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廃校活用の企画・デザインを担う町の新組織を立ち上げたい地域おこし協力隊募集

廃校活用の企画・デザイン・PM
中途
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on 2023/04/18

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廃校活用の企画・デザインを担う町の新組織を立ち上げたい地域おこし協力隊募集

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宮崎
中途
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渡邊 佳

大手ハウスメーカーのリフォーム会社に新卒入社。 3年間、営業、設計、現場管理の仕事に従事。 イツノマに出会い、2022年1月よりイツノマ入社を機に宮崎県都農町へ移住。 好きな言葉は、「自分の道を進む人は、誰でも英雄です」

中川 敬文

人口1万人、過疎地指定された町、宮崎県都農町(つのちょう) 2020年3月に単身移住してイツノマを起業しました。 町のグランドデザインづくりで一緒になった人たちが とにかく面白く、刺激的だったので移住を決めました。 東京で生まれ育ちつつ、関西が面白そうという理由と キャンパスがかっこいいという理由だけで 大学は関西学院大学に。 ほぼ何もやりたいことがなく、すぐ終わらせたかった就活。 人で決めようと思い、新卒採用を入社4ヶ月の新卒に任せてた ポーラに。 「人からはじまる、人で決める」社会人生活スタート。 最先端のライフスタイルマーケティングに憧れて転職した コンサルティング会社。 決めては、オープンでフラットでかっこいい社長、 ロン毛にサングラス、革パンの常務 笑。 その後、26歳で新潟県上越市への家族移住のも 当時の自分には超ビッグスケールだった韓国人の社長。 砂利採取業が本業ながら、地元が大好き。 日本で一番大きくて安いショッピングモールをつくって 外からも人を呼んで町を盛り上げようという情熱。 未経験ながら45,000坪の敷地買収したスケールにひかれて。 人からはじまり、人でおわる。 最後は社長が詐欺師にだまされて会社は倒産の憂き目。 1年間、債権者対応と、営業再開を果たしたのちに東京へ。 31歳での転職活動も、新卒と変わらず判断基準が人だけ。 紹介されたUDSの梶原文生さんと意気投合。 建築や住宅ど素人ながら10人ぐらいのベンチャーにダイブ。 その後、共同代表として20年近く経営。 2008年には民事再生、振り出しどころか社会出禁ゾーン 24人の仲間とコクヨの黒田英邦社長に助けられ社会復帰。 ホテルや住宅、オフィスや地方のまちづくりのお手伝い。 いつの間に、仲間は1,000人近くに。 人にこだわり、新卒採用から中途採用面接、 社員との面談を最優先した経営を。(それしかできない) 1年かけて、ひとまわり近く若い経営者にバトンタッチ、 53歳にして、オールリセット。都農町へ。 地方に移住して一年半。 かなり楽しくやらせてもらってます。 東京以上に、仕事の決めては「人」 嬉しいのは、東京の時より一緒に仕事をしたり 出会う人の年齢層の幅の広がり。 都農町での近況は、ストーリーで更新していきます! ぜひご覧ください。

UDS株式会社の社長を退任、都農町に移住&起業して株式会社イツノマがスタートアップ!

中川 敬文さんのストーリー

吉良 倫太郎

東京大学法学部を卒業し、新卒で宮崎県都農町にある「まちづくりベンチャー」に入社しました。商店街の再生、廃校活用、小中学生への寺子屋事業、ホステルの経営などに携わっています。業務自体は町や学校との打ち合わせや町民ワークショップの実施にはじまり、ホステルでの接客、シーツ洗濯や敷地の草むしりに至るまで、多岐に渡ります。 この人口1万人の町をより住みやすい町にし、20年30年先も輝きつづける町にすることが、少子高齢化や過疎化に悩む社会全体の未来につながると信じています。 目の前の物事ひとつ一つを大切に、泥臭い仕事をいとわず、Do Positive, Be Positiveの心持ちで仕事自体を楽しんでいます。

株式会社イツノマのメンバー

大手ハウスメーカーのリフォーム会社に新卒入社。 3年間、営業、設計、現場管理の仕事に従事。 イツノマに出会い、2022年1月よりイツノマ入社を機に宮崎県都農町へ移住。 好きな言葉は、「自分の道を進む人は、誰でも英雄です」

なにをやっているのか

【場づくり】 多世代、そして町内外の⼈たちが愉しく集い、夢を語り、学び合えるきっかけと場を創出 ①都農町グランドデザイン 2020年に100周年を迎えた都農町。これからの100年のまちづくりを総合的・長期的に 考えていくためのグランドデザイン策定業務を受託。 ②都農高校基本計画・事業企画 2021年3月に閉校となった宮崎県立都農高等学校を都農町が宮崎県より取得、約47,000㎡の広大な敷地に建つ9棟の建物を、どのように活用していくか、基本計画策定からデザインセンター業務(開発事務局・企画統括・建築統括業務)受託。 ③YARD1927 1927年築の元歯科医院を都農町初のコワーキングスペースとしてリノベーション。 株式会社イツノマ本社。 ④文明|BUNMEI 1929年築の元金物店「文明堂」を多世代交流サロンとしてリノベーション。 2Fは一般財団法人つの未来まちづくり推進機構本社。 ⑤HOSTEL ALA 町内外の人たちが共にまちづくりを学び、実践、都農町の未来を創る「まちづくりホステル」。ALAはフィンランド語で畑を意味し、5,000㎡に及び広大な耕作放棄地を整備、2軒の空き家をホステル棟とハウス棟にリノベーション。 【デジタル推進】 イツノマが考えるデジタル推進は「⾒やすく」「わかりやすく」 「使いやすく」が3原則 ①都農町デジタル・フレンドリー 2020年4月の緊急事態宣言を受けて、高齢者や子どもたちがデジタルと友だちになり、デジタルで友だちを増やせることを目的とするデジタル・フレンドリー事業を1ヶ月で企画・提案し、1ヶ月後には都農町議会で総額1.7億円の予算を決議。 ②都農ページ(都農町公式ホームページ) デジタル・フレンドリー4つの施策の一つとして、都農町公式ホームページのリニューアル企画。 ③つのTV(都農町公式You Tube) 都農町より運用受託している公式ホームページ「都農ページ」の動画コンテンツとして、都農町公式You Tube「つのTV」を自主企画・制作し立ち上げ。 ④つのまる(ローカルけんこうメディア) 都農町では、宮崎大学医学部に寄附講座「総合診療医・地域包括ケア講座」を開設、宮崎大学の総合診療医が、都農町国民健康保険病院に3名常勤しています。イツノマは、宮崎大学より地域包括ケアと総合診療医を町民にわかりやすく伝えるローカルメディアの開設と運用を受託。 ⑤WEB企画・デザイン WEBサイトの企画・デザインにおいて、イツノマの強みであるミッション・ビジョン・事業領域の整理や言語化など与件の整理と、ロゴタイプのデザイン、写真・動画作成を特徴としています。 【まちづくり教育】 ⼩さな町のキャリア教育は、まちづくりと連動し、学⽣が⾃ら考え動ける起動⼈材を輩出 ①つの未来学(都農中学校) 都農中学校の総合的学習の時間を年間15時間活用、「未来に向け自ら起動する人材」を増やすことを目標に学習プログラムを企画・実施。年間テーマ(地域課題)を設定、 1年生「都農町まちづくり学」、2年生「商店街のイベント企画提案」、3年生「商店街再生の企画」。 ②つのワク(都農中学校) 都農で働くことにワクワクする職場体験プログラム。イツノマが37事業所を個別訪問、中学生にとって魅力ある体験プログラムを企画。 ③ゼロカーボン 都農中学校2年生の「つの未来学」における気候変動対策アイデアがきっかけとなり2021年9月13日に都農町として「ゼロカーボンタウン宣言」を表明。具体的な戦略のひとつとして、2050年の主役となる小・中学生選抜9名のメンバーでチームを結成。9名が議論して、2050年に緑で希望を持てるようチーム名は「Green Hope」に。学生たちだけの議論によってテーマは「木と花を植える」で決定。町長や町議員をはじめ、町に対してゼロカーボン政策のアイデアを合計9回の打ち合わせで策定、提言。 ④スタディツアー HOSTEL ALAを本拠地に、SDGsや地方創生をテーマとする教育・探求旅行を企画する高校と提携し、スタディツアーを企画・催行。2021年10月、京都市立日吉ヶ丘高校の2年生78名を都農町として初めての修学旅行として受け入れ。閉校になった都農高校を本拠地に、「ゼロカーボン×廃校活用」をテーマに2日間のワークショップ。いち早く修学旅行を撤廃し、全国15町村と提携しスタディツアーを実施する東京の新渡戸文化高校と提携。2022年6月と11月にツアー催行。ツアーのコンセプトやプログラムから、事前にオンラインで高校生と話し合い、ゼロから自分たちでつくりあげるツアー。
つの未来マップ(グランドデザイン)
イツノマのビジネスモデル
HOSTEL ALAで社員も定期的にテントサウナでととのえます
都農町自慢の名品、南国プリンをいただきます

なにをやっているのか

つの未来マップ(グランドデザイン)

イツノマのビジネスモデル

【場づくり】 多世代、そして町内外の⼈たちが愉しく集い、夢を語り、学び合えるきっかけと場を創出 ①都農町グランドデザイン 2020年に100周年を迎えた都農町。これからの100年のまちづくりを総合的・長期的に 考えていくためのグランドデザイン策定業務を受託。 ②都農高校基本計画・事業企画 2021年3月に閉校となった宮崎県立都農高等学校を都農町が宮崎県より取得、約47,000㎡の広大な敷地に建つ9棟の建物を、どのように活用していくか、基本計画策定からデザインセンター業務(開発事務局・企画統括・建築統括業務)受託。 ③YARD1927 1927年築の元歯科医院を都農町初のコワーキングスペースとしてリノベーション。 株式会社イツノマ本社。 ④文明|BUNMEI 1929年築の元金物店「文明堂」を多世代交流サロンとしてリノベーション。 2Fは一般財団法人つの未来まちづくり推進機構本社。 ⑤HOSTEL ALA 町内外の人たちが共にまちづくりを学び、実践、都農町の未来を創る「まちづくりホステル」。ALAはフィンランド語で畑を意味し、5,000㎡に及び広大な耕作放棄地を整備、2軒の空き家をホステル棟とハウス棟にリノベーション。 【デジタル推進】 イツノマが考えるデジタル推進は「⾒やすく」「わかりやすく」 「使いやすく」が3原則 ①都農町デジタル・フレンドリー 2020年4月の緊急事態宣言を受けて、高齢者や子どもたちがデジタルと友だちになり、デジタルで友だちを増やせることを目的とするデジタル・フレンドリー事業を1ヶ月で企画・提案し、1ヶ月後には都農町議会で総額1.7億円の予算を決議。 ②都農ページ(都農町公式ホームページ) デジタル・フレンドリー4つの施策の一つとして、都農町公式ホームページのリニューアル企画。 ③つのTV(都農町公式You Tube) 都農町より運用受託している公式ホームページ「都農ページ」の動画コンテンツとして、都農町公式You Tube「つのTV」を自主企画・制作し立ち上げ。 ④つのまる(ローカルけんこうメディア) 都農町では、宮崎大学医学部に寄附講座「総合診療医・地域包括ケア講座」を開設、宮崎大学の総合診療医が、都農町国民健康保険病院に3名常勤しています。イツノマは、宮崎大学より地域包括ケアと総合診療医を町民にわかりやすく伝えるローカルメディアの開設と運用を受託。 ⑤WEB企画・デザイン WEBサイトの企画・デザインにおいて、イツノマの強みであるミッション・ビジョン・事業領域の整理や言語化など与件の整理と、ロゴタイプのデザイン、写真・動画作成を特徴としています。 【まちづくり教育】 ⼩さな町のキャリア教育は、まちづくりと連動し、学⽣が⾃ら考え動ける起動⼈材を輩出 ①つの未来学(都農中学校) 都農中学校の総合的学習の時間を年間15時間活用、「未来に向け自ら起動する人材」を増やすことを目標に学習プログラムを企画・実施。年間テーマ(地域課題)を設定、 1年生「都農町まちづくり学」、2年生「商店街のイベント企画提案」、3年生「商店街再生の企画」。 ②つのワク(都農中学校) 都農で働くことにワクワクする職場体験プログラム。イツノマが37事業所を個別訪問、中学生にとって魅力ある体験プログラムを企画。 ③ゼロカーボン 都農中学校2年生の「つの未来学」における気候変動対策アイデアがきっかけとなり2021年9月13日に都農町として「ゼロカーボンタウン宣言」を表明。具体的な戦略のひとつとして、2050年の主役となる小・中学生選抜9名のメンバーでチームを結成。9名が議論して、2050年に緑で希望を持てるようチーム名は「Green Hope」に。学生たちだけの議論によってテーマは「木と花を植える」で決定。町長や町議員をはじめ、町に対してゼロカーボン政策のアイデアを合計9回の打ち合わせで策定、提言。 ④スタディツアー HOSTEL ALAを本拠地に、SDGsや地方創生をテーマとする教育・探求旅行を企画する高校と提携し、スタディツアーを企画・催行。2021年10月、京都市立日吉ヶ丘高校の2年生78名を都農町として初めての修学旅行として受け入れ。閉校になった都農高校を本拠地に、「ゼロカーボン×廃校活用」をテーマに2日間のワークショップ。いち早く修学旅行を撤廃し、全国15町村と提携しスタディツアーを実施する東京の新渡戸文化高校と提携。2022年6月と11月にツアー催行。ツアーのコンセプトやプログラムから、事前にオンラインで高校生と話し合い、ゼロから自分たちでつくりあげるツアー。

なぜやるのか

【ミッション】 人からはじまる、まちづくり 2050年、ゼロカーボン時代の主役、10代・20代がまちづくりの起動人材に ・・・ 人口1万人のまち、宮崎県都農町(つのちょう) 高齢化率は40%を超え、人口減少、若者流出が課題です。 まちづくりとは、そこに生まれ育った人たちが、 ここにずっと住み続けたい! と心から思えるしくみをつくることだと考えます。 世界最大の共通言語「ゼロカーボン」を 他人ごとではなく自分ごととして2050年の主役になる 10代・20代が最大当事者としてまちをつくる。 まちづくりに必要なことを起こし、人を動かす、 起動人材が町内から生まれ、町外からも集まるまち。 すべては人からはじまる、まちづくり。 【ビジョン】 都農からはじめる、まちづくり 今(イマ)の時代の真ん中に都農(ツノ)を。 新しい「まちづくりモデル」をつくる ・・・ 2020年3月、地に足ついたまちづくりを実践するために、 都農町に移住して、起業しました。 今(イマ)の時代の真ん中にツノがくる、 そんな想いを込めてイツノマという社名にしました。 もうひとつの想いは「いつの間に?」。 まちづくりに必要なスピード感、黒子感、自然体が 基本のスタンスです。 移住、起業してすぐ新型コロナウイルス。 誰もが未経験、正解のない時代は スタートアップにはチャンスです。 小さな町・会社の強み、「すぐやる」スピード感と実行力で、 新しい「まちづくりモデル」づくりをはじめます。

どうやっているのか

HOSTEL ALAで社員も定期的にテントサウナでととのえます

都農町自慢の名品、南国プリンをいただきます

【イツノマの目標】 ・1年目はいてもいい人 ・2年目はいたほうがいい人 ・3年目はいないと困る人 【イツノマの行動】 ①町内対話 グランドデザインのワークショップや、 デジタルフレンドリーで高齢者へのタブレット講習など 日ごろから、町民との対話が一番大切な仕事になります。 1万人の町の良さは、顔が見える、わかる規模。 まちづくり教育で関わっている都農中学校・小学校から 高齢者まで、老若男女を問わず、話を聞くこと ②フラットなコミュニケーション 1万人の町のスタートアップ経営はつくづく難しいものです。 人の紹介や、偶然など、縁あって一緒にいる仲間同士、 出身や学歴・職歴、年齢などがバラバラなだけに 分け隔てのないフラットなコミュニケーションは不可欠です。 ③面白がり力 移住者中心、かつ新しい組織だけに、これまで町が取り組んで きたことに対して、異なる角度から、面白いこと、新しいことを 提案していかなければ存在価値はありません。 自然豊かで穏やかな町の日常に、 そんなに面白いことは転がっていません。 同じ事象について、どうやったら面白くできるか?=面白がり力 を強みにしていきたいと思ってます。 ④まず企画、すぐ行動 Learning by Doing ただでさえ、過疎化で、先行きが見えない中、 新型コロナウイルスや、ふるさと納税2年停止など 逆境を克服していくには、なによりも企画が大事。 社内外の人との対話でいけそうなアイデアがでたら すぐに企画書をつくり、最速で行動にうつす。 その繰り返しで品質を高めていくことが理想です。

こんなことやります

人口1万人の町、宮崎県都農町で、閉校となった都農高校跡地の活用を一緒に企画・デザイン・プロジェクトマネジメントしていただきます。 【業務内容】 株式会社イツノマが、都農町(まちづくり課)より委託を受けている「都農高校デザインセンター」業務を一緒に推進していただくお仕事です。(都農町の地域おこし協力隊として、イツノマで勤務) 都農高校デザインセンター業務 A.企画営業統括業務 ・基本計画に基づく事業企画推進・統括(基本・実施設計との調整) ・出店・取引事業者誘致・条件交渉・契約条件調整 ・施設名称・ブランディング戦略・PR企画 B.開発事務局業務 ・コンセプト(地域共生・多世代交流)・デザイン(果樹園・公園)監修 ・スケジュール・進捗管理 ・事業収支計画作成支援 ・設計発注仕様作成・設計事務所・施工会社対応 ・管理運営体制作成 C.建築統括業務 ・総合デザイン監修 ・ランドスケープデザイン ・各棟設計者選定 D.許認可・動線・インフラ計画整理 【背景】 都農町では2021年3月、町内に一校だけあった高校が廃校となり、より一層若者流出が増えていきます。若者が町に残る、戻ってくるためにもっとも必要なことは「しごと」の創出です。現状、地元の若者や潜在的Uターン希望者に対して、特に目立った支援がされていないため、今後の課題の一つに挙げられます。 また、障がい者が、町内で幸せに暮らすため一番必要なことは「しごと」の確保、工賃の向上による自立です。町内の介護・福祉事業者はどこも介護人材の確保に苦労しており、そのことが、利用者に対するサービス低下を招いています。これからの地域共生社会の実現において向き合うべき課題です。 小中学校以外に教育の場や機会がなく、現役世代から高齢者、障がい者にとって創造的な「まなび」の場や教養を身につける場がないことも課題です。 【コンセプト(基本計画)】 これからの「くらしば」「しごとば」「まなびば」を多世代で共創 あたらしい選択肢に出会い、都農ライフをより豊かに 「くらしば」 都農町の食を楽しむ食堂や生活の質を高める雑貨店、芝生広場と一体化したカフェで子どもやペットと楽しく過ごせる場をつくります。高齢者のデイサービス、子育て世帯・創業者を応援する住宅、散歩やランニング、グラウンドゴルフなど、毎日が健康で楽しくなる環境整備を目指します。 「しごとば」 フルーツを使ったスイーツを創業するパティシエの組織化、障がい者の雇用創出と工賃向上、町内外から介護人材を募り事業所とマッチングする人材バンク、医療福祉介護領域で、デジタル・フレンドリーの環境も最大限活用し起業にチャレンジする若者など、創業支援・魅力度向上を目指します。 「まなびば」 インクルーシブな環境で学ぶ保育園、外遊びやデジタル・ものづくりを体験できるラボ、複数町村を旅する学校(新設高校)、都農町に住みながら働くスキルをつけるエンジニア養成学校、年齢を問わず家族みんなで楽しく学べる多世代習い事など、誰もが生涯に渡り学び続けられるまちを目指します。 【企画推進体制】 本件は、敷地面積が約47,000㎡、建物9棟の大規模な不動産・建築案件であり、過去、都農町で経験のない規模となります。企画・設計を推進していくにあたり、都農町役場に、開発事務局として「都農高校デザインセンター」を設置。不動産・建築の経験豊富な民間事業者と公民連携の体制をつくります。 民間資金の調達を含めた事業スキームの構築、全体コンセプトとデザインの企画・監修と、事業全体のスケジュール・進捗管理・事業収支管理を進めてまいります。各棟の設計・施工・運営事業者は、民間事業者の経験・知識をとりいれるプロポーザル型で、本件の企画をもっとも効果的に実現できる事業者を選定し、全体のチームの一員として、連携して推進してまいります。 町内はもちろん、県内でも有数の大規模施設になるため、場づくりにとどまらず重要な政策や計画と整合を図り、最大限の相乗効果を発揮することを念頭においた計画を立てていきます。
4人がこの募集を応援しています

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会社情報

2020/01に設立

4人のメンバー

宮崎県児湯郡都農町川北4822-1 YARD1927