■埋もれそうな良いモノをすくい上げるために■ 世の中には、価値があるにもかかわらず、あまり注目されていない商品がたくさんあります。どんなに品質が良く人を幸せにするモノでも、購買層を見極め、適切なアピールをしなければ、その魅力は伝わらず埋もれてしまいます。 しかし、もし本当に良い商品に対して、適切な広告運用をすることができれば、その商品は優れた特徴を充分に発揮し、手に取った人を幸せにすることができるでしょう。広告には、モノの価値を変え、新たな出会いを生み出し、社会を動かしていく力があると感じます。私たちは常に、広告によって生み出される力を最大限に発揮することを考えています。 ■経営理念■ 「ポジティブ」 「とにかくチャレンジしていこう」 迷っていることがあれば、とりあえずやってみる。失敗を恐れないことはもちろん、「失敗しそう」と思っても、まずはやってみることを大切にしています。 広告には正解がありません。プロフェッショナルである私たちにも、完璧に効果を予測することは難しいです。 例えば、これまではファンデーションの広告であれば、人気タレントのきれいな肌を強調すれば一定の訴求効果が見込めました。しかし、コロナ禍の現在においては、「マスクをしても崩れにくい」といった実用性が消費者の購買意欲につながる傾向があります。このように、消費者の感覚や流行は常に流動的です。つい先日まで正解だったことが、ある日突然正解でなくなるのが広告の世界です。時代のニーズに何がマッチするかは誰にも予測がつきません。そのため、私たちは「まずはやってみる」という精神を大切にしています。