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すてない社会をかなえる、広報PR担当を募集!

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中途
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on 2023/05/24

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すてない社会をかなえる、広報PR担当を募集!

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鹿児島
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川野 輝之

17才で東京の貿易会社にアルバイトとして入社。その後営業として正社員登用され、4年間の修行期間を経て鹿児島で起業。2008年に株式会社K&Kとして登記。2015年に株式会社ecommitに改名、現在に至る。

Akira Sakano

濱津 綾乃

熊本出身。1年間のカナダ(トロント)留学を経て、鹿児島大学を卒業。ecommitには新卒入社しました。 学生時代に参加していたインターンシップ業務の中でecommitの代表川野に出会い、そこで国際リユースビジネスの存在を初めて知りました。川野の話の中で、"ベトナムのとある家族がビニール袋いっぱいに現金を入れて、現地できれいにリペアされた日本の中古の農業機械を購入し、家族全員で涙を流しながらその機械に乗って帰る風景があった"というものがありました。 日本ではもう役目を終えて誰からも必要とされなかった中古の機械が、海外で息を吹き返して誰かが涙を流すほど喜ぶものになっている、という国際リユースビジネスの奥深さに感銘を受けたので、その後川野に直談判して入社を決めました。その後、私自身も海外出張を経験し、ecommitの商品が現地のお客様の手に届いている瞬間をたくさん見届けてきました。 現在はブランド戦略部として、サービスの企画・ブランディングに携わっています。

本山 彬良

2022年2月より株式会社ecommitのブランド戦略部にジョインしている本山です! 「"Not everyone can be a star, but everyone can twinkle."って言葉が好き!」と言い始めて早10年が経ちました。 朝起きた瞬間にこの言葉を思い出す訳ではないけれど、何かある度に必ずこの言葉を唱えています(笑) 鹿児島県で生まれ育ち、「世界中に友達を作りたい」というだけでアメリカの大学に進学し、帰国後は世界と繋がる仕事にこだわり続けました。新卒で入社した商社では食品部門を担当し、社会人とは何か、営業とは何か、物を売買するとは何か、を学びました。 それから今後もっと発展するであろうウェブ業界に挑戦し、メディア運営やSNSでの発信に携わり、なにをどの媒体でどうやって人に伝えるのかを学びました。YouTuberまがいなこともやったんですから(笑) そして株式会社ecommitではブランド戦略部広報ブランディンググループとして、社内外に会社の事や会社で働くメンバーの事を伝えるよう精進する日々。 メディアやSNSの個人アカウントではなく、いち企業の広報としての役割は初めて。それでも、商社で培った国内外での営業経験、そして循環の仕組みを作っているecommitの事やをメンバーの事をウェブを通じていかに世の中に発信できるかはこれまでの経験を十分に生かせることだと思い、責任感をもって充実した毎日を送ることが出来ています。 ecommitに入社して感じていることは、とにかく物事が進むスピード感がとても速い。めっちゃ速いです!でもその分、やりがいがたっぷりです。まだまだ若い会社ですが、社内にはキャリア経験が豊富なメンバーも揃っていて、非常に学びも多い。そして何より良い人しかいない!! とはいえ、ecommitはまだまだこれからの会社!これからもっともっとパワーアップするためには、「あなた」の力が必要になってきます。もう1度、"Not everyone can be a star, but everyone can twinkle." あなたもecommitで私たちと一緒に輝きませんか?

株式会社ECOMMITのメンバー

17才で東京の貿易会社にアルバイトとして入社。その後営業として正社員登用され、4年間の修行期間を経て鹿児島で起業。2008年に株式会社K&Kとして登記。2015年に株式会社ecommitに改名、現在に至る。

なにをやっているのか

ECOMMITは、「すべての必要と、すべての不要をつなげ、捨てない社会をかなえる。」をコーポレートスローガンに、環境ビジネスに革新を起こすべく、"循環商社”として下記の事業を展開しています。 ①サーキュラー・エコノミーを実現するインフラ構築 15年の実績を活かした全国対応型の”回収物流ネットワーク”、回収した物の経済的価値を最大限生かす”選別ノウハウ”と”販売ネットワーク”を持ち、回収・選別・再流通という手間の掛かる工程を一括で担うことで、循環のサイクルをワンストップで実現しています。 ②加速する社会変化に伴うSX(サステナブルトランスフォーメーション)推進 自社開発のトレーサビリティシステムにより、回収から再流通まで“モノの流れ”をデータ化し、リユース・リサイクル率の算出、CO2削減量をレポーティングすることで、様々な企業や自治体、個人の環境貢献活動を可視化しています。 これらの事業を通じ、あらゆる人にとっての「捨てない」選択を当たり前にしていきます。 わたしたちがつくるのは、新しい社会のライフスタイルです。

なにをやっているのか

ECOMMITは、「すべての必要と、すべての不要をつなげ、捨てない社会をかなえる。」をコーポレートスローガンに、環境ビジネスに革新を起こすべく、"循環商社”として下記の事業を展開しています。 ①サーキュラー・エコノミーを実現するインフラ構築 15年の実績を活かした全国対応型の”回収物流ネットワーク”、回収した物の経済的価値を最大限生かす”選別ノウハウ”と”販売ネットワーク”を持ち、回収・選別・再流通という手間の掛かる工程を一括で担うことで、循環のサイクルをワンストップで実現しています。 ②加速する社会変化に伴うSX(サステナブルトランスフォーメーション)推進 自社開発のトレーサビリティシステムにより、回収から再流通まで“モノの流れ”をデータ化し、リユース・リサイクル率の算出、CO2削減量をレポーティングすることで、様々な企業や自治体、個人の環境貢献活動を可視化しています。 これらの事業を通じ、あらゆる人にとっての「捨てない」選択を当たり前にしていきます。 わたしたちがつくるのは、新しい社会のライフスタイルです。

なぜやるのか

あらゆるものが資源として循環する持続可能な未来のために。 たった100年で、人類は「捨てる」という行為を加速させ、その量は現在60倍にも膨らみ、 今なお増え続けています(*1)。一方で、日本では使わなくなった製品のリユース経験がある人の割合は10人に3人程度であり(*2)、一般廃棄物の排出量に対するリサイクル率は僅か20%程度に留まっています(*3)。 このままごみの排出量が減らなければ、20数年後には日本ではごみの行き場がなくなります(*3)。 実は時間がありません。 10年後にはもっと大きく社会が変わっているはずで、それに間に合わせるには、もう今から自分たちの行動や世の中の常識を変えていく必要があります。 しかし現時点では、循環の促進を阻む課題が3つあると考えています。 ①世の中に循環のインフラが圧倒的に不足している ②企業や自治体などの取り組みが単独の活動に留まっている ③生活者にとって身近な循環の仕組みが無く循環ライフスタイルが定着しない ECOMMITは、これらの課題に正面から向き合い、これからの環境ビジネスの旗振り役として、業界・組織・生活者をつなぎ、本当に環境に良い循環型社会を実現していきます。 近い将来、日本だけではなくアジア〜世界を含めて事業を展開していき、ECOMMITの事業が拡大すればするほど、地球の環境が良くなるようなインパクトを生み出す企業へと成長することを目指していきます。 *1「世界の廃棄物発生量14の推定と将来予測に関する研究」(田中勝〈(株)廃棄物工学研究所〉、2011)に基づき環境省推計 *2「令和3年度リユース市場規模調査報告書」環境省「中古ビジネスデータブック」リサイクル通信 より *3「一般廃棄物の排出及び処理状況等(令和2年度)について」環境省

どうやっているのか

わたしたちECOMMITは、この地球規模のアジェンダに対し「やった方がいい」じゃなくて「やらなきゃいけない」という強い想いを持って、創業から15年間事業を展開してきました。 全国7箇所にリアルな循環センターを持ち、不要になったモノを回収・選別・再流通させ、そのサイクルの輪や分野を広げています。現在、多数の企業や自治体と連携し、全国1300箇所の拠点から年間12000tの中古商品を救い出し、再流通させています。 特に、当社が回収循環に力を入れている衣類分野においては、2019年時点で、既に日本における廃棄衣類の1%に相当する約6,000tの回収を実現していますが、さらに回収を加速し、3年後の2026年には、日本の廃棄衣類全体の10%にあたる約50,000tの回収を目指します。 また、2025年にはリユース品として次のユーザーの手に渡るものと、素材としてリサイクルするものを選別し、循環させるサイクルを加速する目的で、選別自動化の装置を備えた「アジア太平洋サーキュラーセンター」の設立を目指します。 このような取り組みを通し、不要品の回収量を増やし、日本最大の循環商社として資源循環のサイクルを創出するとともに、日本におけるサーキュラーエコノミーの確立と拡大を図ります。 日本のリユース市場は、年間約2.7兆円といわれていますが、リユース経験のない約7割の人たちからも不要品を回収し、循環させることができれば、リユース市場は年間で約7.6兆円まで拡大の予知があるという予測があります(*4)。 *4「令和3年度リユース市場規模調査報告書」環境省「中古ビジネスデータブック」リサイクル通信 より ◆体制 ECOMMITの事業拡大をフロントに立って推進する「営業チーム」は、法人企業や自治体の方々に対し、一緒に新しい循環の仕組みづくりとなる事業開発を行う役割を担っています。 また、事業のブランド価値を最大化する「ブランド戦略チーム」や、循環の仕組みにDXを導入する「システム開発チーム」、回収ネットワークの現場を支える「事業本部」、国内海外でリユース品の価値を引き出す販路を構築する「販売戦略チーム」などが、連携し最大価値を発揮しながら、ときには企業や自治体の枠も超えてアライアンスを構築し、目指すべき「すてない社会」を最速で構築するために邁進しています。 ◆多種多様なバックグラウンドを持つメンバー ・コンサル、環境教育、デザイン、ブライダル、エンジニア、NPO等。 ・46%のメンバーが女性。子育て世代の働きやすい環境。 ・中心世代は、20代後半から30代後半。 ・10代から50代まで幅広い世代が活躍。 ECOMMITは、環境分野にコミットすることへの熱い想いを持ち、何を大切にし、どう働き、どう生きるかを、共に考えられる仲間を求めています。

こんなことやります

【業務内容】※勤務地不問 ・広報・PR全体の戦略作り、実行 ・プレスリリースの企画、作成、配信 ・露出獲得に向けたメディアとのやりとり ・メディア向けイベントの企画、実行 ■必須条件 ・ECOMMITの理念と事業への共感、理解 ・営業や採用などクライアント対応およびプロジェクトリードなどのご経験 ・未経験領域に面白みを感じて自ら学べる好奇心 ・社内外ステークホルダーとの友好関係を築けるコミュニケーション能力 ・第二創業期を共にできるタフネスと健やかさ ・(リモートワークがメインの場合)遠隔でもプロジェクト進行ができる方 ■歓迎条件 ・実務経験  - 広報業務3年以上  - 全社戦略に基づくPR戦略の立案、他部署連携、実行ができる  - プレスリリースの企画、作成、配信ができる  - 露出獲得に向けたメディア獲得やメディア向けイベントの企画、実行ができる ・普通自動車運転免許 【職場環境】 <働き方・ライフスタイルについて> ・フレキシブルな勤務体系 ・業務が可能な全国各地 ※要相談 ・オフィス勤務とリモートワークを駆使し、生産性の高いハイブリットな働き方を推奨 ・フレックス制度を導入。柔軟な勤務が可能 ・都市部からの地方移住やUターン歓迎 ※豊かな自然環境の中で暮らすことで、本当に世の中の役に立つ環境ビジネスを追求することへの重要性を体感し、自分らしいライフスタイルを実感するという社員が多数います。 <雇用形態> ・正社員 ・パートナーシップ(業務委託) <勤務地> ①ECOMMIT本社 川内オフィス (鹿児島県薩摩川内市神田町2-30) ②ECOMMITサテライトオフィス 鹿児島オフィス (鹿児島市中央町16番地5) ③遠隔勤務 ※要相談 【その他】 <資金調達> ・2022年には1億円以上の資金調達を実施、2023年は更に数億円規模の追加資金調達計画 詳しくはこちら⬇ https://www.wantedly.com/companies/ecommit-kandk2/post_articles/476762 <新役員の就任> ・2023年、新しい役員2名が加わりました。 詳しくはこちら⬇ https://www.wantedly.com/companies/ecommit-kandk2/post_articles/476797 15期目となるいまからを第二創業期と位置づけ、新たに強力な仲間も加わり、企業や自治体のみならず、生活者に向けたライフスタイル形成も含めたサーキュラー・エコノミーを推進するブランドとしてリスタートを切っていきます。 本募集は、ECOMMITの情熱と行動が、世の中にどれくらい役に立っているかをダイレクトに感じられるポジションです。環境と経済に貢献できるビジネスを共に創り上げましょう!ご興味頂けた際には、カジュアル面談を通じ、様々な情報交換をさせてください!
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    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
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    会社情報

    2007/08に設立

    130人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/
    • 3000万円以上の資金を調達済み/

    鹿児島県薩摩川内市神田町2-30