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フロントエンドで開発環境を構築、企業の意思決定を変革するエンジニア募集

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on 2023/06/29

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フロントエンドで開発環境を構築、企業の意思決定を変革するエンジニア募集

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水上 駿

予実管理のクラウドサービスDIGGLEを開発する、DIGGLE株式会社の共同創業者・取締役CTO, Product Managerをやっています。 10歳の頃、初めてPCを手にした際にチャットに没頭しておりました。当時そのチャットサービスには、特定の細工したリクエストを投げると参加者を強制退室させられることができるという脆弱性があり、それを見つけて遊んでいたのがきっかけでプログラムを学びました。最終的にはクラッキングツールを作ったりしていました。その後、フリーソフトを配布するサイトを運営してみたり、ゲームを作ったりしていました。 大学〜大学院では数学を専攻し、研究室の縁などから受託開発をしている会社でアルバイトで開発に従事し、Scalaなどを書いていました。大学院では関数型言語の基礎である、型付きラムダ計算から、その発展としての定理証明支援系の研究をしました。 自分で会社を作ってみたいなどの思いがあり、新卒でスタートアップ企業に就職しました。当時エンジニアとして力を発揮したいと思っていましたが、自分が思っている以上にビジネスに対して興味があることに気づき、何をすればビジネス上のROIの高い開発ができるか考えていました。そうした中で、コードを書くだけでなくマーケティングやプロダクトマネジメントといった役割の重要性を学びました。また、スタートアップならではの仮説検証プロセスや速さを経験しました。データ分析に関する新規事業では、数学を応用して基盤技術の仕様を検討するといった経験もしました。 その後、フリーランスに転向。複数のスタートアップを掛け持ちし、3〜4社並行して開発に従事しました。仲介などを経ずに自分で営業していました。フリーランスは実質的には労働を売る形態ですが、自分一人の技術的なスキルでどこまで成果を出せるか知ることができました。 その後、前職のご縁で、創業をすることとなり、フリーランスをやめて取締役CTOとして現職のDIGGLEに経営参画しました。 DIGGLEでは現在、開発全体を統括し、同時にプロダクトマネージャをやっています。自然に溶け込み、ユーザを気づかないうちに内面から変えていく、スマホのような「当たり前」の製品を実現したいと思っています。 === 比較的使える言語: Ruby, JavaScript, Scala, Python (業務外 Go, OCaml, Coq, PHP)

DIGGLE株式会社のメンバー

予実管理のクラウドサービスDIGGLEを開発する、DIGGLE株式会社の共同創業者・取締役CTO, Product Managerをやっています。 10歳の頃、初めてPCを手にした際にチャットに没頭しておりました。当時そのチャットサービスには、特定の細工したリクエストを投げると参加者を強制退室させられることができるという脆弱性があり、それを見つけて遊んでいたのがきっかけでプログラムを学びました。最終的にはクラッキングツールを作ったりしていました。その後、フリーソフトを配布するサイトを運営してみたり、ゲームを作ったりしていました。 大学〜大学院では数学を専攻し、研究室の縁などから受託開発を...

なにをやっているのか

当社は「組織の距離を縮め、企業の未来の質を上げる。」をプロダクトビジョンとして掲げ、経営情報の一元化と組織間のコラボレーション促進により、迅速で質の高い意思決定(経営判断)を支援する経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の開発・提供をしています。 「経営の意思決定の根拠が間違っている」「経営の意思決定が遅くなる」といった課題に対して各社のニーズ(経営指標、業務フローなど)に対応できる柔軟なプロダクトと、元経営企画担当者など数値管理の知見豊富なカスタマーサクセスによる永年支援を提供することで各社に合わせたベストプラクティスを実現可能にしています。
実際の画面ショット

なにをやっているのか

実際の画面ショット

当社は「組織の距離を縮め、企業の未来の質を上げる。」をプロダクトビジョンとして掲げ、経営情報の一元化と組織間のコラボレーション促進により、迅速で質の高い意思決定(経営判断)を支援する経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の開発・提供をしています。 「経営の意思決定の根拠が間違っている」「経営の意思決定が遅くなる」といった課題に対して各社のニーズ(経営指標、業務フローなど)に対応できる柔軟なプロダクトと、元経営企画担当者など数値管理の知見豊富なカスタマーサクセスによる永年支援を提供することで各社に合わせたベストプラクティスを実現可能にしています。

なぜやるのか

DIGGLEのミッションは「Dig the Potential テクノロジーで、企業の成長可能性を掘り起こす。」です。すべての企業にはまだ見ぬ成長可能性が広がっていると考え、DIGGLEではテクノロジーの力でその一つ一つを掘り起こし、企業のありたい姿の実現を支援することで、産業と社会の在り方を革新しています。 社会情勢の変化、顧客価値の移り変わりの速さなど、今後もより一層将来に対して見通ししづらくなることには変わりません。その中で企業として生き残るためには、①自社の状況を解像度高くいち早く把握し、②スピード感を持って軌道修正していくこと、がますます重要であり、そのような体制を構築できるかが今後の企業経営において重要なファクターになると考えています。 「DIGGLE」というプロダクトを通して経営層と各事業部が協働して質の高い意思決定をするために、企業内に存在している様々なデータを一元管理することに加え、組織間におけるコミュニケーションの促進支援を行うことで、お客様の企業価値向上に伴走し、ひいては日本産業を支えることに繋がると信じております。

どうやっているのか

弊社は予実管理のトップベンダーを目指しています。代表山本自身、トップベンダー企業は競合他社を憶測で語ることはすべきでないと考えています。トップベンダーを目指すからには、自分たちにできることを正々堂々とやった上で、成長していく会社でありたいと思っています。 DIGGLEのカルチャーをつくる中核要素に、『敬意』と『フェア』というキーワードがあります。 企業経営は短距離走ではなく、マラソンです。長く走り続けることができる組織を運営していくためには、お互いへの『敬意』がとても大事な要素だと考えています。また、事業において集中と選択ができるよう、どんなバックグラウンドであろうと『フェア』でい続けられる環境を提供するという意味を込めています。 素直になることを大切にし、常に未知の知識を取り入れていく姿勢を大切にしています。会社としてもひとりひとりの社員が成長することが大切だと考えているため、いつでも、どこでも、だれとでも成長を願って伝える、心を開いて、聴くという想いを大切にしています。

こんなことやります

<仕事内容> デザイナーから示されたUIコンポーネントのイメージに従い、開発チームが利用可能なJavaScriptベースのUIライブラリの構築をお願いします。 UIコンポーネントは開発チームに納品し、開発チームが利用します。 ・DIGGLEのデザインシステムに基づいたUIコンポーネントライブラリの構築  ∟JavaScriptを使ったフロントエンドの開発 ◎応募要件/スキル ・JavaScript(React/TypeScript/Vue.js)を用いた実務経験 ・UIコンポーネントのスタイル実装・運用/管理経験  ・コンポーネントを利用した画面デザイン経験 ・デザイナーとコミュニケーションを取り、要求の詳細を確認しながら実装していく経験 ◎歓迎要件/スキル いずれか、もしくは複数尚歓迎 ・デザインシステムへの理解 ・デザインシステムの設計・構築経験 ・要件定義経験 【開発環境】 ・バックエンド (Ruby on Rails、一部NodeJS) ・フロントエンド (React) ・インフラ (AWS, Terraform) 【チームが大切にしていることについて】 DIGGLEの考える開発効率の上げ方 https://diggle.engineer/entry/developer-productivity
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
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    会社情報

    2016/06に設立

    44人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/
    • 3000万円以上の資金を調達済み/

    東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟22階 SPROUND