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大屋 慶太
社長。1999年、大学に6年在籍しながら世界の破滅を待った後、仕方なく卒業し、某大手通信会社系企業にて、販促物などを制作するディレクター兼デザイナーとしていちおう活躍。ところが不景気のあおりをくらい、所属事業部が解散となる。途方にくれるもコネを駆使して印刷会社へと潜り込む。面接にて「お前何がしたいんだ」と聞かれ、「ぼく、ゲームがしたいです」と答えた所「じゃあWEBでもやれ」と言われる。WEBデザイナー兼コーダーとして大手クライアントなども手がけ、約5年間在籍。仕舞いには、自分は仕事ができると勘違いをし、30歳の時にフリーとして独立。1年半後法人化。仕事のほぼ全ては酒の席で決まる。
石黒 沙弥
ディレクター。「英語がしゃべりたい」という少女らしい純粋な気持ちから、人として一番重要な中学・高校時代をニュージーランドで過ごす暴挙に出る。初めての彼氏も初体験の相手もニュージーランド人という国際派。TOIEC930点の語学の実力は、海外ドラマを字幕なしで観るくらいしか役に立っておらず、その力は秘められっぱなし。留学時代から得意のWEB知識を活かして、個人でWEBの仕事を請け負う。帰国後も就職はせず、地元の岐阜にてフリーランスのWEBディレクターとして細々と生きていたところ、起業したばかりの大屋慶太と出会い、無理矢理引きずり込まれる。対外的にはデックのキレ者キャラだが、実態は謎に包まれている。
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