■差別化/強み■ 一般的な論理思考力や価値観を測定するのではなく、あくまで自社の仕事に候補者がフィットするかを評価している点が、当サービスの魅力。 また、国内外のアカデミックな専門家にも協力してもらうことで、ジョブフィットの仕組みをきちんと作り込んでいる点も強みです。 これまでの適性検査は、どうしても企業側が一方的に評価するような形でした。そのため、候補者からすると、どういう評価をされたかが分からないまま結果が伝えられる仕組みになっており、候補者体験としても良いものとはいえません。 私たちは、アセスメントやジョブフィットのスコアを候補者にフィードバックする仕組みを整えており、候補者は当社のスキルチェックテストを受けることで、会社への理解度を深めてもらうことができます。 ■Mierbaの組織づくり■ Mierbaでは「個人の持っている才能と能力を最大限引き出すこと」を、会社全体の企業理念として掲げています。その中で最適な人が最適な職・ポジションに就けるようにサポートすることが、現在採用領域で取り組んでいることです。 まだまだ人数が少ないからこそ、組織内のルールは固まっていません。ただ、だからこそメンバー各自の能力を発揮できるような仕組み・設計を、しっかり作り込んでいきたいと考えています。 ■行動指針/マインド■ スタートアップゆえに、自発的かつ積極的な行動力が求められます。 また、今はコミットメントが求められるフェーズにあります。業務範囲や業務時間に関して自ら限界を決めるよりも、目的のためにどれだけできるのか、目的から逆算して行動できる能力を必要としています。 ■社員人数/構成■ 現在は2名の役員と10名弱の業務委託メンバーという体制で運営しています。業務委託のメンバーには幅広く活躍してもらっており、人事領域や開発のPMなどをお任せしています。テストをつくる領域に関しては、エンジニアや専門家が協力し、専門性を発揮しています。 ■メンバーの経歴■ 代表の丸山はシドニーでHRを専攻し、大学を卒業後、そのまま起業しました。もう一人の役員は、大学院で機械学習を専攻しており、データ分析やプロダクト周りが強い人材です。 ■職場の雰囲気＆体制■ 自由な雰囲気の会社で、労働時間も特に決まっておりません。家で簡単なタスクをこなす日もあれば、話し合いが必要なタスクがあるときはオフィスに来るなど、タスクベースで働く時間も場所も柔軟に設定できます。その中でも、なるべく一人で黙々と作業する時間は少なくなるよう、コミュニケーションはきちんと取るように体制を整えています。