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重要文化財が舞台!この先100年も輝き続けるホテルのサービススタッフ募集

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on 2023/07/17

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重要文化財が舞台!この先100年も輝き続けるホテルのサービススタッフ募集

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土橋 有香子

神奈川県出身。 大学では生物学を専攻。卒論のテーマは、ヒメシロモンドクガの飛翔性と日照時間の関係について。 りんごの害虫である「ガ」を農薬を使わずに駆除するための研究の一部に携わる。はじまりは小さな事柄が巡り巡って誰かのためになる面白さを学び、それを人と接しながら体現していきたくホテル業界へ就職。

日本ホテル㈱東京ステーションホテルのメンバー

神奈川県出身。 大学では生物学を専攻。卒論のテーマは、ヒメシロモンドクガの飛翔性と日照時間の関係について。 りんごの害虫である「ガ」を農薬を使わずに駆除するための研究の一部に携わる。はじまりは小さな事柄が巡り巡って誰かのためになる面白さを学び、それを人と接しながら体現していきたくホテル業界へ就職。

なにをやっているのか

私たち東京ステーションホテル(事業主体:日本ホテル株式会社)は、100年以上の歴史を有するホテルです。国の重要文化財「東京駅丸の内駅舎」の中にあり、日本クラシックホテルの会の会員ホテルであるクラシックホテルとしても知られています。 ■東京ステーションホテルの歴史と概要■ 1915年、東京駅開業から一年後に誕生した東京ステーションホテル。工部大学校造家学科を首席で卒業し、日本銀行本店などの代表作を持つ「辰野金吾」が設計を担当した中央停車場が「東京駅」として開業し、わたしたちはその中に、国内外の賓客をお迎えするためのホテルとして扉を開きました。 その後、第二次世界大戦の空襲により東京駅は屋根部分を焼失。以降、戦後60年以上、2階建てのいわば仮の姿だった東京駅丸の内駅舎が、2003年に国の重要文化財に指定され、2007年から保存・復原工事が始まります。工事に伴い休館していたホテルも、保存・復原工事を経て100年前の姿に甦った駅舎とともに、2012年10月3日、新たなスタートを切りました。 再開業時、わたしたちは「“使い続ける文化遺産”にあるホテルだからこそ、その価値を国内外に広く伝えていく使命がある」と考え、“スペックではなく、STORYを届ける”という基本方針の下、ミッションステートメントを策定し、館内の設えやサービスポリシー等に展開していきました。ホテル内装は、 ヨーロピアン・クラシックを基調としたデザインに一新され、長い歴史を継承しつつも、新たな一歩を踏み出し、今に至ります。 ・文豪に愛されたホテル 川端康成や松本清張などの文豪達もここに滞在し、東京駅を舞台にした名作が生みだされたと言われています。現在客室内には、原稿用紙をイメージしたメモを設置、松本清張が好んで滞在していた客室の入口近くには『点と線』のトリックの着想となった列車時刻表を掲示するなど、再開業後のホテルにご滞在いただくお客様にも、多くの文豪に愛されたホテルの物語を感じていただくことができます。 ・歴史と伝統を受け継ぐホテル お客様一人ひとりにとって居心地のよいホテルであることはもちろん、“ここにしかないひととき”を提供するホテルでありたいと思っています。 すべてのスタッフが“使い続ける文化遺産”に携わる者として、先人達の想いと歴史、保存・復原プロジェクトを含む東京駅とホテルに携わってきた多くの人たちの努力や想いを大切に守り、表現し、継承してまいります。 ■この先100年も東京の中心で輝き続けるホテル■ わたしたちは、東京駅丸の内駅舎保存・復原プロジェクトに携わった方々から、「使い続ける文化財としてはこれからです。バトンを渡します」と、未来を託されました。 かけがえのない建物を引き継ぎ、先人たちが築いてきた伝統を大切にしながら、歴史やその物語に向き合い、理解し、スタッフが自分の言葉で語ることで、この”Living Heritage"である東京駅丸の内駅舎内でこれからも”Living History"をお客様に提供していきます。 そして、この先の100年もここでホテルとして輝き続けられるよう、時代の変化に合わせたお客様の快適なホテル滞在のために、そして変わらない存在であるために新しいシステムやサービスの導入も柔軟かつスピード感をもって行っています。
2012年再開業時のホテル外観
ヨーロピアンクラシックを基調としたロビー

なにをやっているのか

2012年再開業時のホテル外観

ヨーロピアンクラシックを基調としたロビー

私たち東京ステーションホテル(事業主体:日本ホテル株式会社)は、100年以上の歴史を有するホテルです。国の重要文化財「東京駅丸の内駅舎」の中にあり、日本クラシックホテルの会の会員ホテルであるクラシックホテルとしても知られています。 ■東京ステーションホテルの歴史と概要■ 1915年、東京駅開業から一年後に誕生した東京ステーションホテル。工部大学校造家学科を首席で卒業し、日本銀行本店などの代表作を持つ「辰野金吾」が設計を担当した中央停車場が「東京駅」として開業し、わたしたちはその中に、国内外の賓客をお迎えするためのホテルとして扉を開きました。 その後、第二次世界大戦の空襲により東京駅は屋根部分を焼失。以降、戦後60年以上、2階建てのいわば仮の姿だった東京駅丸の内駅舎が、2003年に国の重要文化財に指定され、2007年から保存・復原工事が始まります。工事に伴い休館していたホテルも、保存・復原工事を経て100年前の姿に甦った駅舎とともに、2012年10月3日、新たなスタートを切りました。 再開業時、わたしたちは「“使い続ける文化遺産”にあるホテルだからこそ、その価値を国内外に広く伝えていく使命がある」と考え、“スペックではなく、STORYを届ける”という基本方針の下、ミッションステートメントを策定し、館内の設えやサービスポリシー等に展開していきました。ホテル内装は、 ヨーロピアン・クラシックを基調としたデザインに一新され、長い歴史を継承しつつも、新たな一歩を踏み出し、今に至ります。 ・文豪に愛されたホテル 川端康成や松本清張などの文豪達もここに滞在し、東京駅を舞台にした名作が生みだされたと言われています。現在客室内には、原稿用紙をイメージしたメモを設置、松本清張が好んで滞在していた客室の入口近くには『点と線』のトリックの着想となった列車時刻表を掲示するなど、再開業後のホテルにご滞在いただくお客様にも、多くの文豪に愛されたホテルの物語を感じていただくことができます。 ・歴史と伝統を受け継ぐホテル お客様一人ひとりにとって居心地のよいホテルであることはもちろん、“ここにしかないひととき”を提供するホテルでありたいと思っています。 すべてのスタッフが“使い続ける文化遺産”に携わる者として、先人達の想いと歴史、保存・復原プロジェクトを含む東京駅とホテルに携わってきた多くの人たちの努力や想いを大切に守り、表現し、継承してまいります。 ■この先100年も東京の中心で輝き続けるホテル■ わたしたちは、東京駅丸の内駅舎保存・復原プロジェクトに携わった方々から、「使い続ける文化財としてはこれからです。バトンを渡します」と、未来を託されました。 かけがえのない建物を引き継ぎ、先人たちが築いてきた伝統を大切にしながら、歴史やその物語に向き合い、理解し、スタッフが自分の言葉で語ることで、この”Living Heritage"である東京駅丸の内駅舎内でこれからも”Living History"をお客様に提供していきます。 そして、この先の100年もここでホテルとして輝き続けられるよう、時代の変化に合わせたお客様の快適なホテル滞在のために、そして変わらない存在であるために新しいシステムやサービスの導入も柔軟かつスピード感をもって行っています。

なぜやるのか

■観光立国としての日本をリードするホテル業界■ 日本はもともと資源が少なく、国として繁栄していくには観光の要素が欠かせません。幸いなことに諸外国と比較しても日本には歴史や文化、自然、食など魅力的な観光資源が満載で、世界中の人びとが訪れたい国としてトップクラスです。 なかでも、私たちのホームグラウンド・東京は世界に名だたる都市のひとつであり、伝統を残しながらも日々進化を遂げる東京の街は、世代・国籍を問わず楽しめる都市としてますます注目を浴びています。 私たちは、その東京の中心にある「東京駅丸の内駅舎」という重要文化財を舞台にしたホテルです。国内外からいらっしゃるお客様に東京ステーションホテルならではのおもてなしをお届けすることで、さらに日本を、そして東京を好きになっていただくことが私たちの役目だと信じています。ホテルを起点に、日本の芸術・文化・人の魅力を体感していただくことが、観光立国としての日本を推し進めていくことにつながるでしょう。 また今後、世界中から来日するお客様をさらに受け入れていく中で、日本国内でのホテルへの投資は増加していくことは間違いなく、そのうえでホテルマネジメントができる人材は貴重です。 私たちは将来のホテルマネジメント人材を育てることを重要視しています。東京ステーションホテルで働くスタッフには、お客様と共感するおもてなしの心を身に付け、ホテルマネジメントに必要なマーケティングやリーダーシップ、収益管理や課題解決手法などを学び、未来のホテル幹部を目指してほしいと思います。

どうやっているのか

■ホテルの特徴■ ・時代を超えて愛される空間づくり わたしたちは、お客様にとってもスタッフにとっても、居心地が良く、心の豊かさを感じられる空間づくりに重きを置いています。「装い、設え、振舞い」の3つをおもてなしの要素とし、歴史と伝統、格調をまといながらも、敷居の高さを感じさせないホテルづくりが自慢です。 ・お客様から支持されているホテル 「洗練された、居心地の良い空間を創り出す」ためにスタッフは「見えないところでこそ手を抜かず努力をする」ことを心掛け、お客様に「東京ステーションホテルらしい」と仰っていただける品質の維持に努めています。お陰様で、再開業後の10年でお客様にもわたしたちの想いをホテルの品質として評価していただけていることを体感しています。 当ホテルのゲストアンケートには「価格に見合っていましたか」「あなたはこのホテルを友人、知人に紹介しますか」という2つの質問項目があります。この項目はお客様の満足度を理解するうえで一番重要視しているものであり、部門別の評価ではなく、ホテル全体のチームとしての評価が表される項目です。ここで高いスコアを維持できていることを誇りに思い、皆で喜びを分かち合う文化、そこで満足するのではなく、お客様のことを心から知りたいと思い、ご期待に背かぬように一層の努力を全員で重ねることを厭わない環境がこのホテルにはあります。 寄せられるコメントの中には「生きる力をもらいました」「感動しました。また必ず来ます」というメッセージもあり、スタッフは皆、お客様のお気持ちを働く原動力に変え、チームワークを大切に、仕事をしています。 ■活躍中のメンバー■ 現在のメンバー数は約170名で、その内ゲストリレーションズ部門で20名が、料飲部門で40~50名が働いています。 お客様の笑顔がモチベーションです!という、明るく、親切、業務に一生懸命な部分は全部門スタッフの共通項です。重要文化財の東京駅丸の内駅舎にあるホテルならではのポイントとしては、歴史や建築物、鉄道、ホテルや旅行が好きというスタッフが多く活躍しています。組織として、経験よりも伸びしろを重視し、部門・世代を問わず、やりたい仕事に手を挙げることや、全社横断的なプロジェクトに積極的に参加するスタッフばかりです。 ▍バックグラウンドについて 学校でホテル業務や観光学を学んできた方や、ホテル・レストランの経験者が多くはなりますが、異業種からの転職や、未経験で活躍するスタッフもいます。再開業時のスタッフ募集では、経験の有無を問わず、「このホテルをつくり上げていこうという強い意志があるかどうか」「熱意と優しさ」を重視し、選考を行いました。ぜひとも私たちの想いに共感する方に入社いただきたいと思っています。

こんなことやります

■募集内容■ 東京ステーションホテルのサービススタッフを募集します。 ・ゲストリレーションズ ロビーでお客様をお迎えするベル業務と呼ばれるお仕事に加え、宿泊いただくお客様の客室までのエスコートやホテルのツアーガイド、ロビーサービスなどを行っていただきます。お客様とのコミュニケーションを楽しみながら、ホテルの歴史や快適なご滞在のためのご案内とサポートを行う大切なお仕事です。日勤・夜勤の二交代制でシフトを組んでいます。 ・レストランサービス ロビーラウンジや、フランス料理店、バー&カフェ、朝食会場のレストランスタッフとしてお客様にサービスを行っていただきます。主なお仕事は、ご予約の受付、お席へのご案内やお料理やお飲み物のご紹介、配膳など。調理スタッフとの連携も欠かせません。お客様のお食事のお時間を彩ることを目的に、場面に応じてホテルのツアーガイドを担当することも。レストランでのホールサービスを中心に、バーテンダーやソムリエなどの資格を取得し、活躍しているスタッフもいます。朝食対応・ランチ対応・遅番のシフト交代制をとっています。 ▍得られる経験・スキル ホスピタリティ事業の根幹にかかわる仕事であり、サービスの基本とおもてなしの本質を学ぶことができます。また、海外からのお客様もお迎えするため語学力や国際的なプロトコールも身に付きます。 ご滞在中のゲストに心から寛いでいただくためのサービスを提供することはもちろん、ビジネスや観光、記念日など、ゲストの目的に応じた接遇やサポートを行えるスキルを伸ばしていただきながら、お客様満足度の向上、お客様の感動体験の創造を求めて経験を積んで欲しいです。 ▍今後の活躍の場 各部門マネージャーとして活躍することはもちろん、サービススタッフから出発し、総支配人を目指すことも可能です。営業やウエディングなど他部門への異動、人事やマーケティング、経理などのサービス部門以外での活躍の道もあり、それぞれの分野で専門性を極めていくことも可能です。 ■仕事の醍醐味■ ・「TSH WAY」 東京ステーションホテルには「Vision」「Mission」「Core Value」という、ホテルの夢や行動指針、価値観を言語化した「TSH WAY」が存在します。スタッフは、「TSH WAY」に基づき、お客様のために何ができるのかを考え、行動することが求められます。「瞬間生産、瞬間消費、瞬間評価」のプレッシャーとスピードが求められるなかで、マニュアル化された画一的なサービスではなく、お客様に寄り添い、共感するおもてなしを自ら考え実践することは、このホテルで働く一番の醍醐味です。 ・重要文化財の歴史的な建物で働ける 長い歴史に刻まれた先人達の想いを大切にしながら、「これまでの100年を受け継ぎ、次の100年を創る」。わたしたちは、伝統の継承とチャレンジを両輪として、次の世代にバトンを渡すという使命を持ち、働くことができます。ホテルや東京駅、鉄道の歴史はもちろん、丸の内エリアの発展や、重要文化財にあるホテルであるからこそ芸術や文化を大切に、異業種とのコラボレーション企画や協力体制を構築しており、接客業の枠を超えた面白さが存在しています。 ・自分自身でつくるホテルツアーの経験 東京駅丸の内駅舎を次の世代につなげていく中で歴史やストーリーを学び、自身の言葉でお客様にご案内する機会があります。また、東京駅やホテルの歴史を紹介する館内ツアーの社内コンテストも実施しており、全部門スタッフが出場可能です。自分たち自身でホテルの魅力や働く喜び、誇りを伝え、お客様と共感できる機会を得られるホテルツアー。誰もがやりがいを感じられる環境です。 ・世界的コンソーシアム加盟ホテルで経験を積める わたしたちは、90カ国以上の520軒以上の独立系ラグジュアリーホテルが加盟するスモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド(SLH)に加盟しています。世界的なラグジュアリーホテルの会員組織として、お客様に高いクオリティーのサービスを提供し、加盟ホテル間・協会との協力体制、ゲストが求めることを一緒に探究する時間を心から大切にするという理念を持った環境で働くことができます。グローバルかつ個性的で高品質なホテルコンソーシアムでの経験は、皆さんの大きな財産となるはずです。 ■求める人物像■ ・ホテルのフィロソフィーを体現してくれる方 ・重要文化財を愛せる方 ・自ら考えて行動し、変化にも前向きに対応できる方 ・見えないところで手を抜かず、謙虚な気持ちで仕事に向き合える方 ・さまざまな価値観を受け入れられる方 ・人の気持ちに寄り添える方 ・英語に抵抗なく接することができる方 ・サービス業務だけでなく、ホテルビジネスの面白さを追求できる方
1人がこの募集を応援しています

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