400万人が利用するビジネスSNS
李 成一
ボーダレスハウス㈱代表取締役 日韓台で国際交流シェアハウス74棟運営中。在日コリアンとして、すべての人が自分のルーツに誇りを持って自己実現できる社会を目指して活動中。 座右の銘 Cool head but Warm heart なぜこの仕事をするか 「全ての人が、差別されることなく、自分の生い立ちやルーツに誇りを持って生きられる社会をつくりたい」。その想いを、社会課題解決型コミュニティ事業を通じて実現していくこと!!
八重崎 梨子
山本 梨子(やまもと りこ) 生まれ育ちは北海道札幌市。 高校卒業後、地元を離れ、オーストラリアシドニーへ大学進学。 大学で専攻したマーケティングの授業で、”ソーシャルビジネス”というコンセプトに出会い、帰国後ボーダレスハウス株式会社(株式会社ボーダレス・ジャパングループ)へ新卒入社。 現在地元の札幌で子育てをしながらフルリモート勤務。 ■活動: ・LFCコンポストアドバイザー コンポストに関する講座開催、堆肥回収、マルシェイベント出店などをしています。 ・土づくりアドバイザー ■興味のあること: 国際交流、動物保護、環境にやさしい暮らし、コーヒー ■趣味: 身の回りの整理整頓、野球観戦、カフェ、映画鑑賞など
細木 拓哉
島根県雲南市という田舎で生まれました。電車やバスは1〜2時間に1本走っていたらいい方という環境のため、学校までの移動手段は自転車または歩きで通い、雪の積もるときも自転車をこいで学校に行っていました。また遊ぶことと行ったら川へいき魚をとったり、山を登ったりと自然豊かな環境で育ちました。 また、スポーツが大好きで、父親が野球をやっていた影響もあり、小学3年生から野球を始め、それからほぼ毎日が野球漬けになりました。小学校の頃から高校生の頃まで、勉強よりも野球中心の生活をし、野球を通して人との接し方や礼儀を学びました。 特に、高校時代は思い通りにいかず壁にぶち当たりながらも、その度に仲間に助けられ頑張ってきました。この経験がなければ今の自分はなかったと思います。 高校時代、勉強をした事がなかったことから、京都の短期大学へと進学。 短大では、他の大学へ編入した先輩から、海外についての話など多くの事で刺激を受けました。自分も4年制の大学へ編入し、海外の留学を決意し必死に勉強をしました。無事志望していた大学に合格すると、3回生の夏休みを利用し、カナダへの1ヶ月の留学へ行きました。 当時はほぼ英語も喋れず、カタコトながらも色々な国の人とコミュニケーションをとりました。 1ヶ月の留学後に、まだまだ学ぶことがあると感じ1年間休学し、再度カナダへ行きました。 その1年間の中では、語学の勉強だけでなく、日本語学校やリサイクルのイベントなど様々なボランティアに参加しました。また、バンクーバーの旅行会社でインターンをさせてもらい、語学学校にいる人たちに向けてのイベントの手伝いやツアーへの同行をさせていただきました。その時に国際交流を通じて多くの人々たちが繋がっていく場面を見ました。多くの国の人達と会うことで、考え方が大きく変わるきっかけとなり、今まで自分自身、他人事のように感じていた問題がすごく身近に感じるようになりました。特に、日本人の留学生とは違い、移住や仕事を探すためにきたという人に多く出会い、自分がどんなに恵まれていたかを再確認しました。国の経済的な理由、または政治的な理由で違う国での生活をすることに対してのハードルの高さも知りました。 その経験から国籍など関係なく多くの人が出会い、繋がり、新たな価値観や考え方を共有し、助け合えるような社会になればいいと思いました。そして、どんな人もどこでも自由に暮らせる世界になるようにしていきたいと思いました。 今後、まず多くの人がボーダレスハウスを通じて国籍を超えたコミュ二ティを作り、助け合えるような環境を作れるように精進していきたいと思っています。
国際交流シェアハウスBORDERLESS HOUSE
異文化理解の発信と交流をテーマにした新しいコミュニティ事業BORDERLESS STATION
ブランドコンセプト
多文化共生の地域社会を目指して活動
入居者と日常的に対話できる環境です。
入居者とのワークショップの様子
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