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すべての孤独と孤立をなくすITディレクター募集

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on 2014/12/15

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すべての孤独と孤立をなくすITディレクター募集

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神山 晃男

1978年5月12日生まれ 長野県伊那市出身 慶應義塾大学法学部政治学科卒業 ・十年間、投資ファンドのアドバンテッジパートナーズに勤務。コメダ珈琲店、ウイングアーク1st等を担当。 ・2013年6月に株式会社こころみを設立、2014年2月には高齢者向け会話型見守りサービス「つながりプラス」を開始。 ・日常会話形式による認知症スクリーニング法の開発と医療介護連携(代表研究者:佐藤眞一大阪大学大学院教授)」共同研究者 ・「介護のほんねニュース」公認パートナー

株式会社こころみのメンバー

1978年5月12日生まれ 長野県伊那市出身 慶應義塾大学法学部政治学科卒業 ・十年間、投資ファンドのアドバンテッジパートナーズに勤務。コメダ珈琲店、ウイングアーク1st等を担当。 ・2013年6月に株式会社こころみを設立、2014年2月には高齢者向け会話型見守りサービス「つながりプラス」を開始。 ・日常会話形式による認知症スクリーニング法の開発と医療介護連携(代表研究者:佐藤眞一大阪大学大学院教授)」共同研究者 ・「介護のほんねニュース」公認パートナー

なにをやっているのか

<コミュニケーションによって人をつなげる> 一人暮らし高齢者向け会話型見守りサービス「つながりプラス」を展開しています。  「つながりプラス」は、機械を使った安否確認目的の見守りサービスとは一線を画す、新しいタイプの「会話特化型」見守りサービスです。一人暮らしの親御さんを持つご家族に、親御さんが「生きているかどうか」ではなく、「どのように、どんな思いで生活していらっしゃるか」という暮らしぶりを、会話によってお届けしています。 ●担当コミュニケーターが初回に必ず訪問するのが最大の特徴  まず、担当になったコミュニケーターが、初回に親御さんを訪問して、家族関係や仕事、故郷など、これまでの人生についてじっくりお聞きします。以後はそこで「顔見知り」となった担当者が毎週2回、電話で親御さんとお話しするため、電話を取る親御さんも安心感があり、自然にスムーズな会話が生まれます。また、コミュニケーターは第三者であるからこそ、ご家族には伝えにくい悩みや病気などについても、気軽にお話しいただけます。こうしたサービスは日本で初めてです。 ●会話内容をそのまま家族に伝えるから、暮しぶりが分かる  もう一つの特徴は、親御さんとの会話内容を電話の都度、ご家族にメールでお伝えすることです。 それも「今日もお元気でした。食事もされたとのこと」というような通り一遍のレポートではなく、例えば「お母様は『今日は暑かったからねえ、あまり元気が無くて。でも何か食べなきゃと思って、昼ごはんはそうめんにしたんですよ。ただ、そうめんじゃ体力がつかないと思って、納豆とオクラも入れたんですよ。』とおっしゃっておられました」というように、リアルな言葉をそのままお伝えします。 会話によって暮らしぶりが分かる、というのはこういう仕組みです。  レポートをきっかけに連絡しやすくなるため、家族の間の会話が増えるという効果が最大のポイントです。親子のことを第三者である私たちにお任せ下さいというのではありません。むしろこのサービスをきっかけに親子の関係がより密に、円滑になることが最大の価値なのです。
「つながりプラス」は親子の絆を深めます
初回訪問で「顔見知り」になるので、信頼が生まれます
「聞く」ことの専門家・コミュニケーター
コミュニケーター研修風景
一人暮らし高齢者の4割は2-3日に1回以下しか人と話をしていません
「お話しすること」が生活を元気にします

なにをやっているのか

「つながりプラス」は親子の絆を深めます

初回訪問で「顔見知り」になるので、信頼が生まれます

<コミュニケーションによって人をつなげる> 一人暮らし高齢者向け会話型見守りサービス「つながりプラス」を展開しています。  「つながりプラス」は、機械を使った安否確認目的の見守りサービスとは一線を画す、新しいタイプの「会話特化型」見守りサービスです。一人暮らしの親御さんを持つご家族に、親御さんが「生きているかどうか」ではなく、「どのように、どんな思いで生活していらっしゃるか」という暮らしぶりを、会話によってお届けしています。 ●担当コミュニケーターが初回に必ず訪問するのが最大の特徴  まず、担当になったコミュニケーターが、初回に親御さんを訪問して、家族関係や仕事、故郷など、これまでの人生についてじっくりお聞きします。以後はそこで「顔見知り」となった担当者が毎週2回、電話で親御さんとお話しするため、電話を取る親御さんも安心感があり、自然にスムーズな会話が生まれます。また、コミュニケーターは第三者であるからこそ、ご家族には伝えにくい悩みや病気などについても、気軽にお話しいただけます。こうしたサービスは日本で初めてです。 ●会話内容をそのまま家族に伝えるから、暮しぶりが分かる  もう一つの特徴は、親御さんとの会話内容を電話の都度、ご家族にメールでお伝えすることです。 それも「今日もお元気でした。食事もされたとのこと」というような通り一遍のレポートではなく、例えば「お母様は『今日は暑かったからねえ、あまり元気が無くて。でも何か食べなきゃと思って、昼ごはんはそうめんにしたんですよ。ただ、そうめんじゃ体力がつかないと思って、納豆とオクラも入れたんですよ。』とおっしゃっておられました」というように、リアルな言葉をそのままお伝えします。 会話によって暮らしぶりが分かる、というのはこういう仕組みです。  レポートをきっかけに連絡しやすくなるため、家族の間の会話が増えるという効果が最大のポイントです。親子のことを第三者である私たちにお任せ下さいというのではありません。むしろこのサービスをきっかけに親子の関係がより密に、円滑になることが最大の価値なのです。

なぜやるのか

一人暮らし高齢者の4割は2-3日に1回以下しか人と話をしていません

「お話しすること」が生活を元気にします

<すべての孤独と孤立をなくす> 直接のきっかけは両親。まだ健在だが、長野県で二人暮らし。いずれどちらかが独居になる。その場合に家族を横から支える存在があるのか?と思ったことでした。 もともとコミュニケーション、人のこころに興味がありました。 長野県出身ですが高校から東京に出て一人暮らしをしていました。挫折もあり、帰宅部になり悩む日々が続き孤独を感じていたとき、演劇と出会い、自己表現とコミュニケーションについて考える日々に救われました。 大学でも演劇サークルに所属し、その後コンサルティング会社に入ったのも、多くの方とコミュニケーションをとり、その一人ひとりのポテンシャルを最大限に発揮するお手伝いをする仕事だったからです。 投資ファンドも同様の理由で参加。取締役として多くの方とのコミュニケーションや、気持ちの理解を役割として担ってきました。 より直接的にコミュニケーションや人との繋がりを求めている人の手助け、お手伝いをしたいと考えるようになり、起業を決意しました。 孤独や孤立をなくしたい。それによって一人一人が、より自分の人生を楽しく生きられるように。 そう考えています。 今の日本で一番コミュニケーションが求められているのが一人暮らし高齢者、およびその周辺にいるご家族であると考え、高齢者向け事業として企業活動をスタートしました。

どうやっているのか

「聞く」ことの専門家・コミュニケーター

コミュニケーター研修風景

<究極のコミュニケーション専門集団> 現在のチームメンバーは6名。 サービス開発を中心に行う代表の神山と、営業・広報・オペレーションを主担当する早川、事業開発を担当する増田中心に日々業務に励んでおります。 神山はコンサルティング・投資ファンドの経験を元に起業経営の第一線で活躍してきましたが、この事業にすべてを注ぎ込むべく独立・企業いたしました。 早川は富士急行・日経新聞と日本を代表する企業で企画・広報を務めてきましたが、その能力を社会事業に発揮すべく参画しました。 ほか、実際にコミュニケーションを担うコミュニケーターが40名ほど所属しており、日々のお電話をしています。 コミュニケーターは女性が多く、20-60代まで幅広い層が参加しています。特に多いのが主婦。今後、地方に住む主婦の方に多く参加していただき、収入とやりがいを提供したいと考えています。 全員に共通することは、「家族思いであること」。 家族を幸せにするサービスを広げ、自らの家族に対して真摯に向き合う。そんな会社を作り上げていきたいと考えています。

こんなことやります

こころみは、「すべての孤独をなくす」を合言葉に、傾聴に特化したコミュニケーション企業として成長中です。 今回、こころみの提供する会話型見守りサービス・親の自分史作成サービスをデジタル化するITディレクターを募集します! 今までのお話を全て音声録音・テキスト化しており、テキストベースのビッグデータが大量にあります。高齢者の方が自分の生活や今までの人生について振り返った、他では決して得られない貴重な会話データです。 事業領域として、既存のサービス拡充と並行して、このデータを活用したサービス開発を展開したいと考えており、先進的な技術開発を主導いただけるシステム担当者を募集します! 現在のロボット開発の業務を受託しており、システム開発が急務となっています。 <業務内容> ・テキストマイニング・ビッグデータ解析 (マーケット情報や高齢者の生活分析) ・チャットボット/会話シナリオ開発 (過去の会話事例・傾聴ノウハウを活用したコミュニケーションロボットやチャットボットの開発) ・Webサービスの整備・拡張 (会社HPの発展) ・社内システム整備 (CRMシステムを含めた社内システム・インフラの整備)
89人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く

会社情報

2013/06に設立

6人のメンバー

東京都渋谷区広尾1-9-15 広尾宮田アネックスビル3F