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巨大産業でマーケットリーダーとなる企業を創り出したい野心的なエンジニア募集

野心的なエンジニア・CTO候補
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on 2017/08/31

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巨大産業でマーケットリーダーとなる企業を創り出したい野心的なエンジニア募集

オンライン面談OK
東京
中途・副業
新卒
海外進出している
東京
中途・副業
新卒
海外進出している

原永 淳

ヤフー株式会社にエンジニアとして新卒第一期生として入社。その後独立し、スパーク・ラボ株式会社を設立。ハンドメイド製品のオンラインマーケットプレイス「cooboo」を運営し、GMOペパボに事業譲渡。株式会社ブラケットの取締役兼CTO、株式会社ピースオブケイクの取締役兼CTOを歴任。2013年4月にシンガポールに移住し、現在はREAPRAのCTOおよび、2015年9月よりAGRIBUDDYに参画している。1977年、兵庫県生まれ。青山学院大学理工学研究科機械工学専攻博士前期課程修了。

諸藤 周平

株式会社エス・エム・エス(東証一部上場)の創業者であり、11年間にわたり代表取締役社長として会社を東証一部上場まで牽引。同社退任後2014年より、シンガポールにてREAPRA PTE. LTD.を創業し、アジアを中心に、産業を創るために、数多くの事業を自ら立ち上げる事業グループを形成すると同時に、ベンチャーキャピタルとして投資活動もおこなう。1977年生まれ。九州大学経済学部卒業。

山田 晃義

Reapra Japanのメンバー

ヤフー株式会社にエンジニアとして新卒第一期生として入社。その後独立し、スパーク・ラボ株式会社を設立。ハンドメイド製品のオンラインマーケットプレイス「cooboo」を運営し、GMOペパボに事業譲渡。株式会社ブラケットの取締役兼CTO、株式会社ピースオブケイクの取締役兼CTOを歴任。2013年4月にシンガポールに移住し、現在はREAPRAのCTOおよび、2015年9月よりAGRIBUDDYに参画している。1977年、兵庫県生まれ。青山学院大学理工学研究科機械工学専攻博士前期課程修了。

なにをやっているのか

REAPRA Venturesはシンガポールに本拠地を置くREAPRA(リープラ)グループの中で、日本での事業投資・事業立ち上げを行うベンチャービルダーとして設立されました。 REAPRAの社名はResearch(研究) And Practice(実践)の略称。 「産業の栄枯盛衰を長期に渡って研究し、経営を実践することで、REAPRA及び投資先企業が100年を超える永続的な成長を体現。産業に介在する非効率を取り除き、社会に貢献する」ことをミッションとし、"産業創造の一般化"を実現すべく、シンガポールを拠点として活動しています。そしてREAPRAグループとして日本国内での活動を強化すべく、REAPRA Venturesは2017年より本格的に活動を開始しました。 ベンチャービルダーと自らを形容しているのは、VCとも事業投資会社とも異なり、外部の投資家という立ち位置ではなく、自ら産業領域をリサーチし、起業家とともに当事者として事業立ち上げに深く関与していく点に特徴があるからです。 既存の企業を投資先候補として探してくるのみではなく、REAPRA Ventures自ら定義した有望な産業領域に対し、REAPRA Venturesが定義する起業家として成功するポテンシャルを備えた起業家をサーチし、二人三脚で立ち上げていくというスタイルをとっています。 またこうした「実践」だけでなく、「研究」を組み合わせることで価値を追求するところにユニークネスが存在しています。つまり自社でのリサーチ活動や投資先企業との関わりを通じてREAPRA Venturesとしても学習し続け、得られた知見を蓄積、一般化し、ひとつのメソッドとして投資先支援にフィードバックしていきます。 REAPRA Venturesの最初の10年は、経営の"Zero to one"フェーズに焦点を当てて研究と実践にコミットします。今後2年程度で、30社近くを新たに立ち上げる予定です。 長期ビジョンとしては、経営の拡大期、安定期、衰退期に至るすべてのフェーズ、ひいては産業の勃興・進化自体を構造理解し、コントロールしていく立ち位置を志向しています。そしてそれを一世代で終わることなく、時代とその環境変化に合わせて常に経営手法を最適化し、継承していきます。 <REAPRA Venturesが対象とする産業領域> ●10年スパンで見て、選んだビジネス領域でマーケットリーダーになれば事業価値1,000億円規模になることが見込めるビジネスであること。かつ、参入してから5年で100億円の事業価値になる見込みがあること。 ●アイデアベースでの1プロダクトで突き抜けるタイプの事業ではなく、やりながら経験学習し、プラットフォーム事業か垂直統合によるマーケットリーダーを目指すようなタイプのビジネス。 ●上記を満たす領域ながら、現時点ではマーケットの複雑性が原因で、そうなりうるプレイヤーがまだ現れてない状況。 つまり、市場規模が一定の大きさがありながら、複雑性や規制などが要因で、中小事業体が多く分散している領域や、イノベーションが起こりにくく大手で寡占されている領域。 ※すでにスケールしたプラットフォーマーは不在か、もしくは、棲み分けが可能な状態。 ●ITを活かして、スピーディに事業価値を向上させられる余地がある領域。 ●目立つ分野(若い起業家や既存VCがシリコンバレーのコピーとして思いつく範囲)ではなく、地味でニッチなBtoBもしくは日常から見えづらいBtoCに注目する。 (FastGrow誌『超大型シリアルアントレプレナーが仕掛ける、シンガポール発・事業投資会社が日本で投資する5条件とは?』より)
投資先の起業家とREAPRA Venturesスタッフが同じ空間で知を共有しています。
投資先企業のポートフォリオ。毎月のように新たな起業家が生まれています。
REAPRA Venturesの活動イメージ(FastGrow『超大型シリアルアントレプレナーが仕掛ける、シンガポール発・事業投資会社が日本で投資する5条件とは?』より)
「REAPRA Ventures Summit」など投資先経営者向けに著名起業家の講演やメンタリングなど独自の機会を提供している
REAPRAグループCEO・諸藤
諸藤と思いを同じくし、REAPRAグループの共同創業に参画したCTO・原永

なにをやっているのか

投資先の起業家とREAPRA Venturesスタッフが同じ空間で知を共有しています。

投資先企業のポートフォリオ。毎月のように新たな起業家が生まれています。

REAPRA Venturesはシンガポールに本拠地を置くREAPRA(リープラ)グループの中で、日本での事業投資・事業立ち上げを行うベンチャービルダーとして設立されました。 REAPRAの社名はResearch(研究) And Practice(実践)の略称。 「産業の栄枯盛衰を長期に渡って研究し、経営を実践することで、REAPRA及び投資先企業が100年を超える永続的な成長を体現。産業に介在する非効率を取り除き、社会に貢献する」ことをミッションとし、"産業創造の一般化"を実現すべく、シンガポールを拠点として活動しています。そしてREAPRAグループとして日本国内での活動を強化すべく、REAPRA Venturesは2017年より本格的に活動を開始しました。 ベンチャービルダーと自らを形容しているのは、VCとも事業投資会社とも異なり、外部の投資家という立ち位置ではなく、自ら産業領域をリサーチし、起業家とともに当事者として事業立ち上げに深く関与していく点に特徴があるからです。 既存の企業を投資先候補として探してくるのみではなく、REAPRA Ventures自ら定義した有望な産業領域に対し、REAPRA Venturesが定義する起業家として成功するポテンシャルを備えた起業家をサーチし、二人三脚で立ち上げていくというスタイルをとっています。 またこうした「実践」だけでなく、「研究」を組み合わせることで価値を追求するところにユニークネスが存在しています。つまり自社でのリサーチ活動や投資先企業との関わりを通じてREAPRA Venturesとしても学習し続け、得られた知見を蓄積、一般化し、ひとつのメソッドとして投資先支援にフィードバックしていきます。 REAPRA Venturesの最初の10年は、経営の"Zero to one"フェーズに焦点を当てて研究と実践にコミットします。今後2年程度で、30社近くを新たに立ち上げる予定です。 長期ビジョンとしては、経営の拡大期、安定期、衰退期に至るすべてのフェーズ、ひいては産業の勃興・進化自体を構造理解し、コントロールしていく立ち位置を志向しています。そしてそれを一世代で終わることなく、時代とその環境変化に合わせて常に経営手法を最適化し、継承していきます。 <REAPRA Venturesが対象とする産業領域> ●10年スパンで見て、選んだビジネス領域でマーケットリーダーになれば事業価値1,000億円規模になることが見込めるビジネスであること。かつ、参入してから5年で100億円の事業価値になる見込みがあること。 ●アイデアベースでの1プロダクトで突き抜けるタイプの事業ではなく、やりながら経験学習し、プラットフォーム事業か垂直統合によるマーケットリーダーを目指すようなタイプのビジネス。 ●上記を満たす領域ながら、現時点ではマーケットの複雑性が原因で、そうなりうるプレイヤーがまだ現れてない状況。 つまり、市場規模が一定の大きさがありながら、複雑性や規制などが要因で、中小事業体が多く分散している領域や、イノベーションが起こりにくく大手で寡占されている領域。 ※すでにスケールしたプラットフォーマーは不在か、もしくは、棲み分けが可能な状態。 ●ITを活かして、スピーディに事業価値を向上させられる余地がある領域。 ●目立つ分野(若い起業家や既存VCがシリコンバレーのコピーとして思いつく範囲)ではなく、地味でニッチなBtoBもしくは日常から見えづらいBtoCに注目する。 (FastGrow誌『超大型シリアルアントレプレナーが仕掛ける、シンガポール発・事業投資会社が日本で投資する5条件とは?』より)

なぜやるのか

REAPRAグループCEO・諸藤

諸藤と思いを同じくし、REAPRAグループの共同創業に参画したCTO・原永

REAPRA創業者・諸藤周平は株式会社エス・エム・エスをゼロから創業し、東証一部上場に至るまで成長を牽引した経験を振り返り、 「ごく普通の人間で、『世界を変える』という高い志もなく、ただ大企業に行くとリストラされるからと起業した人間が、自分の想定以上に事業がうまくいった。それがなぜだか知りたい。伸びるマーケットにたまたまいただけなのか、先天的に向いている部分があったのか。成功すると目線が上がり倫理観や社会貢献への思いが出てくることは感覚的にわかっていたので、その“なぜ”の答えを知りたかった」 「僕自身が個人で社会的にインパクトを与えたいわけではなく、“ゼロからイチ”が生まれる仕組み、世の中の複雑性を構造的に知ることが好きだから、ビジネスの領域で“研究”と“実践”を繰り返して、産業のつくり方が知りたいということに辿り着いた。それができれば、自分が運良く得た資産を投資して、たとえゼロになっても後悔はしない」 と語っています。 (Forbes誌『100億円かけて3年で30社! 東南アジアに新産業を興す日本人』より) 変化が激しく勝者不在で今後新しい産業になり得ると仮説が立つ事業領域を数多く事業化すれば、いくつかの事業は大きく育っていく可能性がある。そこから産業創出の一般化に寄与する共通事項が抽出できるかもしれない、という仮説のもと、このようなスタイルでの取り組みをスタートしています。 あくまで産業創出を"一般化"することを目的としているため、単一事業の成否ではなく多面的に投資することで一般解と言えるものを見出していこうとしています。

どうやっているのか

REAPRA Venturesの活動イメージ(FastGrow『超大型シリアルアントレプレナーが仕掛ける、シンガポール発・事業投資会社が日本で投資する5条件とは?』より)

「REAPRA Ventures Summit」など投資先経営者向けに著名起業家の講演やメンタリングなど独自の機会を提供している

・グループ内におけるハンズオン経営と研究機能の内製化により、経営及び業界の知見を蓄積し、事業構築・発展に寄与 ・将来的に大きな産業となり得る領域にて、自ら事業体を設立、もしくは既存の事業体に投資を行う ・長期的な企業価値の向上、産業規模の事業体の構築を目指す を標榜しています。 REAPRA Venturesでは、投資先企業の成長をITの側面から支援するためにテクノロジー部門を内部に保有しています。 第一次産業など旧態依然とした仕組みが残り続けており、かつ複雑性の高い事業領域において産業レベルの事業を創出する上で、経営面の知見だけではなく、テクノロジーをうまく差し込むことが必要不可欠です。 そのような中で、REAPRA Venturesのテクノロジー部門の活動は2つ。1つは投資先各社のハンズオン支援、もう1つは投資先各社において利用価値があると見込まれる高度または先端技術のリサーチを行っています。 ・ハンズオン支援 IT面の経営ノウハウ一般化と個社への適用、また個社の開発ニーズへのサポートを通して、各社の事業成長・組織拡大をサポートしています。そしてハンズオン支援を通して得られた知見を練り上げてノウハウをブラッシュアップし、さらに投資先に環流していく、というサイクルを回しています。 ・高度または先端技術のリサーチ REAPRAの対象インダストリーにおいて、利用価値があると想定される高度または最新の技術の研究を行い、知見を集積。得られた知見を用いて投資先各社の事業成長・組織拡大に貢献しています。 テクノロジー部門のサポートとしては、受け身ではなく、フロントエンドからバックエンドまでの幅広い知識を元に、各投資先企業からの抽象的なニーズをサービスの要件定義まで落とし込み、実際に開発していく姿勢を理想としています。

こんなことやります

エンジニアとしての高い技術力と技術研鑽への強い熱意があり、将来的にはスタートアップ企業におけるIT戦略の立案や事業起ち上げにも関わりたい野心的なエンジニアを募集しています。 日本国内の投資・事業活動を行うREAPRA Venturesのテクノロジーチームに所属いただきます。 ある特定のプロダクトではなく、未だITにより開拓されていないブルーオーシャンの事業領域にフォーカスしたスタートアップ企業において、技術面のみならずビジネス面においても全面的にコミットしていただきます。 業務には以下が含まれます。 ・技術責任者として起業家とタッグを組み、01フェーズのスタートアップ企業でのサービス開発 ・投資先スタートアップ企業でのIT戦略立案および実行管理 ・REAPRA Ventures社内でのIT戦略立案および社内管理システムの開発・運用 ・投資先ハンズオン支援において中長期的に有用性が高いと推定される技術の研究・開発 またREAPRA Venturesでは、本人の希望により投資先スタートアップ企業におけるCTO候補、もしくは自身で事業を起ち上げるエンジニア起業家候補として活躍するキャリアパスもあります。 <求める人物像> ・エンジニアとしての技術レベルと技術的探究心、またベンチャー適性が極めて高い方 【必須スキル・経験】 ・HTML/CSS/JavaScriptを用いたWebサイトおよびWebサービスの開発・運用経験 ・基本的な開発言語またはそれらを用いたフレームワークの理解・運用経験 ・プロダクト開発におけるアーキテクチャ設計への理解 ・社内外のチームと意思疎通のできるコミュニケーション能力 ・不確実性の高い環境を楽しむのことのできる起業家精神 【歓迎するスキル・経験】 ・サーバー管理等インフラ系の業務経験 ・周囲のニーズを汲み取り開発方針や戦略に落とし込む力 ・スタートアップ企業もしくは中小規模のベンチャー企業におけるCTOロールの経験
34人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2016/12に設立

30人のメンバー

  • 海外進出している/

東京都港区南青山2-11-17 第一法規本社ビル2階