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誰かの隣で、次の一歩をサポートするしごとをしませんか?

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on 2014/12/16

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誰かの隣で、次の一歩をサポートするしごとをしませんか?

長野
中途
新卒・学生インターン
長野
中途
新卒・学生インターン

なにをやっているのか

超高齢化社会の中で、医療介護の仕事に「自分事で」取り組むチームで、相手もHappy、自分もHappyに働く。 私たちは八ヶ岳の麓、長野県茅野市で介護付き有料老人ホームと、認知症の方達の暮らすグループホームを運営している社員数40名あまりのまだまだ小さなチームです。 誰だって「ふつう」にHappyに暮らしたいですよね。 朝起きて、誰かと挨拶して、食事をして、その人なりの一日を過ごす。夕方になり今日一日を思い、夕食を食べ、あたたかなベッドで眠りにつく。365日24時間続くであろう(と、誰もが何となく過ごしていて、でも誰にでも等しく終わりがある)「ふつう」の営み。 ホームで暮らす方達の、そういう一日を、ちょっとでもHappyにするために隣でサポートするしごとが私たちのチームのしごとです。 そして、サポートする場所はホームから地域に拡がってきています。
料理を作る。日常の何気ないことから。日々の生活が毎日積み重なって「生きてる」になるように。特別なことでもないけれど、大切なことじゃないかなと思います。
誰にだって(もちろんいくつになっても!)成長の可能性があるよね、ということを思い出させてくれるブンネ®メソッド。楽しむ、参加する、感じる。
コミュニケーションが大切、だったらそれをどうやって日々の実践の中で定着させていくかということにもしっかり取り組んでいくことも大切だと考えています。忙しい、人が足りない、と他人事にしているより、きちんと時間を作る、集中して効率的にできるように役割分担をしていくことで。
相手に伝わっていったこと、その先にあるその人の気持ち。誰もが本当のことを教えてはくれないけど、その表情や言葉の中から、そして笑顔から、私たちが日々のcareの中で笑顔をもらって、笑顔をあげて、のサイクルに。
近所の保育園との交流会。一緒に過ごし、触れることで、出会う前とは違う感情が芽生えるんじゃないかと思います。短い時間でも積み重ねることで、みんなにとって何かを感じるきっかけになるといいなと思います。
地域の方から頂いた柿を干し柿に。お裾分けのような、地域の文化を通じて、自然な交流が継続できると、ホームに暮らす方たちの生活も在宅になってきます。そういうきっかけ作りも援助の中で大切だと考えています。

なにをやっているのか

料理を作る。日常の何気ないことから。日々の生活が毎日積み重なって「生きてる」になるように。特別なことでもないけれど、大切なことじゃないかなと思います。

誰にだって(もちろんいくつになっても!)成長の可能性があるよね、ということを思い出させてくれるブンネ®メソッド。楽しむ、参加する、感じる。

超高齢化社会の中で、医療介護の仕事に「自分事で」取り組むチームで、相手もHappy、自分もHappyに働く。 私たちは八ヶ岳の麓、長野県茅野市で介護付き有料老人ホームと、認知症の方達の暮らすグループホームを運営している社員数40名あまりのまだまだ小さなチームです。 誰だって「ふつう」にHappyに暮らしたいですよね。 朝起きて、誰かと挨拶して、食事をして、その人なりの一日を過ごす。夕方になり今日一日を思い、夕食を食べ、あたたかなベッドで眠りにつく。365日24時間続くであろう(と、誰もが何となく過ごしていて、でも誰にでも等しく終わりがある)「ふつう」の営み。 ホームで暮らす方達の、そういう一日を、ちょっとでもHappyにするために隣でサポートするしごとが私たちのチームのしごとです。 そして、サポートする場所はホームから地域に拡がってきています。

なぜやるのか

近所の保育園との交流会。一緒に過ごし、触れることで、出会う前とは違う感情が芽生えるんじゃないかと思います。短い時間でも積み重ねることで、みんなにとって何かを感じるきっかけになるといいなと思います。

地域の方から頂いた柿を干し柿に。お裾分けのような、地域の文化を通じて、自然な交流が継続できると、ホームに暮らす方たちの生活も在宅になってきます。そういうきっかけ作りも援助の中で大切だと考えています。

「見えない壁があるみたい」 高齢者施設や病院、そこに居る人たちのことを哀れみの目で見る。お年寄り、障がいのある人、生活のしづらさを抱えている人たちに、いろんなレッテルを貼り、どこか見えないところに隠してる、そんな社会になっていないだろうか? 誰かの隣にいる、誰かに名前を呼んでもらえる、誰かに触れてもらえる、だれもがみんなの中に居ることができる社会づくり。 誰かが作ってくれるものじゃない、行政がやってくれることでもない、もちろん私たちだけで変えられることじゃないことだということは知っています。 地域社会に暮らす人たち、一人ひとりが「自分事」で主体的に取り組むことでしか変わっていかないことだからこそ、私たちは、ホームで暮らす人たち、地域の方々、私たちの三者が協力して一体となり、地域で暮らす全ての人が、主体性を持ち、お互いを敬い、地域社会とのつながりの中でHAPPYを感じられるコミュニティの創出を目指しています。 だって、自分がそういうコミュニティに暮らしていたいから。

どうやっているのか

コミュニケーションが大切、だったらそれをどうやって日々の実践の中で定着させていくかということにもしっかり取り組んでいくことも大切だと考えています。忙しい、人が足りない、と他人事にしているより、きちんと時間を作る、集中して効率的にできるように役割分担をしていくことで。

相手に伝わっていったこと、その先にあるその人の気持ち。誰もが本当のことを教えてはくれないけど、その表情や言葉の中から、そして笑顔から、私たちが日々のcareの中で笑顔をもらって、笑顔をあげて、のサイクルに。

医療介護の現場は疲弊している、と言われています。 だからといって、私たちが疲弊したままのシステムのまま手をこまねいて誰かのせいにしているのは違うと思います。 医療介護の現場は、楽しいし、クリエイティブ。 言葉で言うと薄っぺらくて、だれかが話しているのを聞くとどこかで棘が刺さっている気持ちになることもあります。 でも、毎日Happyに過ごしていたいという気持ちで、実際にHappyにしごとに取り組めていることを、もっとたくさんの人に知ってほしいと思っています。 私たちに、何か特別な技術があったり、魔法のような手法があるわけではありませんが、働く仲間と共有出来る言葉として、5つの約束を作りました。 ・私がHAPPY,あなたもHAPPY ・素敵な言葉の文化を創ろう ・「まきこまない」「慌てない」「無理しない」の3ない ・正直でなくていい、誠実であれ ・いつでもupdate 5つの約束は、私たちチームの約束であって、ホームで暮らす方たちとの約束です。 尊厳の保持、自立支援、福祉の増進、どれも大切なことだけれど、どこから手をつけていいのか、何をしたらいいのか、迷った時のコンパスが5つの約束です。 私たちと一緒に働く仲間に共感してもらえたら嬉しいことが5つの約束です。

こんなことやります

ホームに暮らす方たちとの、心地よい時間の流れ、一人一人がその存在を認め合える空間、次の一歩を踏み出したいと感じる言葉、ホームに暮らす人たちから発せられる「私は、」から始まるneedにたどり着くための、そしてそのneedに隣にいてサポートするcare。 ホームに暮らす方の持つ生活のしづらさは様々ですが、シンプルに考えれば、そこにいる人の隣で、その人のなりたい自分、ありたい自分に、その人が一歩でも近づくために何が出来るか?ということを考えて、アクションへつなげていく、それをPDCAサイクルを使って、その渦がうまく回っているだろうか?と動かしていくことが私たちのcareのプロセスです。 私たちのしごとで、価値を生み出しているのはホームで暮らす方々と働くひとの間にある時間、空間、言葉、careだと信じています。 私たちも学びの途中、知識や技術が必要です。 私たちのチームも、なりたい姿への成長の途中です。 私たちのしごとで価値を生み出していることへコミットメントしてくれる仲間、一緒に学びながら、チャレンジを楽しみ、毎日をHappyに過ごせる仲間を募集します。
17人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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会社情報

2005/02に設立

41人のメンバー

長野県茅野市豊平2552