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農業×AIで、社会へインパクトを与える開発に挑戦したいエンジニア募集中!

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on 2023/06/26

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農業×AIで、社会へインパクトを与える開発に挑戦したいエンジニア募集中!

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宮地 誠

株式会社Happy Quality 代表取締役。 浜松青果市場にて21年にわたり競り人を務めた後、2015年に株式会社Happy Qualityを設立。 農業×AIにより高品質・高機能な農産物を一年中安定的に栽培し農家を支援する等、農業支援および青果卸売業務を展開しています。 ▼受賞歴 ・関東経済産業局「中小企業など経営強化法に基づく新連携事業計画」認定 ・地域経済牽引事業計画 認定/地域未来牽引企業 選出 ・静岡県ニュービジネス大賞受賞 ・CNBベンチャー大賞2021最優秀賞受賞

玉井大悟

静岡大学農学部卒。大学在籍時には、大学初ベンチャーとして株式会社静岡アグリビジネス研究所を発足し、トマトの低段密植栽培の研究・普及を行う。その後、サンファーム中山株式会社を創業し、Happy Qualityの取締役として従事。

Takachi Kohei

株式会社静岡銀行に9年勤務し、有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Tohmatsu Group)に転職。コンサルタントとして、ベンチャー支援及び地方創生案件に従事。 その後、Happy Qualityに参画し、CFOとして従事。

桑木野 達哉

株式会社Happy Qualityのメンバー

株式会社Happy Quality 代表取締役。 浜松青果市場にて21年にわたり競り人を務めた後、2015年に株式会社Happy Qualityを設立。 農業×AIにより高品質・高機能な農産物を一年中安定的に栽培し農家を支援する等、農業支援および青果卸売業務を展開しています。 ▼受賞歴 ・関東経済産業局「中小企業など経営強化法に基づく新連携事業計画」認定 ・地域経済牽引事業計画 認定/地域未来牽引企業 選出 ・静岡県ニュービジネス大賞受賞 ・CNBベンチャー大賞2021最優秀賞受賞

なにをやっているのか

【農業の「新しいスタンダード」をつくる】 私たちは、農業界を活性化するために、新しい栽培技術の開発などデータドリブン農業を進めています。 今農業界では「農家の減少」「高齢化」「匠の栽培技術の衰退」といった問題が巻き起こっています。これをテクノロジーによって解決することを目指すのが私たちHappy Qualityです。 具体的には、ビックデータやAI技術、光学センサ等を用いて、年中安定生産・高品質・高単価で生産できる栽培方法をマニュアル化し、「誰でもできる農業」の確立により、プロ農家の育成支援を行っています。 実際、私たちのグループ会社の農業未経験者の若者たちは、Happy Qualityが確率した栽培マニュアルによって年中、高品質且つ安定的な生産を実現しました。高温下ではトマトが作りづらい夏場においても高品質なトマトが供給可能です。 こうした取り組みは「農業の射抜きビジネス」と言われることもありますが、新設ハウスではなく安い中古のビニールハウスを再利用しても再現できる栽培手法を確率しています。 今後は、全国、世界へとより多くのプロ農家を輩出し、さらなる栽培技術向上のために、光学センサ等を用いて瞬時に品質管理ができる仕組みを2021年までに構築していく計画です。 こうして私たちHappy Qualityのスキームにより、「農業の新しいスタンダード」をつくる。 そして世界にイノベーションをもたらし"Happy Quality for ALL(しあわせ品質を全ての人へ届ける)"、これが私たちの目指すビジョンです。

なにをやっているのか

【農業の「新しいスタンダード」をつくる】 私たちは、農業界を活性化するために、新しい栽培技術の開発などデータドリブン農業を進めています。 今農業界では「農家の減少」「高齢化」「匠の栽培技術の衰退」といった問題が巻き起こっています。これをテクノロジーによって解決することを目指すのが私たちHappy Qualityです。 具体的には、ビックデータやAI技術、光学センサ等を用いて、年中安定生産・高品質・高単価で生産できる栽培方法をマニュアル化し、「誰でもできる農業」の確立により、プロ農家の育成支援を行っています。 実際、私たちのグループ会社の農業未経験者の若者たちは、Happy Qualityが確率した栽培マニュアルによって年中、高品質且つ安定的な生産を実現しました。高温下ではトマトが作りづらい夏場においても高品質なトマトが供給可能です。 こうした取り組みは「農業の射抜きビジネス」と言われることもありますが、新設ハウスではなく安い中古のビニールハウスを再利用しても再現できる栽培手法を確率しています。 今後は、全国、世界へとより多くのプロ農家を輩出し、さらなる栽培技術向上のために、光学センサ等を用いて瞬時に品質管理ができる仕組みを2021年までに構築していく計画です。 こうして私たちHappy Qualityのスキームにより、「農業の新しいスタンダード」をつくる。 そして世界にイノベーションをもたらし"Happy Quality for ALL(しあわせ品質を全ての人へ届ける)"、これが私たちの目指すビジョンです。

なぜやるのか

【農業界を衰退させたくない】 この一心で、Happy Qualityを立ち上げました。 Happy Quality代表取締役を務める、私宮地はもともと21年間市場で競り人をしていました。 そうした中である日、気付いたのです。年々農家さんが減っていることに。 農家が減れば、もちろん市場の収入も減る。 危機感を覚えた私は、なんとか農業界の衰退を食い止める術はないかと、真剣に、必死に考えました。 そうして考えたのが、”農家→卸売→スーパー→消費者”というサプライチェーンの変革です。 現在農家が抱えている問題の根底に、生産や価格変動による不安定経営という問題が重くのしかかっています。 そこで「誰でも安定的に、高く売れる良い農産物を作る」マーケットイン農業を実践するためのスキームづくりです。私たちは、生産から流通まで独自の垂直統合型サプライチェーンを構築し、Happy Qualityが全量買取するスキームにより「農業の新しいスタンダードを作ること」で農業界にイノベーションを起こしていく。 そうして農業界全体を盛り上げていくことこそが、私たちのミッションです。

どうやっているのか

【テクノロジーにより、植物と対話を】 わたしたちのこれからは、「農業」と「テクノロジー」をかけあわせていくことで、植物との「対話」を目指していきます。 人であれば、お腹が減ったとき、眠たいとき、体調が悪いときなど、対話を通じて知ることができます。植物も同様に、そのようなサインを出します。植物からのメッセージを、経験や勘でなく、ロジカルに、テクノロジーを駆使することで、誰でも植物との対話ができるようになると確信しています。 例えば、お腹が減ったとき、それは植物で言うと水が欲しいときです。 そういうときは葉がしおれます。だからAIが葉がしおれそうというタイミングを正確に予測して、自動で水やりをするシステムを作ろうと考えました。今回ご紹介したAIによる水やりも、植物との対話の第一歩なのです。 こうした対話ツールをどんどん増やしていけば、もっともっといろんな人が農業を魅力的に感じてくれるはず。農業にチャレンジしたいという人が増えるはず。 こうして日本、また世界中の農業を盛り上げる。 そんな未来にチャレンジしていきます。

こんなことやります

【募集背景】 当社の成長と技術革新に貢献する開発エンジニアを募集! 当社は農業における「生産から流通まで世界のスタンダードをつくる」をVISIONに掲げ、 テクノロジーを活用した次世代型の栽培スキームを提供している先進的な会社です。自動灌水制御をはじめとした最先端のAIテクノロジーを駆使し、持続可能な農業の実現に向けて努力しています。 現在、当社の栽培モデルに対する多くの反響と需要の高まりにより、事業の拡大が加速しています。 これからも更なる成長を遂げるために、新たな開発エンジニアを募集することになりました。 【具体的な業務内容】 募集ポジションでは、当社が構築しているAI灌水システムのブラッシュアップや栽培精度の向上のための追加開発に携わっていただきます。 具体的な業務内容としては、農作物の光合成に関わる気孔の特性を研究し、栽培条件ごとの応答を確認するための研究開発や実証実験を行います。また、既存システムへの応用や遠隔指導栽培のための開発も担当していただきます。 【ポイント】 ✔︎ 革新的な農業テクノロジーに携わる機会 ✔︎ 幅広い技術領域での業務展開 ✔︎ 1→10へ事業のスケール化に携わっていくことができます。 ✔︎ イノベーティブな環境で開発にのぞむことができます。 【開発環境】 Python/JavaScript/Kotlin/AWS/GCP/Github/Slack 等 (開発手法:テスト駆動開発・アジャイル型) 【必須要件】 ■システム開発の実務経験:  ↳過去にシステム開発に関わった経験。  ↳プロジェクトの実施経験や開発サイクルの理解、実際のコーディングやテストなどの経験 ■学習意欲と新たな技術への興味:  ↳業界の最新動向に対して敏感であり、自己啓発のために積極的に学び続ける姿勢 【歓迎要件】 ■画像処理系の技術開発経験:  ↳画像処理技術の開発経験を有する応募者は歓迎されます。  ↳特に、農業技術における画像処理の知識や経験がある方 【組織構成】 20〜30代の若手メインの組織です。現在開発チームは社内メンバー4名ほどに加え、社外の連携パートナーなどを含めた少数精鋭の組織で開発を行なっております。 データドリブン農業の現場実装を支援するためには、農業経営支援サービスの質と信頼性を担保するアグリテック開発の高度化が必須です。そのため、企業連携や、共同研究などのオープンイノベーションを実施し、技術革新を積極的に進めています。 ちなみに今のところ、エンジニアは全員男性でアカデミックな研究員卒の者も多く、ゴリゴリの研究開発チームになっていますが、男女問わず多様なメンバーを歓迎いたします! 【勤務先】 〒437-0061 静岡県袋井市久能1887 (毎日通勤必須ではございませんが、栽培ハウスでの研究開発が必要になるため、基本的に通勤可能な方を想定しております。遠方から転職される場合には、引っ越し手当の支給も検討いたしますのでご相談ください。) アグリテックに興味がある方は、ぜひご応募お待ちしております。
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    会社情報

    2015/02に設立

    13人のメンバー

    • 3000万円以上の資金を調達済み/
    • 1億円以上の資金を調達済み/

    〒437-0061 静岡県袋井市久能1887