350万人が利用する会社訪問アプリ
水上 駿
予実管理のクラウドサービスDIGGLEを開発する、DIGGLE株式会社の共同創業者・取締役CTO, Product Managerをやっています。 10歳の頃、初めてPCを手にした際にチャットに没頭しておりました。当時そのチャットサービスには、特定の細工したリクエストを投げると参加者を強制退室させられることができるという脆弱性があり、それを見つけて遊んでいたのがきっかけでプログラムを学びました。最終的にはクラッキングツールを作ったりしていました。その後、フリーソフトを配布するサイトを運営してみたり、ゲームを作ったりしていました。 大学〜大学院では数学を専攻し、研究室の縁などから受託開発をしている会社でアルバイトで開発に従事し、Scalaなどを書いていました。大学院では関数型言語の基礎である、型付きラムダ計算から、その発展としての定理証明支援系の研究をしました。 自分で会社を作ってみたいなどの思いがあり、新卒でスタートアップ企業に就職しました。当時エンジニアとして力を発揮したいと思っていましたが、自分が思っている以上にビジネスに対して興味があることに気づき、何をすればビジネス上のROIの高い開発ができるか考えていました。そうした中で、コードを書くだけでなくマーケティングやプロダクトマネジメントといった役割の重要性を学びました。また、スタートアップならではの仮説検証プロセスや速さを経験しました。データ分析に関する新規事業では、数学を応用して基盤技術の仕様を検討するといった経験もしました。 その後、フリーランスに転向。複数のスタートアップを掛け持ちし、3〜4社並行して開発に従事しました。仲介などを経ずに自分で営業していました。フリーランスは実質的には労働を売る形態ですが、自分一人の技術的なスキルでどこまで成果を出せるか知ることができました。 その後、前職のご縁で、創業をすることとなり、フリーランスをやめて取締役CTOとして現職のDIGGLEに経営参画しました。 DIGGLEでは現在、開発全体を統括し、同時にプロダクトマネージャをやっています。自然に溶け込み、ユーザを気づかないうちに内面から変えていく、スマホのような「当たり前」の製品を実現したいと思っています。 === 比較的使える言語: Ruby, JavaScript, Scala, Python (業務外 Go, OCaml, Coq, PHP)
taisei honda
予実管理ツールDIGGLEのPdMしてます。週末は趣味でサッカーの審判に明け暮れています。 下記自己紹介です! 前職ではRettyにデータアナリストとして入社。プロダクト、ビジネスの意思決定支援をミッションとして行う。 徐々にプロダクトマネージャー寄りの仕事にシフトしていき、飲食店ビジネス側の管理画面等のPdMとなる。 2022年8月から現職。 働く上で大事にしていること - 他者へのリスペクト - 小さく素早く始める - 全体最適
下村 佳世
一貫して人に関わる仕事を行ってきました。 個性・強みを発掘すること、個々が生きるような環境づくりが好きです。 事業を伸ばすための組織作りが大好きなので、同じ想いの方がいれば是非お話ししたいです! https://mature-journey-f40.notion.site/Profile-9a92d5607eed49b0b223815244e5c765
0人がこの募集を応援しています
会社情報
2016/06に設立
44人のメンバー
東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟22階 SPROUND