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本の未来を創る仕事です。出版界に優れた開発者が不足しています。

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on 2014/12/24

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本の未来を創る仕事です。出版界に優れた開発者が不足しています。

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鐘ケ江 弘章

尾形 亮助

高校卒業までは水泳だけのいわゆる“脳筋”。しかし肩の故障で進学が頓挫。仕方なく勉強を始めるも分数の足し算が怪しいレベル。 で、二浪して、大学、大学院では高エネルギー物理学を専攻していました。 卒業後の道として漠然とIT企業を探したのですが、各社 「ITで経営課題を」 云々言いながら、実際に顧客の経営に手を下す企業がフューチャーシステムコンサルティング(現フューチャー株式会社)しか見つからなかった。 要領良く一社だけ受けて無事内定。 新人時代から大規模プロジェクトのコンサルフェーズ、開発フェーズで無茶なポジションを任せて頂きました。 リーダーはバリバリの戦略コンサルで 「教えない。ついてこれない奴は去れ」 なので鍛えられました。 が、3年でちょっと休みたくなり、ありがたい遺留やポジションの提案に後ろ髪引かれながら退社。 高級ホテルのスイートに意味もなく泊まったり、要人警護の訓練を受けてみたり、キックボクサーになろうとしてみたりと、盛大にとっ散らかっていたらフューチャーの同期が 「障碍者NPOのコンサルやってくれ」 と仕事をくれました。 その後、またフューチャーの同期に誘われて株式会社フライングラインを立ち上げ出版業界の変革期を担えるようなサービスをつくることを目標に13年間やってみました。 (これは話すと長いので割愛) 本当はもう少し休んでいようと思ったら、これまた知人から 「関東一円担当してた営業が辞めちゃって、ちょっと頼む」 と言われ引き継ぎもないまま、 “ちょっと”じゃないよねこれ…… と頑張っていたら、後任者の目処がつきました。 2022.05.01より株式会社Finatextに入社。InsureTech & FinTechでどんなことができるのか、想像中。

中谷 宗嵩

主に出版社専用ウェブサイト構築システム「HONDANA」のディレクションを担当。 和歌山の山奥で生まれ育ち、奈良の高校を経て、東京大学に入学。 大学では教育心理学を学ぶ傍ら、受験勉強の反動からか、将来を見失う。 お笑い芸人を目指すが、3ヶ月で挫折。留年。 留年中、インターンとしてフライングラインのお世話になる。 小学館集英社プロダクションのポケモン事業部でライセンスビジネスに携わる。 インターンの縁で、フライングラインに転職。 書評サイト『本が好き!』のエンジニアを担当した後、HONDANA担当に異動。

出口 達也

Web系のエンジニア兼スクラムマスターです。 Rubyを使ってスタートアップのサービス開発を行っています。

株式会社フライングラインのメンバー

鐘ケ江 弘章 代表取締役社長

なにをやっているのか

私たちは、 「世界の出版の進化させるため、最高の出版技術の会社になる」 ことをビジョンにして仕事をしています。 具体的には、出版に関するWebプロダクトの開発・運営を行っています。 <プロダクト> ■ HONDANA(ホンダナ) 出版社Webサイト専用のCMSです。100社以上の出版社サイトがこのシステム上で稼働しています。http://www.hondana.jp/ ■ YONDEMILL(ヨンデミル)  Web上のあらゆる場所から本を起動し、ワンクリックで読むことを可能にするプラットフォームです。新しい本の形を提案、実現していきます。http://yondemill.jp/ ■ 本が好き! 書評でつながる読書コミュニティサイトです。レビューを書くとポイントが貯まり、本がもらえるサービスも行っています。現在、レビュアー会員は9,800名以上、掲載されている書評は15万件以上です。http://www.honzuki.jp/
出版社専用Webサイトシステム「HONDANA」
書評でつながる読書コミュニティ・本が好き!
少数精鋭で頑張っています。ぜひ、力になってください!
楽しく、クリエイティブに課題に取り組んでいます!
イベントでのプロダクト説明には多くの方に集まっていただきました。
本の力を技術で加速していきます!

なにをやっているのか

出版社専用Webサイトシステム「HONDANA」

書評でつながる読書コミュニティ・本が好き!

私たちは、 「世界の出版の進化させるため、最高の出版技術の会社になる」 ことをビジョンにして仕事をしています。 具体的には、出版に関するWebプロダクトの開発・運営を行っています。 <プロダクト> ■ HONDANA(ホンダナ) 出版社Webサイト専用のCMSです。100社以上の出版社サイトがこのシステム上で稼働しています。http://www.hondana.jp/ ■ YONDEMILL(ヨンデミル)  Web上のあらゆる場所から本を起動し、ワンクリックで読むことを可能にするプラットフォームです。新しい本の形を提案、実現していきます。http://yondemill.jp/ ■ 本が好き! 書評でつながる読書コミュニティサイトです。レビューを書くとポイントが貯まり、本がもらえるサービスも行っています。現在、レビュアー会員は9,800名以上、掲載されている書評は15万件以上です。http://www.honzuki.jp/

なぜやるのか

イベントでのプロダクト説明には多くの方に集まっていただきました。

本の力を技術で加速していきます!

■ 本が持つ世界を変える力 本には人の行動を変え、その周りの環境を変え、世界を変える力があります。アフリカの貧しい国マラウイに、ウィリアム・カムクワンバという一人の少年がいました。彼はマラウイを襲った飢饉の影響から学校に通えなくなりましたが、NPOが作った図書室に通い『エネルギーの利用』という本に出会います。その本の写真を頼りに彼は自力で風車を構築し、当時人口のたった2%しか電気を使えなかったマラウイで、自宅に明かりをともすことに成功します。 ■ 本の力はWebの技術で劇的に拡がる 本の可能性はWebとモバイルを中心とした情報技術により、劇的な拡がりを見せようとしています。多くの場所で紙の本が高級品である一方、モバイル端末は日用品として急激に普及しています。デジタルの本はネットワークを通じてあらゆる端末からアクセス可能になります。それはアフリカの貧村においても、日本の通勤電車の中おいても同じです。 ■ なぜ出版の革新は進まないのか しかし、音楽やゲーム、映像といった産業が大きく革新したのと比較すると、今のところ出版産業には目立った革新がみられないのが実情です。もう何年も前から、業界内では「電子書籍革命」の必然性が叫ばれていますが、社会的に大きなインパクトをもたらすには至っていません。なぜ、出版界の革新は進まないのか。それはこの歴史ある産業の根本的な領域に踏み込む必要があるからです。長らく培ってきたものに対する変化があまりにも大きいため、それに要する時間とパワーがより多く必要なのです。Webとモバイルによるメディア革新の最大の牙城と言えるでしょう。 私たちはこの課題に対して、明るく、クリエイティブなスタンスで取り組んでいます。出版システムの新たなコンセプトを打ち出し、それに則った本当に使えるプロダクトを開発することにより、出版の進化に貢献していきます。

どうやっているのか

少数精鋭で頑張っています。ぜひ、力になってください!

楽しく、クリエイティブに課題に取り組んでいます!

私たちが開発しているのは「出版」に特化したWebプロダクトです。 本や雑誌は本質的に“情報”であり、IT(情報技術)やWEBで大きく進化する可能性を持っています。 例えば「これは誰の本なのか」「誰が使っていいのか」「どうやって使っていいのか」、本を作る人と使う人とが自由に取り決めてやり取りできれば、もっと出版の可能性は広がります。 実はこれには最先端の技術的挑戦が必要ですが、そのようなことが大好きな強力なエンジニア達に加わってもらい、今まさにプロダクトを進化させています。 また現在、ユーザーとしては出版社の方々がメインであり、日々、出版社にお伺いして課題をヒアリングしたり、実際にプロダクトを活用したビジネスのご提案をしています。 この業界のとても面白いところは、一口に出版社といっても、出しているコンテンツによって全く違った側面を持っているところです。コミック、雑誌、学術専門書、等々、同じ「本」であっても、まるで異なる商品のようです。そのため、Web活用の方法もそれぞれに最適化が必要です。 私たちはそうした現場のフィードバックを基に、出版の本質的がどこにあるのかを追求し、情報技術の専門家としての立場から理想的な仕様を考え、プロダクトに反映しています。

こんなことやります

創りだしたいものを前にして現時点ではあまりに力が足りません。いずれ強大なライバルと戦うことになるその前に、今サービスのコアを作り上げる必要があります。腕に覚えのある開発者の方、ぜひ私たちと本とデジタルの未来について語り、アドバイスをいただけないでしょうか。そして、この話に興味をもってもらえたならば、ぜひ自らそのシステムの開発に加勢してください。 ゲームやSNS、広告テクノロジーといった分野には、既に多くの技術者が集まっています。それに比べて、この革命期にある出版界には優秀な技術者の数が圧倒的に足りていません。革命に挑む準備はできています。今この業界には、自ら道を開き発明を行う真の「開発者」が必要です。 ■求めるスキル、経験、人物像 ・ 自分自身で企画したWebサービスの構築経験 ・ 以下の技術スキル、経験 必須スキル ・Ruby, PHP等のLL言語での開発経験 ・Ruby on Rails等のWebアプリケーションフレームワークの利用経験 ・HTML5, CSS3, JavaScriptの利用経験 ・自動テスト環境下での開発経験 ・GitHubの利用経験 ・GitHub Flow, Git Flowの利用経験 ・LAMP環境下でのアプリケーション開発、運用経験 推奨スキル ・Sass, CoffeeScriptの利用経験 ・Rspec, Capybaraの利用経験 ・CI環境下での開発経験 ・AWS, Heroku等のクラウドサービスの利用経験 ・Webサービスのインフラ運用経験 ・英語ドキュメントを読むことが出来る 歓迎スキル ・Haml, Slimの利用経験 ・CircleCI, TravisCIの利用経験 ・Webサービスのインフラ運用経験 ・Chef, Ansibleなどの利用経験 ・Immutable Infrastructureの興味、経験 ・OSSプロジェクトへの参加経験 ・リモートワークの経験 ・開発チームマネジメント経験 ・スタートアップでの開発経験 人物像 ・自ら新しい技術を学び試し、導入することができる人 ・自身で開発したアプリケーションを継続的に保守することができる人 ・より良いと思ったことを提案できる人
38人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く

会社情報

2006/06に設立

7人のメンバー

東京都中央区銀座8-11-11 TK銀座8丁目ビル6階