私たちDigitalPlatformer株式会社は、ブロックチェーン技術を採用したプラットフォームで、デジタル通貨及び分散型IDのプラットフォームを提供する会社です。デジタル通貨・分散型ID並びに必要な機能を搭載できるマルチウォレットで、利用者にとって利便性・安全性の高いサービスを提供します。
■事業内容■
・ブロックチェーンによるDXのシステム開発
・デジタル化推進のコンサルティング
地域経済やコミュニティ活性化のツールとして、デジタル通貨への期待が集まっています。
国内のDX化をすすめ、新たな経済循環を生み出すため、実経済へのデジタル通貨サービスの浸透は我が国における大きな目標です。またIDは自分で管理する時代!弊社が提供するプラットフォームは、本人確認済みの分散型IDを発行できます。
DigitalPlatformerは2020年4月に設立されました。
■デジタル通貨・IDプラットフォーム「SHIKI」■
Digital Platformer株式会社が提供する、DIDの発行/管理・デジタル通貨発行SaaS・プラットフォームサービス。コンセプトは「生活のパスポートを定義し、書類のいらない世界を実現する」。
標準機能として、
・DID (Decentralized ID) の発行
・デジタル地域通貨の発行
・デジタル証明書の発行
といった機能を搭載しています。
暗号化技術による暗号化技術による署名、ブロックチェーンの非改ざん性により偽装が実質不可能な分散型ID/デジタル商品券発行サービスを実現しています。
今後はブロックチェーンやDIDの技術を応用して不動産や金融、教育関連サービスのDX支援やプロダクト開発を行うことも検討していきます。
■デジタル通貨で地域経済の活性化を目指す■
デジタル通貨やデジタル商品券は、アフターコロナの地域経済活性化の助けになるはずです。地域振興券のように地元のお店で使えるクーポンなどによって経済効果をもたらすほか、給与の支払い、企業間取引での活用によって高い効果を生み出します。
また、デジタル通貨に用いられる分散型台帳技術には、「取引先をトレースできる」という特性があります。これを活かせば、地域の生産品のサプライチェーンを可視化することが可能です。地域経済を透明化することで、より安全で安定的な地方経済を確立することができるでしょう。
■今後の予定■
今後は、運転免許証やパスポートの代わりに分散型IDをスマートフォンに格納し、あらゆる認証や登録に活用できるようにしていきます。証明書を取得したりパスワードを管理する煩わしさを低減すると同時に、納税や給付金の支払いにもデジタル通貨が活用できるようになります。