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大手企業と協業し子どもの貧困解決を推進する企業コミュニケーション担当募集!

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on 2024/09/05

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大手企業と協業し子どもの貧困解決を推進する企業コミュニケーション担当募集!

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石神 駿一

2010年に新卒で株式会社電通に入社し、4年半勤務。 2014年からNPO法人Learning for All に参画し、現在は広報・資金調達・コミュニティ開発の責任者として従事。 子どもの貧困を始めとする社会課題は、「一部の人」だけが取り組んでいても解決しないと思っています。子どもの貧困という社会課題の認知を広げ、共に解決していく仲間を増やしていきたいと思っています。私たちLearning for All と一緒に子どもの貧困を解決する仲間を1億人に増やしたい。

特定非営利活動法人 Learning for Allのメンバー

2010年に新卒で株式会社電通に入社し、4年半勤務。 2014年からNPO法人Learning for All に参画し、現在は広報・資金調達・コミュニティ開発の責任者として従事。 子どもの貧困を始めとする社会課題は、「一部の人」だけが取り組んでいても解決しないと思っています。子どもの貧困という社会課題の認知を広げ、共に解決していく仲間を増やしていきたいと思っています。私たちLearning for All と一緒に子どもの貧困を解決する仲間を1億人に増やしたい。

なにをやっているのか

Learning for All (以下、LFA)は、「子どもの貧困に、本質的解決を。」をミッションに掲げ、 「一人に寄り添う」「仕組みを広げる」「社会を動かす」という3つの事業を柱として、 子どもの貧困問題に取り組んでいます。 居場所づくり、学習支援等「一人に寄り添う」現場支援をしながら、それにとどまらず、 全国の子ども支援団体との協働、ノウハウ展開等、「仕組みを広げる」ことでより多くの子どもたちが抜け漏れなく支援につながるためのアプローチを展開、 さらには、それらをふまえて政策提言、普及啓発等「社会を動かす」ことに本気で取り組んでいます。 今年で設立10周年。 これまで、のべ11,800名以上の子どもたちを支援し、 全国60以上の子ども支援団体へ支援ノウハウの提供や伴走支援を行い、全国の支援者がつながるネットワークづくりにも取り組んできました。 現場での支援活動や全国の支援者とのネットワークを通して見えてきた課題・好事例をまとめて、 国や自治体に向けた政策提言や、「子どもの貧困」の現状を伝えるための普及啓発にも取り組んできました。 ここから、さらに「子どもの貧困に、本質的解決を。」を実現していくために、もう一段アクセルを踏んでいきます。 <代表 李 10周年メッセージ抜粋> ----- 思い返せば、関わったお一人おひとりが、「子どもの貧困問題」に対するそれぞれの想いを私たちにバトンのように託してくれた10年間でした。この節目の年に改めて、このことを自覚し、これからも誠実に向き合っていきたいと思います。 この先、我々LFAだけでは乗り越えられない問題に直面することでしょう。それでも、「子どもたちにとってのあるべき社会」を主体的に考える人々が、何十人、何百人と増えていけば、間違いなく社会は良くなっていく。そのような社会の実現を目指して、みなさまと、より良い未来を考え、ともにつくっていけることを楽しみにしています。 -----
居場所支援の現場の様子
学習支援の現場の様子

なにをやっているのか

Learning for All (以下、LFA)は、「子どもの貧困に、本質的解決を。」をミッションに掲げ、 「一人に寄り添う」「仕組みを広げる」「社会を動かす」という3つの事業を柱として、 子どもの貧困問題に取り組んでいます。 居場所づくり、学習支援等「一人に寄り添う」現場支援をしながら、それにとどまらず、 全国の子ども支援団体との協働、ノウハウ展開等、「仕組みを広げる」ことでより多くの子どもたちが抜け漏れなく支援につながるためのアプローチを展開、 さらには、それらをふまえて政策提言、普及啓発等「社会を動かす」ことに本気で取り組んでいます。 今年で設立10周年。 これまで、のべ11,800名以上の子どもたちを支援し、 全国60以上の子ども支援団体へ支援ノウハウの提供や伴走支援を行い、全国の支援者がつながるネットワークづくりにも取り組んできました。 現場での支援活動や全国の支援者とのネットワークを通して見えてきた課題・好事例をまとめて、 国や自治体に向けた政策提言や、「子どもの貧困」の現状を伝えるための普及啓発にも取り組んできました。 ここから、さらに「子どもの貧困に、本質的解決を。」を実現していくために、もう一段アクセルを踏んでいきます。 <代表 李 10周年メッセージ抜粋> ----- 思い返せば、関わったお一人おひとりが、「子どもの貧困問題」に対するそれぞれの想いを私たちにバトンのように託してくれた10年間でした。この節目の年に改めて、このことを自覚し、これからも誠実に向き合っていきたいと思います。 この先、我々LFAだけでは乗り越えられない問題に直面することでしょう。それでも、「子どもたちにとってのあるべき社会」を主体的に考える人々が、何十人、何百人と増えていけば、間違いなく社会は良くなっていく。そのような社会の実現を目指して、みなさまと、より良い未来を考え、ともにつくっていけることを楽しみにしています。 -----

なぜやるのか

「今の日本で、本当に貧困が広がっているの?」そんな疑問を耳にします。 私たちの活動を知っていただくには、まず、問題を知っていただく必要があります。 日本の子どもたちは、あなたが思う以上に経済的な困窮に直面しており、それが原因で社会から疎外されてしまっています。 ■日本の子どもの9人に1人が「貧困」状態にあります ひとり親世帯に限ると、約2人に1人が貧困状態(世界的にみても極めて貧困率が高い) ■小学校・中学校における不登校児童生徒数は増え続け、過去最多の約30万人ととなっています ■児童虐待相談対応件数は年間21万件以上 特に2009年以降、右肩あがりに増加を続けています ■日本語指導が必要な外国籍の子どもも増え続けています 2010年、学習支援からスタートした私たちLearning for All は、 現場の経験から、この問題を解決するには 「学び」を支えるだけでは足りないと確信するに至りました。 現在では、一人の子どもが自立するまで、 地域で連携して幅広くサポートできるモデルを構築。 全国へ広げるとともに、法・制度を変え、 子どものあらゆる「貧」と「困」をなくす社会をつくろうとしています。 <代表 李 設立ストーリー> ----- 私自身、生活困窮世帯が多い地域に生まれ育ち「格差」 や「貧困」を目のあたりにして生きてきました。登下校中に路上生活者の方が凍死して運ばれるのを目にすることもありましたし、複雑な家庭環境で育つ友人や、経済的な要因で希望する進路が叶わず、夢を諦めないといけない同級生も多くいました。「可能性があるにも関わらず、生まれた地域や家庭環境で人生が制限されている人がいる」ということを、幼い頃から強く実感してきました。 その後、大学では、地元とは正反対の世界を目にすることになりました。私の通っていた東京大学には、世帯所得も文化資本にも持ち合わせた人が多く、日本にも「階層」があることを知ったんです。課題の現場をリアルに知る自分だからこそ「子どもの貧困」という社会課題の解決に取り組むべきだと思い、Learning for All の活動を始めました。 -----

どうやっているのか

居場所支援の現場の様子

学習支援の現場の様子

私たちは「一人に寄り添う」「仕組みを広げる」「社会を動かす」という3つの事業を柱として、子どもの貧困問題に取り組んでいます。 1)一人に寄り添う 地域のあらゆる立場の大人たちのネットワークをつくり、支援の必要な子どもを見のがさず、早期につながる。 成長段階に合わせ、必要なサポートを6〜18 歳まで切れ目なく行う。 そんな「地域協働型子ども包括支援」を展開しています。 従来のタテ割り的な支援では、たとえば地域の一人の大人が「この子、大丈夫かな」と問題に気づいても、その情報を地域全体で共有できず、スピーディーかつ適切な支援が行えないことがありました。 私たちLFAがすべての関係者・組織をつなぐことで、「見守る目」の行き届かない子をなくし、一人ひとりに合わせた支援を早期から、かつ自立できる年齢まで、継続的に提供し続けることができます。 具体的には、居場所づくり、学習支援、食事支援を行っています。 2)仕組みを広げる 現在の日本では、子ども支援に関わる人・団体の努力にも関わらず、支援の「量」「質」ともにまだ足りていないのが現実です。 LFAでは、これまで培ってきた実践的な支援のノウハウを全国の子ども支援団体や企業に提供。 日本中の子ども支援者がつながるネットワークづくりにも取り組むことで、「地域協働型子ども包括支援」の全国展開を推進しています。 3)社会を動かす 目の前の子どもにどこまでも寄り添う。その重要さは疑う余地がない一方で、問題を真に解決するためには世論の形成や、社会の仕組みを変えていく必要があります。 LFAは現場での支援活動や、 全国の子ども支援団体とのネットワークづくりを通して、課題の普及啓発・人材育成・政策提言に取り組んでいます。

こんなことやります

■「話を聞きたい」「少し興味がある」「今すぐ一緒に働きたい」ボタンを押していただいた方には、職員採用説明会(団体説明+疑問点へのご回答)のご案内をお届けいたします■ Learning for Allでは、「子どもの貧困に、本質的解決を。」のミッションを掲げ、 「一人に寄り添う」「仕組みを広げる」「社会を動かす」という3つの事業を柱として、子どもの貧困問題に取り組んでいます。 コミュニティ推進事業部は、課題解決の仲間を増やすことを目指し、団体広報機能を持っている他、個人寄付者(サポーター)・LFAの活動を応援して下さる企業の皆様との協働・連携を生み出していく事業部です。本ポジションでは、特に企業連携を担うチームのメンバーを募集しています。 ◉募集の背景 現在LFAでは、子どもの貧困の本質的解決に向けて、100社近い企業様と協働しています。 商材のある営業とは異なり、「子どもの貧困を本質的に解決する一歩を進めること」を対価として、企業の皆様から期待をいただく仕事です。時には、国内大手・外資系企業の経営者の方と、直接協働しながらプロジェクトを進めることもあり、自身にとっても学びが多い環境です。子ども領域への従事者だけでなく、より幅広いステークホルダーと連携し、課題解決に向けたアイデアを一緒に立案・実行できる稀有なポジションだと考えています。 具体的には、中小〜大手まで様々な企業の社長・役員の皆様や、経営企画、サステナビリティ推進室などを中心とした方と連携し、LFAの活動継続・拡大するために必要な資金調達を行います。これまで繋がりのなかった企業様と新しく連携したり、長年LFAをサポートいただいている企業様とアイデア交換をしながら、社会課題の解決に向けた連携強化を進めます。寄付、助成金、研修や講演会の実施など、連携パターンは多岐にわたります。 ◉業務の一例 ■法人からの資金調達 ・長年ご寄付をいただいている企業様との関係継続・強化向けた提案設計、実行 ・企業およびLFAの子ども支援現場双方のニーズを調整したうえでの、最適なイベント・企画の設計〜実行 ・各種報告書の作成、報告の実施 ■助成金マネジメント ・申請可能な助成金のリサーチおよび団体内各事業部と連携しての申請資料作成 ・申請通過後の運用マネジメント(KPI・予実管理、報告書作成など) ◉応募資格 <必須> ・団体内外の関係者と良好な関係を構築し、業務を遂行できる方 ・以下いずれかの経験をお持ちの方 ー(特に歓迎)営業経験:1名で顧客を担当し、案件遂行をした経験 ーコンサルティングファーム等におけるヒアリング〜提案資料作成経験 ー企画職として、目標に対し計画的に業務やプロジェクトを推進し成果を創出した経験 ー非営利団体における寄付獲得・資金調達の実務経験(法人営業経験があると尚可) ◉勤務地 東京都新宿区新宿5-1-1 ローヤルマンションビル404 アクセス:東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前」 徒歩5分 都営新宿線「新宿三丁目」 徒歩7分 ※現在は週1程度の出勤で、原則リモートワークとなっています。 *少しでもご興味・ご関心をお持ちの方は、「話を聞きに行きたい」ボタンよりご連絡ください!*
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    2014/07に設立

    55人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/

    東京都新宿区新宿5丁目1-1 ローヤルマンションビル404号