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新宿の地で、貴重史料のデジタルアーカイブ化に携わりたいスペシャリスト募集!

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on 2023/10/17

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新宿の地で、貴重史料のデジタルアーカイブ化に携わりたいスペシャリスト募集!

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山本 大視

大学卒業後、複数社で新規ビジネスの立ち上げを経験し、2012年10月株式会社誠勝を創業。 「“文化を継承するアメーバ”を創る。」をミッションに、貴重資料の電子化保存と利活用を推進するデジタルアーカイブ構築事業を展開しています。 2021年に奈良市と立地協定を結び、奈良支店を立ち上げました。

【2023年の振り返り】デジタルアーカイブ構築と利活用により地域・企業課題の解決を目指す

山本 大視さんのストーリー

寳德 真大

京都大学卒。修士(学術)。JDAA認定上級デジタルアーキビスト資格保持者。貴重書・文化財データを活かして地域課題にコミットする「デジタルアーキビストの視点」から、主に司書・学芸員を目指す方向けにキャリア教育研修プログラムの企画立案を行う。併せて自社ブランド戦略企画とそれに伴うWEB・広報施策のマネジメント・産学公連携施策の新規立案・推進を担当。

ミニ連載A第2回:なぜデジタルアーカイブの会社が「まちづくり」人材の育成? 〜博物館法改正〜

寳德 真大さんのストーリー

赤土 翔一

美術大学を卒業後、歌舞伎の舞台製作やアートを通じてCSR事業の取り組みやインクルーシブな価値観を発信する企業ギャラリーでの運営・施設管理、観光エリアでのインバウンド誘致施策における運営事務局などの業務に携わってきました。 アートや文化などソフトパワーの運用に興味を持ち、2021年に株式会社誠勝に入社 入社後は、デジタルアーカイブを通して多様な文化や知識をつなぎ、多種多様な文化が創造される社会に貢献できるよう、日々励んでいます。

鈴木 晴喜

まちづくり・デジタルアーカイブの視点から、広報活動を展開。デジタルアーカイブを利活用し、地域課題を解決する取り組みや提言を世の中に発信し、「"文化を継承するアメーバ"を創る。」という誠勝のミッションの実現を目指しています。

奈良大学にてビッグデータを活用した地域人材育成のための特別講義を実施しました

鈴木 晴喜さんのストーリー

株式会社誠勝のメンバー

大学卒業後、複数社で新規ビジネスの立ち上げを経験し、2012年10月株式会社誠勝を創業。 「“文化を継承するアメーバ”を創る。」をミッションに、貴重資料の電子化保存と利活用を推進するデジタルアーカイブ構築事業を展開しています。 2021年に奈良市と立地協定を結び、奈良支店を立ち上げました。

なにをやっているのか

株式会社誠勝は、デジタルアーカイブ構築と利活用を通じて「文化の保存・継承を行う環境づくり」をサポートする会社です。 創業から10年間は、特に「デジタル化」の焦点を当てた事業を展開し、例えば、下記のような課題に対して、将来にわたって価値をもたらす貴重な史資料の電子化・保存、活用に資するソリューションを提供してきました。 1,紙は経年劣化してしまう。 2,持ち運ぶことが難しいため、現地でないと見ることができない。 3,データ化されていないと簡単に書籍や資料の中身を検索することができないため、調べる際に都度書籍を開かなければならない。 4,破壊して電子化することができない。 しかし中には、「貴重な資料を保存する大切さはとてもわかる。でもそれは何の役に立つの?」という率直なご意見も。デジタルアーカイブの発展には「作る」だけでなく「利活用する」必要性が出てきました。 こうした背景から上記に加え、2023年からはデジタルアーカイブの利活用を通じた司書・学芸員教育により、デジタルアーカイブを通じた人と文化の循環を生み出す取り組みも始めています。こうした循環があってはじめて、文化が確実に継承される環境が整うと考えるからです。 お陰様で現在では、約5,000社の法人・教育機関のお客様からご依頼をいただけるまでになりました。 デジタルアーカイブの構築と利活用は今後の文化の発展を飛躍的に伸ばすことができる大変重要な仕事です。私たちと一緒に日本の文化の発展に貢献していただける方に、是非ジョインしていただきたいと思います。
重要文化財の電子化
2015年11月6日日本経済新聞朝刊掲載記事

なにをやっているのか

重要文化財の電子化

2015年11月6日日本経済新聞朝刊掲載記事

株式会社誠勝は、デジタルアーカイブ構築と利活用を通じて「文化の保存・継承を行う環境づくり」をサポートする会社です。 創業から10年間は、特に「デジタル化」の焦点を当てた事業を展開し、例えば、下記のような課題に対して、将来にわたって価値をもたらす貴重な史資料の電子化・保存、活用に資するソリューションを提供してきました。 1,紙は経年劣化してしまう。 2,持ち運ぶことが難しいため、現地でないと見ることができない。 3,データ化されていないと簡単に書籍や資料の中身を検索することができないため、調べる際に都度書籍を開かなければならない。 4,破壊して電子化することができない。 しかし中には、「貴重な資料を保存する大切さはとてもわかる。でもそれは何の役に立つの?」という率直なご意見も。デジタルアーカイブの発展には「作る」だけでなく「利活用する」必要性が出てきました。 こうした背景から上記に加え、2023年からはデジタルアーカイブの利活用を通じた司書・学芸員教育により、デジタルアーカイブを通じた人と文化の循環を生み出す取り組みも始めています。こうした循環があってはじめて、文化が確実に継承される環境が整うと考えるからです。 お陰様で現在では、約5,000社の法人・教育機関のお客様からご依頼をいただけるまでになりました。 デジタルアーカイブの構築と利活用は今後の文化の発展を飛躍的に伸ばすことができる大変重要な仕事です。私たちと一緒に日本の文化の発展に貢献していただける方に、是非ジョインしていただきたいと思います。

なぜやるのか

歴史的な貴重な資料や作品が失われていく… この問題を何とかしたいという思いから弊社は事業をスタートさせました。 弊社の使命において最も大切なことは、貴重資料や映像などをデジタルアーカイブ化し、保存・利活用の循環を作ることで、将来にわたって確かに価値を残していくことです。 2011年の東日本大震災、2018年の西日本豪雨など近年頻発する自然災害によって多くの貴重な資料が紛失しています。 また国外に目を向けても2022年のウクライナ危機により、多くの企業施策や歴史的建造物等が破壊されていく惨状を目の当たりにしています。 それらの資料は私たちの先人たちが多くの時間をかけて記録の収集、編纂をしてきた「歴史、文化」ですが、 一度失われてしまうと二度と取り戻すことが出来ません。 そして、現在の「歴史、文化」は過去の「歴史、文化」の蓄積です。 それらが失われてしまうことによって、新たな「歴史、文化」の発展も阻害されてしまいます。 弊社では「文化の保存および発展に貢献すること」に資するお手伝いをすることで、混沌とした世界の中でも、 多くの企業や自治体が「歴史、文化」を繋いでいくためのレジリエンスを強固にし、後世に貴重な情報を伝えていきたいと考えています。

どうやっているのか

弊社では「文化の保存・継承を行う環境づくり」の質の高さを追究しており、そのためには従業員に最大のパフォーマンスを発揮してもらう必要があります。 なぜならば過酷な労働を強いれば必ずパフォーマンスに悪影響が及び、最終的に損をするのは他でもなくお客様だからです。 また昨今ブラック企業や働き方改革が話題を呼んでいるように、もはや労働環境の改善は企業自身のブランドにも大きく関わっており、良質な作業環境は欠かせません。 現在誠勝では繁忙期中(1~3月)は月平均で20~30時間程度の残業が発生しますが、 今後繁忙期中でも残業が0になることを目指して改革しています。 また職種によってはリモート勤務を推奨しており、柔軟な働き方の実現に日々取り組んでおります。 創業10年目の若い会社ですがベンチャー特有のガツガツした雰囲気は無く、穏やかなオフィスです。

こんなことやります

普段は貴重史料・企業の常用資料のデジタル化・OCR化等の業務を中心に、史資料デジタル化における原本の取り扱い方等を経験していただきつつ、デジタルアーカイブ化の難易度の高い制作案件が発生した際は、主要メンバーとしてアサインしていただきます。 企業などで日常では使わなくなった資料や写真等を、収集・整理し、高精細のスキャナーでデジタル化を施し、母胎組織が利活用できるように、仕組みを作る仕事です。 司書・学芸員の方、貴重史料を取り扱う専門家として仕事をしたい方、我々と一緒に文化の保存と発展に貢献しませんか? 【主な業務】 (1)貴重史料・企業の常用資料のデジタル化・OCR化等の業務 (2)お客様から依頼されるアーカイブ作業の企画立案、具体作業の指揮・監督・進行管理など (3)アーカイブ業務について問合せのある顧客へ、営業担当者と共に、コンサルティング・プランニングをし、提案活動を行います。 【サービスの種類】 ■デジタルアーカイブの誠勝 企画・資料整理・デジタル化・システム導入すべて対応した、アーカイブ構築トータルサポートサービス 【強みと特徴】 日本では希少なデジタルアーカイブ専用スキャナーを所持。古書・絵画・図面などあらゆる媒体のデジタル化に対応できるため、他では経験できないデジタルアーカイブ構築ノウハウを得たい方には、最高の環境をご用意いたします。 【この業務で経験できること】 ・企業・団体が持つ史資料の整理、分類設計、メタデータ付与 ・希少なスキャナーと活用した、多様な史資料を高精細でデジタル化する技術の習得 ・お客様が公開する際などに使用する、デジタルアーカイブシステムの導入支援 【必要経験・スキル・条件】 ・大学卒業以上 ・司書、学芸員、デジタルアーキビスト有資格者(3つの資格のうちいずれかひとつでも可) ・繊細な作業や、他の社員とのきめ細かなコミュニケーションが苦にならない方 ・貴重史料の取り扱いへの高い関心 ・新しい事柄を自発的にキャッチアップする方 ・東京での勤務が可能な方 【歓迎する経験・スキル】 ・図書館・博物館・文書館等における実務経験がある方 ・チームの仲間との円滑なコミュニケーションができる方 【求められるマインド】 ・改善を繰り返すことでサービスが成長していくことを楽しめる方 ・難しい課題に対しても周囲と協力しながら解決へ導くマインドのある方 ・会社、事業の成長にともに喜びを感じていただける方 ※Wantedlyガイドラインに基づき、待遇面の条件の記載は控えています。まずはお気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンからご応募ください。 ※ご返信は平日の10時〜19時の間となりますこと、ご了承ください。
2人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2012/10に設立

50人のメンバー

東京都新宿区余丁町7-1 発明学会ビル2階