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フロントエンドエンジニア|eKYC|本人確認APIの総合商社

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on 2023/05/01

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フロントエンドエンジニア|eKYC|本人確認APIの総合商社

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肥後 彰秀

キャッシュレスが進むと、お財布に残るのは身分証。TRUSTDOCKは、お財布の中から身分証をなくすことに向けて取り組むスタートアップです。 「本人確認」は、例えば、銀行の窓口、レンタルショップの会員証作成時、電話での問い合わせ、と実は多くのシチュエーションで当たり前に行われていることです。 ところが、これがインターネット上の取引(非対面取引)になると、途端に難しくなります。例えば、電話問い合わせで、住所や生年月日を暗唱させられますが、これ本当に本人であることを確認できているでしょうか?あるいは、クレカ作成時に免許証の画像をアップロードしますが、これはどうでしょうか?不正が行われる余地はいくつも思いつくと思います。 TRUSTDOCKは、オンラインのアカウントとリアルの人を紐付ける機能を担う、デジタル完結な世界に不可欠な機能を提供します。 非対面取引において、より確実な本人確認を、また何度も同じことを行わなくて済む、そんな世界を実現します。 事業拡大と一層のスピードアップのため、採用活動を本格的にスタートしました。 いわゆる「一ケタ社員」として、私たちとなめらかな世界を作る挑戦を共にしませんか?

荘野 和也

2007年にマークアップエンジニアとして株式会社ガイアックスへ入社。2009年からはWebエンジニアに転向し、主に社内システムの開発に従事する。その後はインフラチームに所属し、各事業のインフラ基盤を支えた。2015年からシステム障害の対応に特化したインシデント管理ツール「Reactio」の新規開発に取り組んだ後に、2016年に創業期のTRUSTDOCKに参画する。TRUSTDOCKではテックリードとして顧客の課題解決を技術の力で導くために技術選定などを行う。2019年7月からCTOに就任し、「本人確認APIプラットフォーム」やeKYCに対応した「身分証カメラアプリ」の開発及び統括、技術の責任者としてプロダクト戦略の策定に携わっている。東京工学院専門学校 Webデザイン科卒。

保屋野 透

Rails を使ったウェブアプリケーション開発を行ってきたサーバーサイドエンジニア。zsh / tmux / vim 好き。 最近は Django や Nuxt.js も使っている。

株式会社TRUSTDOCKのメンバー

キャッシュレスが進むと、お財布に残るのは身分証。TRUSTDOCKは、お財布の中から身分証をなくすことに向けて取り組むスタートアップです。 「本人確認」は、例えば、銀行の窓口、レンタルショップの会員証作成時、電話での問い合わせ、と実は多くのシチュエーションで当たり前に行われていることです。 ところが、これがインターネット上の取引(非対面取引)になると、途端に難しくなります。例えば、電話問い合わせで、住所や生年月日を暗唱させられますが、これ本当に本人であることを確認できているでしょうか?あるいは、クレカ作成時に免許証の画像をアップロードしますが、これはどうでしょうか?不正が行われる余地はいく...

なにをやっているのか

TRUSTDOCK(トラストドック)は、KYC・本人確認の専業会社として、本人確認専用のAPI群や身分証アプリ等、本人確認に関連する様々なソリューションを提供しています。KYCとは「Know Your Customer(顧客確認)」の略で、マネーロンダリングなどを防止するために、銀行や証券、送金など、様々な口座開設時に顧客確認する業務全般を指します。 法律に準拠しつつ、現在の環境要件で一番エレガントなソリューションを提供することを信条とし、犯罪収益移転防止法をはじめ、割賦販売法、古物営業法、携帯電話不正防止利用法、出会系サイト規制法など、様々な法律に対応できるKYCの社会インフラを構築しています。 顧客企業は、TRUSTDOCKのプロダクトと連携することで、24時間365日、KYC・本人確認に関連する業務をアウトソーシングすることが可能です。 TRUSTDOCKは、デジタル化していく社会において、あらゆる取引時のKYCを担保するデジタルアイデンティティのインフラ基盤を構築しています。自社や顧客企業のみの便益を超えて、社会全体をデジタル化するという視点で、真摯にものづくりを行っています。 ■あらゆる業種業態で求められるKYC業務を順次API化 KYC業務は身分証での本人確認以外にも、様々な確認業務を行っています。私達は、それらの業務プロセスをクラウドサービス化したAPIやアプリを開発し続けています。 ■スタートアップから大企業まで、様々な業種業態で利用されるプロダクト 私達は、新進気鋭のスタートアップから、大企業や上場企業の新規事業まで、国内外を問わず、エンジニアに選ばれるAPIやプロダクトを開発することを信条にしています。 ■社会が認める事業性と社会貢献性 FinTechやInsurtechはもちろん、CtoCのシェアリングエコノミー等、幅広い業界で利用されているサービスです。デジタルアイデンティティの社会インフラ構築を目指す専業会社として、様々なイベントでその事業性を評価して頂き、各種アワードを受賞しています。 ▼金融イノベーションビジネスカンファレンス「FIBC 2019」ダブル受賞 ・オーディエンス賞 受賞 ・QUICK賞 受賞 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000033766.html ▼日経&金融庁主催「FIN/SUM x REG/SUM 2018」ダブル受賞 ・NTTデータ賞 受賞 ・野村ホールディングス賞 受賞 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000033766.html ▼富士通アクセラレータプログラム第6期ピッチコンテスト ・優秀賞 受賞 https://eiicon.net/articles/530

なにをやっているのか

TRUSTDOCK(トラストドック)は、KYC・本人確認の専業会社として、本人確認専用のAPI群や身分証アプリ等、本人確認に関連する様々なソリューションを提供しています。KYCとは「Know Your Customer(顧客確認)」の略で、マネーロンダリングなどを防止するために、銀行や証券、送金など、様々な口座開設時に顧客確認する業務全般を指します。 法律に準拠しつつ、現在の環境要件で一番エレガントなソリューションを提供することを信条とし、犯罪収益移転防止法をはじめ、割賦販売法、古物営業法、携帯電話不正防止利用法、出会系サイト規制法など、様々な法律に対応できるKYCの社会インフラを構築しています。 顧客企業は、TRUSTDOCKのプロダクトと連携することで、24時間365日、KYC・本人確認に関連する業務をアウトソーシングすることが可能です。 TRUSTDOCKは、デジタル化していく社会において、あらゆる取引時のKYCを担保するデジタルアイデンティティのインフラ基盤を構築しています。自社や顧客企業のみの便益を超えて、社会全体をデジタル化するという視点で、真摯にものづくりを行っています。 ■あらゆる業種業態で求められるKYC業務を順次API化 KYC業務は身分証での本人確認以外にも、様々な確認業務を行っています。私達は、それらの業務プロセスをクラウドサービス化したAPIやアプリを開発し続けています。 ■スタートアップから大企業まで、様々な業種業態で利用されるプロダクト 私達は、新進気鋭のスタートアップから、大企業や上場企業の新規事業まで、国内外を問わず、エンジニアに選ばれるAPIやプロダクトを開発することを信条にしています。 ■社会が認める事業性と社会貢献性 FinTechやInsurtechはもちろん、CtoCのシェアリングエコノミー等、幅広い業界で利用されているサービスです。デジタルアイデンティティの社会インフラ構築を目指す専業会社として、様々なイベントでその事業性を評価して頂き、各種アワードを受賞しています。 ▼金融イノベーションビジネスカンファレンス「FIBC 2019」ダブル受賞 ・オーディエンス賞 受賞 ・QUICK賞 受賞 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000033766.html ▼日経&金融庁主催「FIN/SUM x REG/SUM 2018」ダブル受賞 ・NTTデータ賞 受賞 ・野村ホールディングス賞 受賞 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000033766.html ▼富士通アクセラレータプログラム第6期ピッチコンテスト ・優秀賞 受賞 https://eiicon.net/articles/530

なぜやるのか

「デジタルアイデンティティを確立するために」 あらゆる取引の場面で、実は法律要件に沿った本人確認が行われています。これまでリアルな取引では、本人確認は対面で行われていたので、生活者も事業者も「目視による本人確認」を行っていたことは、無自覚な所作で気づきにくい領域でした。 それが、全ての取引がデジタル化していく中、課題感が高まっています。みなさんも、インターネットサービスの利用開始時に、免許証などの画像をアップロードを求められたことがきっとあると思います。デジタル取引における「本人確認」のプロセスは、生活者側も事業者側も複雑で面倒であり、全国で重複するその本人確認業務は、社会全体の非生産的な業務を増やし、超高齢社会で労働力不足の日本において、大きなマイナス要因になっていく社会課題です。 行政も含め、日本社会全体が、「デジタル・ガバメント」「デジタル・ファースト」を標語に、デジタル化を推進していく中、デジタル上のアイデンティティの在り方、グランドデザインは、今後の社会の未来を定義しうる重要な要素のひとつです。 昨今、欧州のGDPRや、GAFAを含む大手IDプロバイダーによる寡占問題、中国の信用スコア等、国を超えてデジタル社会のアイデンティティにまつわる課題が、どのレイヤーでも噴出しています。そのデジタル社会のアイデンティティ基盤や制度をどう仕様設計するか、は誰にとっても他人事ではないイシューです。 私達は電気・ガス・水道のように、法律要件を満たすKYCのインフラとして、様々な事業者とAPI連携し、各種IDプロバイダーのID(アカウント)を持っている人の本人性を担保する、縁の下の力持ちとして、社会全体に貢献していきたいです。

どうやっているのか

■過去を知り、未来を見据えて「半歩先」の未来を創るエンジニア 私たちは、一足飛びにSFな夢物語だけを語りません。法律を正しく理解し、今なぜそのやり方で業務を行っているか、過去からの経緯を知り、その先の未来の姿を考え、それを踏まえて現状をアップデートしつつ、社会を置き去りにしない、現時点での最適解を探し出し、今この瞬間に利用できるソリューションをお客様に提供し続けています。 ■顧客の課題解決だけでなく、エレガントなプロダクト開発のために、距離のある「法律と技術の橋渡し役」になる公共性の高い営業 営業の役割は、一言で言えば「橋渡し」です。FinTechを含む許認可業を営むスタートアップから大企業を中心に、その企業のプロダクトやシステムを開発しているCTO等のエンジニアサイドと、ポリシーやレギュレーションを策定しているコンプライアンスサイドを相手に、TRUSTDOCKの各種APIやアプリを用いて、その業法に沿いつつ、自社のプロダクトをどう設計すべきか、社内でも距離が遠い両者の翻訳家として、最適なシステムつくりのお手伝いをしています。 また、単なる法人営業ではなく、ほとんどのクライアントは、金融事業者などの許認可業であり、すべからく社会的に重要な存在意義を持っています。つまり、私たちのサービスも自然と公共性が求められ、自社の利益だけなく、社会の公共財としての存在を作っているという実感を得ることができます。 ■それぞれの専門性を活かして、個人にあった働き方ができる組織を目指す 私たちは、それぞれの専門性を活かして、多様性が溢れる環境で働いています。また、ペーパーレスや業務効率化にも取り組みながら、ライフステージや性別に関係なく、さらには場所にもとらわれずに働ける組織を目指しています。社会をデジタル化する取り組みを行っている私達は、自分達の組織でも、そのチャレンジを続けています。 ■世界中の「デジタルアイデンティティ」問題にも取り組む デジタルアイデンティティの課題は、日本だけでなく世界中で取り組まれている大きなイシューです。例えば難民やアジアの貧困国において銀行口座を持つことができない人は、何十億人といます。この世界規模の問題は、その根本をたどっていくと「身分証を持っていない」という原因に行き当たることも多いのです。 「身元の証明ができないから口座がつくれない、口座がないので家もない」という構造がそこにあり、日本のみならず、unBanked問題の源流であるunIDed問題に取り組んでいきます。 既にロンドンやシンガポールの企業にも提供しており、今後も世界をフィールドに展開していく予定です。

こんなことやります

KYCの専門会社として、あらゆる業法に対応するKYC・本人確認の基盤サービスや身分証アプリ等、様々なプロダクトを提供しています。KYCのリーディングカンパニーとして、金融庁などと連携し、法令改正を開発にいち早く反映させるなど、信頼性を強みに多くの企業に導入いただいています(eKYC導入社数 No.1  ※2023年9月 東京商工リサーチ調べ)。 私たちが取り組んでいる事業の1つは、toBの事業者向けeKYC/本人確認サービスです。「本人確認」に必要な様々な業務を分割・整理し、事業者システムに組み込めるAPIやJavaScriptアプリケーションを提供しています。私たちの顧客は本人確認が必要な全業界であり、日々様々な企業・団体との提携の話が進んでいます。そんな中、すべての導入ニーズにはお応えできていない状況です。そこで、社会のデジタル化を推進する「未来のインフラ」を共に築き上げたいという想いを同じくするメンバーを募集しています。 ■お任せしたい内容・役割 本人確認書類を撮影するための撮影機能の実装・改善をより強化したいと考えております。 以下のような機能を実装し、日々改善を続けております。 ・本人確認書類の自動検知を元にした、撮影機能 ・日本の主要な身分証を含んだ複数種類の身分証への対応 ・顔認識、顔の一致確認 ・新しい本人確認業務要件の追加 ・端末固有の問題に対する対応 ・エンドユーザーの離脱率・UI/UX改善 ・本人確認書類のOCR・偽造判定 画像認識や顔認識、OCR等の技術をフルに活用し、エンドユーザーが正しく不便なく本人確認書類の提出を行えるよう、UI/UX面やパフォーマンス面を重視した開発を行う必要があります。 また、JavaScriptアプリケーションとしての設計・基盤の改善も日々行っております。Vue.js 2系から3系への移行も着手しており、そこに関連して最適な設計・実装がどういったものであるかをチーム内で議論し、戦略を立ててリファクタリングを遂行しております。 ■ 開発体制・進め方について 開発メンバーがPdMとタッグを組み、要件定義から機能の設計までのフェーズを中心に壁打ちしあい、自身の意見も元にプロダクトの価値をより高められるための機能開発を進めています。フロントエンドチーム内で毎日30分の夕会を開催して、個々の課題などについて共有・相談を行ったり、週に1度デザイナー・PdM・CTOを交えた会議を通じて課題の整理やアイデアの具体的な実現について議論を行っております。 ■ 環境 ・言語:TypeScript ・ライブラリ:Vue.js 2系および3系、Vuetify、Vite、Vue CLI ・CI/CD:GitHub Actions、Circle CI ・エラー追跡:Sentry ・クラウド基盤:AWS、GCP ・Issue管理:GitHub Project、Asana ・デザイン管理:Figma ・ドキュメント管理:esa、Google Docs/SpreadSheet ・コミュニケーション:Slack、Zoom、Miro ・バージョン管理:Git ■ こんな人におすすめ ・エンジニアリングで社会インフラを作りたい人 ・複雑なドメイン・業務要件をコードに落とし込むことをやりがいに感じる人 ・開発をスムーズにするために、対面からオンラインミーティング、Issue記載からプルリク確認まで必要に応じてさまざまなコミュニケーション手段を使い分けられる人 ・色々な技術を習得したい人 ・技術的な基本を大事にしている人 ・クリーンなコードを書きたい人 ・しっかりテストを書きたい人 ・標準化に興味がある人 【必須条件】 ・Vue.js/React等のJavaScriptフレームワークでのWebアプリケーション開発経験 【歓迎条件】 ・TypeScriptでのWebアプリケーション開発経験 ・バックエンド領域でのWebアプリケーションの開発経験 ・CI/CDによる開発経験(TDD含む) ・アジャイル開発経験 ・UI/UXデザインの開発経験 ・パフォーマンスチューニングに関する知識 ・Gitを使用したチーム開発でのバージョン管理経験
30人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2017/11に設立

60人のメンバー

  • 3000万円以上の資金を調達済み/
  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 海外進出している/

東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID