【事業内容】 「ものづくりを、もっとクリエイティブに」をミッションに掲げ、中小製造業の課題をAIソリューションで解決します。 AIを搭載した生産計画支援SaaSを開発・提供。 エンジンを独自開発することにより、圧倒的なコストパフォーマンスとどんな産業にも適用できる柔軟なプロダクト開発を実現。 製造業において最も大切ともいえる、生産計画作成業務。 生産計画立案に関する属人性の解消、計画立案時間の大幅な短縮、また、効率的な計画立案が可能になることで生産量の大幅アップなど、成果につながるサービスを提供します。 2022年12月には、正式版ローンチからわずか8カ月でARR1億円を突破するなど、急成長中のサービスです。 製造ラインの効率化をAI導入により実現。 スカイディスクはAIテクノロジーを活用し、製造業のDX化を支援。 製造業向けAIソリューションでこれまで198以上の企業、460以上のDX化プロジェクトの支援実績があります。 具体的には、 ・AIｘ検査 ・AIｘ予測 ・AIｘ最適化 ・AIｘ監視 ・AIｘ人材育成　等の領域でプロジェクトを実施しています。 （直近の事例：https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01880/121000003/） 日本社会を支える製造業のDX化に貢献し、福岡から世界にインパクトを残せる企業を目指しています。

【なぜやるのか】 日本経済の基盤でもある製造業では、重要な工程における検査や生産計画立案業務は、未だベテラン職人の経験と勘により支えられていて、代替が難しい、長時間労働が前提となる、人材確保と競争力の維持が困難などの課題があります。 私たちは、こういった課題に対してAIを活用したソリューションやプロダクトを提供することで解決策を提案しています。例えば、私たちが開発した「最適ワークス」は、各工場における様々な制約条件をAIが考慮し、受注に合わせて設備・スタッフの最適な稼働案を作成するAI x SaaSサービスです。 特殊・複雑な制約条件のある製造現場にも導入できるよう、サービスを柔軟な設計としていますが、それでも足りない場合には作業工程の可視化をカスタマーサポートチームとエンジニアチームがしっかりサポート。 DX化によって人の仕事を奪うのではなく、汎用業務の効率化をAIの活用により代替することを推進し、人がより創造性の高い仕事に取り組むことが出来る環境を整備していきます。 私たちはこれからもAIを活用したDX支援にチャレンジし続けています。

AIを活用して製造業をデジタル化していく、そして日本の製造業の競争力を維持・成長させていくことがスカイディスクのミッションです。 DX、つまりデジタル化を推進するという事は、単にクラウドサービスを使えばよい、という事ではありません。 また、AIを活用すればすべて解決！というような簡単なデジタル化プロセスも存在しません。 AI活用を成功させるためには、今どういう工程で、どういう業務に誰が携わっているかを可視化するだけでなく、どういう判断をしているかをとことん言語化していく、「言語化」のプロセスがまず重要です。 また、他方の観点として効率的なデジタル化とは、必ずしも今人がやっていることをデジタルで代替することを意味するわけではありません。 人の判断によって規定された業務プロセスを言語化する中で汎用的なものに更新し、デジタル技術を活用して運用することを前提に業務フロー自体を「改善・運用」していくことも必要です。 製造現場の「言語化」、業務プロセスの「改善・運用」、そして次世代の製造業をAIプロダクトとDXコンサルティング力で提供していく。 スカイディスクは日本有数の実績を持つAIソリューション力と、オリジナルAIを搭載したSaaSサービスを提供することで、日本の製造業のDX化を支援します。

【業務委託としてのジョインも募集しております！】 # *仕事概要* 当社は、「ものづくりを、もっとクリエイティブに」という考えのもと、 2013年の創業以来、AIを活用した製造業のDX支援に取り組んでいます。 事業としては大きく2つの柱があり、月額課金制のSaaSサービス（2022年4月のローンチ後、8か月でARR 1億円に到達）と、 DXコンサルティング（R&D等、最先端の事例が多数）がございます。 現時点では、SaaSサービスとしては「生産計画」に関するサービスを展開しておりますが、 生産計画には重要なデータが集約されているため、 今後は「需要予測」、「サプライチェーン最適化」、「在庫管理/在庫削減/SDGs」、「想定CO2排出量可視化・最適化」等 様々な領域に幅を広げる余地があると考えており、市場拡張余地としては9000億円以上と考えています。 SaaSサービスの拡張とDXコンサルティング両軸で事業を成長させるべく、 さらなる拡大に向けて下記のポジションを募集しております。 ▼最適ワークス https://saiteki.works/ ▼株式会社スカイディスク https://skydisc.jp/ ## 概要 スカイディスクが提供する製造業向け生産スケジューラーSaaS「最適ワークス」のフルスタックエンジニアを募集しています。 「最適ワークス」は数理最適化に基づき生産計画を立案するAIエンジン、サービス全体を制御するAPIサーバー、そしてユーザーインターフェースとなるWebフロントから構成されています。 本募集は最適ワークスのAPI開発およびインフラ構築、WEBフロントエンドを広く担当いただくフルスタックエンジニアの募集になります。 # 募集背景 製造業の生産計画立案といってもユーザーによって製造条件は様々です。 そのため最適ワークスではユーザーごとに柔軟なデータ構造が定義・変更できる機構が要求されており、それを担うのがバックエンドエンジニアが開発担当しているAPIとなっています。 定義されたデータ構造は様々ではあるものの一般化することで、フロントエンドおよびエンジンと呼ばれる生産計画を立案する機構との連携を実現しています。 Web開発チームでは抽象的な概念をアプリケーションとして表現するための思考・設計ができ、またパフォーマンスを考慮したインフラ構築を進めることができる仲間としてフルスタックエンジニアを募集しています。 ## 仕事の魅力 製造業界、AIエンジニアリング、Web開発という掛け合わさることが稀な組み合わせの開発環境で、知識の幅や今までは得ることが出来なかった手法を得る機会があります。 個々の要望に対して因数分解や抽象化を行い、SaaS として価値ある実装へと昇華していく開発作業は難易度が高いですが、同時に仕事の面白さにも繋がっています。 ## 開発環境 - バックエンド (APIサーバー) Ruby on Rails / Docker / Rails / RDS / EKS ## 業務内容 一週間のモデルケース - 事業部全体で毎週の開発項目を決めるバックログMTGへの参加 - 企画やフロントエンジニアとの仕様 MTG への参加 - バックログシート上で優先度が高い順序に開発着手 - コードレビュー - 開発後 QA チームへチェック依頼 - QA チェック後、リリース # **必須スキル** - Ruby on Railsを使った開発を行ったことがあること - Docker または Kubernetesによるシステム構築および運用経験があること - Gitを使ったチームでの開発経験があること - 実務開発経験3年以上 # **歓迎スキル** - API 設計 または APIを実行する環境構築を行なったことがあること - Kubernetesクラスタのパフォーマンスチューニングができること - IT事業会社にてサービス開発・運営に携わったことがあること - フロントエンドエンジニアとのやりとりを通じてサービス開発を行なったことがあること - テストの必要性を深く理解しており、積極的にテストを書くこと