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こどもの笑顔が推進力!おむすび通貨で地域コミュニティをアップデート!

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on 2023/06/09

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こどもの笑顔が推進力!おむすび通貨で地域コミュニティをアップデート!

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吉田 大韋

名古屋大学在学中、働きながら1年間海外放浪。ニューヨークでON KAWARAのDATE PAINTINGに衝撃を受けて帰国し、中退。洋書・ポストカードの輸入卸を開業するも28歳で特許業界へ。35歳でKnowledge Partners特許業務法人を立ち上げ、代表弁理士としてセイコーエプソンの画像処理・クラウドシステム、シャープの液晶パネル構造等を担当。その後、社会問題に開眼し、2010年、世界初のコメ本位制地域通貨「おむすび通貨」を発行。現在は弁理士業から離れ、ユメフルサト代表理事として専従。自ら発明した距離相関決済手数料に関する特許を保有している。

田舎暮らしリモートは毎日がワケーション♡

吉田 大韋さんのストーリー

市村 ほさな

特技は人見知りせず誰とでも仲良くなること。たくさんの笑顔を見るために自分の得意を生かして働きます!

RICA YOSHIDA

中京大学の経営学部2年です!特待で通いながら、こども夢の商店街の学生メンバーのリーダとITセールスインターンを掛け持ちしながら、登山、ボルダリングなどなど毎日好き/やりたい/楽しい事のために行動しています!

一般社団法人ユメ・フルサトのメンバー

名古屋大学在学中、働きながら1年間海外放浪。ニューヨークでON KAWARAのDATE PAINTINGに衝撃を受けて帰国し、中退。洋書・ポストカードの輸入卸を開業するも28歳で特許業界へ。35歳でKnowledge Partners特許業務法人を立ち上げ、代表弁理士としてセイコーエプソンの画像処理・クラウドシステム、シャープの液晶パネル構造等を担当。その後、社会問題に開眼し、2010年、世界初のコメ本位制地域通貨「おむすび通貨」を発行。現在は弁理士業から離れ、ユメフルサト代表理事として専従。自ら発明した距離相関決済手数料に関する特許を保有している。

なにをやっているのか

現代社会では、人間という「労働力商品」への対価である賃⾦だけを⽬的として働く労働の退廃が進み、市場経済が⽣活の隅々まで浸透したことで⼈々の結びつきが希薄化しています。しかし、お⾦があっても、働くことがつまらなくて孤独な社会が幸福な社会といえるでしょうか。 私たちの事業は、「労働」と「コミュニティ」の分野で社会課題の解決を⽬的とするソーシャルビジネスです。ソーシャルビジネスの概念はまだ一般的ではありませんが、営利目的の一般企業とも、市民運動的なNPO法人とも異なり、事業の継続と拡大に必要な収益を得ながら貧困率の低減といった社会的インパクトの拡大を目的とする新しい事業形態です。バングラデュッシュから世界各地に広がったグラミン銀行、アメリカの貧困地域にコミュニティの遊び場を作り続けるカブーム!、1930年代から中小企業専用通貨を発行するスイスのWIR BANKなどがその代表格です。 私たちは、小学生から大学生までが一緒になって働く「こども夢の商店街」というイベントを通じて「おむすび通貨」という補完通貨を発行しています。2013年から始まったこども夢の商店街は、今では全国の企業からCSV事業として注目されるようになり、おむすび通貨は約1000店が加盟する日本最大規模の地域通貨に成長しました。
こども夢の商店街の学生リーダー
こども夢の商店街ではたらく子ども
国内有数の企業がこども夢の商店街の主なスポンサーです。
年間数千人の学生ボランティアが参加しています。
お店屋さんでハタラクこども
おむすび通貨提携店でハタラク大人

なにをやっているのか

こども夢の商店街の学生リーダー

こども夢の商店街ではたらく子ども

現代社会では、人間という「労働力商品」への対価である賃⾦だけを⽬的として働く労働の退廃が進み、市場経済が⽣活の隅々まで浸透したことで⼈々の結びつきが希薄化しています。しかし、お⾦があっても、働くことがつまらなくて孤独な社会が幸福な社会といえるでしょうか。 私たちの事業は、「労働」と「コミュニティ」の分野で社会課題の解決を⽬的とするソーシャルビジネスです。ソーシャルビジネスの概念はまだ一般的ではありませんが、営利目的の一般企業とも、市民運動的なNPO法人とも異なり、事業の継続と拡大に必要な収益を得ながら貧困率の低減といった社会的インパクトの拡大を目的とする新しい事業形態です。バングラデュッシュから世界各地に広がったグラミン銀行、アメリカの貧困地域にコミュニティの遊び場を作り続けるカブーム!、1930年代から中小企業専用通貨を発行するスイスのWIR BANKなどがその代表格です。 私たちは、小学生から大学生までが一緒になって働く「こども夢の商店街」というイベントを通じて「おむすび通貨」という補完通貨を発行しています。2013年から始まったこども夢の商店街は、今では全国の企業からCSV事業として注目されるようになり、おむすび通貨は約1000店が加盟する日本最大規模の地域通貨に成長しました。

なぜやるのか

お店屋さんでハタラクこども

おむすび通貨提携店でハタラク大人

日本社会には様々な「働く人」の問題が山積しています。うつ病、引きこもりといった極端な問題にまでなっていないとしても、労働に疎外感を感じている人は多いようです。ある調査によると、働くことにやりがいを感じている人は全体のわずか30-40%です。 本来働くことは、相手に感謝されたり、社会貢献できたり、自分の成長につながったりする、やりがいのある創造的なことですが、働くことで得られる「お金」に執着してしまうと、本来あるべき働き方とは違う働き方になってしまいます。そして、そのようにお金を目的として働くと、結果的に収入も少なくなります。私たちは、地域の人々のつながりを作り出すと同時に、貯蓄して増やすことができず、執着の対象になり得ないおむすび通貨を地域社会に流通させることで、働くことの本質的な喜びを広げていきたいと考えています。 そもそもお金を目的とする行為は、ギャンブルを最たる例とする「稼ぎ」であって、「働く」ことではありません。逆に、専業主婦がいる家庭は「共働き」とはいわれませんが、専業主婦は家庭の中で働いてます。働く人の意識も、働く環境を作っている企業も政治も、「働く」という行為を「稼ぎ」におとしめてしまっていることが現代労働の根本的な問題なのではないでしょうか。 誰にも強制されず必要に迫られていなくてもこども夢の商店街でイキイキと働くこども達は、働くことで得られるお金はその副産物でしかないということを、私たちに気づかせてくれます。

どうやっているのか

国内有数の企業がこども夢の商店街の主なスポンサーです。

年間数千人の学生ボランティアが参加しています。

こども夢の商店街の当日は、50人前後の学生とともに数千人の来場者を迎え、子供達の働く笑顔を引き出します。子供達が生き生きと働く様子に、会場の誰もが自然と笑顔になります。 こども夢の商店街を開催するためには、子どもだけでなく、地域全体に「はたらく笑顔」という一つのビジョンをセットすることが必要です。地域の事業者や学校を訪問し、おむすび通貨の受け入れとボランティア派遣を依頼する中で多くの人との出会いがあり、年間2千人以上の学生ボランティアと事業者がこども夢の商店街に参加しています。このように全国各地にローカルなネットワークがあることが私たちの最大の強みであり、私たちの主な仕事はこうした仲間達との関係づくりです。

こんなことやります

こども夢の商店街をハブとして、米本位のおむすび通貨で地域の人々を互いに結びつけ、はたらく笑顔を地域社会に広げている、そんな当社で今回募集するのは、こども夢の商店街を企画・運営するだけでなく、以下のマネジメント業務の一つ以上を担っていただける、マネージャー候補です。 年率150%のこども夢の商店街の成長速度を維持し、こども夢の商店街のネットワークをベースとする新しいフェーズへ駒を進めるため、特別なパートナーを必要としています。 【プロジェクトマネジメント】 こども夢の商店街の受注から開催までの約4ヶ月間、スケジュール、予算、リスクなどをマネジメントし、同僚社員と学生リーダーとともに、実行力とリーダーシップでこども夢の商店街を成功に導きます。またPDCAを繰り返しながら、こども夢の商店街のクオリティを高めていくことも日々の業務で、詳細な実績データを蓄積し、そうしたデータを解析しながら改善策を見いだすことも重要です。当社において変わらないこと、それは変化し続けることです。 【ネットワークマネジメント】 こども夢の商店街を開催するにあたっては、おむすび通貨を受け入れる20以上の事業者とこども夢の商店街を運営する80人以上のボランティア学生を開催地域で募ります。こうしたローカルネットワークを拡大することは会社全体のミッションで、数千人の事業主と学生が毎年新しく参加する規模のネットワークですから、その可能性は大きく、また、ネットワークマネジメントの効率化も重要です。 【ツールマネジメント】 こども夢の商店街では600種類を超えるツールを使います。これらのツールには、会場ごとに改定するマニュアルやシナリオのような印刷物もあれば、特注のバナーやユニフォームもあります。筆記具一本に至るまで、ツールのクオリティは来場者と取引先の満足度に影響し、こども夢の商店街のブランドイメージを形成します。万が一欠品すれば現場が混乱してしまう一方で、過剰在庫や会場への無駄な持ち込みは、輸送と保管において無駄な費用を発生させますし、同時に複数の会場で、そして週末ごとに異なる会場でこども夢の商店街を実施することが当たり前です。 【支援システムマネジメント】 当社では、限られた人員で最大の成果をあげるために、Salesforceをベースにした支援システムを独自に構築しています。例えば、複数人で分担される約150のタスクによって構成されるこども夢の商店街を同時に並行して複数運営するにあたって、各タスクの期限管理、工数管理が自動化されています。また、600種類を超えるツールの在庫と入出庫、全国の提携店の情報管理と清算事務、年間2000人を超える学生ボランティアの管理といったことは支援システムがなければ不可能です。そして、こうした支援システムは、オペレーションの変更に合わせて日々改定する必要があります。 【活きる経験】 営業、人材育成、プロジェクトマネジメント、商業施設運営、イベントの企画運営、教育、物流、プログラム開発 【求める力】 判断力・論理的思考力・コミュニケーション力 【勤務地】長久手ベース(愛知県長久手市)または町田ベース(東京都町田市)※週2-3日の在宅勤務が可能
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