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ネット時代の紙の価値。高い技術でクリエイティブな印刷物を増やす。営業募集!

セールス・事業開発
15エントリー

on 2014/12/20

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ネット時代の紙の価値。高い技術でクリエイティブな印刷物を増やす。営業募集!

東京
中途
新卒
東京
中途
新卒

平澤 和紀

大学にて「C++、ユニバーサルデザイン、ユーザインタフェースデザイン、製本、広告デザイン、パッケージデザイン、ブランディングデザイン、環境デザイン」を学ぶ。 2015年10月に8年間過ごした東京都より長野県へUターン。 長野県のゆったりとした環境の中で子育てを行いながら、現在は藤原印刷株式会社の印刷オペレーターとして日々充実した毎日を過ごしております。

藤原 隆充

生産管理部 兼 経営企画室 藤原兄弟の兄の方。 飲食店のスーパーバイザー、インターネット広告代理店を経て6年前に家業である藤原印刷へ入社。生産管理の他に採用、PRなどを担当。 夢は兄弟経営として突き抜けた結果を出し、ファミリー企業の素晴らしさを自らの経営を通じて伝えること。 渓流釣りと日本酒(特に「新政」と「九郎右衛門」)が大好き。

藤原 章次

東京支店 営業部 課長補佐 藤原兄弟の弟。桑沢デザイン専門学校非常勤講師。 大学1年からベンチャー企業で働き、卒業後はベンチャー立ち上げに参画。25歳の時に、念願であった藤原印刷へ入社し東京営業部にて新規開拓営業を担当する熱い特攻隊長。 『N-magazine』『NORAH』『mur mur magazione for men』 『UA&SONS magazinen』などインディペンデント系の作品を多く担当。 趣味はヨガ。好きな食べ物はフルーツグラノーラ。

杉本 隆一

藤原印刷株式会社のメンバー

大学にて「C++、ユニバーサルデザイン、ユーザインタフェースデザイン、製本、広告デザイン、パッケージデザイン、ブランディングデザイン、環境デザイン」を学ぶ。 2015年10月に8年間過ごした東京都より長野県へUターン。 長野県のゆったりとした環境の中で子育てを行いながら、現在は藤原印刷株式会社の印刷オペレーターとして日々充実した毎日を過ごしております。

なにをやっているのか

≪ 70年前の女性ベンチャー ≫ 藤原印刷は創業からおよそ70年、藤原輝(てる)という1人の女性タイピストからはじまりました。 長野から東京へ進出、技術力で出版社を開拓し、売上の9割は東京のクライアントから稼ぐ体制を一代で築きました。 ≪ コンテンツの価値を上げる ≫ あまり知られていませんが、日本は世界で最も紙の種類が多い国で、「紙でしかできないこと」を追求するとめずらしい紙を使うことも日常です。 どんな紙でも美しい仕上りの印刷を提供し、画像の力×デザインの力×印刷の力でコンテンツの価値を向上させます。

なにをやっているのか

≪ 70年前の女性ベンチャー ≫ 藤原印刷は創業からおよそ70年、藤原輝(てる)という1人の女性タイピストからはじまりました。 長野から東京へ進出、技術力で出版社を開拓し、売上の9割は東京のクライアントから稼ぐ体制を一代で築きました。 ≪ コンテンツの価値を上げる ≫ あまり知られていませんが、日本は世界で最も紙の種類が多い国で、「紙でしかできないこと」を追求するとめずらしい紙を使うことも日常です。 どんな紙でも美しい仕上りの印刷を提供し、画像の力×デザインの力×印刷の力でコンテンツの価値を向上させます。

なぜやるのか

≪ 心刷(しんさつ)≫ 創業当時より掲げられたこの言葉は、藤原輝が考えたオリジナルです。パソコンがない時代、原稿はすべて手書きでした。 タイプライターで文字を打ち込む瞬間、著者や編集者の心も込めて打ち込もう。その思いはタイプライターからパソコンや印刷機に変わった今でも大事にしてます。 ≪ 紙の価値を最大化する ≫ 情報を得る手段は、新聞・雑誌・本といった紙媒体からネットニュース、SNS、WEBメディアへ移り変わり、 わたしたちは多くの情報を発光する媒体から得ることになりました。 光り続ける無機質な工業品から得る情報と、風合い豊かな紙に印刷が施された紙媒体から得る情報では伝わり方が確実に違います。 よりクリエイティブに、 より紙でしかできないものを。 発信者と同調し、今まで誰もやったことのない仕様を厭わずチャレンジし続け、紙であることの価値を最大限に引き伸ばします。

どうやっているのか

≪ 伝統と革新 ≫ 出版社をメインの得意先とする出版印刷の事業で地盤を固め、デザイン事務所からのクリエイティブ案件で新しい付加価値をつくります。 2018年7月には「PRINTING TELLER BOOK SERVICE」という新規事業を20代のメンバーが立ち上げました。 自費出版、リトルプレス、オウンドブックと呼ばれる書店に流通していない個人が手掛けた本を販売し、紙の本のプロダクトとしての魅力を伝えていきます。  

こんなことやります

≪インターネット社会の中の紙の価値≫ まずは藤原印刷の簡単な自己紹介させていただきます。 ・創業から約70年の老舗の中堅印刷会社です ・社員は約90名います ・主要品目は書籍です ・クライアントは都内の出版社が中心です ・年間5000~5500点ほどの印刷物を毎年つくり続けています 1人の女性タイピストからはじまり、コツコツ本づくりを追求してきました。しかし、今ぼくらの置かれている環境はまったく優しくありません。非常に厳しいです 「活字離れ」「インターネットの台頭」により1997年をピークに出版市場は縮小し続けています。人口も減少し、本屋も減少し、これから本を読む人は確実に少なくなります。 「残り続ける本とは何だろう?」 来る日も来る日も考え続けた結果、たどり着いた答えが「プロダクトとしての価値の最大化」でした。 本には2つの価値があると考えています。 1つは「中身の価値」です。著者は誰なのか、どんな情報が得られるのか等、コンテンツの価値です。情報を得ることが消費者の目的です。 もう1つは「外身の価値」です。どんなデザインか。どんな紙が使われているか。どんな印刷・加工技術が施されているのか等、クリエイティブなプロダクトとしての価値です。この場合の欲しいの根源は「所有欲」です。 中身の価値を伝える媒体は今や本だけじゃなく、WEBやSNSを中心に数えきれないほどありますが、後者の「外身の価値」は紙の本のしかできない価値です。 クリエイティブプロダクトとしての本の価値を高めるため、印刷技術を高め、複雑難解な製本加工の経験を重ねた結果、デザイン事務所を中心に口コミで仕事が増え続けています。 また、見逃せないのは今は「個人の時代」です。高い影響力を持った個人やお店がZINEや自費出版など表現ツールとして紙を選ぶケースも確実に増えています。 ≪設計図が書ける大工≫ 良い建築には建築家と技術のある現場が必要なのと同じように、良い印刷物にはデザイナーと技術のある印刷会社が必要です。 ぼくたちはデザイナーのアイデアを形にすることを一緒に考え、設計し、責任をもって制作するパートナーでありたいと思っています。 <仕事内容> ■クライアントへの提案営業 ・紙やインク・製本方法など印刷物を完成させるための全てのことへの提案。 ・制作進行管理 ・品質管理 ・見積り作成など ■求める人物像 ・強いこだわりや執着心を持てる方 ・自分よりも相手に尽くすことができる方 ・自分で考え、自分で行動できる方 ・目的達成意欲が強い方 ・クリエイティブな事に興味がある方
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1967/01に設立

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東京都千代田区神田小川町2-4-5 杉商ビル5F