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冬季のみ季節雇用:酒造りの神様から技術を継承。日本酒の製造を担う蔵人募集!

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on 2023/07/26

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冬季のみ季節雇用:酒造りの神様から技術を継承。日本酒の製造を担う蔵人募集!

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岩井 隆

株式会社農口尚彦研究所のメンバー

岩井 隆

なにをやっているのか

私たち株式会社農口尚彦研究所は、石川県をベースに日本酒の製造・販売をしている酒蔵です。“酒造りの神様”と称される醸造家・杜氏 農口尚彦の技術を次世代へと継承するため、日々事業に邁進しています。 ■事業内容■ 農口尚彦研究所は、石川県をベースに日本酒の製造・販売をしている酒蔵です。 日本最高峰の醸造家「杜氏 農口尚彦」の技術と精神を次世代へと継承するため始まりました。失われかけた“山廃仕込み”復活の立役者として70年以上酒を造り続けています。 ■観音下の美しい自然が醸す酒■ 美しい自然が残る山里・小松市観音下町の観音山。山頂付近に鎮座する観音様の目線の先にあるのが農口尚彦研究所です。水の化身とされる観音様に見守られながら、こんこんと湧き出る霊峰・白山の伏流水を仕込み水に、酒造りの神様の酒が生まれます。 酒造りに必要な米・水・酵母、そして気候。常に変化する性質に寄り添い、長年書き記したデータをもとに、アップデートした最新技術を重ね、多岐にわたる工程を丁寧に行っています。熟成させるほどに味わい深くなる……それが技術力の賜物です。 ■実績■ 弊社の酒は、他社の同スペック商品などと比較しても高価格設定で、いわゆる高級商材と呼ばれるものです。都内百貨店や専門店、ミシュラン獲得店のファインダイニングなどへの卸売りがメインとなっています。 ■事業のこれまでとこれから■ 国内クラウドファンディングにおける「日本酒」のジャンルで2000万円超えの調達に成功。ふるさと名品オブ・ザ・イヤーでは、クラウドファンディング部門賞を獲得しました。組織としては2017年に開業したばかりで比較的若く、「日本酒」というトラディショナルな商材を扱いながらも、一方でベンチャー感もある会社です。当面は国内での認知拡大などプレゼンス向上に努め、DX化などオンライン面の強化、海外輸出の強化にも注力していく方針です。

なにをやっているのか

私たち株式会社農口尚彦研究所は、石川県をベースに日本酒の製造・販売をしている酒蔵です。“酒造りの神様”と称される醸造家・杜氏 農口尚彦の技術を次世代へと継承するため、日々事業に邁進しています。 ■事業内容■ 農口尚彦研究所は、石川県をベースに日本酒の製造・販売をしている酒蔵です。 日本最高峰の醸造家「杜氏 農口尚彦」の技術と精神を次世代へと継承するため始まりました。失われかけた“山廃仕込み”復活の立役者として70年以上酒を造り続けています。 ■観音下の美しい自然が醸す酒■ 美しい自然が残る山里・小松市観音下町の観音山。山頂付近に鎮座する観音様の目線の先にあるのが農口尚彦研究所です。水の化身とされる観音様に見守られながら、こんこんと湧き出る霊峰・白山の伏流水を仕込み水に、酒造りの神様の酒が生まれます。 酒造りに必要な米・水・酵母、そして気候。常に変化する性質に寄り添い、長年書き記したデータをもとに、アップデートした最新技術を重ね、多岐にわたる工程を丁寧に行っています。熟成させるほどに味わい深くなる……それが技術力の賜物です。 ■実績■ 弊社の酒は、他社の同スペック商品などと比較しても高価格設定で、いわゆる高級商材と呼ばれるものです。都内百貨店や専門店、ミシュラン獲得店のファインダイニングなどへの卸売りがメインとなっています。 ■事業のこれまでとこれから■ 国内クラウドファンディングにおける「日本酒」のジャンルで2000万円超えの調達に成功。ふるさと名品オブ・ザ・イヤーでは、クラウドファンディング部門賞を獲得しました。組織としては2017年に開業したばかりで比較的若く、「日本酒」というトラディショナルな商材を扱いながらも、一方でベンチャー感もある会社です。当面は国内での認知拡大などプレゼンス向上に努め、DX化などオンライン面の強化、海外輸出の強化にも注力していく方針です。

なぜやるのか

■農口尚彦研究所のコンセプト■ Timeless. 伝えたい、ときを経てなお、五感に響く、この味を。 農口尚彦杜氏は石川県の能登の出身。20代まで三重県と静岡県にて修行した後、石川県の酒蔵に移り、「菊姫」「常きげん」「農口酒造」という県内の著名な酒蔵で酒造りを続けてきました。しかし、83歳の頃、当時勤めていた酒蔵から止むを得ず引退することに。 そんな折、現社長の朝野がとある会合で農口杜氏と出会い、彼の技術と精神、そして「本当はもっと酒造りを続けたかった」との想いを知り、事業を立ち上げることを決意します。 農口尚彦杜氏のために新しく酒蔵を作るため設備投資を行い、一から酒蔵をつくってきました。 ▍日本の酒造りを世界へ 農口が酒造りをはじめ、販売していた当時は戦後間もない頃。物流網も今のように発達しておらず、徒歩圏内の人にしか商品を販売してこれませんでした。それが今では、場所を問わず様々な人の所に届けられるようになりました。 農口杜氏自身も「自分のつくったお酒を海外の方にも楽しんでほしい」「これまで積み重ねてきた酒造りの技術を後世に伝えていきたい」という熱い想いがあります。これからも地域や世代を問わず、100年、200年と続いていくお酒を造っていきます。

どうやっているのか

■このようなメンバーが働いています■ 石川県にある酒造と、販売・マーケティングチームが集う東京オフィスの2拠点に分かれています。酒蔵に勤めていた方、飲料ベンチャー出身でエナジードリンクを扱っていた方、その他にも元大学職員やIT、銀行員、金属加工や設計・製造に携わってきた方など、スタッフのバックグラウンドは様々です。まだまだ小さな組織ですが、それぞれが仕事に対する熱量を持ち、個々人が裁量をもちながら業務を進めています。 ■新しいスタイルの酒蔵■ 働きやすい環境をつくるため農口自らが図面を描き、一から新設された酒蔵はまさにこれまでの農口の酒造りの集大成。社員寮まで完備する等理想的な設備が整っています。 蔵内にはティスティングルームとギャラリーが併設されており、茶室をイメージしたティスティングルームでは窓から田園風景が見渡せ、ギャラリーでは農口尚彦のこれまでの生き様を時代を追って展示。どちらの部屋からも、醸造室を見ることができ、今までとは違った新しい酒蔵見学のスタイルを築いています。

こんなことやります

■募集内容■ 酒造りに携わる製造担当者(蔵人)を募集します。 半年間ほど泊まり込みで酒造りを学んでいきます。 ※晩秋から春にかけて泊まり込みで行う半年間の季節雇用がベースであり、夏の期間の雇用を希望される場合は別途相談が必要となります。 ※また、その他に希望される業務がございましたら、こちらもご相談可能になります。 ▍酒造りの修行 当社の酒造りは「釜屋」「麹屋」「酛屋(もとや)」「もろみ(醪)」「頭」の5部門に分かれています。仕入れた白米を仕分けし洗って蒸す工程、麹を作る作業(夜間作業あり)、蒸した米と麹を合わせて酵母を培養する作業である発酵管理、現場の指揮や監督など、各工程によってやることは様々です。入社後は各工程を2年ずつ回って修行を積み、およそ10年かけて一人前になっていく想定です。 ■この仕事の魅力■ 「酒造りの神様」の技術や精神、そして生き様を直に継承できる貴重なお仕事です。 最初は米だったものが徐々に酒となっていき、自分の造った酒が数年かけて市場に出回っていくのを見るのは大きなやりがいになります。酒造りを学んで、将来的には自分で日本酒を造れるようになったり、日本酒でビジネスを展開したり、海外で日本酒を造ったりするなど、酒造りに興味がある方にとってはまたとない環境です。 ■求める人物像■ ・日本酒に興味関心がある方 ・夢や志を持っている方 ・酒造りを通じて実現したいことがある方 ・粘り強く続けられる熱量をお持ちの方 ・衛生面など細かな配慮ができる方 これからどんなことをしてみたいか、まずはお話してみませんか? 是非お気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンよりエントリーしてください!
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    会社情報

    2017/11に設立

    30人のメンバー

    石川県小松市観音下町ワ1番地1