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街じゅうを駅前化する交通インフラの成長と安定を支えるIoTエンジニア募集

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on 2025/12/05

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街じゅうを駅前化する交通インフラの成長と安定を支えるIoTエンジニア募集

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岡井 大輝

東京大学農学部卒業。その後、戦略系コンサルティングファームにて上場企業のPMI、PEファンドのビジネスDDを主に担当。その後、株式会社Luupを創業。代表取締役社長兼CEOを務める。2019年5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心に、新たなマイクロモビリティ技術の社会実装促進を目的とする「マイクロモビリティ推進協議会」を設立し、会長に就任。

岡田 直道

東京大学工学部を卒業。 在学中より、複数社でアプリケーションエンジニアとしてWeb・iOS開発業務に従事。投稿型SNSのバックエンドからAPI開発、iOSクライアント実装までを広域に担当した他、動画広告配信システムの運用、社内向けOSSの開発やObjective-C→Swiftリプレイス業務等も経験。 その後、株式会社Luupを創業。CTOを務める。

栗村 貴尚

株式会社エウレカでPairsのエンジニアリングに従事。2020年にLuupへ入社し、Androidアプリ開発のローンチなどを経て、現在はバックエンド、SRE、QAなどのとLUUPのサービスオペレーションの技術開発を統括。 エンジニアリング組織の構築や、全社のAI/LLMの活用推進にも従事。

株式会社Luupのメンバー

東京大学農学部卒業。その後、戦略系コンサルティングファームにて上場企業のPMI、PEファンドのビジネスDDを主に担当。その後、株式会社Luupを創業。代表取締役社長兼CEOを務める。2019年5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心に、新たなマイクロモビリティ技術の社会実装促進を目的とする「マイクロモビリティ推進協議会」を設立し、会長に就任。

なにをやっているのか

Luupは「街じゅうを『駅前化』するインフラをつくる」というミッションのもと、電動キックボードや電動アシスト自転車などの電動マイクロモビリティシェアリングサービスを展開しています。ユーザーはスマートフォンアプリ一つで、街中に設置された15,000以上のポートから車両を借り、好きなポートに返すことができる仕組みです。 全国34エリアに展開する40,000台以上の車両は、それぞれがIoTデバイスを搭載しておりバッテリー残量、位置情報などのデータを扱っています。TypeScriptやGoのサーバー(Google Cloud Functionsを活用)とBigQuery、Firestoreで構成されるデータパイプラインが、このデータを需要予測や最適配置、異常検知などのビジネス課題の解決に変換しています。 充電、バッテリー交換、車両の再配置といった物流的な課題は、単なるロジスティクスではなく、データドリブンな最適化の対象です。IoTモジュール経由の通信により、車両の安全機能の実装などソフトウェアが物理的な安全性と利便性の両立を実現しています。 Luupは、バックエンド・iOS・Android・IoT・データ基盤、そしてエンジニア領域以外の現場スタッフも含む複数のチームが密接に連携することで成り立っています。エンドユーザーアプリ、社内向け管理画面、オペレーションチーム向けツールなどそれぞれのクライアントに対し、ビジネスロジックを集約したサーバーサイドが整合性を保ちながら提供しています。既存交通インフラの空白を埋める次世代の「毛細血管」を技術で実装しています。
どこからでも乗れて好きな場所に返せるシェアリングサービス「LUUP」を展開しています
サービス運営を支えるオペレーション用のアプリ
リモート、オフラインのハイブリッド社内勉強会
オペレーションアプリについて現場の方からFBを受けている様子
利用者の交通アクセスを向上させるだけでなく、
不動産オーナーをはじめとする街の皆様とともに、「ポート」を起点とした不動産価値の再定義に取り組み、持続可能な街づくりに貢献していきます。
年齢・性別などの違いにかかわらず、できるだけ多くの方々にご利用いただけることを目指した、三輪・小型のユニバーサルカー「Unimo(ユニモ)」のコンセプトモデルを2025年8月5日(火)に発表しました。

なにをやっているのか

どこからでも乗れて好きな場所に返せるシェアリングサービス「LUUP」を展開しています

サービス運営を支えるオペレーション用のアプリ

Luupは「街じゅうを『駅前化』するインフラをつくる」というミッションのもと、電動キックボードや電動アシスト自転車などの電動マイクロモビリティシェアリングサービスを展開しています。ユーザーはスマートフォンアプリ一つで、街中に設置された15,000以上のポートから車両を借り、好きなポートに返すことができる仕組みです。 全国34エリアに展開する40,000台以上の車両は、それぞれがIoTデバイスを搭載しておりバッテリー残量、位置情報などのデータを扱っています。TypeScriptやGoのサーバー(Google Cloud Functionsを活用)とBigQuery、Firestoreで構成されるデータパイプラインが、このデータを需要予測や最適配置、異常検知などのビジネス課題の解決に変換しています。 充電、バッテリー交換、車両の再配置といった物流的な課題は、単なるロジスティクスではなく、データドリブンな最適化の対象です。IoTモジュール経由の通信により、車両の安全機能の実装などソフトウェアが物理的な安全性と利便性の両立を実現しています。 Luupは、バックエンド・iOS・Android・IoT・データ基盤、そしてエンジニア領域以外の現場スタッフも含む複数のチームが密接に連携することで成り立っています。エンドユーザーアプリ、社内向け管理画面、オペレーションチーム向けツールなどそれぞれのクライアントに対し、ビジネスロジックを集約したサーバーサイドが整合性を保ちながら提供しています。既存交通インフラの空白を埋める次世代の「毛細血管」を技術で実装しています。

なぜやるのか

利用者の交通アクセスを向上させるだけでなく、
不動産オーナーをはじめとする街の皆様とともに、「ポート」を起点とした不動産価値の再定義に取り組み、持続可能な街づくりに貢献していきます。

年齢・性別などの違いにかかわらず、できるだけ多くの方々にご利用いただけることを目指した、三輪・小型のユニバーサルカー「Unimo(ユニモ)」のコンセプトモデルを2025年8月5日(火)に発表しました。

いかに早く、これからの日本に必要な新しい交通インフラをつくるか Luup創業当初は、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする「介護士版Uber」に取り組んでいました。しかし、日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであったために、事業は敢えなく断念。そして日本の交通における課題を解決する新たな交通インフラを構築するために、「電動マイクロモビリティのシェアリング事業」を立ち上げました。 Luupは利用者だけでなく、街中の全ての人から街の一部として必要とされるようなインフラとなることを目指します。 社員や自分の子供が当たり前のように電動マイクロモビリティで移動し、まさかそれが数年前にベンチャーによって作られたとは誰も考えもしない。そんな未来を実現するために、今後ともLuupチーム一同全力で取り組んでいます。

どうやっているのか

リモート、オフラインのハイブリッド社内勉強会

オペレーションアプリについて現場の方からFBを受けている様子

創業期の少人数体制から、組織は細分化と専門化が進み、年齢や過去の経験に幅を持つ多様なバックグラウンドを持つ方々がミッション実現のために集まっています。その専門性の高さを活かすには、それを横断的に連携させる協働の必要になってきました。利用者が使うアプリの改善やマーケティングだけでなく、車両のオペレーション、そしてその裏側を支えるアプリケーションなど、全員がプロダクト全体を俯瞰して見れないと良いものが作ることはできません。 そのため、各部署が有機的に関わりながら専門性を発揮し、ミッション実現に向けて動ける体制作りとし「One Team」の文化を重視しています。採用においてもミッション実現のために、いかに早く、またフェーズごとに変わり続けることを許容し、それを楽しめる人を採用できるかという点が重視しています。

こんなことやります

■主な仕事内容■ □ マルチクラウドを活用した大規模IoT通信基盤のアーキテクチャ設計・運用 数万台規模の車両とサーバー間の通信を安定させるため、AWSとGoogleCloudを組み合わせたマルチクラウド構成を推進します。具体的には、AWS IoT CoreとSORACOM Beamを用いたセキュアでスケーラブルな通信パイプラインの構築 、およびCloud RunやCloud Functions, AWS Lambdaなどのマネージドサービスを活用し、車両メーカー(ODM)ごとに異なる通信プロトコルを吸収し、迅速な車両導入を可能にするバックエンド設計をリードしていただきます。 □ 「ソフトウェアの力」でハードウェアを進化させるOTA基盤・内製ツールの開発、ハードウェアの制約をソフトウェアで補完・協力する開発を行います。ファームウェアの更新管理を行う内製ツールの機能開発や、運用アプリと連携したOTA(Over-the-Air)の仕組みを構築・改善します。効率的に機能改善や不具合修正を実現し、ハードウェアの不可逆性を克服する重要な役割です。 □ サービス品質と安全性を担保する、IoT領域のSRE・信頼性向上ユーザー体験に直結する「コマンド成功率」や「通信レイテンシ」をCritical Machine Communicationという観点で捉え、SLI/SLOに基づいた運用を行います。SREチームと連携し、Datadog等を用いた監視ダッシュボードの構築や、エラー検知から復旧から現場スタッフのオペレーションまでのプロセスの自動化を推進することで、利用者の日々の移動を支える社会インフラとしての信頼性を担保します。 □ 物理世界とデジタルを繋ぐ新技術の実証実験やハードウェアチームとの定例に参加し新型車両の仕様策定段階から連携したりします。高精度測位技術(PPK/みちびき)などの位置情報測位技術のほかにBLEやiBeaconに関連する機能や物理的な「モノ」とのIoT連携などデジタルの世界を繋ぐ架け橋として、技術的な意思決定を協力にサポートします。 ■必須スキル/経験■ - クラウド(AWS/GoogleCloud等)を用いたアプリケーション開発・運用経験 - IoTデバイスやハードウェアレイヤーに対する基本的な理解 - Webバックエンドにおける実務開発経験(言語は問わない) ■歓迎スキル/経験■ いずれか1つでも強みをお持ちの方であれば、よりご活躍いただけると思います。 ・Node.js, Go等を用いたサーバーサイド開発・設計 ・MQTTプロトコルを用いた大規模なデバイス接続・運用の経験 ・IoTデバイスの認証に関する知識・運用経験 ・TCP, BLEなどさまざまな通信プロダクトや認証方式への理解 ・大規模なトラフィックを抱えるサービスのアーキテクチャ設計または運用経験 ・Firebaseをフルでバックエンドに採用したプロダクト運用経験 ・KVSからRDBへの移行経験、もしくはその逆の移行経験 ・Docker, Kubernetes等のコンテナ技術への理解 ・データベースの設計、パフォーマンスチューニング ・IoTデバイス・ハードウェアレイヤーに対するgeneralな理解 ・Computer Scienceの学位 ・ビジネスレベルの英会話
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    会社情報

    2018/07に設立

    245人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/

    東京都品川区西五反田八丁目9番5号 FORECAST五反田WEST 7階