーと共に行います。 --- 地域おこし協力隊としての募集なので 応募条件などさらにあるのですが そちらはオンラインなどでお話ししましょう。
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    会社情報

    1939/01に設立

    北海道斜里郡斜里町本町12番地 斜里町役場